15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それ
に激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見する。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 17:06:14
3317399文字
会話率:57%
かつて、その世界には一人の“魔王”と呼ばれた者がいた。名を『カティス』──魑魅魍魎たる魔界を統べ、人類を滅亡の淵へと追いやり、天上の神々を屠り、伝説の勇者すら打ち倒した史上最強、絶対無敵の存在。そんな魔王カティスであったが、勇者との戦いを契
機に魔王の引退を決意する。魔王としての記憶と史上最強の力を捨て去り、ただの人間になって平穏無事な人生を生きるという目的の為にカティスは自らに転生の術をかける。
そして、思惑通り人間の赤ちゃんに転生した──と、思われていたが、転生時の不具合でカティスは生前の記憶と能力を全て引き継いだ状態で転生しており、カティスは赤ちゃんのまま史上最強の存在となっていた。
さらに不運な事に転生したばかりのカティスを見つけ出した二人の新米冒険者の少女『スティア=エンブレム』と『フィナンシェ=フォルテッシモ』は、赤ちゃんカティスを何らかの事情で親とはぐれてしまった子供と勘違いして保護し、「親探し」の名目でカティスを自分たちの冒険に巻き込んでしまうのだった。
さらにさらにカティスを待ち受けていたのは、『魔王カティス』の名がすっかりおとぎ話となった1000年後の世界であった。
果たして、史上最強の赤ちゃんであるカティスは平和な日常を手に入れることが出来るのだろうか?
史上最強、絶対無敵、素敵にプリティーな赤ちゃんカティスと、不思議な赤ちゃんに導かれて集った少女達の冒険譚が今始まるのであった。
「勝手に集うなでちゅ。今ちゅぐ解散ちろでちゅ。平和な日常を送らちぇろでちゅー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 00:04:04
306315文字
会話率:49%
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラーっぽいなにか。
基本は、18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基にしています。
文章内容は史実準拠に
努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには、『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。あらかじめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』など……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 12:10:36
341532文字
会話率:27%
某コンクール応募作品です。2000字では、書ききれない!!こちらで連載させてくださいませ。
父親の転勤でアンドロメダ8番星の惑星から、ペルセウス座のアルゴル星の惑星へと惑星間移動をすることになった中3の少女サクラコ・
アンドロメダ・イトウの
物語。
SF、読むのもは好きだけど、書くのは初挑戦。いろいろやらかしているかも。ご指摘ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 23:10:00
2278文字
会話率:0%
魔王討伐後、平和になった世界、その世界では魔物狩りが盛んになっており、ほとんどの魔物は絶滅。今では地底深くに住む魔物のみが生き残っていた。
だが、残っていた魔王軍の残党達が手を組み、新たな軍 魔神軍 を結成。魔神軍の力によって、再び世界は危
機にさらされてしまった。
ある街に住む少年 デーモン 彼は、悪魔の名を付けられ、街の子供から陰口を言われていた。
そんな日々が続くある日、友人のパッチンから勇者選別試験というものがあることを知る。
姉の言葉に背中を押され、試験へと向かうデーモン。
そしてその試験で、デーモンは勇者であることが判明する。
デーモンは戸惑っていたが、姉の言葉で決意が固まり、ついにデーモンは、魔神軍を倒すための旅に出ることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 19:47:16
230168文字
会話率:29%
商人の掟?最高ランククエスト?最強の悪魔?古の魔人の軍勢?最強の死神?神の怒り?そんなものが絢ちゃんを止められるはずがない!!
絶対に負けない主人公が行く自由研究人生物語、予想外も理論外も全て研究の内。
聖女や勇者や魔王や神や商会長に
なったりしますがそれでも絢ちゃんの本質は変わりません、さあ、みんなもやってみましょう!!
「リメイクならほとんど旧作と同じだろ……」そんなの絢ちゃんに通じるわけがない、既存キャラにも強化パッチが入り新規キャラもどんどん登場します、話の順序も変わればその影響も多大なほど存在します、半分以上旧作と違いますよ。
相変わらず章の境目は適当に決めています、あくまでも「作者が管理しやすいように」な章付けなので、「あれ、この章付けおかしくね?」みたいなことがあっても気にしないでください。
ガールズラブはあったらいいなー〈書きたいなー〉
小説家になろうにも投稿しています
初投稿のリメイク作品なので冷たく見守ってください
あと、まだ超不定期投稿ですがどうにか完結までは持っていきます(一度完結してますしね)
そして前書きと後書きは私の一人語り場です、前の時は何故か絢ちゃんに乗っ取られたときもありましたが今回はそんなことさせません(できるとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:03:45
133401文字
会話率:54%
この世界は魔力がすべてだ。
魔力があれば魔法を出すことが出来る。
魔力が少ない人間もいれば多い者もいる、使い方が上手い者もいれば下手な奴もいる。
電気を生み出すのも水を生み出すのも風を起こすのも火を出すのも魔法だ。
つま
り魔力が無ければこの世界は成立しない。
だからこの世界では魔力がすべてだ。
魔力の無い者の多くは奴隷にされ、死ぬまで永遠に働かせら、魔力を持たない者は人間として扱われることはない。
そしてこの世界にはオズマサール学園という魔力を待つ優秀な人材だけが入れる学園がある。
中等部から高等部まであり、特徴といえば実力主義で強い者だけが入れる学園だ。
実力主義なだけあって施設と設備は充実で、生徒がより良く学べれるようになっている。
そんなオズマサール学園でたった一人、魔力を待たない者がいた。
「あなたを一目見た時に俺は恋に落ちました。腰まで伸びたサラサラとした黒い髪。あなたがしているシャンプーの香りが俺の鼻に入ると細胞が運命の人はあなただと訴えてくる。俺がもし裁判官だったらあなたはすぐに有罪にしてしまうほどの犯罪的な魅力を持っている。パッチリとした目は俺の鼓動をいつも早くさせる。その細くて白いあなたの脚を見るといつもチーかまを思い出してどんな料理にしようかお腹が空いてくる。あなたの動作一つ一つに俺は目が離せなかった。あなたの笑顔を見るだけで俺は生きている意味があったと言える。あなたが磁石で言うプラスなら俺はマイナスで、あなたがジュリエットだったら俺はロミオになってやる!絶対にあなたを幸せにしてみせます!結婚を前提に俺と付き合ってください!」
「長いし、ダサいし、キモいし、不快だし、褒めてないやつあるし、誰がそんな言葉で付き合えると思ってるの?あと魔力無い人と付き合うとかありえないから」
そんな主人公のジンが魔力がすべての世界でヒロインができるまでの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:00:00
66020文字
会話率:41%
エックスは異世界からやってきた巨人である。それでいて思った事を何でも現実に変えてしまうことの出来る全能の魔女である。パッチリとした緋色の瞳にショートヘアのボクっ娘だ。
身長は170ポイポイ──現実世界では100mで体重はナイショ。しか
してこの数字にはあまり意味がない。どんなことでも出来るのでその気になれば街一つ覆うほどに巨大化することも出来るからだ。きっと人間大の大きさに縮むことも出来るだろう。
「でもコレがボクだから」
なんて言って普段は170ポイポイの巨体のまま、人間の世界と魔女の世界との狭間にある(彼女の感覚では)小さな家で、人間の公平と一緒に生活している。
そんな彼女の日常と周辺のお話。
(先日完結しました「未知との出会い」という小説(https://ncode.syosetu.com/n8192ga/)の続きになる短編とかを投稿する場所になります。
短編を延々放り投げるだけの場所なので定期的な更新はしないですし、完結になることもありません。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:57:14
1742270文字
会話率:58%
エックスは異世界からやってきた巨人である。それでいて思った事を何でも現実に変えてしまうことの出来る全能の魔女である。パッチリとした緋色の瞳にショートヘアのボクっ娘だ。
身長は170ポイポイ──現実世界では100mで体重はナイショ。し
かしてこの数字にはあまり意味がない。どんなことでも出来るのでその気になれば街一つ覆うほどに巨大化することも出来るからだ。きっと人間大の大きさに縮むことも出来るだろう。
「でもコレがボクだから」
なんて言って普段は170ポイポイの巨体のまま、人間の世界と魔女の世界との狭間にある(彼女の感覚では)小さな家で、人間の公平と一緒に生活している。
そんな彼女の日常と周辺のより道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 00:05:11
45061文字
会話率:51%
老後の趣味で、パッチワークを嗜むおばあちゃん
「川島タエ」。ある日孫にパッチワークを作っていたところ、突然と世紀末世界に転移してしまう。タエはパッチワークを通じて世紀末世界の人々と関わっていく。
最終更新:2025-02-14 13:53:56
11027文字
会話率:46%
これは、魔法のある世界エルゲニアに生きる人々の話…… ではない。
これは、エルゲニアを見守る神々の掲示板。
そこでリリースされる世界のパッチノートの一喜一憂しながら、新たなるバグによる被害に悲鳴を上げる神々の嘆きと努力の物語である。
最終更新:2024-12-30 00:00:00
447406文字
会話率:11%
「結婚しよう」と言ったのは彼だった。
いわゆる、ゲーム結婚だ。
彼とはオフ会などで数回会ったこともあるし、ゲーム内では同じギルドに所属していて、それなりによく知っていたので「いいよ」と彼女は答える。
それから。
2人のリアル結婚を
知ったギルドマスターが「こっちでも結婚式やろうよ」「せっかくだからお祝いしよう」と言った。
日付は新パッチ〈ノウアスフィアの開墾〉が導入される日。パッチ導入の1時間前だ。
その日、丁度オンラインだったギルドメンバー達と、セレモニーらしきものを行った。
仲間達は以前有った〈ジューンブライダル〉の衣装や装備アイテムやらを色々集めて、|結婚衣装《ウェディングコスチューム》と|結婚指輪《マリッジリング》を彼女と彼に渡す。
彼女は「ありがとう」と嬉しそうに|結婚衣装《ウェディングコスチューム》に着替え、彼も「わざわざする必要ありますか」と澄ました態度だったけれど、|結婚衣装《ウェディングコスチューム》に着替えてくれた。
ギルドメンバーの作ったケーキやご馳走を並べて、みんなに祝福してもらって。スクリーンショットも撮った。
さああとはパッチの追加を待つだけだ、なんて状態だったのに。
気付いたら、ゲームの世界に居た。
※この作品は橙乃ままれさんの「ログ・ホライズン(N8725K)」の二次創作作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 12:25:24
99797文字
会話率:38%
架空国家アメリカ共和国内の都市リムソンシティに暮らすソマリア系アフリカ人の青年ライアンと彼のブラザー達の物語。ライアンは兄のパッチドに憧れて彼が所属するソマリア系アフリカ人ストリートギャング「ピンキーライオンズ」に所属することになる。ピンキ
ーライオンズのために働き、正式に構成員と認められた彼はギャング仲間という新たな家族を得るが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:03:59
113828文字
会話率:20%
取るに足らない小人のつまらない話です。興味の無い方はブラバ推奨。
最終更新:2024-11-08 17:03:47
1078文字
会話率:7%
あぁー今日も熱い視線が私を見つめるの。
車の中から、外で立ってる人からの熱い視線が私を誘惑するの。
まぁ、私が魅力的なのが罪なのね。
だって私ってスタイル良いし。
そうね、そんなに見るなら青いアイシャドウで目をパッチリ化粧直ししようかしら。
えっ?顔色が悪く見えるですって、じゃ、黄色いファンデーション塗るからね。
これでどうかしら、えっ、魅力的だなんて、そんなに沢山の人が私を見たら恥ずかしくて赤くなっちゃう。
赤くなった私を見て、皆見とれて止まっちゃうのよね。私って罪な存在。
でもね、たまに私を見ないで無視する輩が居るの。私を無視するなんて言語道断。
そんな輩に…天誅ーーー(`Δ´)
そう、私は信号機。
いつも化粧直しして、皆の注目を集めてるの。
さぁ、今日も私を見つめていいのよ。
オホホホホ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 12:30:29
339文字
会話率:0%
タイトルの通りですよー(^q^)
最終更新:2024-10-22 21:26:39
534文字
会話率:0%
早朝の新宿の公園にて、特別調査課の碇賀元と賽賀忍の二人はある現場を捜査していた。
公園にて、発見された連続猟奇事件の“ガイシャ”たち。
彼らは目をくり抜かれ、舌や声帯を酸で焼かれるなど、凄惨な目に遭っており、ある者はそのまま絶命し、あ
る者はまだ息があるという。
そして、のっぺらぼうに穴を穿ったような様相を見て、ある者が中国の故事を思い浮かべて言う。
「これは……! 混沌の、じょのいこ」
■■ 登場人物
・綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ):スタイリッシュな黒づくめファッションの三〇代半ば。ほどほどの異能力者。
・上市理可(かみいち・りか):合同会社『神楽坂事務所』の、綾羅木定祐の相方。同じくほどほどの異能力を使える30代前半女子!
・神楽坂文(かぐらざかふみ):ドラ焼き妖狐。妖力や妖具を提供してくれるドラ○もんのようなナニカ。ポンコツくそダヌキ。
・碇賀元(いかりが・はじめ):特別調査課所属
・賽賀忍(さいが・しのぶ):碇賀の相方折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 01:20:00
74650文字
会話率:41%
「「何これ?」」
島へと降り立つなリ、開口一番、パク・ソユンとドン・ヨンファの二人はそう口にした。
二人の眺める先――
膝をついたセクシーポーズをした女の像のような、奇妙なヒトガタの巨大建築。
そんな島に、ひょなことから招待され
た二人であるが、奇妙な出来事に巻き込まれることに。
◆ SPY探偵団
サイボーグ的な異能力を持つメンバーの、探偵サークルのようなもの
● カン・ロウン
SPY探偵団団長。丸サングラスをした中年。コードネームは“スタイル”。
● パク・ソユン
モデル体型の美女で、ソウの芸名で兼業モデル。あだ名は“ソウ”、“ジグソウ・プリンセス”。
● ドン・ヨンフォ
黄色とピンクの組み合わせの奇妙なスーツを着た、長身の兼業実業家。あだ名は“フラワーマン”。
● キム・テヤン
中年男で兼業屋台のオヤジ。あだ名は“チジミ屋のおっさん”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:47:10
89375文字
会話率:43%
「よい子は、人にカンチョーを向けたりなんかしま、せん!」
綾羅木定祐は、カンチョーを手にして口に向ける上市理可に抗議した。
そのように、合同会社『神楽坂事務所』のおそい一日が始まる中、ちょうど同じく“口”に関する事件が起きていた。
口に爆弾を入れられ、無残に爆殺された遺体。
奇妙なことに、そのちょうど真上の天井には、“穴”が開いていた。
そうして、誰かが言った。
「これは、シン屋根裏の散歩者、か?」
と――
■■ 登場人物
・綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ):スタイリッシュな黒づくめファッションの三〇代半ば
・上市理可(かみいち・りか):合同会社『神楽坂事務所』の、綾羅木定祐の相方。30代前半女子!
・神楽坂文(かぐらざかふみ):ドラ焼き妖狐
・碇賀元(いかりが・はじめ):特別調査課所属
・賽賀忍(さいが・しのぶ):碇賀の相方
※ボツ作の書き直し。今作完成後、ボツ作のほうを消す予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:24:53
61546文字
会話率:46%
私の幼馴染は私を狂わせる。
155cmのミニマムボディ、ゆるふわロング、小顔を彩るパッチリお目々、吸い付きたくなるような白いお肌。そして、その甘ったるい声がーー私の存在を刺激する。
そんな彼女に、探偵団を結成したいと言われれば普通、OKする
よね? しない方が頭おかしいと思う。
しかし、私の女子高にはまともな事件何て起きる気配がない。
それでも、モデル陽キャと腐女子を連れて事件を探します。
だけど正直、事件なんかより私は幼馴染との百合な展開に期待したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:04:26
12514文字
会話率:63%
断片、切片。
切れ端の拾い上げ。
パッチワークのおまがごと。
最終更新:2024-07-25 00:00:00
1715文字
会話率:0%
七つの世界が今消滅しようとしている。
この危機を回避することは不可能。
世間ではそう囁かれ、この世界もあと数時間後には消滅してしまう。
そう言われていた時もありました。
でも、何故だか、生き残りました?!
その全てを成したのはスキル”
超共有”。
これを使い俺は他の世界にいる俺と1つになった。
そしたらなんか、全ての世界が共有された新世界が産まれました。
俺は、この新しい世界を俺の中にいる6人の俺と共に全てを共有しながら旅をする。
旅の先には何が待つのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:00:00
53953文字
会話率:27%
開かずの踏切り。
その踏切りには、彼女がいた。
最終更新:2024-01-01 02:27:53
5300文字
会話率:11%
NPCにも生きる権利を!
仮想VRMMO世界で人気のゲーム
そのゲームで、設定した事を繰り返すNPCだったが、新規パッチでAIが変わり、自我を持つようになった。
最初はデータを初期化で直していたが、徐々にそれもできなくなり異常行動が増
える
ついに運営は、その異常なNPCを削除する事にした
データの海で消える所を、救われて新たな世界に人として転生する事を選ぶ。
再度、会う事を約束して白い光へ包まれていく
その世界は、MMOを基準に作られている為、元の設定が、最強格の2人は新たな世界で、様々な騒動を起こしてしまうのだった。
ゲーム要素、神話、一体の設定がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:00:00
1578278文字
会話率:37%
ダン男爵令嬢サリーは、髪はピンクブロンドである。
彼女は時々、不思議な夢を見る。踊っている夢だ。
そんな中、王太子殿下の婚約者、公爵令嬢リンディアから、パーティーに招待される。
しかし、そのパーティーは王宮のパーティーだった。
しかも
、若くして婚約者を亡くした大公殿下の婚約者を探す目的もある。
場違いに戸惑うも、公爵令嬢は、サリーにドレスを贈る。
ヒラヒラで、胸元パッチリ、背中見せ見せの派手なドレスだ。
仕方なく、派手なドレスで、参加するも、
そこで事件が起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 12:16:59
4489文字
会話率:52%