マイナーゲーム会社が発売した死にゲー『神々ダンジョン』その中の高難易度最恐ダンジョン『魔蟲の洞窟』を清元凪(きよもとなぎ)30歳一般女子ゲーマーがトロフィー目当てに挑戦する。
彼女は3連休を使ってクリアを目指ざすことにした。
連休2日目の
夜、凪はゲームを途中で止め3日目にクリアしようと抱き枕を抱きしめ眠った。
すると、彼女が目が覚めるとそこは知らない洞窟の中だった。現実逃避のためにもう一度寝たが何かに眠りの邪魔をされ起きてみると、巨大な蜘蛛が現れた!
巨大な蜘蛛は凪を糸でぐるぐる巻きし、彼女は恐怖の余り気絶してしまった。
彼女が目が覚めたら、美しい女性の姿をした精霊リリアーナが目の前に立っていた。
リリアーナは彼女を精霊に変え、
洞窟の主人として虫達と一生暮らさないといけないと伝え、リリアーナは自身の新しいダンジョンへと美男美女の精霊を引き連れ消え去ってしまった。
その後、凪は残された虫達と共にリリアーナに復讐を誓うのであった。
ゲーマーアラサー女子、凪と個性的な虫達『ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、蛾、蚕』による復讐ラブコメの爆誕!
虫とラブコメって成り立つの?
それは見てみてからのお楽しみ
それでは、凪ちゃんの奮闘記をご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 18:00:18
749875文字
会話率:67%
ひとたび倒れるとレベル1に逆戻りしてしまう、ハードモードやり込み型のダンジョンものが大好きな男、池森慈円(いけもり・じえん)は。
気づけば慣れ親しんだそのダンジョンに立っていた。
ダンジョンコアにして、チュートリアルをも担うテンジクネズミ
のチューさんによると。
どうやらジエンは、このダンジョンの主(まおう)になったらしい。
彼は迷宮の魔王として、数多の冒険者(ゆうしゃ)達を飲み込み、迷宮を肥大化させてゆく……こともなく。
「よし! アイテムも仲間モンスターも独り占めだぁ~っ!」
終始ハイテンションなまま、勘違いしたまま迷宮に挑み続けていた。
そんなある時、他人に荒らされぬようにと塞いでいた入口に、ダンジョンを攻略せんとする冒険者一行が現れる。
ジエンは当然のごとく、生きがいを邪魔されてはかなわないと追い出だそうとしたのだが。
その中心人物……ジエンが敵対するはずであった勇者は、「オレは日本人の男だ!」と主張する、大好きなダンジョンゲーに出てくるヒロインのような、正直どストライクな美少女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 21:15:57
322670文字
会話率:25%
ダンジョン探索でにぎわう都市ナオーザで探索者として働く私「ロサ」はダンジョンの中で魔物に殺されそうになったところ自称ダンジョンの主「カラット」によって救われる。
最終更新:2024-11-18 04:00:00
33533文字
会話率:78%
こことは違う異世界。
その世界の中でもダンジョンの多さでは他の追随を許さない大陸がある。その大陸に突如現れた、難攻不落のダンジョン『幻影の迷宮』。
あらゆる策と強者を撃退したそのダンジョンの主を撃破すべく、かつて邪龍の王を倒した勇者に白羽の
矢が立ったのだが。
「もう俺はこんな歳だぞ。髪も真っ白だ。いまさら穴に潜って怪物相手に剣など振れと言われてもな……」
そう。
邪龍の王が暴れまわっていたのも、勇者に討伐されたのも昔の話。いまや勇者は老人と言っていい見た目と年齢であったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:26:20
6425文字
会話率:52%
魔人ソーハは、趣味の悪い遊びが好きだった。異世界から人間を召喚して、ダンジョンの中で魔物をけしかけ恐怖に歪む顔を楽しむというものだ。
ある日彼が召喚したのは育田 豆太郎(32)。
わずかな光しか無い空間。静かな場所で響き渡る水音。孤独
と恐怖に狂ってもおかしくない異世界ダンジョンで、豆太郎はガッツポーズした。「なんてもやし栽培に理想的な空間なんだっ!」と。
「なんでだーっ!」と絶叫する魔人ソーハ。以来、あの手この手で豆太郎を恐怖させるための日々が始まった。
もやしを育て、もやしを食し、時折ダンジョンを訪れる悩める冒険者と会話する。これは、そんなスローライフを送るもやし大好きなおっさんが、気づけばダンジョンの主と思われていたり、魔人と人の絆を紡いだりする、ハートフルもやしコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 14:03:14
224523文字
会話率:34%
電脳世界の王、現代ダンジョンに挑む
最終更新:2024-04-06 20:00:00
394文字
会話率:100%
ダンジョンの最奥のボスドラゴンママに人間(エサ)を送り届ける役割を与えられ、馬鹿な人間どもをダンジョンに誘い込んで来た僕。
今日もダンジョン前で待ち構えてたら冴えない感じの男シュヴァハと、生意気で態度がデカイ赤髪チビ女フェルという二人組の冒
険者を送り届けることになったよ。
だけど、あれれ〜おかしいなぁ? 弱そうな男女冒険者なのに、前衛の剣士かと思ってたシュヴァハは治癒術士で、ちっこいフェルの方がデカすぎる大剣を扱う剣士?
しかもこの二人、というかフェルがめちゃくちゃ強すぎる。
各階層にいた兄姉(ボス)も、フェルが一撃で倒して魔物喰いまで披露した!
やばい、どうしよう。だけどこれはむしろチャンスでは?
ママは「強い人間の肉ほど美味い」と言ってたんだ。
この二人ならママを満足させられるのでは?
でもシュヴァハとフェルという冒険者、やけに強すぎる。
まさかダンジョンの主であるママが殺られたりなんて、しないよね?
*カクヨムにも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:03:04
7922文字
会話率:35%
とある少年は、仲間と共にダンジョンを攻略していた。困難はありつつも、順調にダンジョンを攻略していた。
しかし、ダンジョンの最奥にダンジョンの主と言わんばかりの強敵がいた。その強敵と抗戦し、善戦はしたものの、仲間全員、ほぼ動けないまでに追い詰
められる。そんな中、主人公が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:31:09
880文字
会話率:20%
「今回はなんと特別編! 『初めてのお使いINダンジョン』でーす!」
いじめられっ子の川村里帆は、いじめの主犯格である座間味噌子のバズるという目的のために、ある日現れたダンジョンの中に丸腰のまま放り込まれる。怯えながらも進む彼女が配信を続け
ていると、血だらけの一匹の犬が現れる。里帆はその犬を助けるが、実はなんとその犬はダンジョンの主であるフェンリルの子供だった!? 沢山のお宝やら魔物の忠誠やらを手にした里帆は、ただのいじめられっ子から世界一の配信冒険者兼ダンジョンの主となってしまった!?
配信者として、冒険者としての自信を手にした彼女は、ある目標を掲げることになる。
いじめられっ子の次は、この世界を脅かす大魔王を倒してやる……と。
いじめられっ子からの成り上がりダンジョン配信、ここに爆誕!
「超注意」続くかどうかの保証はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 09:59:33
6449文字
会話率:36%
気が付くとダンジョンの主になっていた戸次は、ダンジョンを快適な家にしようと奮闘する
しかし、冒険者に邪魔されるので、高難易度ダンジョンを改装して家から遠ざける…はずが
//今日も冒険者たちを鍛えます
最終更新:2023-05-11 21:18:57
571文字
会話率:50%
病院暮らしの少女がいきなり異世界に転移した。
そこでなぜかダンジョンの主人となってしまう。
しかし、そのダンジョンには人がだあれも来ない。
なのでもふもふ達とほのぼのします!!
たまにはたたかう……よ?
最終更新:2022-12-04 17:01:56
3117文字
会話率:16%
あなたはゲームでバグって使ったことありますか?「ボスと戦わずにすむバグ」「本来ギミックをしないといけないのにそれなしで突破するバグ」...。
これはダンジョンの主、ヤギー司祭が本来のギミックを無視してバグで扉を開けずに突破する人間と戦う(?
)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 17:40:29
2426文字
会話率:70%
学校から帰宅した伯爵令嬢スフェーンは受け取った書状に書かれていた文字に目を疑った。
そこには何と爵位剥奪の文字が!
理由は出仕拒否中の長兄と謹慎中の次兄のせいだった。自由奔放な両親と奇人変人兄弟を守るには多額の税金を納めなければいけないのだ
が、そんな大金はない。
ならば私が働きましょう!
男装したスフェーンはギルドで任務をこなすが今度は出席日数が足らずに学園追放の危機に!
そんな時に聖女の護衛をすれば特別恩賞が貰えると聞きつけた。ただ、この聖女。我儘過ぎて護衛達から不興を買うことに。立ち寄った村でも問題を起こし、そのせいで子供が行方不明になってしまった。聖女の為にと行動した事が結果的にダンジョンの主を起こし村が襲われる事態に発展。スフェーンは魔物を欺くため1人でダンジョンに向かうが過去のトラウマから危機に陥ってしまう。
これは一人の少女が家族や友人の為に奮闘し女性で初の爵位授与となり悪しき風習を変えた物語。
✳︎この作品のオリジナルはpixivにも掲載されています。
今回、応募にあたり加筆修正したものを、こちらに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 12:49:46
77892文字
会話率:49%
「仕事が貰えるだけでも有難いと思え。この底辺冒険者!」
主人公のシュジンは優れた力を持っていながらも、ギルドでは冷遇され続けていた。理由は彼が素性の知れない人物だったからである。
「これが親クジというやつか……」
彼の住むツーノッパと
いう地域では、5段階の身分がある。
貴族階級のプラチナ。騎士階級のゴールド。金持ち階級のシルバー。中流庶民のブロンズ。下層庶民のアイアン。
階級は絶対的なもので、ゴールドの親に生まれた子はゴールド。アイアンの親に生まれた子はアイアンを引き継ぎ、同じ身分の者としか結婚も許されないし、冒険者になっても回って来る仕事も違う。
しかし、そんなアイアン身分のシュジンでも成り上がる方法はある。完全な実力社会であるモンスター側に立って、ダンジョンの長になることである。
ダンジョンのボスになれば、自分の意思でダンジョンを支配し、貴族や騎士にも引けを取らない実力を持つことさえできる。
シュジンがその決意をする転機は、少しずつ近づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 13:04:50
83411文字
会話率:59%
江畑灼弥(エバタシャクヤ)は、いつだって退屈な日々が続くものだと思っていた。高校2年の始業式の日。そんな日常に、突然の歪みが生じる。
ある男子生徒の自己紹介の時。挙動不審な彼を中心として、世界がモノクロに染まり、人が消え、そして――男
子高生は俺の目の前で、化け物になってしまう。俺はどういう訳か、それが創り出した心の外界(ヴォイド・ダンジョン)と呼ばれる空間に巻き込まれてしまう。
けれどそこに居たのは俺と、化け物だけではなく。
小柄で水色髪の高めな位置のサイドテールな、同級生にしてクラスメイト、泉ヶ丘雷華(イズミガオカライカ)もまたそこにいた。
彼女は、どこからともなく刀を取り出し、ひとり色喰らいに立ち向かう。
しかし強大すぎる色喰らいに彼女は苦戦を強いられ――俺は彼女を助けるべく、身をなげ出し、彼女を庇うのであった。
――それでも、女の子を。泉ヶ丘を助けられてこの命が果てるなら、それは悪くない……と思う。
――これは、江畑灼弥とヒロインたちが、心の中のダンジョンで色を奪う怪物と戦い、心の主を救い、色喰らいの核心に迫る物語だ。
――って、は?ステータス画面は紙にプリントアウト?!
ってこれ……TRPGのキャラシじゃねーか!
概略
TRPG×ダンジョン×一昔懐かしいライトノベルな作風をめざしました。
主人公がヒロインと共に心の世界に入り込み、ダンジョンの主を倒して、心の主を救う優しい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 10:35:47
47564文字
会話率:36%
日本の男子中学生だったボクは、何者かの意志によって『ダンジョンの主』である銀髪少女『アルマ』に生まれ変わっていた。え、なんで? おまけに『――ダンジョンを運営せよ』なんて一方的に役目を押し付けられて、異世界の人間と敵対しないといけないらし
い。抵抗できないボクは仕方なく……。
「……なんて諦めると思ったかぁーーー!!」
これはダンジョンをテーマパークとして運営し、時には人々を楽しませて笑顔にしたり、時には絶叫をあげる様を眺めてほっこりしたり、諸悪の根源ブラリアン(仮)を懲らしめようとしたり、猫や動物をもふったり、毎日だらだら過ごしたりする……なんかそういったアルマのゆるふわ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:00:00
431003文字
会話率:33%
ダンジョンの主になった。
なに!冒険者が攻めて来ただと?数押しだ!
なに!トラップが壊れただと?数押しだ!
なに!ほかのダンジョンからの使者が来ただと?数押しだ!
少しの策略と、圧倒的な数の力でこのダンジョンはすくすくと育っていくのです。
現代に現れた謎の建造物。ダンジョン。それは人類に益をなすものなのか?それとも害を及ぼすものなのか?
世界がファンタジーに染まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 23:49:48
33076文字
会話率:37%
鮮血皇女と露出好きの双子がダンジョンの経営を始めました。
ダンジョンの主である双子は、内部の作り出したモンスターの配置、ダンジョンの構造などを自由に変更することができる。
偶然見つけた洞窟で、一つの魔書を見つけた。
ゴクリと唾
を飲み込み、魔書を開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 04:51:35
338文字
会話率:0%
辺境のダンジョンを見つけた僕。
そのダンジョンの奥深く、ミイラ化したダンジョンの主を見つけた。
この部屋を隈無く探していると、ミイラ化した死体が光輝いた。
僕はその瞬間、気を失った。
目を覚ましたときには、ダンジョンマップ
、アイテムボックス、隷属召喚、罠スキルを身に付けていた。
魔王なロリババア、幼馴染み、妹、僕っ娘魔法使い、幼女好き騎士、露出侍とともにハーレムな辺境ダンジョンスローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 04:33:09
334文字
会話率:0%
ハイマーン王国の西の山脈、そこには1つのダンジョンがあった。王国の近くにあり、冒険者がよく集まるためそのダンジョンの主、ダンジョンマスター、ベルグレッドは疲弊していた。頻繁に侵入してくる冒険者に対抗するためにフル稼働でダンジョンを動かしてお
り、DPを貯める余裕もなかったためダンジョンを強化することもできず、いつしかダンジョンの中でも最底辺と呼ばれるようにレベルになってしまった。そのためまわりのダンジョンマスターからは馬鹿にされ、見下されていた。
ある日、とうとう1つのダンジョンから遊びで宣戦布告され、ダンジョンは滅亡の危機に瀕していた。
「このままじゃまずい………どうすれば……っ!」
その時偶然目に止まった「錬成術」のスキルコードを、なけなしのDPを使い藁にもすがる思いで購入したベルグレッドは、その真の力に気づく。
「本来物質の錬成ができるスキルだが、もしかすると魔物にも使えるかもしれない!」
ベルグレッドの目論みは上手くいき、余分に生み出していたゴブリン5体を使って錬成。ゴブリン5体分の強さのゴブリンを生み出すことに成功した。その時、錬成術のスキルが「魔物合成」というユニークスキルに変化していた。それは、ベルグレッドの想像以上のポテンシャルを秘めていて─────
これは最底辺のダンジョンマスターが「魔物合成」のスキルで成り上がるお話。
※人が死ぬ描写多めです。苦手な方はご注意ください。一応死亡シーンが入る話の時は予め予告し、次話の前書きで簡単なあらすじも入れております。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
33411文字
会話率:50%
【閲覧注意!】
この作品には、とても不快な害虫の表現が有ります!
これで察し方は、回避を本気で推奨します!
/あらすじ本文/
地球から女神にお願いされて転生した女性は、その世界でダンジョンの主をする役目を与えられた。
ダンジョンの主にされ、女神から出された使命はなんと、長生きする事。
これを受け、女性が見出だした生存法とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 01:00:00
4907文字
会話率:10%