20年前、忘年会の帰りにタクシー代を借りようと交番に寄った主人公。
初老の警官は快くお金を貸してくれたが、翌日それを返しに行くと!?
最終更新:2025-06-12 23:14:23
1966文字
会話率:20%
平成初期の女子労働者なら、一度は体験した恐怖……かもしれません。
年寄りが若かりし頃を懐かしんでるだけの小説です。
実体験と思われるかもしれませんが、気のせいです。気のせいですよ……。
最終更新:2023-10-16 22:30:15
2270文字
会話率:16%
23歳OL、楠木詩杏(くすのきしあん)は、終電で帰った日、超絶イケメン須藤真人(すどうまなと)と知り合う。自分のせいで終電を逃したイケメンにお詫びをしようと、ご飯に誘いタクシー代を渡して帰らせようとする。遅くまで開いている居酒屋さんで楽しい
時間を過ごすが、自分が寝落ちしたせいで真人も眠ってしまっていた。仕方なく自分の家に連れて帰る事にする。自己評価低過ぎのヒロインをヒーローが溺愛しつつ調教して幸せになるお話。ヒーローが変態で下ネタ多めです。ご注意下さい。
************************ムーンでも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 17:24:07
241080文字
会話率:42%
深夜に気になっている後輩から「今飲んでるから迎えに来て」と呼び出され、いそいそと車を飛ばして迎えに行く俺。タクシー代わりに使われるような都合のいい男だとはわかっているが、惚れた弱みでついいい顔したくなってしまう。
だが、太ももが見えるぐらい
のミニ丈のワンピに、とろんとうるんだ目の後輩が可愛すぎて、なけなしの理性は崩壊寸前。それなのに手まで握られて、ついに理性が飛んでしまう。果たして先輩の恋の行方は!?……可愛すぎる後輩に切ない片想いをしている先輩と、そんな先輩の気持ちに微塵も気が付いていない鈍感な後輩のじれじれで可愛い恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 13:41:28
3198文字
会話率:54%
千沙子『電車、行っちゃいましたね』
飯石『ああ、タクシー代渡すからこれで家に帰…』
千沙子『先生の家に泊まってってもいいですか?』
飯石『えっ?』
千沙子『さっき階段で転んだの…』
千沙子『ワザと…だよ?』
飯石『えっ?』
最終更新:2022-05-09 06:56:03
4063文字
会話率:54%
千沙子『電車、行っちゃいましたね』
飯石『ああ、タクシー代渡すからこれで家に帰…』
千沙子『先生の家に泊まってってもいいですか?』
飯石『えっ?』
千沙子『さっき階段で転んだの…』
千沙子『ワザと…だよ?』
飯石『えっ?』
最終更新:2022-05-04 16:35:35
1281文字
会話率:63%
「つまりは、君に聖女の身代わりになってほしいんだ」
普通のOL・イロハ(25)の趣味はレース編み。
編みかけのブランケットと共に異世界に転移してしまった。
最初のイベントは銀の狼をブランケットで捕獲すること。
なんと銀の狼の正体は精霊王!
?
そしてブランケットには神力が宿っていたことが判明する。
そのおかげで、騎士団長・デセオによってイロハは王城へと連れて行かれる。
王子・グラシアとデセオの企み。
それはイロハに、行方不明になっている「聖女」の身代わりをさせることだった。
行くあてもないので承諾するイロハだったが、転移先は聖女第一主義の国。
何故、聖女は行方不明になったのか?
真相を探るべく動き出したイロハ。
普通のOLだった筈なのに、どんどん行動派になっていく……。
「それでも、という言葉が好きなんです。わたしにはまだやれることがある筈なんです。自分の命が危うくなっても。それでも、わたしは聖女を見つけたいんです」
タクシー代わりの精霊王。
無愛想な騎士団長。
何を考えているか分からない王子。
異世界転移仲間の絵描き。
さらには、妖艶なギルド長。
引きこもりの悪役風王女。
見るからに怪しい商人。
果たして、誰が聖女の行方を知っているのか?
ちょっぴりのミステリと、ほんのりラブもお楽しみください◎
【完結まで予約投稿済です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 07:13:31
80611文字
会話率:32%
酔っぱらいが電車で寝過ごしたが、同じ状況の男を発見し、タクシー代を儲けてしまう
最終更新:2008-04-19 08:27:40
643文字
会話率:20%