つくづくワルと縁がある、朝霧ユイ23歳。父親はヤクザの組長。そんな実家を嫌って日本を飛び出したはずが、ひょんな事からルーマニアのマフィアと暮らす事に?!その先で出会う訳アリでクセの強い3人の男達と繰り広げる、シリアスなのにコメディ要素溢れる
テンポ良いストーリーです。
朝霧ユイあるところに悲劇あり?いえいえ。3人まとめて幸せにします!
※内容は全てフィクションです。登場する家、組織、人物は全て架空のものとなります。
※「大嫌いは恋の始まり」のキャラが一部登場します。設定をそのまま使用している箇所もありますので、より楽しみたい方は是非ご一読を!
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:40:09
518050文字
会話率:51%
かつてエリーシャは王女として慈しまれ、護衛騎士と恋をした。しかし、自国が一夜にして滅び、エリーシャと護衛騎士は逃げる途中で追手に殺された。そして、別の国の王女として生まれ変わったエリーシャだが、同じく生まれ変わった護衛騎士に気づいてもらえな
い。っていうか前世のエリーシャに幻想を見すぎていて怖い。
シリアスなのに突如コメディも入るタイプの転生すれ違い物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:21:35
10879文字
会話率:35%
ある日、妖精魔術師の少年は一人の不思議な少女と出会う。
少女は幾多の冒険を重ねる内に少年に恋をした。
彼との冒険は古い時代の名残を吹き飛ばすほど鮮明で、それは
先の時代でも英雄として名を残す程のものでした。
しかし、平和な時は長く続
かなかったのです。
彼は――いえ、ご主人様、私は貴方を必ず救って見せます。
シリアスなのにどこか抜けてる、ロボッ娘メイド天使の異世界征服物語。
この作品はnovelbaにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:02:43
16690文字
会話率:33%
この世界では、誰もが身勝手だ。ーーー「 最期の一瞬まで、傍に 」「 君のことならなんだって知っていると思っていたのに 」「 寂しい。悲しい。でも、口に出しちゃいけない 」「 そばにいてよ、ねえさん 」悲しい運命が入り混じる。今日も私は、塔の
中。手を伸ばされることを望みながら、自ら伸ばそうとする人なんて、一人もいないの。
季節巡る国の童話プロローグ使用作品です。参加表明忘れました。えへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 22:46:29
3329文字
会話率:24%
オリビアは、孤独に生きてきた。孤独を孤独とも知らぬまま。
ある日オリビアは、赤髪の男にその檻から無理やり連れ出される。彼は隣国ルーヴェンス王国の王子らしい。ここ、アドフォース王国は滅び、この地は彼の国のものになったらしい。オリビアは唯一の王
族らしい。彼は他の王族を殺した張本人で、オリビアのことも恨んでいるらしい―――。
まあ、オリビアは、本さえくれたらなんだっていいのだが。
これは、復讐に燃える男と、自分の生死を厭わない女の、もしかしたらお互いを救うかもしれない物語。
◆本編完結済。番外編を不定期更新。◆シリアスなのに、シリアスになり切れないのは、作者の所為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 17:27:30
40150文字
会話率:47%
私は、こんな力なんて欲しくなかった。世界を変えるほどの大きな力を、突然持ってしまった一人の少女。彼女は世界やかみに翻弄され、そして世界に絶望し、かみを恨んだ。多くのものを手に入れられる場所から、彼女が全てを捨てた訳は。そして、彼女が求めた幸
せは――。そんなみんなシリアスなのに、やっぱりジャンル通りに感じてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 21:00:00
19184文字
会話率:43%
何十回と転生を繰り返して来た「私」の過去と今の話。
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主人公がお気楽過ぎて第三者からすればものすっごくシリアスなのにシリアスにならない。
第一章は今まで主人公が転生して来た数々の世界の話になります。
第二章からは恐らく現在主人公が転生した所の話になります。
予定は未定です。
恐らく亀更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 11:37:33
3922文字
会話率:13%
「うむ、タイトルのままだな。ヒルコ戦記という連載物を投稿しているんだが、それの本文がどシリアスなのに、後書きがほぼ暴走モードでかなりおかしなこと書いてるから別にしたのだ」
『ひょっとして本文だいなしだった?』
「かもしれん。だから下らない後
書きは別にしたんだ」
『心配するな!』
「またそれかよ」
『うむ、誰もまともに読んでないって』
「くぬやろ……まあいい、とにかくせっかく書いたのに削除するのは忍びないので、ここに最新話の後書き以外は引っ越すことにした。と、いうわけで気が向いたら読んでくれ、ってだけのシロモノだ」
『まあ、そうとう酷いことも書いてるからな』
「くれぐれも心の狭い人は読まないように」
『じゃあね、バイバイ』
「じゃあねかよ! オイ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 18:54:31
70010文字
会話率:100%
今は昔、神代の時。「これは失敗作だ、と神は手を止めた」「ならば作り直そう、と神は微笑んだ」「その前に、気に入らない失敗作を消しておこうと神が――ほざいた」それは未だ龍種が存在し栄華を誇っていた頃。世界の終わりの物語。
最終更新:2012-02-15 23:35:32
66506文字
会話率:66%