クリスマス・イブの夜、白猫のラータは、名探偵シャム猫のルラからサンタクロースを探すように言われます。
人間たちの間でクリスマスの時期が近付くと繰り返し読まれる本、『サンタクロースっているんでしょうか?』を読んだ子猫たちが、母猫たちに聞き
ました。「サンタクロースが本当にいるんなら、どうして僕らの村に来てくれないの?人間の子供たち限定なの?」母猫たちは、思案に余って、【イーリス探偵事務所】を訪れました。
ラータは、黒猫のタタン、時の赤ちゃんアマガエル7匹と、時計台に登って煙突を見張る事になりました。けれど、ラータが足を滑らして落下。
目が覚めると、丸太小屋のベッドに寝かされていました。助けてくれたのは本物のサンタクロース。事情を話して、根古多村へ来てほしいと頼むと快く引き受けてくれました。
ですが、雪のプリンを町の子供たちに届け終わってからでないと行けないと言われて、ラータは忙しいサンタに代わって雪女のもとへプリンを受け取りに行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 10:14:41
14187文字
会話率:33%
サンタクロースの仕事は楽じゃない。
今年もやってきてしまったクリスマス。
幸せなクリスマスを迎えれるかは今日の仕事にかかっている。
もしも現実世界にサンタクロースが居たらどうなるか。
夢も魔法もない世界に現実問題が立ちはだかる。
最終更新:2025-01-19 10:00:00
7097文字
会話率:29%
突然だが君達はサンタクロースが実在すると思っているだろうか?
勿論、答えはイエスだ。何故なら、俺の作ったサンタクロース発見器が反応しているのだから。
精度が怪しい?おいおい冗談だろ。俺は世界一の科学者だぜ?
そんな俺が世界中を回ってサンタク
ロースを探す話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 23:03:40
18107文字
会話率:35%
もらう方のサンタクロースがやってきて、プレゼントをくれそうな大金持ちを探していると聞かされ手伝う話。
(通説とは異なるサンタクロースの設定が出てきます。ご注意ください)
最終更新:2024-12-26 23:00:00
6674文字
会話率:61%
僕の家は代々サンタクロースをしている。だから僕はクリスマスプレゼントをもらったことがない。そんな僕が初めてもらえたクリスマスプレゼントのお話
※サンタクロースが存在するという世界線の話です。即席で作ったので設定はザルです。寛大なお心で読ん
でいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:00:00
4087文字
会話率:46%
ある聖夜の日、サンタクロースが火あぶりにされた。
それから三年。ある村の女の子、クリスタにはある日突然いなくなってしまった幼なじみがいた。クリスタは消えた幼なじみと再び会うため、ちっとも願いを聞き届けてくれない神様に見切りをつけ、「異端」
として火あぶりにされたサンタクロースにお願いをする。
どうか、幼なじみに会わせてください、と。
その年の聖夜の日、クリスタのもとにとある来訪者がやって来る。
「一緒に来てほしい。そうしたらサンタクロースに会えるし、サンタクロースが君に贈り物をしてくれるよ」
クリスタは幼なじみと再び会うため、サンタクロースを復活させる冒険へと出発する――!
ちょっぴりダークなクリスマスの冒険をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 23:13:23
11123文字
会話率:46%
サンタクロースが捕まった!?
最終更新:2024-12-24 18:34:18
3578文字
会話率:43%
今年もきっとわたしたちの町に!
最終更新:2024-12-20 02:31:15
1221文字
会話率:56%
サンタクロースが実在する世界。
サンタクロースを家長とするサンタクロース一家は、
クリスマスで忙しい人々に魔法で活力を与え、
代わりにクリスマスを楽しんだ人々の活力を吸収する。
しかし今年はサンタクロースが体調不良で動けなくなってしまった
。
このままではクリスマスにサンタクロースがいなくなってしまう。
サンタクロース一家の人々は、対策に動き出すのだが。
クリスマスにサンタクロースの存在は必要なのか。
サンタクロース一家の人々は考えさせられることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:54:48
4182文字
会話率:9%
せっかくのクリスマスイブなのに親は仕事で、
その小さな男の子は家で独りぼっち。
こたつで宿題をしている間に居眠りをしてしまい、
目が覚めると、途中だったはずの宿題は何故か完成していた。
それはサンタクロースがくれたクリスマスプレゼントなの
だろうか。
望めばそれがサンタクロースからのプレゼントになる。
そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 03:52:47
3763文字
会話率:14%
夢か現実か子どもの頃にサンタクロースとあった事のある太交《たじり》美沙。そんな彼女も高校生となりサンタクロースが本当は存在しないお伽噺だという事を知る。だが美沙にとってそれは周りがそう思っているという社会を知っただけに過ぎず、彼女自身は心
の底からサンタクロースを信じていた。
そんなある日、学校を終えた美沙はいつも通り帰宅する為に駅で電車を待っていた。すると隣へ一人のおじいさんが腰掛ける。初めは世間話から始まったがそのおじいさんはサンタクロースだったのだ。
高校生となった美沙の元に現れた本物のサンタクロース。そして美沙はサンタクロースから世界の秘密を教えられる。この世界にあるクリスマスを守る秘密結社と化物の存在を――。
クリスマスを守る為に存在する<クリスマス防衛機関>通称:エクスレイ。高校卒業後、エクスレイへの所属を決めた美沙はクリスマスの為に奮闘するのであった。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:00:00
28810文字
会話率:51%
各所で話題沸騰!
量産型最強主人公小説や悪役令嬢、配信切り忘れ無双系等のゴミクソジャンルが跋扈し
腐敗と衰退の只中にあった「小説家になろう」環境に一石どころか手榴弾を投じた衝撃の問題作!
史上最悪の害悪的天才アマチュア作家"蠱毒成
長中"の手掛ける呪われし禁断の話題作「デッドリヴェンジ!」の公式外伝が遂に登場!
時は西暦2025年、西日本の豪雪地帯"佻尾《かるび》市"に建つ洋館アパート"紅桜館"の別館に集う十二人の男女!
明らかに癖の強い、存在そのものが混沌と言って差し支えないであろう彼らこそ、
裏社会に潜む謎の組織『ボーダーフールズ』の手で生み出されし黄道十二宮の星々を司る驚異の不死者兵器(アンデッド・ウェポン)、その名も"死越者《エクシーデッド》"である!
そしてその中でも一番の新入りかつ「デッドリヴェンジ!」本編の主人公も務める蟹座の男、北川ナガレは
死越者を率いる紳士アリオン・ガルゴノーツの誘いに乗り彼の主催するクリスマスパーティに参加していたのであるが、
然し死越者は軒並み個性的の一言では収まり切らない奇人変人狂人の集団!
瞬く間に混沌を極めていくパーティ会場で、ナガレを待ち受けるものとは!?
そしてパーティがひと段落した頃、ナガレは主催者アリオンから衝撃の事実を告げられる!
なんでも彼曰く「この世界にはサンタクロースが実在し、伝承通り毎年世界中の人々にプレゼントを配り続けている」というのだ!
俄かには信じ難い事実であったが、どうもアリオンは嘘や出鱈目を言っているわけではないようで……?
果たしてサンタクロースの正体とは!?
そして平和な時間も束の間、死越者らは新たなる戦いに巻き込まれていく……
なんだよまた変なサキュバスか何かかよと思ったら、敵はまさかの"若手のサンタ"……って、どういうことだよ!?
恋人・家族同伴不可(!?)、原作「デッドリヴェンジ!」のコアファンに贈るぶっ飛びカオスな掌編、連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:07:47
65411文字
会話率:30%
12月25日 サンタクロースがやってくる。
五年前にエイリアンの侵略によって多大な打撃を受けた人類。
全人類は協力し、対エイリアンの技術を飛躍的に向上させた。
そんな世界で対エイリアン戦闘部隊に所属する三田吹雪と八代柚木のアクションスペ
ースファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 02:00:00
7881文字
会話率:50%
クリスマス当日、仕事で家族の元に帰れない男性。
そこにサンタクロースが現れて……。
最終更新:2023-12-23 20:35:16
1948文字
会話率:25%
高校生の早春は、今でもサンタクロースがいると信じています。早春のもとにサンタクロースはやってくるのでしょうか。
最終更新:2023-12-18 08:47:30
4698文字
会話率:28%
暖冬の年、ジョンはサンタクロースが来てくれるのだろうかと心配していた。
ある日、ジョンと弟のマイケルが夜中に目を覚ますと、そこには雪の精の姿が。
けれど雪の精は具合が悪そうで、二人の兄弟は雪の精を助けようと試みる。
そして元気になった雪の精
は、気づけばいなくなっていて──
翌日はクリスマスイヴ。
はたしてサンタクロースは来てくれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:21:18
4114文字
会話率:44%
流石教授の退屈な講義の表題にはサンタクロースが取り上げられた。いつものように生徒には異様な講義に対して疑問にも感じていなかったのだが、実は流石教授の実体験であったことなど誰も知る由もなかったのだった。
最終更新:2023-09-26 14:14:29
15523文字
会話率:12%
あらすじ。
クリスマスイブの夜、ひとりで外を出歩いていた青年は倒れている女性を踏みつけて――?
ジャンル迷走中。
最終更新:2022-12-25 15:18:29
4900文字
会話率:39%
最後のサンタクロースが死に、世界は滅びた。主義者たちが消え、子どもだけが生き残った世界に希望はあるのか?
最終更新:2022-12-24 19:02:12
3382文字
会話率:28%
「僕」という存在にどれほどの価値があるのだろうか。わかるはずがない。
きっと、一枚のティッシュペーパーのように、あるいはインスタント麺のパッケージのように、僕らはただ使い捨てられるだけの存在なのだろう。僕は自分をそう断じる。否、断じていた。
あの特別なクリスマスプレゼントが、「わたし」を変えた。サンタクロースが、変えてくれたんだ――。
クリスマス一斉投稿企画「#おむおもクリスマス」参加作品です。
タイトル通りの女児化TS百合です。おむつおもらしもあります。こんなふうになりたい。
pixiv、カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:29:55
8472文字
会話率:44%
{HAHAHA! Merry Christmas!」
サーフィンに乗ったサンタクロースが、軽快にそう声をかける。
オーストラリア――南半球のクリスマスは夏のイベントだ。
それに違和感をぬぐい切れない祐樹に対し、ホームステイをして
いる従姉妹の智花は「この国のクリスマスは夏祭りだ」と言い始め……
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 08:00:00
996文字
会話率:57%