近未来。地球を飛び出した人類は、数光年先にある恒星系の居住惑星に植民を始め、開拓を進め惑星国家を成立させるに至った。しかし、よりよい環境を求めて惑星戦争を引き起こすこととなった。
優勢に侵略を続けるケンタウリ帝国と、虐げられた民衆を救うべく
立ち上がった反乱軍の戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 10:27:51
92281文字
会話率:55%
西暦2050、量子エンジンの開発に成功した人類は太陽系のみにとどまらず、太陽系から最も近い星系『プロキシマ・ケンタウリ』に本格的な入植を始めていた。
地球生まれの人類政府高官であるメリッサ・フリーデベルクとユウヒ・シノハラは、プロキシマ・
ケンタウリへ向かう民間旅客機アトモバス411便に搭乗していた。航行行程も最終段階といったところで、護衛用の真空戦闘機群が不審な動きを見せて―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:18:46
2457文字
会話率:31%
遥かな未来。太陽系から最も近い恒星系プロキシマ・ケンタウリで生命が発見された!
最終更新:2023-03-27 20:46:59
3031文字
会話率:30%
宇宙植民時代。星図上の新たな植民可能惑星の発見が途絶え、地球を中心とする連邦体制は退廃の末に軍部によるクーデターによって打倒され、専制国家『神聖地球帝国』が誕生した。圧倒的な力を持つ人型機動兵器『メタルロイド』を有する帝国軍の前に、シリウス
を始めとする殖民星系は敗れその属州と化していく。銀河標準歴1460年、遂に帝国軍の魔の手は地球に最も近い殖民星系『αケンタウリ』へ迫ろうとしていた。
*大昔に作ったあるフリーゲームの自作シナリオを大幅にリメイクしたものです。大筋は同作によるものとなりますが、必ずしも同じ展開になるとは限りません。
*本作品はフィクションであり、実在する団体、人物等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:08:24
32111文字
会話率:51%
滅亡した地球人類は、ケンタウルス座アルファ星A系からきた高度な科学・技術を有する未知の生命体によって、再生されることになった。そのきっかけは、人類の凍結された精子と卵子の発見だった。その後、地球人類は種として再生されることになったが...
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
また、ショートバージョン(400文字未満に圧縮)をショートショートガーデン に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 19:23:19
954文字
会話率:0%
この小説を投稿してから二年経ちました。この小説は、第三章(3)までしか、投稿していませんが、実際は、後六節あります。既に投稿している節も更新している為、改めて第一章(1)からの更新含め、最後まで投稿しようと思いました。書き終わってるいるので
毎日投稿できるかな?という感じです。
こういう小説は、ニッチ過ぎて、いわゆるラブコメものでは、ないので、人気ないですが、本人が好きで書いているので、もし読んで頂ければ嬉しいです。感想、レビューも受け付けています。
一節当たり大体五〇〇〇文字位あるので、のんびり読んでくれると嬉しいです。
◆ ◆ ◆
地球から四.三光年離れたプロキシマ・ケンタウリ。その恒星を中心とした星域で繁栄したプロキシマ皇室の第一皇女マリアテレーゼ・アレクサンドル・プロキシマの運命を描いた作品です。エリダヌス星系の友人クレア・シドニーとの友情やマリアテレーゼの恋愛も描きます。
プロキシマ星系の占領を企むシリウス星系との戦いとそれに絡むウォルフ星系やエリダヌス星系航宙軍との航宙戦艦、航宙戦闘機のバトルも描きます。
少女から大人への成長の中で経験するマリアテレーゼとプロキシマ星系航宙軍とシリウス星系航宙軍のいくつもの星域にまたがる広大な宇宙戦争を描きます。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 23:06:36
85213文字
会話率:55%
のちに天空大戦と呼ばれる人類史上最大の愚行、ケンタウルス座アルファ星系プロキシマケンタウリ第二惑星イシュタルとの恒星間戦争は、すでに100年近い年月と、膨大な資材、そして夥しい犠牲が積み重なっていった。
その末期の物語…。
自分は誰なのか
、どこから来たのか…そんなことさえわからない男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 22:00:00
472752文字
会話率:9%
人類がアインシュタインをペテンにかける方法を知ってから数世紀、地球から一番近い恒星への進出により、新しい時代が幕を開ける……はずだった。
だが、無謀な計画が生み出したのは、数千万の棄民と植民星系の独立戦争だった。
ケンタウリ星系の独立戦
争が敗北に終ってから十三年、荒廃したコロニーケンタウルスⅢを根城に、それでもしぶとく生き残った人間たち。
そんな彼らの一人、かつてのエースパイロットケント・マツオカは、ひょんなことから手に入れた、高性能だがポンコツな相棒AIノエルと共に、今日も借金返済のためにコツコツと働いていた。
そんな彼らのもとに、かつての上官から旧ケンタウリ星系軍の秘密兵器の奪還を依頼される。高額な報酬に釣られ、仕事を受けたケントだったが……。
懐かしくて一周回って新しいかもしれない、スペースオペラ第一弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 01:36:58
140247文字
会話率:61%
アルファ・ケンタウリ星系を目指して旅立った少女達の6000年に渡る年代記。
英雄譚も冒険も無いけれど、宇宙船の中で展開される日常は、小さなドキドキと、ときめきに満ちている!
最終更新:2018-12-17 16:00:00
102460文字
会話率:37%
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリ
で、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%
ケンタウリ星系入植から1000周年を迎えたことを記念して銀河各国では様々な作品が制作されました。歴史ドラマ、伝統絵画、ドキュメンタリー番組、アニメーション……
今回は数多くの作品の中から特に700年代後期の星系間戦争『ヒエイーザ戦争』の兵器
を扱ったものをピックアップしたいと思います。そうです!あの『宇宙戦争に敵への尊敬と生命の輝きが残っていた時代』と語られながらも、同時に列強大戦を泥沼化させた『星系資源総力戦思想』の片鱗を見せた戦争です!全9回に渡る特集をどうぞお楽しみください。
注意・本作はスペースオペラを『科学考証やSF考証よりも勢いを重視するジャンル』程度に考えて書かれています。気になる点があったら優しく指摘してください。作者は理系の方々からの指摘が怖くてSF作品を投稿できないフレンズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 20:00:00
14037文字
会話率:6%
科学及び宇宙好きには堪らない発見が昨日有ったので、勢いで書いてしまいました。
ファーストコンタクトモノです。
最終更新:2016-08-26 14:20:02
1259文字
会話率:38%