おとしもの。ほんとにおとしたの?
最終更新:2022-06-05 20:55:53
266文字
会話率:0%
その落としものを、決して拾ってはならない。
※この物語はフィクションです
最終更新:2020-11-15 11:51:54
2125文字
会話率:36%
文字に意味はありません
最終更新:2019-09-16 02:49:41
256文字
会話率:12%
夕静海高校二年生、佐々野沙良は『よろず部』の部長である。
『よろず部』は先代の牧野部長が創立した部活動で、生徒や先生の困り事を神がかり的に解決し、人気を博していた。
しかし、沙良が『よろず部』の二代目部長となって直後、部存続の危機を迎
える。
沙良は部員である三春と佳香の二人を頼ろうとするが、三春とは部の方針をめぐってケンカになってしまい、また佳香はゲーセンから戻ってこない。
そんなこんなで途方に暮れていた沙良のもとに、一匹の黒猫が現れる。
神様と自称する彼-サタケさんは『オトシモノ』を探している最中だという。そして沙良は『オトシモノ』の捜索を手伝うことになったが、奇妙な出来事に巻き込まれていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 15:27:06
91982文字
会話率:46%
小学生のユキはある日ほのかな想いを寄せるフウタの落とし物を拾う。
フウタに喜んでもらえると届けようとするが---
最終更新:2018-09-23 01:29:41
1532文字
会話率:9%
公園で一人佇む少女が探していたモノとは?
――それは、決して自分の眼では見ることができないモノ
一話完結の短編です。
昔、谷山浩子さんのFM番組「ミスティナイト」で採用されたものを改稿しました。
※エブリスタにて同内容、カクヨムにて別バー
ジョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 00:35:39
2315文字
会話率:22%
幼い頃に両親を亡くし母方の祖母の暮らす河ヶ蔦村に住んでいる詩音。入院する祖母に代わり家である神社の蔵の整理をしている最中、札の貼られた木箱を落としてしまう。その箱から出てきた蔦のような模様の刻まれた美しい小さな鈴。だが肝心の玉が中には入って
おらず、音の鳴らない鈴。持ち出したその鈴とも呼べぬ代物が青年と少女との出会いを引き合わせる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 02:30:32
2014文字
会話率:27%
ある日、桐村 さくらは自分が存在しないパラレルワールドに迷い込んでしまった。その世界で唯一さくらのことを覚えていたのは、さくらが苦手なオカルト大好きなクール男子の五十嵐 陸先輩だけ。そこで二人は元の世界に戻れるように色々な計画を立てて実行
していくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 08:00:00
32449文字
会話率:19%
<i137843|13713>
私立歩学園には『怪盗X』と名乗る泥棒が時折出現する。欠席中の生徒の私物を盗み、犯行声明としてバツ印を書いた紙切れを現場に残していく。そして盗んだ物は後日、持ち主の手元に返す。犯行目的と正体の一
切が不明。しかし『怪盗X』の出現は生徒の間でたちまち話題となり、いまや注目の的。彼の記事を学校新聞の一面に掲載している新聞部も鼻が高かった。
しかし、とある好敵手があらわれる――。
2年A組の女子生徒、菊池五巳(いつみ)。通称『落し物係り』と呼ばれている彼女は校内における生徒や教職員の紛失物を論理的思考で探しあて、落とし主に返していることで知られている。夜通しゲームに没頭するのが日課の変人。
担任の教師の依頼で『怪盗X』を捕まえることになった菊池五巳は、まず新聞部副部長の遠藤吉平に疑心の目を向けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 18:11:56
29576文字
会話率:50%
とある不思議な空間に住む少女が、迷い人相手に語って聞かせるちょっと怖いお話。
最終更新:2014-08-05 00:00:00
8592文字
会話率:44%
小さな出来事の重なりが、いつか糸を紡いでいく――。
最終更新:2014-03-29 01:33:57
995文字
会話率:42%
通り道にあった、あまり見慣れないもの…。そこから始まるちょっとした物語です。
最終更新:2013-11-06 22:13:47
937文字
会話率:6%
遺失物管理委員会――こんな名前の組織、全国広しといえど、古今東西津々浦々、どこを探しても存在しないんじゃないだろうか。名前の通り、落し物を保管する委員会である。そんな面白みのなさそうな委員会にわたしが所属している理由はただ一つ。この組織には
、普通の落し物に紛れて、おかしな『ミステリ的』オトシモノが届くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 22:40:25
27355文字
会話率:53%
「せんせぇ、落し物、拾ったぁ。落し物箱にいれたよぅ」
教師と小さな子供のささやかな絆。
【落し物箱】
■切られた■。
欠■た三本■。
赤錆浮いたブリキの小箱。
ひっそりと廊下の片隅に置かれた、他の誰も知らない二人の秘密。
ごとり
。
ロッカーの中身。
倒れた■。
子供はせっせと花瓶の水を代え、机を磨き、落し物を拾います。
「せんせぇ、いいこいいこしてぇ?」
無邪気に笑う。それはそれは嬉しそうに笑っています。
・・・クスクスクスクスクス、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 23:51:40
3796文字
会話率:2%
少女は夢を見る。毎晩繰り返し見る不思議な同じ夢。
寝不足で疲労困憊、心身ともに限界にきたとき、止められていた時が動き出す。
最終更新:2012-03-07 19:31:31
3554文字
会話率:28%
少年は落とし物を見つけた、ただ、それだけのこと。
日常に潜む怪こそ、おぞましい。
最終更新:2012-02-18 16:56:28
2976文字
会話率:19%
「ほら。やっぱりお兄さんのものだった」
キーワード:
最終更新:2011-08-01 22:24:30
816文字
会話率:49%
☆☆高校のとある事件から始まった『オトシモノ』を廻る闘争。様々な人の思案が絡み合い、物語は大きく広がっていく。そこにある正義を信じて。。。※登場人物が多いですが、適宜まとめますのでご了承ください。
最終更新:2010-08-12 21:34:02
8779文字
会話率:49%