社内で“アイスビューティ”と噂されるツンデレ上司・御影さん。
無表情で冷たい態度なのに、なぜかドジばかりで、俺がフォローする羽目に──
そんなある日、資料室での事故がすべてを変える。
「……どこ見てんのよ、アンタっ!」
始末書から始まる
、ちょっぴりラッキーで、ちょっぴり甘い日常。
冷たいようで可愛すぎる御影さんとの、お仕事ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 23:08:07
18903文字
会話率:31%
王道バトルファンタジー漫画『アイス・オブ・グレン』の炎使いの主人公グレンを愛する18歳の青年──衣笠彪牙。
ある日不慮の火災事故に遭い、なんと漫画の世界に転生を果たす。
しかし、転生先はライバル氷使いのヒョウガだった。
原作のヒョウガはグ
レンを嘲り、嫉妬から闇落ちする最低な性格なのに、圧倒的な強さと魅力でファンから愛され人気投票1位を誇る。
彪牙はそんなヒョウガの傲慢な言動や裏切りを許せず、嫌い抜いていた。
だが転生した今、ヒョウガとしてグレンの最高の相棒となり、闇落ちの運命を塗り替えて死亡キャラ達を生存させ、原作を超える絆を築くと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 01:00:00
26718文字
会話率:37%
大学帰りにコンビニの夜勤バイト中、主人公・アキラは強盗に刺されて命を落とす。
だが、死の間際に「この場所が好きだった」と口にした彼の言葉が、とある異世界の神の目に留まった。
目覚めた先は、剣と魔法が支配する異世界。
そしてアキラに与えられ
たのは――スキル【無限補充】。
それは、現代のコンビニ商品を“強化版”で好きな時に仕入れられるという、とんでもない能力だった。
・魔力回復エナジードリンク
・竜の肉も調理できる電子レンジ
・一振りで敵を眠らせるアイススプーン
・洗えばステータスが上がるおしぼり――?
「とりあえず屋台から始めます」
異世界の田舎村で小さな店を開いたアキラは、少しずつ人々の生活を便利にし、信頼を得ていく。
目指すのは、大きな成功でも、英雄の地位でもない。
ただ「誰かの役に立つ」――それだけでいい。
……のはずだったのに、気づけば街の商人に目をつけられ、貴族の令嬢に妙に気に入られ、王都の騒乱に巻き込まれて――?
「俺、ただコンビニみたいな店がやりたかっただけなんだけどなぁ……」
異世界で、愛すべき“コンビニ魂”が世界を少しずつ変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 23:10:18
8098文字
会話率:32%
田中敏夫、五十八歳。
四十年間、家族のために働き続けた真面目な会社員だった。
ある朝、忘れ物を取りに帰宅した彼は、玄関越しに聞いてしまう。
──コーヒーに混ぜた毒。
──不倫相手との未来。
──「さっさとくたばってほしい」と笑う娘の声。
心を砕かれたまま駅へ向かった敏夫は、線路に落ちた少女を助け──その命を終えた。
死後、光に包まれる中で彼は、一柱の女神と出会う。
「あなたの人生は、本来であれば穏やかで幸福なものとなるはずでした。
ですが、何者かの手によって、その道は歪められてしまったのです」
女神・アルテシミアは、せめてもの償いとして“第二の人生”を授ける。
しかし、その後を託された配下の女神・アンブロシアが突如として態度を変える。
「転生枠? そんなもの、私の愛する勇者シルヴァン様に決まってるでしょう。
お前のような汚らしい男に、使わせてたまるものですか」
その言葉と共に、敏夫は未開の地へと追放された。
手元に残されたのは、ノートPCと黒革の名刺ホルダー。
名刺を2枚挿せば、職業スキルが発動するらしい。
「……では、今回は“狩人”と“剣士”で……ああ、はい、魔物相手とはいえ、失礼いたします……」
戦う姿勢も、話し方は変わらない。
だが矢は速く、斬撃は鋭く、トラップは周到。
「素材の回収も丁寧に行いますので、何卒ご容赦を……」
控えめな元係長、見た目は若返っても中身はおっさん。でも、異世界ではわりと強かった。
――『田中敏夫、辺境で国をつくる』
敵を倒しても、礼は忘れない。恐縮異世界ライフ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 06:49:18
123799文字
会話率:28%
私の部屋にアイスウーマンが現れるようになった。
彼女の正体は私の同級生。
冷凍倉庫で凍死したはずの友達。
アイスウーマンは私を愛している。私はそれを感じ取ることができる。
私は別の人を愛している。アイスウーマンは嫉妬する。その嫉妬心を私は
愛する。
捻じれた愛情。私はそれをストレインジラブと呼んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 19:10:00
6269文字
会話率:0%
過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・リュナン若き次期公爵はノイシャに結婚契約書を提示する。
「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」
「それ以外の時間は……?」
「好きにぐーたらしてく
れて構わないぞ」
「やっほーい!!」
使用人らに溺愛され、夢の『ぐーたら生活』へマイペースに邁進していくノイシャ。だけど今までの蓄積された過労ゆえ、すぐ倒れてしまう彼女に、生真面目なリュナンは心配しっぱなしで……?
言われるがまま働くことしか知らず、喜び方すら不器用な少女は、あたたかいご飯を知る。抱っこを知る。アイスを知る。『ジャージ』を作る。デートを知る。自分の価値を知る。そして生真面目すぎるイケメン次期公爵と少しずつ仲を深めていきながら、結婚契約書の内容を更新していく。そんな幸せいっぱいの話です。
※1日2回更新予定。ひとまず1ヶ月で完結させます。
※ハッピーエンドをお約束。
※真面目なリュナンが身請けした理由は4話にて。
※ノイシャとリュナン、交互の視点で進んでいきます(3:1くらい)
※R15は念のため。ゆる設定。
※カクヨムでも連載中。
※無断転載禁止。朗読動画を無断配信することもおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:10:00
154838文字
会話率:43%
ドライアイスが人格を持ってしまったから、この世界に唯一無二のドライアイスマンは孤独だった。そして、彼の住む冷凍倉庫のそばでいつも一人で遊んでいたひとりの少女に愛着を持ち始める。彼女もある種の孤独を感じながら育つが、成長していく中で人との関わ
り合いを学び、高校生になって初めて恋をする。その頃から彼女の周りで次々に彼女の愛する人たちが倒れ始める。なぜ彼らは次々に意識を失って倒れたのか。彼女が疑われ、また孤独と友情、そして愛情を知っていく中で、遂にドライアイスマンが動き始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-24 18:02:00
2818文字
会話率:13%
推しが日記に上げたアイスを探しています!推し活が命の女子大生の物語。
最終更新:2024-07-10 01:08:09
2490文字
会話率:52%
人生で初めて出来たダウナー系彼女『ねこ』
今ちょうど目の前でぶかぶかのワイシャツを下着の上に来てソファーでぐでぇっとしてる女の子。
お風呂上りのうっすら汗ばんで透けた真っ白なワイシャツ、そこから水玉の上下セットの下着が浮かび上がっている。
そんな女の子としてちょっと防御力の低い可愛すぎる彼女と付き合って半年記念でのお泊り!!
そんな彼女にコンビニ行かされる、小悪魔な悪戯のお話♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:00:00
2796文字
会話率:43%
南にある海に囲まれた小国、アイラナ王国――。
やせっぽちで棒切れみたいな身体、潮風でぱさぱさの髪、日焼けで肌も浅黒く、趣味の染物で指先まで染まり、岩場での擦り傷切り傷で、年頃になっても一度も縁談のなかった“はずれ姫”ことリーノ。
だけどリー
ノは評判を気にしてはいなかった。大好きな家族や愛する海と共に一生暮らせればよかったから。
そんなある日、姉の縁談が体の弱さを理由に先方から断られ、リーノに回って来た。
同盟継続の条件はリーノが遠い北の国、スノーディア国へ嫁ぎ、王妃となること。
小さな妹を嫁がせる訳にはいかないと、リーノがスノーディアに向かう事となった。
しかし来てみたものの、お相手のスノーディア国王は“はずれ姫”のリーノに無関心。
しかもスノーディアは後宮付きで、これからもリーノに関心が向くことはないのが目に見えていた。
同盟が維持できさえすればいいリーノは、お飾りの王妃を求められることを承知の上で、従者で側仕えのエーヴァルと共に婚儀までの王妃教育に息抜きにと北国ならではな事を体験していく。
自分に無関心な国王より、エーヴァルと過ごす時間が楽しいリーノ。
恋心は大きくなるが、日に日に国王の婚儀の日は近づいてくる。
王妃となれば近すぎる側仕えは世間的に良くない。エーヴァルとも距離を置かないとと、リーノは結婚後を思いながらもエーヴァルと離れようとするが……。
※色々ふんわり設定です。大目に見てやってください。
*この作品は、遥彼方さま主宰『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
*本作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:29:59
18209文字
会話率:26%
魔術の名門家に生まれた少女、リーリウムは生まれつき魔術の資質が著しく劣っていた。
家族からは出来損ないと蔑まれ、存在を無視されてきた彼女は、自分が唯一扱える最下級の水魔術、『アイスバレット』を訓練し、その技術を磨き続ける。
す
べては、家族に認めてもらうために。
家族と共に食卓を囲み、ごはんを食べることを夢見て。
だが、彼女の努力はついに認められることはなく、少女は失意のまま家を出るのだった。
やがて、死に場所を求めてさ迷っていた少女は、万年雪に覆われた極寒の地で、身を寄せあって暮らす少年少女に出会う。
村の犬小屋で暮らすこの孤児たちこそ、後に『魔王軍』と名乗って乱世の英雄となってゆく者たちだった。
こうして新たな家族に出会った少女は、リーリウムの名前を捨て、自ら最弱の最下級魔術『アイスバレット』と名乗り、愛する人たちを守るため戦いに身を投じていくのだった。
これは、最弱の魔術ひとつで戦国の世を駆け抜け、やがて魔王軍四天王の1人『最下級の魔女』と恐れられるようになる、1人の少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:43:53
59813文字
会話率:31%
地球をアイスクリームにして食べたい気分
キーワード:
最終更新:2021-10-29 18:28:25
224文字
会話率:0%
アイスを愛することに囚われた
アイス愛する者の演説が全世界に伝わった
最終更新:2020-11-01 22:35:32
566文字
会話率:0%
30分の世界を生きる、母と子の話。
自分のアメブロにも投稿しています。
最終更新:2020-10-13 18:15:37
1534文字
会話率:49%
薫崎実綾(かおるざきみあや)、二十二歳。アイスを愛するごく普通の派遣事務です。ただし、運の悪さがカンストしておりますが!!
そんな彼女に忍び寄る、堅気じゃない系の車。
実綾の明日はどっちだ!
前後編、蛇足の全三話予定です。
最終更新:2020-05-19 10:00:00
14555文字
会話率:20%
真夏の炎天下、頬袋探偵スクワーロウを待っていたのは、氷を愛する冷たい男との熱い出逢い!?ペンギン任侠、銀次郎とあくまでハードボイルドの世界観を守りたい、頬袋探偵が奏でるリス・ベガス仁義!『サマー・アイス・ブルース』霜月透子さん主催ひだまり
童話館『ぺたぺたな話』参加作品です☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 21:52:44
18252文字
会話率:51%
夏の夜、彼女はふらりとやってきた。人の血を吸うために…。
最終更新:2018-06-11 19:00:00
1723文字
会話率:13%
アイスクリームの溶け方は「恋」に、似ている。
最終更新:2018-02-05 14:07:41
306文字
会話率:0%
思い出はありますか。どんな思い出だったのか忘れてしまっても、あの時感じた感情だけは今でも覚えている。そんな感覚はありませんか。私は愛するという言葉がどんなものだったのか、今では曖昧になってしまいました。けれど何かを愛した経験は、今でも私の中
で生きています。今は忘れているだけなのかもしれません。思い出すか、愛というものに答えが出ることを信じて待とうと思います。新たな思い出がそれに答えてくれるでしょうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 22:58:42
390文字
会話率:0%
幼少の頃より母親から勇者教育を受けてきた少年アイス=フレイバー。16歳の誕生日、寝ていたアイスは遂に母親に勇者として魔王を倒しに行きなさいと起こされる。そして新人勇者として旅立つアイスに可愛すぎる母、ルビーは伝説の剣と盾、更には勇者の服を授
ける。なぜそんな伝説の武具があるのか戸惑うアイスだったが、勇者として仲間を集め魔王を倒すために旅立つのだった。
だが、アイスを待ち受ける「可愛すぎるパーティー」は魔王よりも手強かったようで!?
勇者アイスとハイスペックな可愛すぎる(ちょっと残念な)仲間たちとの冒険が今、始まる!
(旧題:新人勇者だけど「可愛すぎるパーティー」に正直、困ってます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 13:00:39
8350文字
会話率:54%