高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、その後はひたすらイチャラブする甘々展開に!(予定)
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに
人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 10:41:59
694883文字
会話率:48%
重複投稿 エブリスタ (小説家になろうにおいては、清書をしたのを載せています)
大晦日、静かに流れる時の中で休息を取る霊能者達
新たな年を迎えて、妖怪や悪霊と戦うまでの安息
その安息の日を満喫していた彼等の下に来たのは異世界からの訪問
者
この訪問者をきっかけに、霊能者である二月(ふたつき)礼人(れいと)は異世界へと呼ばれることになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 10:14:44
1046519文字
会話率:32%
拝啓
ご無沙汰しております。
先日、そちらの近所を歩いていたら、とてもきれいな果実を見かけました。赤味をおびた黄色の果実で、ふるいお家の垣根の庭が、なんだか華やぐようでした。
その時の僕は、そのきれいな果実に、目をうばわれるだけう
ばわれていて、それに気づいたのは、そこを通り過ぎたあと、そのあと行った図書館でのことでした。分かりますよね? 神社の向かいの、あの図書館です。
心には下ゆく水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる
さて。この歌は、『古今和歌六帖』という歌集にのっている歌だそうで、『枕草子』で清少納言が――と、こんなことは書かなくても、先生ならご存知のことかとは想いますけれど、あの図書館の司書のかた曰く、この歌を読み解くには、『古今集』のこちらの歌も知っておく必要があるということでした。
山吹の花色衣ぬしや誰 問へど答へずくちなしにして
つまり、最初の歌の「言はで思ふぞ」と、こちらの歌の「くちなし (口無し)」とはかかっていて――これも僕は初めて知ったのですが――どうやら、僕らの知っている「山吹色」は「くちなし色」とも言われるそうで、それでつまり、ここの「山吹の花色衣」という句も、最後の「くちなし」とかけられているのだそうです――が、ちゃんと説明出来ているかな? 分かりにくかったら、ごめんなさい。
と、それはさておき。ここで話は最初に戻るのですが、先日僕が見かけた、ふるいお家の垣根の庭で見かけた、あのキレイな果実、あれは、あの夏の日の朝、あなたに教えてもらった、あの、しろい花の木になる実のようなのです。
あんな白い花の木に、あんな黄色の果実がなって、とてもきれいな黄色の布を染めることになるのだそうで――もう、秋なんですね。
それでは最後に。くちなしついでに、図書館の司書さんから紹介された本にはいっていた歌を、もうひとつ。
くちなしの 実の朱くなり きみ恋し
どうか、お体に気を付けて。
敬具折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 08:10:00
190256文字
会話率:42%
神無き大陸の東端にとある小国があった。
東端とはあくまで人類の版図の端という意味で、更に東には人類未踏の樹海が広がっている。
そして樹海には人類の脅威となる魔獣が無数に生息していた。
小国への魔獣の侵入を防いでいるのは、樹海と隣接している男
爵家だ。
男爵家には先祖代々、一子相伝で受け継がれる強力な精霊たちを使役する〈精霊使い〉がいて、小国の国防を一手に担っていた。
幸運にも男爵家は魔獣の侵入を一度も許したことがなければ、辺境ということもあり、代を重ねるごとに男爵家の重要性は国から次第に忘れ去られていった。
男爵家当主がシキという転生者の少年に代替わりしても、国防はひっそりと続くと思われたが……。
「えーっと、これは精霊じゃなくてロボットだよね」
シキが契約して初めて見た精霊は、強化合金の装甲で覆われた人型兵器であった。
右腕装備のアサルトライフルから撃ち出される弾丸は魔獣の分厚い毛皮を易々と貫き、左腕装備のプラズマシールドは火炎の吐息を完全に遮断した。
他にも光学迷彩による透明化、小型情報端末の散布による広域スキャン及び無遅延通信、完全自立型AIによる機体制御etc……。
「ミッションを受諾しました。マスターご命令を」
「リーダー、一緒に戦闘訓練をしましょう」
「先生! 威力偵察終わりました! 褒めて褒めて」
「ごしゅじんあそぼー」
それは〈Break off Online(ブレイク・オフ・オンライン)〉という日本のソシャゲのキャラクターたちであった。
数百年振りに日本語を理解する〈精霊使い(プレイヤー)〉が現れて精霊(AI)たちは大興奮。
全員がかまってちゃんと化した。
様々な要求要望を叶えていくうちに精霊を使っているのか、精霊に仕えているのか、もうどっちかわからなくなったシキの探索が始まる。
※タイトルは「せいれいつかい」と読みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 07:10:00
45840文字
会話率:42%
※数字が主人公視点、#付きが配信視点、幕間が他者視点です。
現代日本にダンジョンと呼ばれる迷宮と、
スキルという異能力が出現してはや数十年。
なんてことない普通の高校生である朝宮 伶(あさみや れい)は〈召喚〉というスキルを持っていた。
しかし、そのスキルは何を召喚するか分からない”闇ガチャ”のようなもの。
それをある日使ってみようと決心し、実行に移す。
そこから現れたのは――なんと、異世界のS級冒険者であるシルフィアという美少女だった!
伶はシルフィアとの出会いを機に探索者を始め、だんだんと成り上がっていく。
それから変わる世界と人間関係、そして恋《ラブコメ》の予感――
紡がれた運命を、召喚の力で乗り越えていくダンジョンファンタジー!
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-30 07:00:00
37173文字
会話率:38%
僕らの守り神は、歌を歌い未来をみる。
僕ら一族は、守り神に舞いと笛を捧げる。
その調べは、人ならざる魔を払い、清めていく--------
1991年東京。
守り神の歌に導かれ、僕は三人の小説家と出会った。
元役者のニレイさん。
訳あって一
度は筆を置いたサキさん。
そして16歳少女アリア。
彼らは三人ででひとつの名前をもつ、小説家だった。
ひとつの予言がつないだ、過去といま。
夢と現実が交差する場所で、あらたな世界の扉がひらく。
★登場人物
セイ・・・・・・渋沢 征(しぶさわ せい)。主人公。21歳。予言をする守り神・ミカさんに使えるアガミ一族の半人前の術士。与えられた花の名は、梅。
草四郎・・・・・灘 草四郎(なだ そうしろう)。19歳。セイの年下の叔父であり相棒。与えられた花の名は、菖蒲。
アリア・・・・・日比野 亞璃亞(ひびの ありあ)。15歳。作家集団・五島万(ごとう まん)の一員。
ニレイ・・・・仁礼 友太(にれい ゆうた)。41歳。元俳優。アリアの義父。作家集団・五島万の一員。
サキ・・・・・佐紀 了次(さき りょうじ)。29歳。作家集団・五島万の一員。
谷・・・・・・谷 周平(たに しゅうへい)。25歳。大社であるコウガミの術士。作家集団・五島万の担当編集者。
カナ・・・・・谷 鼎(たに かなえ)。17歳。女子高生。大社であるコウガミの術士。谷の義妹。
十日町・・・・・十日町 丈(とうかまち じょう)。38歳。故人。大社であるコウガミに恨みを抱いていた。
ハジメ・・・・・渋沢 一(しぶさわ はじめ)。故人。15年前に若くして亡くなった、セイの父親。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 00:41:28
352844文字
会話率:25%
短編「始まりと終わり」の続きになる作品です。
読んでない方は先にそちらを読んでから始めることをおすすめします。
キーワード:
最終更新:2024-11-30 00:12:17
1176文字
会話率:22%
彼女を公園に呼び出した。
告白した、始まりのあの場所へ。
いまの思いを伝えるために。
最終更新:2024-11-25 05:48:30
765文字
会話率:52%
幼馴染とのお話だよ。
最終更新:2024-11-24 15:01:34
1211文字
会話率:78%
妖精が暮らす世界に鏡桜 容姉(かがみざくら ゆるあね))という少女がいた。梅乱舞類に登校し、彼女はクラス分けの発表をされいよいよ授業が始まる。
最終更新:2024-11-29 23:00:26
147106文字
会話率:46%
暗い過去から、自らの人生に疑問を持つ女子高生、レイ。
憧れを追いかけながら毎日を楽しんでいる女子高生、ヒナタ。
そんな真反対な二人の共通の趣味は――
フルダイブ型ゲーム、FOV。
レイは超人的プレイヤーとして。
ヒナタは見る専として。
立場も性格も遠く離れた二人は、偶然に偶然が重なったことで行動を共にするようになる。
お互いを知っていくことで、
決して交わることのなかった世界が交わるとき、
彼女たちを取り巻く日常も少しずつ変わっていく。
そして、やがて”自分になかったもの”に気づいていく。
失ったままの者と創造し続ける者。
意図せぬ出会いが、彼女たちの運命を動かす――
「ゲームが舞台」とありますが、現実世界でのシーンも多いです。
登場人物の視点が次々に移っていく形式になります。それぞれ〈〉の中に記載されている名前の人物の視点で描いています。
「ノベルアップ+」、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:02:26
672776文字
会話率:51%
2024年10月。辰年も終わりが近い頃。
ファンタジーの類は全て空想上のものと認識されている表社会。だがその裏側には異能エネルギー、異源素(ゼレメンタル)を体に宿した異人(ゼノ)と呼ばれる異能者たち。表向きは彼らも普通の人間として扱われるも
、表社会から遠回しに異能ごとありのままの存在を否定され、犯罪や抗争も辞さない裏社会を中心に君臨していた。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを宿した異人(ゼノ)であり、その中でも強力な稀異人(ラルム・ゼノ)と呼ばれるチカラを持った長い黒髪を持つ中学二年生の少女。空手の選手になりたかったが異能者であるがためにメディカルチェック制度で不合格にされ入部を取り消しにされた。
小四の時に転校してきた幼馴染であり親友の異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともにこれまで裏社会より襲い来る敵たちと戦い続け、それらを操る諸悪の根源であり、裏社会の帝王レーツァンの撃破に成功する。
しかしその先で突き付けられた事実は、零がレーツァンをも動かす更なる黒幕から送り込まれた手下であったことだった。確認すべく諒花は零のもとを訪れるが、問い詰めると彼女は自らを小四の時から諒花の監視役として送り込まれていたことを明かし、姿を消してしまう。
そんな中、総帥レーツァンを失った犯罪組織ダークメアの二次団体ワイルドコブラが諒花を狙って攻撃開始。かくして人狼少女の戦いが再び始まった──。
※この作品はノベプラでも掲載しております。
※本作は「 人狼少女は表社会では最強になれなかったので裏社会で無双する!!(http://ncode.syosetu.com/n5249ge/) 」の続編にあたりますが、前作を読んだことがなくても楽しめるように前作のことも語られながら執筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:29:33
106122文字
会話率:41%
2024年10月。
何気ない表社会の裏にある、裏社会では異人(ゼノ)と呼ばれる異能者が蔓延り、抗争も辞さない社会を築いている世界。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は生まれつき人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを持った異人(ゼノ)。
男
勝りで容姿端麗、人狼の拳と体術で敵を蹴散らす、黒い長髪に長身の少女。
小4からの親友である異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともに、時には喧嘩することはあっても互いに支え合い裏社会の強者たちと戦い続ける。
諒花には自身が異人(ゼノ)である自覚がありながらも幼少の頃から夢があった。
空手の選手になってオリンピックで金メダルをとりたい。中学進学時に空手部への入部を希望した。
ところが、誰もが問題なく終えるはずのメディカルチェックで不合格となり、入部取り消しとなってしまった。その判定は公にも明らかになっていないもの。更にその中でも特に強いチカラを持つ稀異人(ラルム・ゼノ)である事実を知る。
夢を打ち砕かれ、初めて自分の素性と表社会の隠れたルールを知って悲しむ諒花。
だが零の言葉から「異人(ゼノ)の蔓延る裏社会を知れば、やがて真実と同時に生き方の答えが見つかるかもしれない」と考え、人知れぬ戦いの世界へと身を投じていく。
彼女のもとに現れた異人(ゼノ)たちはどれも裏社会を彩る曲者ばかり。
現代の切り裂きジャック、透明な武器を作り出す死神、災厄を招く裏社会の帝王と呼ばれし怪人、鋼鉄鎧に身を包んだ謎の女騎士、更には青山の裏社会を支配する女王と愉快な仲間たちまでが稀異人(ラルム・ゼノ)である諒花に襲いかかる。
一方で零には誰にも言えない、ここまで隠し通して5年になろうとしている、ある秘密を抱えていた。
『初月諒花を監視しろ。任務を果たせば最終的にお前の望みを叶えよう』
諒花を時に励まし手助けし、そしてその傍らに両剣を携え、彼女を守るために零はその任務につく。
罪悪感や友情による後ろめたさに締め付けられながら。
表社会と、親友の裏に隠された二つの秘密、諒花はやがてそれに気づくことになる。
戦いの果てに待っている二人の運命やいかに。
互いの思惑と秘密が交錯し相反するエブリデイ・マジック!
※残酷な描写あり、ガールズラブありの設定は保険です。
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 20:54:54
376821文字
会話率:43%
警察官の夫と検察官の妻のもとで養子として育った2人の高校生、頼太(らいた)と美玲(みれい)は、法で裁けない悪人を秘密裏に抹殺する殺し屋、通称:オルトロスして裏社会で暗躍していた。自分達の活動が有名になり過ぎて、犯罪の抑止力となったことで依頼
の数が減少し、喜ぶ半面、僅かばかり退屈とした日々を送っていた。殺し屋稼業を引退することも考えていた彼らのもとへ、自分達を殺し屋に育て上げた者から呼び出しをもらう。そこで話された内容というのが、「異世界に行き、そこで新しく仕事をしろ。」という耳を疑う内容だった。戸惑う2人であったが、別の世界でも自分達の力を必要とする人達がいることを知り、異世界転移を決意する。こうして最強の殺し屋コンビは、人間、亜人、果ては魔物までもターゲットとし、新たな世界で晴らせぬ怨みを当事者に代わって晴らすことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:07:32
36373文字
会話率:55%
朝、シャスディは目覚めた時に自分が「魔女になった」と自覚した。
理由は不明だが、もらえる力はもらっておこうと気楽に考え、学校へ。
片想いしているウェルレイドに「自分がきれいに見える魔法」をかけたり、
席替えで彼が隣に来るように魔法をかけたり
して状況を楽しむ。
しかし、カラスに襲われたり、近くでガラスが割れたり、危険なことが続くように。
ウェルレイドと一緒に下校するが、その途中で彼は白いドレスの女に連れ去られてしまう。
女と大切なウェルレイドを追ったシャスディは、自分が魔女になった理由を知ることに。
全十一回
(カクヨムにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:00:00
34422文字
会話率:24%
妖精……?
森で迷子になり、魔物に襲われそうになったサナ。助けてくれたのは、魔法使いの少年ファイエル。妖精にも思えるきれいな顔立ちだが、見た目に反して無愛想で少々口が悪い。
ファイエルと同じ職場で事務をするようになったサナは、ファイエル宛て
の手紙に触れると指先に痛みを覚えるようになる。さらにはファイエルの家が魔法の火で火事が起きた。
後日、ファイエルの家を見ていた怪しい男を見掛け、サナはその後をつけるが逆に捕まってしまい……。
全二十一回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:00:00
99244文字
会話率:32%
高校生の矢上恵太と柿原綾乃は、謎の神父から「使い魔を召喚し、操る」という超常的な能力を授けられた。しかし、異世界から帰還したと言う2人の人物が現れ、衝撃の事実を告げる。神父の正体は邪神であり、与えられた使い魔は暴走し、使い手と周囲の人間を破
滅へと導くための「罠」だったのだ。
自らが養分にされるなどまっぴらだと、恵太と仲間たちは暗躍して能力者を増やし続けている神父の追跡を始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 17:02:26
175125文字
会話率:55%
「予定されていた人物とは異なるあなたを召喚してしまた。5日後に元の世界へお戻しします」と、唐突に謝罪文が読み上げられた。
気がつけば、異世界にある魔法学校の女子寮に放り込まれ、身に覚えのない制服を着せられている。
そしてポケットには、「人
違いだから何もするな」と書かれた手紙と、見覚えのない魔法学校からの退学通知書が入っていた。
その退学通知書にはこう記されている。「以下の者を退学処分とする――『エクセル・ワード・パワーポイント』。5日以内に全ての施設から退去せよ。テスト」と、まるで冗談のような名前と期限付きの指示。
どうやら、誤召喚のつじつま合わせとして小道具を急遽用意したようだが、その出来の粗雑さには驚かされる。だが、「何もするな」と言われたことで、逆に気づいてしまった。この世界で起こるかもしれない事件を解決してしまえば、ゲームの運営側は困るのではないか?
ならば、この5日間、異世界の魔法学校で起こりそうな全ての事件を可能な限り片付けてやろう。
これは平和な魔法学校に間違えて喚ばれた悪い魔女が呪いを振りまく物語。
※恋愛要素はありません
※全24話を予約投稿済です。16:30に更新されます。
※拙作の番外編で書いていますが本編のストーリー、舞台とは一切関係有りません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 16:30:00
106589文字
会話率:49%
夢の中でソシャゲのガチャを引かされたと思ったら、ガチャから出てきた少女(魔女(ハロウィン))の姿を変えられて謎の世界に飛ばされてしまった。
ここはどこなのか?
俺がやるべきことは何か?
俺が出来ることは何だ?
俺が召喚される三日前に呼ばれ
た四十八人はどこに行ったのか?
誰も何も説明してくれない。
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
(ハロウィン)って何だ?
誰も何も説明してくれない。
同じ境遇の高校生の男女とチームを組んで、俺達はこのよく分からない世界からの脱出を目指す。
なんとか日本に帰ってみせる!
※主人公はTSします。
※TS主人公はBLしません。NTRません。
※「西洋」は多分最後まで出ません
※第一部全17話+1を全話投稿済です。
※第二部は五月中旬頃に全話(18話予定)投稿予定です
毎日16:30に一話ごと公開されます。
※校正などは投稿が一段落付いたところで後日まとめて行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 16:30:00
800710文字
会話率:40%
~~準備中~~
二話だけ先行投稿します!
学校で知り合った娘に勧められたVRMMORPGを軽い気持ちで始めたつもりがログアウトできない!?
「まぁ言うてそのうち何とかなるやろ」とあまり気にしてない弟、零(れい)。
溺愛する弟を「ゲーム
か異世界かわかんないものに奪われた!」と、必死な姉達。
想いと世界のすれ違いと両者の温度差…。
再会はできるのか?はたまた姉たちは弟を助け出し、その禁断の想いは弟に届くのか…。
現代とゲームと異世界をまたぐ壮大…かどうかはわかんない、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 17:00:00
548784文字
会話率:52%
水菜とよく似ている、みぶなという野菜を見たことはあるでしょうか。きれいな緑色をしていて関西地方では古くから親しまれていますが、あまりなじみのない方もいるかもしれません。
キーワード:
最終更新:2024-11-29 13:14:52
1236文字
会話率:0%
それは全ての始まりの物語。
それは終わりの物語。
遥か太古の時代。
神々は生きとし生けるもの全ての頂点に君臨する竜の逆鱗に触れ、幾つもの世界を巻き込んだ大戦が始まる。
竜は王であり神。
その竜を止める為、あらゆる種族と生き
残った神々は団結し。長い戦いの末に、ようやく封印に成功する。
しかし。
時は流れ現代。
決して目覚めてはいけない竜が復活する事になる。
自分達の王であり神でもある竜を復活させる為、多くの竜達や組織が動きだす。
この世界には非現実は存在する。
少年少女達がこの世界の裏の真実に触れた時、その扉は開かれる。
そこはこことは違う世界が広がり、空想上の生き物とされていたモンスター達が存在する異世界。
少年少女達の物語が今始まる。
~ 主な登場人物紹介 ~
早瀬 憲明(はやせ のりあき)
本作の主人公、16歳。
ショートウルフヘアーでやんちゃそうな少年。見た目どおり喧嘩っぱやい。
仲間想いで優しく、明るい性格。
夜城 和也(やしろ かずや) 15歳。
よく女子と間違われるくらいの美少年。
よく、ブラックデビルと言う甘い香りがするタバコを吸っている。
友人や仲間、大切な者を護るためならなんでもする様な優しい性格。
夜明 美羽(よあけ みう) 16歳。
V系ボーイッシュな美少女で、MIYA(ミーヤ)として歌手活動をしている。
性格は穏やかだが、怒らせると怖い。
中川 沙耶(なかがわ さや) 15歳。
髪はピンク色で長く。ラビットスタイルのツインテールが印象的な地雷系メイクをしたとても可愛い女子。
明るく元気だが、ちょっと意地悪な性格。
稲葉 一樹(いなば かずき) 16歳。
髪はマッシュカットで、性格が少し悪そうな目をしているがこちらも美形な顔をした少年。
口が悪いところもあるが、なかなか感が鋭い。
山本 玲司(やまもと れいじ) 16歳。
憲明や一樹よりかなり身長があり、髪は坊主頭。
筋肉質な良い体をしていて、とても優しそうな表情を見せる少年。
周りからは、ヤっさん、と呼ばれる。
~ 1ページの文字数がとんでもなく多いので、もっと読みやすくするために、改めてこちらを投稿することに致しました!! ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 12:00:00
977215文字
会話率:43%
冴えない経理畑の万年平社員、中田怜樹(なかたれいじゅ)は、夢を失い、人生につまらなさを感じていたが、偶然にも異世界転移。
ハーフエルフ(リンクス)の体に魂と肉体の半分ほどが定着した状態で、第二の人生がスタートした。
召喚者エルゼパル(オッサ
ン魔術師)に「失敗作なので処刑~!」と言われ、死にかけながらも運良く助け出される。
怜樹(れいじゅ)を救ったのは、ゴーレムの美女アロニアだった。
これは、新しい肉体と慣れない魔力を手にした男が、異世界で今度こそ楽しく生き抜きながら、最強の魔法騎士として、各国から教えを請われる生ける伝説へと登りつめる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 06:00:00
18214文字
会話率:56%
人間がスキルを使えるようになって200年経った。平和の中に、スキルがあるのが日常になったころ、無能力者の幸田新渚はクラスの女子たちにいじめられていた。新渚がいじめられいる最中、クラスメイトの空原瞬が自分もいじめたいという。女子たちはいじめを
参加することを賛成し、いじめの仕方を教えようかと話しそうした時、瞬は話を遮り、クラスの女子たちをボコボコにする。クラスの女子たちが去り、舜もその場を去ろうとするが、新渚はお礼がしたいといい、瞬の家についく。舜が自宅という場所に着くと、そこは地元では有名な便利屋であった。便利屋はお礼の内容を家事をしてほしいといい、便利屋の正体を言う。なんと便利屋の正体は元国家の暗殺組織のトップ3の人たちだった。便利屋と新渚が繰り広げられる、ドタバタな物語
^_^ちなみに正体を言った理由は組織から出る時色々あったから国から刺客が来てよく便利屋を襲ってくるからあらかじめ言っておいた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 04:39:21
62410文字
会話率:50%
キレイな街が、ごみが散乱している街に変貌する。
誰も目に留めなかったが、ある日、主人公脂川が、眼にしたことで、プロジェクトを立ち上げ、元のきれいな街に戻すストーリー。
ごみが散乱する原因は果たして何なのか、どうしたら元のきれいな街に戻せ
る
のか・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 00:13:51
8393文字
会話率:19%
疲れ切った仕事帰り。見上げた夜空がきれいでした。
キーワード:
最終更新:2024-11-28 23:00:11
450文字
会話率:0%