ふしぎな話 小説家になろう　作者検索

「祭文語り」をなりわいとする兵衛次郎一行の、すこしふしぎな話。

片思いをしていた幼なじみをコロナで亡くした主人公が大学生になり一人暮らしを始めたある夏の日、久しぶりの地元をふらふらと歩いているといつの間にか少しおかしな過去の世界に飛ばされていた。 二度と会えないはずだった彼女との再会。 ずっと後悔していた気持ちと彼女が隠していた真実。 全てを知った時、この世界の意味がわかる。 俺と彼女と妹 3人の少し変わったふしぎな話。折りたたむ>>続きをよむ

お人形さんと喋りながら、この世知辛いファンタジック・メルヘン・ワールドを生き抜きます。 ※カクヨムにも投稿しています。

田舎の神主がこれまで聞いてきた、ふしぎな話。百物語の形式ですので、おのおの一話で完結してゐます。かうしてまとめてみると怖い話より、ふしぎな話が多いやうです。 話をしていただいた方に迷惑がかからないやうアレンジ済み、過去に似た話があるならその設定を借りて一話を構成したものもあります。したがひまして聞いたまま書いたものではありません。 なほ、こちらに先行して神社の公式ブログ『相内神社社務日誌』（https://aynonay.blogspot.com/）やカクヨムでもアップしてゐます。折りたたむ>>続きをよむ

2030 TOKYO―― 国際的スポーツ大会も閉幕。そこから先の未来の、すこしふしぎな話。

お絵かきの好きなたまみちゃんがであったふしぎな話

何もない田舎から出てきて、都会で働きはじめた琴子には悩みがある。 人から変な糸が見えて気になって仕方ないのだ。自分にしか見えない糸をお祓いでどうにかしようと神社を訪れたら、そこで宮司の敷島に出会い、その目を有効活用しないかと誘われる。 縁を切る？　切らない？ 琴子の縁にまつわるふしぎな話のはじまり、はじまり。 肥前文俊さん主催第３回書き出し祭り参加作品の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ

　普通の少年のふしぎな話です。