せっかく貞操観念逆転世界に来たのに、この世界の女子高生になっていて、悲観していた零は身体が女性だろうと、可愛い女の子と仲良くなる為に奮闘するのであった。しかし、この世界の他の女性とは違い、ガツガツしていない零に男性たちが惹かれていく。男はノ
ーセンキューな零に想いを寄せる男達や、密かに零に好意を持つ女達の勘違いラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 10:14:13
6819文字
会話率:48%
巷で人気が高いと評判の小説を、エルリーナ公爵令嬢は手に取って読んでみた。
だがその物語には自分と、婚約者であるアルフォンス殿下に良く似た人物が登場することから、エルリーナは自分が悪役令嬢で近い将来婚約破棄されてしまうのだと勘違いしてしまう。
「お父様、婚約を解消してください!」から始まる公爵令嬢エルリーナの勘違い物語。
勘違い令嬢は果たして現実を見てくれるのか。
そんな一冊の本から自分は第一王子とは結ばれる運命ではないのだと勘違いする令嬢のお話しです。
ざまぁはありません。皆ハッピーエンドです。
いつも一人称視点で書いているので、三人称視点になるように頑張ってみました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
全7話 アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:00:00
4675文字
会話率:27%
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ
? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:12:59
360095文字
会話率:31%
この世界には歪みと、『淵』がある。
世界の淵から溢れる瘴気と、それに浸され変化した魔物だらけの世界。そんな世界で、嫌われ者の少年ヴァンとその親友ダルクは、聖女志望の少女イスティと出会う。
御伽話にしか存在しないはずの『暴食の魔女』による
災害を知った彼らは、世界を救い、少女を聖女とするため旅をすることに。
魔女を辿る旅、真実を知る冒険。
そしていくつもの勘違いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:38:24
192691文字
会話率:33%
辺境伯令嬢レイテ・ハンガリアは極悪である。
幼い頃から領地の哀れな孤児らにパンをパシらせ(※金持ちアピールで釣銭はあげた)、魔物との戦いで夫を亡くした未亡人らを下女にして容赦なくコキつかい(※逆らえないよう給料は嫌味なほどあげた)、さらに
反逆者を許さぬように職にあぶれた者たちを集めて戦士団を作っているという極悪ぶり。
まさに悪である。
そんな彼女がある日、火傷まみれの奴隷を買ってみると――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:45:16
158561文字
会話率:52%
なお美少女たちは実働戦闘軍人たちと右派民衆の一部から熱狂的な支持を集めてる模様(処刑できねぇ~~~)
※なお、主人公のステータスは魔術センス・容姿カリスマ極振りとする。
最終更新:2024-04-13 06:37:55
101094文字
会話率:43%
生活苦から冒険者になることになった貧乏令嬢のソフィアは、ある日ダンジョンの奥で命を落としてしまう。
しかし、なぜか気付いたら生まれたときに戻っているのだった。
「今度こそ、いっぱい儲けて人並みの生活を手にして見せる!」
そんな切実な
理由で自分磨きをしていたら、なぜか次々と王子様たちが集まってきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 13:32:43
231184文字
会話率:33%
どこにでもいる平凡?な高校生、喜納聖志(きのせいじ)。彼には一つ上の姉がいる。一見あたりの強い姉、喜納紅姫(きのくき)。実は重度のブラコンで弟のことが小さいころから恋愛対象として好きだった。【いつまでたっても弟のそばにいたい】その強い想いが
世界を変える。しかし姉としての威厳を保ちたいというプライドが邪魔して、中々上手くアプローチできない。威厳を守りつつ弟と結ばれたい姉と何も知らない弟、二人の勘違いは周りをも巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:11:33
3080文字
会話率:69%
味気ない人生を送っていた雨宮レン。
ある日突然女神の勘違いで誤った死を迎えてしまい、あろう事かミスがバレて神の信頼が下がると思った女神によってレンを輪廻の中に戻すのではなく異世界に強引に放り込んでしまう。
異世界に放りこまれた主人公は、
傲慢な女神に反発して異世界に落ちて来た側近の天使マインが女神から神槍を強引に持って来た事により、それを奪取しようとすると女神の使いと戦いながら異世界を放浪する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:49:38
3654文字
会話率:47%
数千年の時を君臨し続けた幼き魔王ラグリンドは、勇者との戦いによって受けた傷が原因で部下に反逆されてしまう。
しかしそれは部下の勘違いであり、実際には全くの無傷であった。
だがラグリンドはこう考えた。
「あっ、これ倒されたフリをすれば、わらわ
久方ぶりに仕事を休めるのじゃ!」
魔王就任以来碌に休んでいなかったラグリンドは、これ幸いと己の死を偽装して魔王の座を退く事に成功するのだった。
自由になったラグリンドは偶然知り合った最弱魔物毛玉スライム達と意気投合し、南の島に楽園を作って凄く事を決意する。
ここに元魔王による南国スローライフの幕が上がったのであった。
そして偉大なる指導者を失った魔王国は次第に崩壊を始め、同様に勇者が属する人族の国もまたその傲慢さから破滅の道を歩むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
513775文字
会話率:49%
ある女剣士は自分の強さに自信を持っていたが、実力の違う憧れの国で困惑する。 しかし、持ち前の勘違い病とそれによって多発するドヤ顔で周囲を巻き込みつつ傭兵時代を生き抜いていく。辺境の村に住んでいたドヤ顔が得意な女剣士が勘違いしながらも世界を救
うかもしれないお話。
※このお話はハーメルン様との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:58:54
233459文字
会話率:66%
エリート人生を邁進する無花果 落葉(イチジク オチバ)は対人運がとてつもなく悪く、そのストレス発散になっていたのが、趣味である『勘違い』をテーマにする娯楽だった。
ある日、目が覚めると神を名乗るイケメンに異世界へと招待すると言われ
る。
今までの対人運の悪さから変人奇人に慣れていた落葉は冷静に状況を見て夢だと確信する。
どうせ夢ならばと落葉は趣味である『勘違い』をテーマにした物語を楽しめる世界がいいと願うと神はそれを承諾し、イチジク オチバを異世界に転移させる。
オチバは神の勘違いによって『オチバ自身が勘違いされてしまう』という呪いにも近い運命を定められたとも知らずに。
オチバはこの世界に存在する主人公格の存在たち、神に勇者に魔王に悪役令嬢といった連中に良い意味でも悪い意味でも勘違いされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 09:05:41
792897文字
会話率:45%
人類の生活圏全体の地表は、アスファルトに似た質感の濃い銀色で覆われていた。
遥か未来の地球で、人々は植物を人体に有害と断じ、拒絶していた。むろん、それには理由がある。また遥か昔、ある日突如として植物たちが毒素を出し始めたのだ。嘔吐。高熱
。失明。脳の萎縮。あらゆる不調の原因が身の回りまた遠くの山々にある植物たちと気づくまで、多くの犠牲と怨嗟の声を生んだ。
ゆえにその原因が植物だと分かった時、当時の権力者たちは地表を覆い、閉じ込め、死滅させることを決定した。
地球温暖化が原因だったのか、人類の好き勝手な振る舞いを自然は咎めたのか。木や雑草、花などの自然界で生きる植物たちが突然、人類に反旗を翻したその理由までは解明できず、人類は罪の意識を抱いたが、蓋をすることを選ぶしかなかった。
野菜など人工的に育てられたものは人体に害を及ぼすことはなかった。よって、それ以外の地表、人類の生活圏をコンクリートで覆いつくし、他の地域は薬剤の散布、兵器による焼却、また環境変動の後押しにより地球が海と荒野の惑星になった頃には、植物の本来の役割である酸素の放出、大気汚染物質の吸収などは発展を遂げた科学技術で補えた。尤も、植物を餌とする動物や昆虫の死滅は避けられなかったが。
恒久的な平和が齎され、各家庭には毎月まとめて配給食が届けられた。あくせく働かずとも一応は暮らせる豊かな生活により人々が心に余裕を取り戻すと、これまで嫌悪されてきた植物も人工物ではあるが町に色を添えるようになった。青い芝生に青い葉の木々。それらは文字通り青色だが、かつて自然界に存在した植物たちを忘れ、埃塗れの文献から再現した人々の勘違いではなく、あくまで意図的であった。
紫の桜。虹色の花。元にない色で蘇らせるそれらは人類が植物に勝利したことの証。支配の象徴であった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 11:00:00
6954文字
会話率:20%
ふっふっふ。とうとう俺も異世界転生してしまったか――
いいえ。してません。あなたの脳内妄想です。
いきなり魔王と魔女が現れたか――
いいえ。あなたの両親です。
あの危険な場所、うがっこエリアに行けだと?
ただの学校です。
間違い
勘違いだらけの異世界転生が今始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:52:41
20537文字
会話率:22%
貧しい男爵家の令嬢は、姉妹で全く扱いが違う。
誰からも愛される美しい姉と、「可愛くない」と両親からも迫害される妹、マリー。髪は毛玉だらけ、ドレスなど無く、ずたぼろの作業服を着たずたぼろの令嬢である。
姉はある大貴族に見初められたが、嫁入り
の道中、突然の事故死。
「わたしが姉の身代わりなんて、無理に決まってます!!」
しかし、姉へのプロポーズは相手の勘違いによるものだった!?
心身共にずたぼろの没落令嬢が、スパダリ大富豪伯爵にアホかっちゅーほど溺愛されて、美しく、強く、幸福になっていく物語。
※本編完結しました。第2章としてスピンオフ「カラッポ姫と嘘つき王子」を更新中!
\双葉社Mノベルスより書籍2巻発売&がうがうモンスター、ニコニコ静画、アプリ『マンガがうがう』でコミカライズ連載中!!/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 02:33:28
988578文字
会話率:47%
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてし
まう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:04:04
483220文字
会話率:42%
「そうだ、お前が行けばいい」
敗戦国の第一王女・ソニアは王家の血を引きながらも『聖女』の力を持たないおちこぼれのできそこないだった。
敵国ティエラリアから示された和睦の条件は『聖女の力を持つ王家の女性を嫁がせること』。『真なる聖女』で
ある第二王女アイラを差し出すことを渋った王は、できそこないのソニアを敵国王弟に嫁がせることにした。
――そんなことをして許されるのだろうか。
そして迎えた初夜。閨を訪れた王弟にソニアはたまらず全てを打ち明けた。己の喉にナイフをあてがいながら。
「わ、私はあなたに愛される資格を持ちません! 私は父の思惑により送り出された力を持たぬ落ちこぼれ! 偽りの聖女! しかし、私と父は罪深いなれど民に罪はありません! どうぞ私めの命を持って矛を納めてはいただけないでしょうか!?」
「待て、ちょっと待て。落ち着け」
落ちこぼれソニアは自死を阻まれ「私はいつ裁かれるのでしょうか……?」と死んだ魚の目で毎日を過ごすのだが、ソニアが来て以来、ティエラリアの国は日々豊かになっていき……。
代わりにソニアのいなくなった祖国はどんどんと……。
自分の能力全否定ネガティブ無自覚チート聖女(処刑の日はいつなんでしょうか!)と冷静ドッグトレーナー系イケメン王弟(なんで君の思考はいつもそこに収束していくんだ?)の勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
215480文字
会話率:51%
ある日、ティルナグ王国の自堕落王子として有名なエルクは国王である父から辺境へ追放を言い渡される。
その後、準備もせずに木の上で昼寝をしていると、あやまって木から落ちてしまう。
そして目を覚ますと……前世の記憶を蘇らせていた。
そして追
放先にて、種族間の争いや生活を変えていく……そう、自分がダラダラ過ごすために。
これは自堕落に過ごしていた第二王子が、記憶を甦らせたことによって、様々な勘違いをされていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:38:20
92729文字
会話率:54%
異世界チート(できてない)主人公の勘違い冒険小説になる予定です。
最終更新:2024-05-01 15:13:21
25522文字
会話率:18%
「このループから抜け出すために、協力してくれ」
そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。
この世界や主人公たちに関する知識、神様からの絶対的加護を元に、異能の存
在する乙女ゲーム風・類似世界へと、少しばかり変わった方法で来た飛鳥だが、少しばかり流れがおかしい……?
「……何だこれは……」
「まあ、何だ。今は諦めろ」
飛鳥と周囲の者たちの勘違いや思惑などが錯綜する中で、それぞれが導き出した結論とはーー……
【基本的には月一更新ですが、十二月と一月は二話更新となっております】
【タグ補完:ネット小説大賞七感想】
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンル:学園】
【『カクヨム』、『ノベルアップ+』にて同時掲載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:00:00
348100文字
会話率:50%
未島勘次はゲームと巨大ロボットが好きなだけの普通の高校生である。新作VRMMOである『HAO』では巨大ロボットを制作、操縦できるらしいと聞き意気揚々とプレイを始めたが彼の前に立ちはだかるのは『HAO』のクソゲーっぷりだった。
初期スキルポ
イントを全て費やした結果得たものが動かないおんぼろ機体と分厚い英語の設定資料集2冊だけという事実。それにキレた主人公は本のデータを掲示板に全てアップロードするがその行動が周囲の勘違いを呼ぶ引き金だった!
『HAO』の真実に気が付かない主人公は周囲からの勘違いをどんどん強めていってしまう。がそんなことを気にせず巨大ロボットのために頑張る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:55:38
411994文字
会話率:50%
普通の男子高校生、小暮涼真(こぐれりょうま)は幼馴染で親友の平沢獅子(ひらさわれお)が恋に悩んでいると相談を受ける。
その相手はクラスでも余り目立たない女の子、大月雫(おおつきしずく)であった。
情報を得るため雫に近づきすぎた涼真はある時
、学校一の美少女に呼び出されることになる
彼女の名は朝比奈(あさひな)アリサ。雫の大親友である彼女は涼真が雫を好きだと勘違いをしてしまうことになる。
アリサの勘違いにより別方向の恋愛相談が発生し、本来の恋愛相談と並行し、涼真は奔走するはめとなってしまった。
涼真とアリサ。奔走した先に待っている結末。
親友の恋愛相談に乗っていたらいつのまにかヒロインが誰よりも近い存在になっていた。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
168472文字
会話率:49%