「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとか
じゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:10:59
188781文字
会話率:74%
ある日、前世の記憶を思い出したエレナは自分が友人の書いた小説のヒロインになったことを知る。だが、自分はヒロインという立ち位置には興味がなく、それでいてヒロインと恋愛する第二王子フェルの事にも興味がないため、王族になるのは嫌だった。そこで、
エレナはヒロインにならないことを決意する。だが、命を狙われたり、フェルに気に入られたりしてしまい……。
これは、小説のヒロインであるエレナがヒロインをどうにかして辞めたい、ヒロイン脱却計画である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:42:55
6494文字
会話率:45%
人生、思い通りにならないことが多すぎる。
自分の人生、こんなはずじゃなかった。
結構な人が多かれ少なかれ思っているはず。
そうじゃない人もいるかも知れないが、
そういう人はこの作品を見る必要はない。
理想と現実のどうしようもない差を、
酒を
飲んでやり過ごそうとする男の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:26:59
376文字
会話率:0%
コミュ障をこじらせて死んだ主人公のイオリ。
やっと終わったーと思ったのも束の間、彼女は神様の手違いで、また人間として異世界で生きなければならないことに!
お詫びとして、生き延びられるようなチート能力と人と極力関わらない環境を授けられ、イヤイ
ヤ転生。人が滅多に来ない砂漠でなんだかんだ悠々自適なスローライフをしていたところ、無駄に顔面の良い集団が!
果たしてコミュニケーションはとれるのか!?(とれません)
【日間異世界転生/転移ランキング1位ありがとうございます】
毎日13時頃更新予定。数え間違えてました、36話で完結です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:00:00
336155文字
会話率:36%
異なる世界、ハイダルク王国。
世界の中心に聳える『知恵の木』、その木から生まれ落ちるエネルギーの塊である『知恵の木の実』——その二つを享受する勢力は『ガラムドルズ』と呼ばれ、その中心に存在するのがハイダルク王国である。
ハイダルク王国の王子
・レーデッド・アドバリーは、世界ではその姿を消しつつある錬金術の才能があった。そしてそれこそ、王としての素質があると認められる理由でもあった。
本来であれば喜ばねばならないことだった。しかしながら、レーデッドは姉のミリアのことを思うと、素直には喜べなかった。
きょうだいとして生まれた時、片割れが王となるならばもう片方はそのブレーンであり盾として生きていかねばならないからだ。
優秀なのは、自分ではない。姉だ。
姉のミリアもまた、かつて世界を救った勇者一行の一人『守護霊使い』の力を身につけていた。
そんな中、ハイダルク城が反ガラムドルズ勢力に襲われる。
その時の少年フィードとの出会いが、彼らの運命を大きく左右することになる——。
そして、これが世界の大きなうねりの始まりになろうとは——誰も知らない。
※作者個人サイトとの並行連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 15:28:33
53393文字
会話率:48%
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけ
てくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
私は、ムソリニ王国に転生した日本人女性。記憶はあるのに自分や身近な人の名前が思い出せない。生活習慣病で悩んでいたとき、脳卒中で倒れて死んでしまった。転生先はルーフォスト公爵家。
公爵家での私のお母さんは私を生んだときに死んでしまい、愛人
であったマチルダが正妻に収まった。 そこからが大変で、赤ん坊にもかかわらず、1日三回の普通の食事に世話係はなし。一人ぼっち。唯一は部屋からつながっている巨大な書庫。
主人公が生活習慣病にならないことを目標に体を鍛え、そして安全に生きるため知識をつけます。そして隣国に行き、地位と権力をつける話です!ちなみに隣国では舐められないように男装です!絶世の美女な母と、顔だけはいい父親を持つ、イアンは異世界生活を謳歌できるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:56:43
2177文字
会話率:41%
ういもパパもママもじゆうです。おなかが空いたら食べ、お風ろに入りたければ入り、眠くなったらねむります。しなければならないことはありませんからね。
最終更新:2024-04-27 11:35:08
3817文字
会話率:33%
異世界に転生した私。教師としての知識と熱意、そして萌えのために今日もがんばります!
貴腐人アイシャの続編です。
今回は、巫女姫様(転生者)が逆ハーレムをつくり、しかも聞き捨てならないことを言い出して・・・?
※主人公は腐っています。びー
でえるなものが大好きです。ご注意ください。
※同性婚ありの世界です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:46:49
6442文字
会話率:61%
不運な事故によりなくなった普通の青年が異世界に転生(転移)して色々試行錯誤しながらも異世界生活を楽しむ物語。現代知識を利用した商売や領地経営。冒険者として活躍。神からもらった色々なスキルでチート要素もあり。ハーレム願望もあり。多少の人助けも
あり。主人公は基本いい人です。ご都合主義だけど主人公や見る人が嫌な気分にならないことを第1にしたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:10:14
110835文字
会話率:22%
文官志望のラナは、侯爵令息アンベールと日々成績争いをしている。ライバル同士の二人だが、ラナは密かにアンベールのことを恋い慕っていた。
そんなある日、ラナは父親から政略結婚が決まったこと、お相手の意向により夢を諦めなければならないことを
告げられてしまう。途方に暮れていた彼女に、アンベールが『恋人のふり』をすることを提案。ラナの婚約回避に向けて、二人は恋人として振る舞いはじめる。
けれど、アンベールの幼馴染であるロミーは、二人が恋人同士だという話が信じられない。ロミーに事情を打ち明けたラナは「勘違い、しちゃ駄目ですよ」と釘を差されるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 07:45:17
11788文字
会話率:56%
これはヤマダという号を与えられた俺の職場の話だ。
なに、ただのVRMMORPGのゲームを楽しむために、建てられた施設の裏方だ。
人々が普通に利用している分には問題ない。気を付けなければならないことがあるとすれば、利用契約書を隅から隅ま
で読むことだ。そこには使用者の意図が見え隠れしている。
そう、施設の利用者と使用者はそれぞれ目的が違うのだ。
*二年ほど前に書いたものに少し加筆して小説家になろうで投稿します。
*ジャンルはファンタジーかな?SFかな?よくわかりません。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*不快に思われましたらそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:10:00
7625文字
会話率:41%
イタリアへと友達と旅行に行った学生時代の私
その最終日私は1人でイタリアの夜の街を歩かねばならないことに
「海外では夜1人で出歩くな」
こう言われることが多い中、私は1人イタリアの夜を闊歩する。
その時の実体験を文字起こししました。
い
かに怖く、いかにハラハラした。
旅行記ばかり書いている私の短編旅行記
是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 08:59:06
3098文字
会話率:18%
未だ神秘と人の共存する惑星、エム・フォーティに引き摺り込まれてしまった主人公、雨宮邦和。
紆余曲折あってウェイト・ビーツという新たな名前を与えられた彼は、芸術の都カルナバルで、唄と詞を食べる霊獣に仕える警察組織、「楽士」として働くことにな
る。
様々な事件、仲間との友情、恋、先輩からの叱咤など、かつての自分では考えられない充実した生活の中で、ウェイトは自分にできること、しなくてはならないこと、そして本当にしたいことを見つけていく。
今日も彼は前向きに、神話と共に生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 13:32:48
150526文字
会話率:44%
カクヨムのKAC2023に応募中した、文章生成人工知能【AI】ChottoSTFシリーズです。
KAC2023お題
「憂鬱」〔第三回お題「ぐちゃぐちゃ」〕
「怪談」〔第四回お題「深夜の散歩で起きた出来事」〕
「試練」〔第五回お題「筋肉」〕
「推理」〔第六回お題「アンラッキー7」〕
「謎解き」〔第七回お題「いいわけ」〕の順に読むといいです。
KAC2023からは外れますが、後日談として、
「脱獄」〔第一回お題「本屋」〕
「幽霊」〔第二回お題「ぬいぐるみ」〕なども書く予定ですが未定。
KAC2024のお題
第一回お題「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」
第二回お題「住宅の内見」
第三回お題「箱」
第四回お題「ささくれ」
第五回お題「はなさないで」
第六回お題「トリあえず」
第七回お題「色」
第八回お題「めがね」で続編も書いています。
少しづつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 08:06:58
18956文字
会話率:21%
ミレイは働いてる三十代の女性でありなんとなく世界に漂流している。自分を理解できない人だらけを囲まれてながらミレイ自身も人のあまり興味もないことになった。友好的な上司になった元同僚との関係以外はあまりなくなって、時間の流れに取り残されることの
悔しさの余地さえないまで疲れすぎて、ミレイは仕事のあとで空のアパートを帰るだけ。ある日上司から疑問を直面しミレイは考えなければならないことになった。自分の過去は現在、そしてこれからのことを検討し前をすすむ。周りの人とをもとよりちょっともよく知るようになり、昔の知り合いを再開したりと彼女は新しい経験をするようによってミレイは自分や生きている世界を近くになり始めた。探してるとも知らないいるべき場所を見つかるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
878文字
会話率:9%
明日葉恵太(あしたばけいた)はある日、あまねと名乗る少女から自分が明日死ぬこと、死なないためにはクラスメイトの音守(おともり)いおりを救わなければならないことを告げられる。
その日の学校の帰り道、いおりが事故に遭いそうになるのを助けて
仲良くなる恵太だったが、翌朝一緒に登校するために家を訪ねるといおりが死んでいるのを発見する。
そのすぐ後、恵太はあまねの予言通り車に撥ねられて死んでしまうのだった。
次に目を覚ますと日付が一日前に戻っており、いおりを救わない限り何度でも同じ朝に戻ってくる事をあまねから伝えられた恵太は、いおりを救うことを決意する。
――――――
ループものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
102087文字
会話率:27%
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった
担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
そこにいたのはリオーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。
※毎日更新、100万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:35:57
455945文字
会話率:28%
平凡な日常を過ごしていた主人公がとある少女との出会いから、毎日が変化していくお話です。
基本は全年齢ですが、描写によっては受け取り方が変わるかもしれないので、念のためにR15指定にさせていただいています。
最終更新:2024-03-27 18:29:36
13395文字
会話率:28%
自分の思うようにならないことに、腹が立つことも多くあります。
そのままならないときに、何が起こっているのでしょう。
最終更新:2024-03-14 18:00:00
3016文字
会話率:0%