※本作は性癖が歪む……かもしれない描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
俺の名前は剣崎聖也。
今は名前をちょちょいと文字って『セイント・ソード』って言う名前で暮らしている。
キラキラネームより数段上くらいには見えるこの名前だけど
、別に生活で困っていたりとかはしない。
だって、今俺がいるのは異世界なんだから。
多分二、三年くらい前だったと思う。
このくらいの時期に俺はこの世界へとやって来た。
勿論、そのトリガーとなったのはトラックだ。
それまでは普通のサラリーマンだった俺だけど、それを境に何もかもが変わってしまった。
スマホは使えないし。街は中世の欧米みたいで、コンビニもファミレスもゲーセンもなーんにも無いし。
それに、何か凄い美人だけどちょっと浮いてる自称女神様だって言う人からは『聖戦士』っていうスキルまで貰っちゃって。
まあ、それは良いんだけど。
そのおかげでモンスターは秒殺出来たから、ステータスとかレベルとかはまさに鰻登り……だからどうしたのかって言うと。
まあ要するに、やる事が無くなっちまったんだ。
ぶっちゃけ言っちゃうと、割と序盤辺りで俺にとってはラスボスのはずの魔王なんかもゴブリンみたいなものだったからね。秒殺しちゃったよ、秒殺。
でも、そうなるとさ…………暇なんだよ!!
これ以上自分より弱い奴倒してどうなるの!?
ゴールドなんて腐る程あるからもういらないし!!つまんないし!!何より世界、平和だし!!
でも、それだとつまらないじゃん?
後はもう、『クリアしたのにまだ同じゲームやってる』みたいな感じで、ちょっと寂しいじゃん?
まあ結局の所、何が言いたいかって言うと…………つまんないんだよね!!
だから、俺はこの世界にいる裏ボスを探し始めたんだ。
きっとそれは、ラスボスなんかよりも遥かに強くて。
倒しがいがあって、きっと俺を楽しませてくれるはずなんだ。
ただ……それが何処にいるのかは分かんないんだけど……まあでも、こう言う世界ならきっといるでしょ?
絶対いるよ絶対。
必ず。きっと。多分。もしかすると……いるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:07:12
26172文字
会話率:17%
人生とは、たった一言で全てが変わることがある。
「英雄の傷跡」と呼ばれる呪いを受け、視覚を失って生まれたクノン・グリオン。
視界どころか生きる意味さえ見えない彼は、無気力な幼少期を送っていた。
そんなある日、身体に水の紋章が浮
かび上がり、魔力があることが判明する。
だからどうした。
魔力があろうと、魔術が使えようと、見えないことには変わりない。
クノンには相変わらず生きる意味が見えなかった。
そんなクノンを、そんつもりのない思いがけない一言が覚醒させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:34:55
1255154文字
会話率:23%
「ちがーーーーーう!!」
とてつもなく、その声はよく響いた。
「私がお慕いしているのはあんたらなんかじゃないの!勘違い野郎ども、消えろ!」
「え!?」
自分たちが選ばれること前提でいた攻略対象たち。
どうしてそんなに自分に自信があるの
かしら。顔がいい?だからどうした、そんなこと私には関係ないわ。
これは、恋愛シミュレーションゲーム『マジカル☆トゥインクル』といかいうところの世界、らしい。何だマジカルとかトゥインクルとか。
魔法が当たり前にあり、精霊もいるようなこの世界で、何故だかゲームとやらのヒロインになって(されて)しまった私、エリス。
攻略対象がどうとか、貴女の望んだものなら意のまま手に入るとか、やたら私に得をするよなことばかり言ってこられたし、何かよく分かんない知識が頭の中にドバっと入ってきた。
これを使えば、確かに色々と思うままなのかもしれない。でも、私が本当に欲しいのは……。
攻略対象とかいう王太子殿下、宰相閣下のご子息、ギルドマスター、色々な人が私にあれこれと迫ってくる。そうね、私を手に入れたらどうとか、って唆されたらしいものね、貴方たち。
私は私、誰にも私の気持ちを好きにさせたりなんかしませんとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 12:21:56
43251文字
会話率:55%
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員
が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:22:51
523695文字
会話率:37%
宿敵であるはずの勇者に求婚される魔王。
人間は敵。
世界は支配するものと教えこまれていた彼女は理解できない。
何故に勇者は宿敵である魔王に求婚を申し込んでくるのか。
そして、その為なら天使だろうが悪魔だろうが神様だろうが世界そのも
のと敵対しても倒してしまう。
全く出鱈目だ。
本当に貴様は―――
宿敵である魔王に惚れた勇者。
魔王?
だからどうした。
ボクは彼女に恋をした!
世界の救済よりも、目の前の恋を求める事に彼は何の疑問も持たない。
その為なら天使だろうが悪魔だろうが神様だろうが世界そのものだろうがかかってこい!
この恋だけは誰にも邪魔はさせない!
何故なら―――
「 「 勇者だから何をしてもいい! 」と思うなよ 」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 01:22:03
4238文字
会話率:74%
ある日、偶然が重なって異世界……燃え尽きたエルフの里に迷い混んでしまった二人の兄妹。
そんな時、出会った女神から言われた難題は【野菜狂信者共に肉か魚を食べさせろ】?
これはブラック企業に勤めていたが辞表を叩き付け辞めたウメオ。
友達が強盗
に殺され引き篭りとなっていたイチゴ。
この兄妹が異世界で肉を、魚を、野菜を、スイーツをコンロで焼いて食べ続ける……
そしてたまたま出会ったエルフや、行商をしているダークエルフを始めとした周囲の人々にも食べさせ続ける。
そんな二人のピットマスターの物語。
「だからどうした、俺がやるべき事は可愛い妹と一緒にバーベキューをする事だけだ」
「私、ピットマスターじゃないんだけど?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 05:05:09
438498文字
会話率:41%
結構ガチで魚釣りが趣味の人に喧嘩売ってますね。
だから念を押しておきます。
これは私の「主観」です。
だからどうした、程度に思ってください。
キーワード:
最終更新:2022-10-30 11:33:02
446文字
会話率:0%
審判。それは恐るべき絶対の裁定者。たとえどんな証拠があろうとも、審判が意見を変えない限り、その判定が覆る事はない。ゆえに、どう見てもアウトだった場合であれ、審判がセーフという限りはセーフなのだ。※思いついたから書いてみた。まったく練り上げず
に。つまり色々とガバガバである。もし読んでくださったなら、色々と突っ込みたくなるかもしれない。だが先に言おう。「だからどうした」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:51:39
4236文字
会話率:31%
だからどうしたって話だが
最終更新:2022-05-16 00:18:18
4364文字
会話率:0%
なんとなく思っていたことを文章化してみた。後悔はなくもない。
最終更新:2022-04-19 12:35:01
2468文字
会話率:0%
百合(系)の娘が男の娘を好きになっても良いじゃない!?
「彼氏」いない歴=実年齢。だからどうした? 文句があるか?
でも、高校生になって約半年。
今では「彼氏」だけじゃなくって「彼女」も募集中なんだぁ。
そんな事より「日々の処理」はど
うしているのかって?
え? 突然ソコっ!
でもそうなのよ、問題はソコなの。
自分一人じゃ解決できない、とっても重要な問題がソコにはあるのっ!
他人には言えない(こともない)特別な性癖を抱え、立花紬(たちばなつむぎ)は今日も健気に生きて行くのよっ!
ってな感じの彼女と彼女をとりまく親友たちの、とってもゆる~い百合(801系)美少女学園ラブコメディです。
補記:最初は女の娘ばっかりで、男の娘は結構後にならないと出て来ませんよ。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 22:24:13
67087文字
会話率:71%
俺には幼馴染みがいる。
容姿端麗、運動神経抜群、成績優秀。そんな完璧超人ーー志布志日和。
その幼馴染みはことあるごとに、俺に告白してくる。
「ねえ、しーくん。好きです、私と付き合ってください」
「無理。付き合わない」
「ははは、もー。いつ
になったら付き合ってくれるの?」
告白を断る理由はいくつかあるが、俺が日和を恋愛対象として見ることができないのが一番の理由だ。
だからどうしたって俺は日和と付き合わない。
けれど、日和はどうなったって俺を諦めてくれなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 18:02:45
6423文字
会話率:43%
主人公・平井晋一は、常に相手と一定の距離を保ち、一切心を開こうとせず、言うことは信じない。そんな人間不信の高校生。
そのせいで、決して暗くはないけど友達はいない。
けれどそれでよかった。
だって克服するのはとても根気がいる。
そんなある日、剣と魔法が普通にあるファンタジーな異世界に転移させられてしまう。
圧倒的な非日常。
人生をリセットするには十分すぎる出来事だ。
だからどうした?
平井晋一は変わらない。変えられない。
そんな主人公が、異世界でなんとかギリギリで生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 04:00:00
224257文字
会話率:38%
とある異世界に転生した女帝がいた、その女帝は悪の帝王となるはずが前世の記憶を取り戻す事で歴史は大きく動き出していく。
潜在能力だけでラスボスチート出来たのに元日本人の癖で無自覚に努力した結果、世界どころか神にもケンカ売っちゃいます。
ゲーム?ヒロイン?だからどうした?むしろ自分の力を試す事が出来てラッキーです。
異世界の食材を使った料理ウマー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:00:00
98999文字
会話率:57%
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分で
も知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
偶然と勘違いの連鎖で、人々に魔王と呼ばれ恐れられていた男がいた。
「魔王サクヤ!! お前を滅ぼし世界の平和を取り戻してやる!!」
勇者クロウはそう言い、曇り一つないミスリルの剣を振り、その剣先をサクヤに向けた。
だからどうしたというの
だ。
誰かと関わるのが苦手で、ぼっちな人生を過ごしていた。
しかも魔王と呼ばれて、勇者に命を狙われる日々だ。
サクヤは、それに嫌気が差していた。
生涯をかけて開発した、転生魔法を使う時が来たようだな。
これは、人生をやり直す大きなチャンスになるのだ。
勇者と戦う気の無いサクヤは、考えを行動に移した。
そして、サクヤは勇者との死闘の最中に、どさくさに紛れて転生魔法を発動する。
サクヤは勇者によって、消滅させられたかのように見せかけて、密かに生まれ変わったのだ。
今度こそ、人と関わって幸せな人生を過ごすという願いを込めて。
だが、そんなに上手くいくわけが無かった……。
「魔力が減ってる!! しかも、前世の半分も残っていないではないか……」
転生には成功したのだが、サクヤの魔力を含めた、全ての魔法の力が衰退した世界に生まれてしまったのだ!!
さらに、転生した世界に存在する男によって、サクヤの人生は大きく変化するのだった!
サクヤは本来の力を取り戻して、幸せな人生を掴む事ができるのだろうか!?
※本作はアルファポリス様でも連載しています。
習作ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:53:42
145835文字
会話率:36%
「勇者召喚があったらしいけど、だからどうした?」
田舎に住む少年クロウのところに婚約者で従妹のリナが飛んできた。
どうやら王都で勇者召喚があったらしいけど・・・。
イメージ的にはRPGにおける最果ての島とか名も無き村とかに住んでる住人
を想像しながら
書いて見ました。短編ですがどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 20:20:25
3900文字
会話率:47%
当に壊れていたのだろう。
そう思ったのは、いつ頃のことだっただろうか。
この世界に顕現してからというもの、むくは、むくではなくなってしまった。いいや、むく本人であることには間違いはない。
むくにも、何を言っているのかはわからない。わからない
んじゃないのかもしれない。わかりたくないのかもしれない。
「だからどうした、というものじゃな」
むくは、誰に言うもなく、そう呟いた。しかし、そこで思ってもみなかったことが起こった。
「そうかい。じゃあ、俺もそうなのかもしれないな」
まず初めに思ったのが、敵かもしれない、ということだった。たが、次の瞬間、その考えは、頭から消えていた。
「ああ。別にイタイ奴じゃないからな?俺」
初めは敵かと思った生物──一人の若い男はそう言って笑ったのだった。
西暦2037年。魔術という不確定要素がつまった、この世界に影響を及ぼすであろう兵器なるものが広まった世界。それをかたくなに否定、隠蔽している国が少なからずあった。その中に『日本』という国があった。
日本は平和だ、とか言っているが、そんなことはなかった。ただ、魔術を知らないが故に、小規模で『悪』が起こっているにしか過ぎず、故に魔術が日本にも広まれば、小規模が大規模になっていくだろう。それを阻止するために──という理由で魔術を隠蔽しているわけではない。ある理由があったのだった。
吸血鬼というものが存在するだろうか。いや、その質問はするだけ意味はないか。現に存在しているのだから。
俺──橘霞は、あの日、あいつに出会った。あの、世界最弱にして世界最強のあいつに。
そこから──いや、その前からなのだろう。足を踏み外した時点で、この物語に関わる重要な人物の一人──主人公になることが決定していたのだ。
「問題ない。平常運転だ」
そう言ったのは、いつ頃だったか。
「平常?カカッ。何を言っておる。頭がおかしくなったかの?平常だなんて、人間と同じにしてはいけないじゃろ。──非常の間違いじゃろう?なあ、我が主様よ?」
そう笑うようにして、俺の隣にいたゴスロリ服の少女が言った。
──あるところに神がおりました。その神は可愛らしい少女でした。
その神は言いました。
「世界が終わる」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 17:50:53
63335文字
会話率:34%
―― 私にしか理解出来ない科学がある ――
―― ボクにしか至れない武の極致がある ――
―― 俺にしか作れない料理がある ――
俺たちはそれぞれがとある分野で頂点に辿り着いていた『天災』たち。
そんな『天災』たちはある日クラスメートたち
と勇者召喚に巻き込まれてしまう。
クラスメートと共に訪れた異世界で待ち受けていたのはステータスの表記が全てゼロの雑魚判定。
だからどうした?その程度で『天災』を止められると思うなよ?
これは異世界に呼び出されたクラスメートの中に紛れ込んでいた異物による異世界蹂躙劇である。
「………なぁ、この文章読めって言われたから読んだけど自分で『天災』って言うのは恥ずかしいんだが」
「えー、ボクはカッコいいと思うけどなー」
「どうでも良いが早く飯を作れ。腹が減った」
「はいはい」
*本編は完結しましたがもう少しだけ書きたいと思い連載中となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:00:03
599836文字
会話率:41%
虎上青葉(こがみあおば)は、高校入学初日に自分の命を救ってくれた、
親友の伊澄正義(いずみまさよし)を崇拝していた。
自らを正義の信者と言い、正義のために行動する。
その行動とは、正義の事が好きな、学校でトップクラスの容姿を誇る女の子3
人を、
正義のハーレムメンバーにするということだった。
しかし、正義はハーレムを作ろうとは思っていない。
それどころか女の子3人に好かれていることも知らない。
鈍感な、主人公気質の人間だった。
だが、だからどうしたと言わんばかりに、完全に独断の、おせっかい極まりない、
正義のためのハーレム作成行動を開始する。
立ち塞がる問題(超能力など)にもめげず、それが正義と女の子達の幸せに繋がると信じて。
……その果てに、自らのハーレムも出来上がりつつあることなぞ、微塵も思わず。
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※全九章を予定しています。
※同じ内容の小説を後日、カクヨムの方にも載せる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:17:33
114843文字
会話率:42%