幼馴染は、なにかと大変…
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最終更新:2024-06-19 06:27:04
5820文字
会話率:24%
叶わない気持ち、要らない記憶。其処の貴方にもきっと一つや二つある事でしょう。
いつの間にか雰囲気が明るくなった人。何かを忘れている人。好きだった筈のものをいつの間にか好きではなくなっている人…などなどそんな人々が周りにいませんか?
それ
はきっと当店で販売している精神を喰む花を購入し、このワタクシにお売りなされたのでしょう
当店では要らない気持ち、記憶。全て買い取らせて頂いております。
当店は心の底から記憶を、感情を消す事を願う方にしかこの店は見えないのです。
このワタクシと話している貴方は心の底から願ったのですね?
えっ…違います?そうなんですか…このような経験は初めてです。これもまた運命なのでしょう…宜しければワタクシが買い取らせて頂いてきたお客様のお話を聞いて行きませんか?ほんの暇つぶしに…聞いてくださるのですね?有難う御座います♪
では、始めましょうーーーーー
これは精神を喰む花とそれを購入したお客様のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:05:39
3531文字
会話率:38%
PX108「わたし今、受精したい気分なんです!!」
仏丸「お前ロボだろ」
頭のおかしな博士のとある実験に巻き込まれ、姿形が人間と同じのAI(Artificial Intelligenceすなわちロボ)と強制的に疑似恋愛を強いられるこ
とになったごく普通の男の子。
何故かそのAIと同居することに!?
彼女いない歴&童貞歴=年齢というラブコメ小説にありがちな設定の青年が美少女ロボットにどこまで恋愛ができるのか
おかしな登場人物とちょっぴりエッチなヒロインによるドタバタラブコメディ。
PX108「あ・・の・・・この小説はSMやスカトロ、BLのようなマニアックなエロシーンはないそうなんです・・。残念ですがマニアックな変態さんにはお勧めできないです。ごめんなさいです。」
仏丸「まずエロシーンがねえよ!!」
PX108「え、そうなんですか!!?」
~~~キャラクター紹介~~~
・寺野 仏丸ほとけまる
年齢 17歳
身長 172センチ
体重 58キロ
血液型 A型
寿命 最大120歳
主人公。とにかく普通な青年だがたまに口が悪い。
・PX108
年齢 2週間
全長 157センチ
重量 108キロ
体液 水
消費期限 半永久
ヒロイン。天使のような外見の美少女。年齢設定は16歳位。
・伊藤 まりか
年齢 17歳
身長 154センチ
体重 42キロ
血液型 O型
寿命 最大120歳
サブヒロイン。おっとり系で主人公と幼なじみ。この小説で1番の萌えキャラ。
・寺野 みさき
年齢 22歳
身長 170cm
体重 52キロ
血液型 B型
寿命 最大120歳
主人公の姉。下ネタに弱い。ゲラ担当。
自由な性格をしているが実はしっかり者。
・阿笠 葉加瀬あがさはかせ
年齢 52歳
身長 165センチ
体重 82キロ
血液型 AB型
寿命 残りわずかだと思われる
一応阿笠葉加瀬となっているが、作中では一度も葉加瀬という名前で呼ばれることはない。実は天才。
・江戸川 コリン
年齢 16歳
身長 172センチ
体重 62キロ
血液型 O型
阿笠博士の発明でキチガイにされた作中最も哀れな人物。
・鬼塚 諭吉
年齢 22歳
身長 175センチ
体重 76キロ
血液型 B型
東大卒のクズ教師。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:07:54
25057文字
会話率:35%
………ここどこ? なんで私は赤ちゃんになってるの? え、え、魔法みたいなの使ってる人いるんですけど。地球じゃないんですか、異世界転生ってやつなんですか? そうなんですか? まあ、どちらにしろもう一度の人生謳歌したいよね!魔法とか剣とか使っ
てみたいよね!
❇女の子が元気に頑張る話のつもりです
❇シリアス展開も入れたいです
❇作者の好みによって作られています
*ぐだぐだ変な物語になってしまったらごめんなさい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 00:00:00
17084文字
会話率:22%
「林田の由来って何なんでしょう? 先生に聞いてみますか?」
「うーん……。どうだろうなあ……」
「私は知りたいんですけど……」
「まあ、そのうち分かるよ」
「そうでしょうか……?」
「うん。きっといつか教えてくれるさ」
「分かりました! じ
ゃあそれまで待っています」
「ああ、そうしてくれ」
「はい」
「うーん……。やっぱり気になりますよ。だって私の名前にも使われている地名なんですよ! 由来を知りたいと思うのは当然ですよ!」
「分かったよ。じゃあ調べておくから」
「本当ですか!? ありがとうございます!」
「ああ、任せておけ」
「はい!」
「あの、先生? 林田の名前の由来をご存知ないですか?」
「えっ? 知らないよ」
「本当にご存じないのですか?」
「ああ、まったく心当たりがない」
「そうなんですかぁ~」
「うん。すまないね」
「いえ、いいのです」
「……」
「あっ! でも、一つだけ思い当たることがありました」
「ほう、それは何かな?」
「はい。実はですね――」
突然、目の前が真っ白になった。見渡す限り、真っ白である。頭の中で声が響いた。
「あなたの二一世紀の人生は終わりました。これから転生して林田の日本史を振り返ります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 11:25:53
52833文字
会話率:43%
「君を愛する事はない」
五分前に婚約した伯爵様が、富豪の娘ラヴィアに淡々と宣言した言葉。はぁ、そうなんですか、閣下。でも、どう考えてもおかしい。つらつらと、投げつけられる言葉はあまりにひどい言葉ばかりなのだけれど、どう考えても、どう見てもお
かしい。
この人、絶対私のこと好きだよね????
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 23:14:40
4427文字
会話率:24%
~中学生活が終わりを告げた~
「卒業おめでとうございます!少しだけインタビューよろしいでしょうか?」
「いいですよ!こういうのやってみたかったんですよね!」
「ありがとうございます!早速ですが、一番の思い出って何ですか?」
「そうですねぇ
。やっぱり部活ですかね~」
「ほぉ、部活と。何をなされていたんですか?」
「僕は柔道をやっていました!一応、中学の大会で優勝しました。一応ね・・・」
「優勝ですか、とてもお強いんですね!でしたら、クラスの中では先頭に立って皆さんを導いてらっしゃたんじゃないですか?」
「いえいえ、そんな大層なこと出来ませんでしたよ。アイツのせいで僕は・・・」
「そうなんですか?お!もしかしたらクラスメイトにライバル的存在がいたんじゃないですか?」
「・・・・・」
「えっと・・・わかりました!次の質問は、高校生になっても柔道は、やっぱり続けていくのですか?」
「・・・やりません」
「へ?!でも、優勝経験があると・・・」
「・・・同じことを言わせないでください!!あんな天才がいるなんて・・・それも同じクラスに・・・悪夢だ・・・やっと俺は・・・解放――」
「今日のインタビューは以上ですっ!早くカメラ止めて!!」
俺の学校、インタビュー来てたんだ。というか、さっきテレビに写ってたのクラスメイトの清水君じゃないか。お互いクラスに馴染めなくて妙に親近感があったからよく覚えている。高校ではがんばろうなと勝手に意気込む俺であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 13:48:46
30378文字
会話率:59%
僕の大好きな先輩のもとにラブレターが届いた。
しかし、そのラブレターには差出人の名前が記されていなかった。
最終更新:2021-09-20 20:41:15
5056文字
会話率:34%
たまたまこのタイトルを見つけたので、じゃあ同じようにこのタイトルとそのお話しの中身で連想したことで一本書いてみようと思ったから書きました。 内容まる被りだったらごめんなさい。
でも思うのは割とラフな感じで書ける環境ってのは良さげですよね
、いつも思うことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 16:26:45
3977文字
会話率:3%
障害者のJR乗車拒否事件、その根底にある考え方についてのエッセイです。
最終更新:2021-04-24 10:05:45
1679文字
会話率:0%
某日のかかりつけ医との会話
「烏木さんは新型コロナワクチンの話、何か聞いてる?」
「mRNAワクチンがどうたらこうたらとかなら。ファイザーでしたっけ。mRNAで抗原タンパクを作らせるというのは言われれば分からなくもないんですが、どうやって
ワクチンにするのか訳が分からないんですよね」
「ほう、そこまで分かるんだ」
「生化学をちょろっと齧ったことがあるだけなんで、mRNAが何かぐらいしか分かんないですけど」
「ファイザーとモデルナがmRNAワクチンだね。mRNAを使うって発想自体は昔からあってずっと研究はされてたんだよ。モデルナはその為に作ったって感じの会社だし。アメリカ政府からかなり資金投入されて完成したって感じかな? 論文読んだけど、モデルナのワクチンは良いみたいだよ。日本に入ってくる数が少ないから打てるかどうかはあれだけど」
「そうなんですか」
「うん。あっ、そうそう、烏木さんは優先接種だから案内きたら受けてね」
「え? 優先接種ですか? 何が引っかかったんですか?」
「BMI30以上は優先接種になるから」
「……デブは基礎疾患扱いになるんすか」
「重症化リスクが高いから。ええっと、烏木さんの今のBMIは●●だから……後●キロ痩せても優先接種だから減量も頑張ってね」
「……はい」
医師が論文読んで良いと言うので、どういう物なのか少し調べてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 06:00:00
4156文字
会話率:0%
俺の名前は五十鈴詩音(いすずしおん)。成績、運動、ルックス、どこをとっても普通の高校一年生だ。母親と二人暮しをしている。
ある日通販での買い癖がある母親宛に、宅配便で届いた品物の中身は……
「誰ですか?」
「こっちのセリフだよ! て
いうか服着て!」
白髪赤目という、人間離れした美貌を持った少女だった。
「し、お、ん、さ〜ん! 遊んでくださいよ〜!」
「おい、抱きつくな! わかったから!」
子供のような性格の女の子を迎え入れ、賑やかになった五十鈴家。
しかしその子は、自分の名前はおろか、自分の出生地や文字の読み書き、物の名前までもがわからない。
「詩音さん! あのオフロっていうもの、すごいですね! 気持ちよかったです! 一緒に入りましょうよ!」
「断る。だいたい風呂って、普通一日一回だぞ」
「そうなんですか!? じゃあ早く明日になりませんかね!」
「これは箸という物だ。こう持って、食べ物を掴むために使う」
「こうですか!?」
「ちがう! こうだ!」
「こう!?」
「こうだ!」
「こう!」
これは俺と、宅配便で家に来た少女たちが織り成す、日常系コメディ小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 15:48:50
7349文字
会話率:55%
ええ、そうなんですか、マジですか。
最終更新:2020-08-31 20:00:00
1855文字
会話率:0%
先日新潟に引っ越してきたばかりの俺が海辺の展望台で出会ったのは、巫女姿の少女。
鬼とか護符とか中二っぽいことを言い、いきなり俺の腹に拳をめり込ませたこの娘の名は、ひより。
彼女は水先案内の能力を持つ神の使いであり、この街に現れるであろう鬼を
退治するのだと言う。
はーん。そうなんですか。ご苦労さま。がんばって。えっ。俺も鬼退治の手伝いするの?
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新潟の下町(しもまち)舞台のラノベっぽいものが書ければと思い、やってみております。
カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 16:22:03
100239文字
会話率:66%
僕の生まれてきた意味を知らずに死ぬのが怖い
有名な伝統工芸の家に生まれ、木の香りに包まれて育った大地君。幼い頃からものづくりが好きで、自分も職人を目指します。高校を卒業して家で働き始めますが、跡継ぎのお兄さんとことあるごとに衝突してしまい
、自分は家にとって要らない人間だと思い、家を出てしまいました。帰れなくなった大地君、フリーターとして働いていた仙台のとある雑貨屋で、自分が理想と思える家具に出会います。輸入元のスウェーデンに渡り、製造元に弟子入りした大地君。いつかお兄さんに堂々と会える自分になりたいと1人頑張ります。
好きだと伝えずに大地君の帰りを待つすみれちゃん。2人の気持ちを知りながら、見守るタケコさん。自らも辛い経験をしたことから、兄弟の再会を願う塔子さん。みんなの助けを経て、海へさ迷い出た大地君が再び川を上り、家へ帰りつくまでを書いた作品です。
2020.07.01 魔法のiランド、小説家になろう 初出
「ダイチ、あのね。答えというのはね、その時が来たら、向こうから歩いてくる。」
また、不思議なことを言う。妖精のようなこと。手をとめてまじまじとパパを見る。
「どんなに焦っても、人生にはね。そのときというのがあるんだよ。でも、その大事なときまで我慢して待てるかどうかが、人によって違うんだよ。」
「そうなんですか?」
「いつもいつもうまくいくわけじゃない。うまくいかないときに、今できることを一生懸命やって、がんばれる人だよ。ダイチは。」
…本文より抜粋 byパパ 60歳以上70歳未満
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 07:53:16
88508文字
会話率:54%
四月一日。
僕は先週、田舎より上京し、一人暮らしを始めた。
とある建屋の一室にて。
階下では喫茶店のルシエルが営業している。
それから僕は、大家兼喫茶店オーナーの犬山さんに誘われ、喫茶店の手伝いのバイトを始める事にした。
時給は高校生
にしては破格の千百五十円。シフトも出れる時に手伝ってくれれば良いとの事。殆ど住み込みの様な形だし、勤務形態としては最優良。
だから、僕は二つ返事で了承した。
「そう言えば、蓮田君の前に働いてたバイトが女の子だったんだよね」
「そうなんですか」
「なんか、慣れないから女装して働いてよ」
思わぬ無茶ぶりに僕は困惑した。やっぱりここでバイトするの辞めようかななんて思考していると。
「時給五百円プラスになるけど、どうする?」
¥¥¥ッッ!!??
…………?
………。
「やりまぁす!」
こうして僕は、新たな『私』を開拓することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:04:13
12127文字
会話率:44%
電車に轢かれ死ぬはずだったのになんの前触れもなく異世界転移?!戦の女神の力が発覚する。助けてくれた皇帝陛下はお父さんのように優しい。恩返しのために力を使いたい!と奮闘する。そんな主人公に惚れた腹黒眼鏡変態紳士な隣国の皇子。「私皇子が嫌いです
。」「そうなんですか?私はあなたのことが好きですよ?」この変態野郎め!
死ぬはずだったちょっとひねくれた女子高生を腹黒眼鏡変態紳士皇子が本気で口説きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 04:07:09
2245文字
会話率:22%
負けヒロイン?あぁ、物語ではよく出てきますよね。お好きなんですか?……へぇ、そうなんですか。え、私?……私は、尊敬してますよ。負けたままで引き下がれる自己犠牲精神に。私だったらきっと、そんなことは出来ませんから。……どうするのかって?そう
ですねぇ……消えない傷の一つでも、残して差し上げますかね。ふふっ!もちろん、冗談ですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 14:00:00
6102文字
会話率:43%
間の手がねえ、
特にいいんですよ。
今朝なんて
少し驚いたとき
えー、そうなんですか?
くらいのリアクションで済むところを
ゥン?
アォウ!
最終更新:2017-11-24 07:40:04
789文字
会話率:0%
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる
。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%