この歳になって、
石川啄木の凄さを知れたので、
リスペクトしてみました。
熱烈なファンの皆様、
怒らないでください。
最終更新:2024-09-21 19:52:39
332文字
会話率:0%
なあ、君、退魔師が化け物と戦うような話は好きかい?
うんうん、分かるよ!オジサンもこの歳になっても、そういうの大好きだからね!!
じゃあ、こんな話はどうだい?ああ、ちょっと雰囲気にそぐわない、ロボットとかも出てくるんだけど・・・そうい
うのもいい?
いやあ、君分かってるねぇ!!一杯奢ろうじゃないか!それでだね、うちの部下の話なんだけど・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 11:17:15
6228文字
会話率:0%
この歳になって、恋心を知ることは無かった。
そして其れは理想が高いんだって一般論。
好きなタイプさえ曖昧なのに、理想もへったくれもあったもんじゃないよ。
それとも、好きな人は無理につくる物なの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
考察……頑張りますよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:27:30
1448文字
会話率:40%
平成10年7月、尾張多賀神社の裏手にある部落の一軒家に1人の老人が無断入居する。近所の人はびっくりして追い出そうする。空き家だが無人の家ではないからだ。この家の持ち主は2年前に旅に出ると言って出ていったままだ。当時35歳。
近所の人がび
っくりしたのは、老人がこの家の持ち主で、まだ37歳だと言い張る事だ。誰がどう見ても80歳か90歳位に見える。
老人は2年前に旅先で亥世界に入り込んでこの歳になっていたと語る。
老人の入り込んだ世界は常識では理解できないものだった。
常世の国――2百人の若者たちが暮らす世界。生活水準も縄文時代。政治や文化もない。生活に必要な物は必要なだけ作る。貨幣もない。人々は歳をとらない。老人にとってはあこがれの国だった。彼もこの世界では20代の初めのように若々しい。
しかし、1ヵ月に1人子供が生まれると、20歳の後半になった若者が1人消える。その場所も部落の北側にある、巨大な鉄塔の中に吸い込まれていく。
新月の前夜、塔の中から3メートルもある鬼が出てくる。鬼は部落に入って咆哮する。1人の若者がその咆哮に応じて、鬼と共に鉄塔に入っていく。
老人(主人公、山下統一郎)は鉄塔の中に入って見守る。
鬼が若者を貪り食う。その凄惨な光景を見た時、山下は鬼を殺すことを計画する。そして火で鬼を焼き殺す。
だが鬼が殺された事で、山下は部落から追い出される。
この世界に戻って山下は見る見るうちに老人と化す。
この世界に戻っても、あの世界で夫婦となったイトから霊感で情報が送られてくる。鬼は牛頭天王で、彼は蘇ろうとしている。山下はあの世界に帰る事を許される。
老人は新月の前の晩にあの世界=常世の世界に帰る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:25:59
51239文字
会話率:10%
定年間近で独身の男は不幸に見舞われた。コンビニで傘を盗られたのだ。ありがちな不幸だが、この歳になって生きがいの一つもない男にはかなり堪えた。そんな男が道中でちょっとした幸せを手に入れるお話。
最終更新:2022-03-07 18:04:23
4285文字
会話率:26%
バレンタインデーはこの歳になっても落ち着かない
最終更新:2022-02-14 23:13:06
1145文字
会話率:0%
みなさんは、やりたいことをハッキリ言えますか?(私は言えません)。そのために動くことも、出来ずにいます。今のままではマズいことを解っているのですが、どうすればいいのか分からなくて、愚痴っぽいエッセイを書いてしまいました(というか、ただの愚
痴です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 11:52:44
1672文字
会話率:0%
恋する季節は春。世間には色恋沙汰が溢れかえる中、私こと咲村菫(さきむらすみれ)は高校に入学して間もなく、中学時代から付き合いのある、スポーツ万能、爽やかイケメンと女子たちから定評のある、男の子に告白されてしまいました。ですが、この歳になって
も恋というものを知らず、興味があるのはお菓子&スイーツ、読書、嫌いなものは本の虫(紙魚)な私は、男の子と付き合う気などはなからなく、あっさりお断りさせていただきました。そんな色々あった日に借りた本に――。
※ 本作は『カクヨム』様にも掲載しています。
※ ★マークにはイラストが入っています。不要な場合はオフにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:01:54
35021文字
会話率:21%
昔流行った遊びがこの歳になって遊ぶ事になるとは考えもしなかった。しかしこの遊びが後々同僚達を恐怖へと運ぶ事になるなんて考えもしなかった。
一体何があったのか?
最終更新:2021-07-11 16:12:03
5109文字
会話率:12%
あなたの手でその子に、愛情を注いであげて下さい。
私は、47歳ずっと未婚で一度も結婚もせず。
私は男性を見る目もなく、ことごとく男性との“縁”を逃してきた。
それに、、、。
この歳になって、子供を産んでおけばよかったと。
何度! 後悔し
た事か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 03:00:00
2375文字
会話率:38%
折原梨世28歳、この歳になってもろくに男性の影の無い、ふつー、いやふつー以下のOL。友達は結婚、出産とリア充真っ盛り。
私は思いっきり乗り遅れている。
そのせいかやる気も失せ、ただ会社に往き来しているのみ。
そんな私に最大の不幸が、ぼんやり
歩道を歩いていた私に、トラックが激突して呆気なく他界。
天地の神であるショタ神が言うには、「私は、死ぬはずではなかった人間のようだ。」
そんな人間を、このショタ神が転生させ新たな人生を送らせるようなのだ。
転生する時の3つの願い「絶対に幸せになる。」「絶対にいい女、オールマイティーに出来る爆乳のスレンダー美女」「絶対にお金に不自由しない」
ショタ神様のどこに転生するか未定に不安は感じが、今度こそこのスキルを使って絶対に幸せ街道まっしぐら…になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 17:53:29
19347文字
会話率:25%
二十一の神の巫女、神の力を授かり人の世を護る。
人は彼女たちを、尊敬を込めてこう呼んだ。
神が選びし戦乙女、と。
そんな乙女も、お肌の曲がり角を感じる二十四歳となった。
これまで戦闘漬けだった氷の戦乙女アイスは、後輩の
戦乙女たちに追い抜かれていく現状に、ふと思う。
――あれ? この歳になっても一度も恋愛なんてしたことなかったな、と。
これは、氷の乙女と呼ばれる、かつて乙女だった女が結婚を夢見始めた日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 19:32:56
194860文字
会話率:31%
――ある日些細なことをきっかけに超能力に目覚める。
誰しもが一度は思い描く、ささやかな夢ではないでしょうか。
この作品は、小市民が超能力に目覚めた所で、別に突然正義の心に目覚めたり、抑圧されてきた反動で完全犯罪を企むといった大それた
行動を起こせる人ってそうはいないんじゃないかなぁ、自分が超能力に目覚めたらどんなことをするかなぁ……。
と、良い大人になった筆者がこの歳になって真剣に『自分が超能力に目覚めたら』という設定であれこれ妄想を繰り広げたあれやこれやを作品として書き下ろしたものです。
日常のちょっとしたことが便利になって、ちょっとだけにやにや出来る。
でも、たったそれだけのことで人は救われるのかも知れない。
――皆さんがもし超能力に目覚めたら、一番最初に何をすると思いますか?
そんなことを思い浮かべながら読んで頂ければ幸いです。
※思い付きを書き並べただけなので1話完結の短編としてあります。
本文で触れられていない背景まで無駄に作り込んでしまったので、連載作品の執筆に詰まった時の息抜きとして、気が向いた時にまた1話完結という形を取りながら続きを投稿するかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 09:24:45
5044文字
会話率:19%
通勤途中の片岡常春は、「知恵と知識で、歴史を変えろ」の声を聞き、源平合戦の時代に飛ばされ、性別を偽り義経を名乗る少女と遭遇し一行に加わる事に。
常春の知識と義経の努力で勝ち続けるが、頼朝の陰謀に、二人は追い詰めてられて行く。
(第5回GA文
庫大賞(後期)応募作に、大幅に加筆したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 09:31:40
209320文字
会話率:52%
こんなはずじゃなかった。あゆは23歳。無我夢中に生き、気がつくとこの歳になっていた。母の愛情を求め、父の存在を自分自身の中で消した。しかし、本当は両親両方の愛情に飢えていた。そんなあゆを取り巻いた人間模様を描きます。実話を元に書きました。
最終更新:2012-04-08 23:05:58
10520文字
会話率:17%