ある夏の夜。一人の女の子が自分の部屋から星を眺めていた。その目の先は雲がなく星しかなかった。
そこに一つ流れ星が落ちてきた。願いを叶えてとばかりにゆっくり落ちてくる。
「お星さま、どうかお願いです。私のお願いを聞いて下さい・・・。
最終更新:2025-07-24 00:00:00
2971文字
会話率:23%
星がゆれた気がしたことある?大気がお星さまからやってくる光の方向を揺らしてるんだって。
最終更新:2025-07-03 22:00:00
318文字
会話率:0%
空を飛ぶオニヤンマやクロアゲハに憧れる一匹のクモが、お星さまに一つだけ願いを叶えてもらうお話です。
小学校中学年くらいの年齢から大人の方を対象に書いた、幼年期の児童には、若干残酷な描写のある寓話よりの童話です。
小学校中学年くらいの子
供にあわせて、言葉や漢字を使用しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:32:50
3689文字
会話率:6%
ゆっくりとしか行動のできない小さなミユビナマケモノの子、Ua。
広場に集まる子どもたちからは、動きが遅いことで、仲間に入れてもらえない日々。
それでも、自分にできる精一杯の速さで頑張ってみたけれど、やはり、仲間には入れてもらえそうにない。
そんな時、みんながいなくなった広場で、キラリと光る透明な葉を見つけた小さなナマケモノのUa。
ひとり、透明な葉を通して世界を見つめてみたけれど、ふと、風もないのに揺れる花を見つけ、花へと近づいてみれば、その花は揺れるだけではなく、なんだか光が溢れ始め、空からは小さな「お星さま」が降ってきた?!
しまいには、揺れていた花がお星さまを食べちゃったからナマケモノのUaは大パニック!
なんだかたまたま揺れる花から小さな星は脱出できたのもつかの間、お星さまはお空に帰りたいみたい。
けれど、お星さまがお空に帰るには、星の粒と、空に一番近い背の高い木を探さないといけないらしい……?
(全7話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:33:58
19352文字
会話率:50%
一番星を決めるお星さまたちの競争のお話☆彡
最終更新:2025-03-29 18:42:38
1428文字
会話率:30%
青い孤独なお星さまとぬいぐるみたちはの会話。それは……。詩のようなお話の童話。
❅「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2022-12-24 18:46:52
606文字
会話率:39%
ちょっとハチャメチャな夢の国のお星さまたちの物語。
最終更新:2022-01-13 22:41:05
850文字
会話率:47%
キラキラ輝くお星さまは、キラキラとした女の子の笑顔が宝物でした
キーワード:
最終更新:2024-09-09 20:00:00
809文字
会話率:0%
空に浮かぶお月さまは、みんなにとってアイドルであり、またお母さんのような存在でした。
暗くてこわーい夜も、空を見上げてその光を見ると、心がホッとして眠たくなってくるのです。「綺麗だなぁ」「まだまだ見ていたいよー」という子もやがて、うとう
と、むにゃむにゃ、ぐっすり……。
お月さまは毎晩、自分を見上げる子たちを見守り続けているのです。
たまに、その人気にやきもちをやいた雲さんが意地悪しちゃいますけどね。でも、そんな時も、お月さまは変わらず微笑み続けるのでした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-06 15:00:00
1184文字
会話率:18%
たまには、お星さまの願いをこっちが叶えてあげよう。
最終更新:2024-04-28 07:00:00
820文字
会話率:0%
ノルンは、お花が大すきな女の子。
いっぱいのお花にかこまれると、おひめさまになったきぶん。
ある夜。
ノルンは、お星さまにおねがいします。
「ゆめの中でも、いっぱいのお花が見られますように」
小さいころに見たゆめ。
ノル
ンと思い出してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:04:45
3758文字
会話率:51%
ノルンは、キラキラしたものが大すきな女の子。
とくに、お星さまを見あげるのがすきでした。
ノルンの住む町には「お星さままつり」があります。
そのおまつりの前の夜、ノルンは町はずれの森におちていくお星さまを見ました。
きになったノルンは、
朝にともだちのジャックといっしょに森へ行きました。
そこで、ふたりが見つけたのです――
それは、ふしぎなことだったのかもしれません。
でも、きっとたいせつなこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 14:47:52
4986文字
会話率:45%
お星さまのお歌を教えてもらったのにお星さまが見えなくてつまらなくなってしまったれいちゃんでしたが、おばあちゃんがしてくれたお話がれいちゃんに夢をくれたのでした。
最終更新:2024-01-06 19:42:52
1812文字
会話率:50%
頑張ることは素敵なことです。
けど、頑張りすぎて視界でお星さまがちらついたら要注意です。
最終更新:2023-11-30 18:51:48
229文字
会話率:0%
広い宇宙のとあるところには、青や緑輝くちいさな海があります。
そこには、ヒトデのような形をしたお星さまたちがたくさんちゃっぷいちゃっぷいと泳いで暮らしてます。
ある時期になると、そのお星さまたちは『ヨゾラ』というところに行くらしく………
最終更新:2022-01-13 21:49:58
600文字
会話率:44%
星に願いを込めている方々、頑張って下さい。
最終更新:2023-11-21 05:07:05
697文字
会話率:6%
とてもシンプルな一句です♪
最終更新:2023-11-16 00:26:56
216文字
会話率:0%
大好きなお父さんが天国へ旅だってしまった。そんなわたしたちの所へ現れた迷い犬。お星さまに願ったから叶えてくれたのかな?
一人ぼっちになってしまったお母さんを助けてほしくて、お願いした。
お母さんを助けてくださいって。
だけど、やっぱりお母
さんはさみしそう。そんな時に台風がやってきて……。
エブリスタで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 19:00:00
4962文字
会話率:56%
お星さまが、たくさん降ってくるお話です
最終更新:2023-09-29 06:00:00
251文字
会話率:0%
あのお星さまは何処へ行くのか。
行先はいつも決まったとこばかり。
なんだかとても悲しいわ。
最終更新:2023-03-17 07:00:00
231文字
会話率:0%
冬の童話2023参加作品。
星になった系のタイトルですが、ぜんぜん悲しいお話ではありません。
どんなお話かは読んでのお楽しみ。
最終更新:2023-01-12 20:43:11
2067文字
会話率:23%
眠るのが大好きななまけ者のタヌキ。ある日のようにぐうすか眠っていた彼の棲み家の前を、一匹のキツネが通りかかって――
最終更新:2023-01-03 03:25:29
3730文字
会話率:56%
点数が関与するお星さまではありません。
歌ってますので詩としては変則なものとなります。
作者が直面した現実に、「うわあ」になった事で できたものです。
最終更新:2022-04-15 23:00:00
802文字
会話率:0%
これは二人だけの秘密だぞ。
天国では今、お星さまが大人気なんだ。
そこでは、皆がお星さまに夢中なんだよ。
最終更新:2022-03-13 20:00:00
6526文字
会話率:32%