時代は昭和から平成に変わり、少し時が経った90年代後半。
戦前に各国が研究、開発を進めていた生物工学に関する技術や、人体機能の拡張技術等を戦争終結後各国が取り入れ、実用化した。
それによって人の身体はより良く生まれ変わり、昔より良
い未来がやってくると、皆思っていた。
しかし、実際はその技術がより大きな対立を生み、世界が不安定になる原因となってしまう。
私達は通称宝石少女と呼ばれていて、生まれた時から眼や脳に埋め込まれた機械により様々な能力を持っている。
能力の使用は政府から出生時に配布され、埋め込まれる小さなチップにより初めは制限されていて、ある程度自由に能力を使う為には、日本の各地にある宝石少女を育成する為の学校を卒業しなければいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 15:51:27
6012文字
会話率:24%
R-15は保険です。
国内人気ホラーゲームに登場していたNPCモブゾンビ少女が魔法のある世界に転移してしまう。
これ以上死なないからという理由で研究対象な生活を送りつつもある程度自由もきくし何か魔力芽生えちゃってるし魔獣ちゃんから懐かれち
ゃってるのでこの子と一緒にこの不思議な世界を観光します。
見た目を魔法で偽造してるから目立たないはずなのに、子供にしては魔力が膨大で魔獣を連れまわしてるからって女神のいとし子ってなんじゃそりゃ!
目立ちたくない人間怖い!だれか、たすけて!
あ、ごめんなさい。プレイヤーさんには言ってないです。
人間恐怖症なゲームで倒されるだけだったマイナーモブゾンビ少女が、ゲームじゃない異世界に連れていかれて、プログラムられていない展開に翻弄されつつも頑張るおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:40:37
5010文字
会話率:11%
ヘッドギア型のフルダイブマシンインタフェース『ガイア』が世に普及し、社会現象まで引き起こしている中、常にトップを独走しているオンラインゲームが存在した。
その名は『2nd,Life Online(セカンドライフオンライン)』
とあるゲ
ーム会社で働いている『結城 咲兎(ゆうき さきと)』は『ガイア』対応のゲーム制作会社で働く社畜の一人だが、会社から新たなゲーム企画の参考とするために『2nd,Life Online(セカンドライフオンライン)』通称『2LO』をプレイすることになる。
ある程度自由に色々できた方が好ましいという理由で選んだ種族に。
成り行きで選択した結果就いた職業に。
実は最初期の設定の時点でやらかしていたりと破天荒なプレイスタイルでゲームをする事になる一人の男性プレイヤーの物語。
※注:この物語はフィクションです。
現実の世界とは関係ありませんがこのゲームはあなたにとって第2の人生となるでしょう。
どうか何事にも悔いを残さぬプレイをお楽しみください。 by開発者一同
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 11:29:03
103653文字
会話率:27%
あらゆる『種族』があらゆる『称号』を持って暮らす『クロスリア』、そこは前世で読んだ【救国の乙女】の世界だった。
その世界で『称号』魔女のセーシリアは魔王の立ち位置で…!
のんびりゆっくりある程度自由に生きることができたらそれでいい。自分の持
っている力でたまに誰かを助けることができたらそれでいい。セーシリアは魔王になることを阻止するために、そしてのんびりゆっくり暮らすために世界と戦う、そんな、剣と魔法と魔術の世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:00:00
7399文字
会話率:42%
自分の家の部屋でまったりと過ごしていると突然部屋が真っ白になって気付いたら見覚えのない場所に居た。これって異世界転移ってやつだよね?
そして、神様からいろいろと強そうなスキルとか高いステータスとかもらっちゃったみたい。これってもう面倒事に関
わることになりそうなの安請け合いだよね!嬉しくないけど!
でもせっかく異世界に来て、しかもある程度自由に動ける力も持っているなら、悠々自適に旅をしてみたいじゃない?
ということで、私、平野悠理改めユーリとして、あくまで異世界からやってきた異物として(出来るだけ)大人しくこの世界を旅しようと思います!
※結構雑な設定で書いたので、もし矛盾点などがあったら指摘して下さい。
※主人公の台詞が出来るだけ無いように意地になって書いています。どんな言葉で会話しているかは読者の皆様で想像していただけると嬉しいです。
※別の小説の息抜き的に書いているものなので更新は遅めです。ご了承くださいませ。
※感想、誤字脱字、などなど、容赦なく叩きつけて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:00:00
102315文字
会話率:21%
この世界の全人類は魔力を保有していた。
しかし、目には見えない良く分からない力を人類だけではうまく利用することが出来なかった。
そこで人類は精霊の力を借りる事を考えた。
儀式によって精霊を身に宿し、自身の持つイメージを精霊と共有するこ
とで、魔力を魔法へと変換する。
もちろん精霊にとっても悪い話ではなかった。
本来精霊は概念であり、現世との関わりを持っていなかった。
しかし、永久の時間を持つ精霊は世界を見守るだけの存在としてただただ時間を持て余していた。
精霊たちは人類と関係を持つことで、現世に顕現し、ひと時の余暇を楽しんだ。
精霊は人類から魔力を得ることで存在し、人類は精霊の力を借りることによって魔力を使い、魔法として世界へ干渉する―――そんな共存関係を築いていた。
そしてある程度自由に魔法を使えるようになった人類は自分たちの生活に魔法を取り入れていった。
一般生活に始まり、医療や司法、そして軍事力。
汎用性の高い魔法はありとあらゆる内容に使用され、当然のように人類の生活に深く根付いていった。
より効率のよい魔法の使い方、さらなる向上を求め魔法を研究していった。
いつしかその研究は魔法学と呼ばれ、最高の魔法を発見することが全人類の野望となった。
人類最高峰の知識と技術を持ち、国王や皇帝をも凌駕する地位と名誉を得ることが出来る最高の魔術師になることこそが、この時代の少年少女の夢となっていた。
そしてここにも、ごくありふれた夢を持つ少年が一人。
名を『アレク』。
少しだけ裕福な国のちょっとだけ人の良い領主の領地にあるごく普通の村に属するとある農家の息子。
たまたま人より多く魔力を持って生まれた1000人に1人程度の幸運『マジョナリーキャリアー』として生まれた少年。
しかしその少年が12歳の誕生日に執り行われた、精霊を宿す儀式の最中に舞い降りた一人の英霊によって少年の人生と世界は大きな改変期を迎えることとなる。
その科学を司る英霊『最上美和』によって。
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人生初作品です。
拙い部分も多々あるかと思いますが、長い目でお付き合い頂けたら幸いです。
皆様のおかげを持ちまして完結と相成りました。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:50:23
509725文字
会話率:29%
コミュ障の私はいつか捨てられるその日のために、あの日から戦闘訓練を続けていた。
学生になってある程度自由になったから、ギルドに登録して冒険者としての活動を始めてみたけど、2年たっても底辺のまま。
それでも一人で生きていけるだけの力は得
られたから、その他諸々の事情もあって死んだふりして逃げてきたんだけど。
おんなじギルドの上級冒険者になんでか知らないけど、正体がバレていた。
本当にどうしようか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 19:00:00
8811文字
会話率:30%
ある日、世界は一変した。日本・アメリカ・ドイツ・イタリア・中国から大量ゾンビが発生し、パニックになる。そのゾンビは顔に目隠し、猿轡。ある程度自由に動ける手枷と足枷。そして腹には大きな口。それらを操る異質で強力な動物達。常識が壊れ、非常識が
普通になる。奇綴 朱羽(32歳 男)は世界の真実を貪欲に求めた。そして自分の人生を残し、真実に辿り着いた瞬間世界は再生する。
基本的に2週間以内には投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 02:00:00
6233文字
会話率:18%
過去に書いた【ご想像にお任せします】をまとめました。今後、もし書いたらここに入れていきます。
最終更新:2013-11-29 21:05:34
2553文字
会話率:51%
いつもいつも、この上司は口うるさい。
最終更新:2011-02-25 14:26:51
304文字
会話率:53%
僕と彼女の喧嘩。それは些細な事から始まった。
最終更新:2011-02-25 01:02:52
546文字
会話率:45%