なんだ?コレは?
読んだ人はみんな思います
ものすごい斬新ってか短いです
この小説は過去のプロットを漁っていたらたまたまあったので載せてみました
最終更新:2011-08-13 03:41:50
329文字
会話率:88%
実ることなく 枯れることなく
ただ静かに散り逝く金盞花
その花は、きっと私に似てる
***
文久三年、京に突如現れた壬生浪士組。
彼らは町民に『人斬り集団』や『みぼろ(壬生狼)』などと呼ばれ、蔑づまれていた。
そんな壬生浪士組の敵で
ある長州藩士、紺は、かつて幕府に殺された恩師、吉田松陰の復讐に燃えていた。
そして彼女はある日、ある青年と出会う。
どんどん青年に惹かれる紺。しかし彼は……
***
どうせ散り逝く運命なら
あなたによって散らされたい
それは贅沢な望みですか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 17:21:26
9732文字
会話率:42%
毎日平凡で同じことの繰り返しだが・・・
だがそれでもなにか起こると信じて毎日を過ごす少年
だがしかし!!少年はいろいろと駄目な奴です!!
でも、たぶんほんの少しだけやればできる人です!!
最終更新:2011-07-26 08:14:37
1989文字
会話率:36%
小徳は、元兵衛親分を斬って、恋女房・おりくを置いての凶状旅。逃亡時の怪我によって、巌通寺宿の春日屋で寝込んでしまう。そこへ、子分を連れて訪ねて来たのは元兵衛の一人娘・寅美。小徳の怪我が治ってから仇討ちの対決をということになるが、おりしも宿場
の顔役・久蔵親分のもとに、小徳の赦免を知らせる旅にとおりくがやってきていた。ところが久蔵親分というのもまた悪い奴で…。 股旅物で、初めて演劇台本を書いたときの練習作です。筆が滑って、サブヒロインにヒロインが食われてしまいました(汗)。(*自分のサイトで公開しましたが、ここへの転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-22 20:13:51
15758文字
会話率:64%
江戸時代初期。剣での仕官を志す二人の若者は、辻斬りをして腕を磨いていた。目指すは、吉岡憲法(清十郎)に勝った宮本武蔵だ。しかしそんな二人がある夜、京の町で恐ろしい目に遭う。実話? 伝説? (*他所でも掲載していますが、転載に問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-20 06:41:09
3510文字
会話率:40%
かつてこの村には未だ犯人が捕まっていない連続斬殺事件が起こっていた。それから時は経ち、道場主の息子の時彦は謎の少女千代と出会う。やがて雨が降り続く中、再び似たような斬殺事件が起こり――。
雨の中で想いが交錯する、和風シリアスファンタジー。
◇◆和風小説企画参加作品◆◇
(前篇に絵師黒雛桜さまによる表紙絵有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 11:19:37
13444文字
会話率:42%
「自分が幸福だったなんて気づきもしませんでした。不運なんてものは、前触れもなく突然やって来て、そんなことを教えてくれるんですね」少し落ち着いてから太兵衛の女房は誰に言うともなく呟いた。
何を斬っているのだろうか?
ふいにそんな疑問が駒
吉の頭に浮かんだ。何故あの男の考えていることを覗こうとしたのだろうか。いや、覗こうとしたのではない。あの男の体が訴えているのだ。余りにも強い怒り、怨嗟、慨嘆が入り混じった目の光は底が無いほど暗かった。きっとあの男は、この世にある全てのものを斬ってしまいたいに違いない。
この世を怨んでいる。そして、自分自身さえも憎んでいる。
岡っ引きであった父親の後を継いだ文吉の前に、連続辻斬り犯があらわれる。辻斬りの目は世の中に対して、そして自分自身に憤りを感じている悲しい光を放っていた。文吉の幼馴染芸者の駒吉が自ら囮となって辻斬りを呼び寄せる。しかし、伯耆流抜刀術の使い手である吉川八左衛門の殺戮はだれにもとめられない。吉川八左衛門の前に立ったのは同じ長屋に住む手習い指南所の師匠、竹光を腰に差した数馬であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 08:22:14
47950文字
会話率:45%
初投稿作品です、がんばって完成させたいです。
※5月6日公開開始
主人公は転生者だ。多くの転生者の中の一人で行く先は神様が作った世界、そこで主人公はどうすごすのか・・・。(※あらすじ、タイトル募集中)
最終更新:2011-06-27 02:02:05
4366文字
会話率:56%
こんなつまんねぇ世界なんて飽きた、
そんなことをいつも思っている
普通の男子高校生、夜斬疾風。
でも謎の美少女との出会いで
疾風の世界は一転する。
最終更新:2011-06-23 21:39:02
730文字
会話率:40%
約700年の歴史を持つ帝国・大成帝国。大成帝国王により統治され、複数の国から成り立つこの帝国はまさに乱世の時代へと突入していた。長きに渡り帝国民の生活を支配し続けてきた軍国主義。そして戦争に内乱。重く圧し掛かる現実に真っ向から立ち向かい、帝
国民を争いの苦しみや憎しみから解き放とうと命を賭けて帝国の変革に立ち上がった者たちがいた。
恵治の時代。すっかり争いごとに色を染めきった時代に、惜しくも志半ばにして散っていた志士達の帝国への思いと平和への願いを一身に受けて、新しい英雄達が生を受けた。彼らは戦場に生きながら、人の身ではなく邪心を斬り抜く刀を振るい、身を挺して本当の平和とは何かを問う。今となっては戦争に勝ち、戦いを挑んでくる者をひたすらに斬ることでしか生きる術を知らなかった帝国に異端者として反感を抱かれ、弱者としての汚名を着せられても彼らは決して諦めなかった。
彼らの生き様は、まさに命の尊さを私たちに問いかける。帝国の聖域壮樹(そうじゅ)の森を守る一介の剣士から帝国の命運を一身に背負う帝国王に上り詰めた主人公と、彼に忠誠を誓い深い絆で結ばれた仲間達が描く歴史ファンタジーがここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 19:43:44
101444文字
会話率:42%
何気ない流れの中で人は生きる。不安を抱き、畏れを膨らませながら。
恨み、妬み、病、餓え、そして戦は大陸を暗く覆っていく。
豊かな資源を持つはずの国で死者は日々増えていき、動乱は終わりをみせない。
己が敵を見定めたとき、ある一族の生き残りであ
るリュウは、静かに刃を握る。
——誰がために斬るのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 21:00:00
7244文字
会話率:29%
俊が寝て起きた場所はなんと広い森の中だった。
しかしこれは悪夢の始まりにすぎなかった。
なぜかここの森の中の人たちは殺し合いをしている。
この悪夢から逃れるためにも俊は人を斬り続ける。
最終更新:2011-06-01 21:47:23
6384文字
会話率:60%
時は平安。源博雅が出会った謎の美女は鬼を一刀の元に斬り伏せ、月凪と名乗った。博雅は月凪との再会を確信し、月凪はもう博雅と出会うことが無いだろうと思うが……
最終更新:2011-05-31 15:32:22
22951文字
会話率:38%
食品関連の会社で働く空井翼、ある日気が付くと公園に横たわっていた
起き上がるとそこにあったのは女児の斬殺死体
思わぬ冤罪をかけられた彼の運命は
最終更新:2011-05-13 22:51:29
1645文字
会話率:27%
町に蔓延る悪党を
正義の名の元叩いて砕く!
謎の二人組、その名は
「ガラナスパーク乙女・斬」!
不幸体質な主人公と破天荒型ヒロイン×2が送る、馬鹿と冗談のスペクタクル超駄作!
君は今、真の悪ふざけを目撃する!
最終更新:2011-05-12 21:43:05
6895文字
会話率:38%
時は幕末。武士が一本の刀に魂を込めて生きた時代――。
最終更新:2011-05-06 19:18:02
1626文字
会話率:22%
この世界には、数々の名武器が存在し、さらには人知を超越した不安定で不規則な特殊能力まで登場する。
主人公・覇道龍(はどう りゅう)は、名刀・蒼龍(そうりゅう)の使い手。 ある日、龍は後の仲間にして永遠の好敵手(ライバル)となる、黒斬大虎(く
ろぎり たいが)に出会うのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 01:25:21
74107文字
会話率:61%
正義の神サイファ。
悪の神ハデス。
ハデス側に居る笹木陣之助(ささきじんのすけ)は、盲目の名馬と二本の名刀を握り十五年前の哀しみを断ち切るように戦いに身を投じていく。
繰り返される永遠の戦いの中で彼は、何を見つけるのだろう。
キーワード:
最終更新:2011-05-02 17:06:05
681文字
会話率:48%
メイガス・モルガーナがコスモギアスへとなってから3年後の|X Brave(くろすぶれいぶ)
力を完全に支配したメイガスが行動を開始する
一方の武王機関は新たなコスモギアスであるメイガスを倒すべく新設された
その名も『武神機関』
TOPに
はX Brave支部の支部長であるジュリアが立ち
本部もメイガスがコスモギアスとして生まれ変わった終局の世界X Braveに立つ
今再びX Braveを舞台に戦いの火蓋が斬って落とされたのであった
そしてあの時戦った戦士たちが今再び立ち上がる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 21:10:17
41245文字
会話率:85%
二十世紀初頭、ある天才科学者が記憶のない少女を拾った。男はその少女の持つ機械に惹かれ、少女は運命に巻き込まれて、物語は動き始める。
物語は名は死の舞踏。選ばれた五人の≪殺戮姫≫による殺し合い。刻限は三月、それまでに勝たなければ待ち受けるの
は死のみ。故に互いに食い合い殺しあう。
選ばれた五人、≪吸血姫≫、≪毒殺姫≫、≪殺人姫≫、≪斬殺姫≫そして科学者に拾われた少女≪銃殺姫≫。さあ、殺し合いを始めよう。各々の思惑、野望、夢をぶつけ壊しあおう。一人は美を求め生娘の血を狙い、ある一人はただ純粋に殺戮を求め、またある一人は人助けを信条とするように。
そして、最も重なり合う矜持、互いに神の座へ上る執着にも似た信念を持つ二人の科学者が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 00:05:08
52477文字
会話率:51%
蘭汰はこの物語の主人公(中学一年)。蘭汰とその仲間たちは、実験大好き人間。これまでの実験は数知れず、とても斬新で時には天才的な発想をするのだが、いつも予想外の展開になり、とんでもない問題を引き起こす。 この物語は蘭汰たちがこれまで考えて実行
してきた、汗と笑いと涙?の結晶と蘭汰たちの成長を見守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 15:16:24
713文字
会話率:0%