彼の手が好き。大きくて、温かい手。
このまま、ずっと歩いていきたい、離さないで欲しい……。
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syo
setu.com/n3196bf/)
でちょい役で出ていました、
慎一郎の兄・政(つかさ)と加奈江の
何の障害もない高校生・レトロないちゃいちゃ話です。
時代的には1960年代中盤から1970年とば口あたりとなります。
団塊の世代になりますね。
R要素は、主人公達が高校生ですから。
あまり書いておりません。
(続編ではR18で書く予定です)
blogにも掲載予定。小説家になろうでの掲載が初となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 10:00:00
74892文字
会話率:25%
高校生の時に経験した下宿生活。
大家さんは市の補導員。同居人は医学部、理学部、妖しげな社会人、そして時を同じくして同じ下宿に住む事になった同級生。
卒業までの二年間で色々と経験した青春時代のエッセイです。
時は1970年代後半、目の前
には北アルプスが連なる城下町。
携帯など無い、テレビゲームも無し、移動する手段は徒歩かバスかチャリンコ。
遊ぶ相手は生身の友達。当時はごく当たり前の空間の中で過ごした17歳18歳の私です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 08:30:40
737文字
会話率:12%
許されないとわかっていても、止まらない恋心。
ベリーズカフェにて掲載した作品です。
最終更新:2012-07-15 05:57:17
1978文字
会話率:42%
幼い頃から好きだったコウくんの言葉を信じて待つ女の子の未だ秘めたる恋のお話。
最終更新:2012-03-24 19:17:52
14725文字
会話率:28%
北関東の奥座敷。
絹織物で有名な桐生市を舞台に1970年代の青春をえがきました。
まずは、生まれ育った桐生の風景と、本当の初恋のお相手、レイコを紹介します
最終更新:2012-02-07 10:25:26
6063文字
会話率:3%
天才である僕の順風漫歩な学園生活は、担任教師によるバトロワ宣言により一変した! 鳴り響く轟音。飛散する血しぶき。響き渡る哄笑。
そんな中、僕はバトルロワイヤルに勝利し生き残ることは出来るのか!
という真面目なシーンは一切ないギャグ小説
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 23:26:43
6690文字
会話率:42%
生きる伝説とも言われる剣士と、最強とも謳われる銃の使い手は、いがみ合いながらも2人で最深部に眠るという秘宝を目指し、ダンジョン攻略に挑む。
千の敵と千の罠を潜り抜け、2人はやがてダンジョン最深部に辿り着くのだが、そこに待っていたのは秘宝
を守護する魔物「ヴァジルィスク」。
2人は果たして秘宝を手に入れる事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 03:00:00
9941文字
会話率:54%
人はウソをつく生き物だと思います。
私もそのうちの一人です。
最終更新:2011-10-01 15:33:03
280文字
会話率:0%
仮題名「ドリフター」は、浮遊する=サーフィンの波待ち状態と、オフロードで四輪ダートマシンが横滑りしながら前に進む様=ドリフトのイメージを掛けたもの。
主な登場人物
三崎 次郎=主人公。都内大学法学部四年。
田村・小森・吉岡・中野=大学の友人
。
土井=三崎の出身高校の同級生。自動車チューニングショップのオーナー。
大野 宏美=元恋人 次郎と同い年だが現役合格のため音大の卒業生。
鈴木 恵子=海で出会った次郎の彼女。
栗田 陽子=恵子の友人。
1970年代に創刊された「ポパイ」「ファイン」など、ベタな「サーファー」世代とロックやディスコ、ライブハウスなど、初めて日本に上陸した若者文化や時代を表現した作品です。不安と経済の停滞で苦しむ現代の日本では考えられない、一部不愉快な部分もあるかと思います。
執筆は2005年で「デンパンブックス」というサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 17:35:24
40322文字
会話率:58%
数年前「第二回yahoo!文学賞」に応募したときの作品です。
セミフィクションで全くの白紙作品ではありませんが、お暇な方はご覧どうぞ(^^ゞ
年代は1970年代後半から1980年代前半になります。
携帯電話もなく、遠距離の連絡手段は手紙が主
体でした。
電話料金は高く、20時過ぎの割引き料金後の通話でも大変でした。
今では連絡が取れず破談なんて、考えずらいですね。
ヒロインの出生地は東日本大震災の影響も受け、小規模ではありますが被災された方々もおられるところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 15:47:51
6452文字
会話率:25%
1970年代のモナコが舞台。
結婚はしてるけど、一人で暮らしてる私に、家族でバカンスに来ていた少年がファンサイユ(婚約)を申し込む。五年後、彼は現れて………。遠距離恋愛することに。離婚も成立しないまま、彼の子供を身ごもってしまった。日本に
は双子の息子もいるし。出産までに、パリの音楽院も卒業したくって、ただいま、奮闘中。卒業したら、モスクワで行われるスクリャービンコンクールを目指してるから、すっごく…大変。ヌヌ(子守)がいないと、やってられない………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-22 22:10:08
75833文字
会話率:27%
1970年から1973年。ヨーロッパ放浪の旅。
憶えてますか貴女(あなた)との出会い。
鮮明にあのころがよみがえります。
長編小説「デュッセルドルフの針金師たち」の
資料メモ日記です。
最終更新:2011-01-29 13:52:48
10952文字
会話率:9%
矛盾の世界に闇の世界に
ようこそいらっしゃいませ
綴られた言葉に
何を想うか、誰を想うかはアナタ次第
受け取った言葉はアナタのモノですから
何かを感じて頂ければ幸いに存じます
最終更新:2010-11-28 17:01:25
200文字
会話率:0%
私にも高校時代に格別の友人がいた。
友人の家は十四代続く医家で、古くは地元藩主の専医だったらしい。
友人の父・祖父・曾祖父が東大・東京帝大の医者であったからだろうか。
友人も、当たり前の様に、東大理Ⅲを志望した。
友人はそれに見合うだけ頭
がよかった。
正に神童だった。
誰もが友人の合格を疑わなかったその受験前の秋・・・
・・・友人は、死んだ。自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-08 19:17:56
226文字
会話率:13%
各都市対抗魔法合戦的な小説です。作者的ご都合介入もあると思います。
ゆるーい展開を夢想してますので、暇つぶし程度にでも。
最終更新:2010-09-25 02:00:00
74002文字
会話率:44%
思いつきの感想文である。
最終更新:2010-08-02 18:24:13
824文字
会話率:0%
超能力が当たり前になった世界で、処理屋を営む田中 太郎。当たり前の日常、当たり前の景色、当たり前の世界。そこに現れる一人の女の子。
余りにもその子が眩しすぎて、当たり前の世界は色を失った…
最終更新:2010-05-29 23:33:29
56024文字
会話率:33%
魔法と機械が混じりあった世界で
やっと会えた僕のご主人様。
そう言った一人の孤高の少女がありふれた普通の少女に笑みを向けた。
そこから再び進み出す二人の物語。
かっこいい事言ってみましたが、ほぼギャグです。
女の子二人が恋愛をしてみ
たりたまにシリアスな空気を出したり笑いあったりぶっちゃけなんでもありのカオスな話しです。
混沌の中に小宇宙を感じたい。
そんな思いをぎゅっと閉じ込めてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-30 14:29:57
973文字
会話率:5%
1970年代末期、舞台は広島県のある田舎町。高校3年の主人公高杉孝一は父と妹の3人でのんびりと暮らしていた。彼の悩みは自分が落ちこぼれ生徒だという現実。でも勉強は嫌いだし、なんだかつまらない。何か楽しいことはないのかな?とテレビと空を見つめ
る毎日だった。そんなある日、退屈さを紛らわせるため悪友と出かけたツーリングで憧れの女子と急接近する羽目に…。大学受験への焦りや不安。女子の出現によって変化していく友情。男とは?女とは?そして親子とは?いつの間にか不良へのレールを加速し始める高杉。大人になった主人公が回想する形で描く古き良き時代の青春グラフィティ。笑いの後には涙が、涙の後には虹が出る…かも?完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-25 10:21:42
196059文字
会話率:85%
大切なものを見ないふりしていませんか。少年と少女の話。
最終更新:2009-06-19 01:13:08
3090文字
会話率:22%
この話は、過去に最愛の人を失った主人公の小牧直哉が未来に希望を持てない女の子の飛び降り自殺を止めたことからはじまる恋物語です。そして、その女の子には主人公と重大な接点が・・・・・・
最終更新:2009-04-12 15:07:03
68492文字
会話率:56%