ゼネコン勤務のサラリーマンが祖父の遺品を整理している中で突如異世界に転移してしまう。
若き日の祖父が言い残した言葉に導かれ、未知の世界で奮闘する物語。
魔法が存在する異世界で常識にとらわれず想像力を武器に無双する。
人間はもちろん、獣人や
亜人、エルフ、神、魔族など10以上の種族と魔物も存在する世界で
出会った仲間達とともにどんな種族でも平和に暮らせる街づくりを目指し奮闘する。
その中で図らずも世界の真実を解き明かしていく。
アルファポリスにて連載中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/905037252/492770597
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:13:02
44502文字
会話率:48%
魔王の出現により魔族と亜人が戦争を行う異世界へ転生してしまったリアル。
異世界で木から落ちたときに過去の記憶を思い出すが、過去の悲惨な人生に比べて今生の豊かさを噛みしめるのであった。ある出来事を経てこの素晴らしい人生を守るためにも魔王を倒
すことを決心したリアルは、強くなることを決意。
ちょうどその時、職業決定の儀が行われ、シーフという魔物のスキルを一つだけコピーできるという世の中で外れだとされるスキル持ちだと判明した。
リアルはどのように異世界を成り上がるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 21:33:33
3239文字
会話率:15%
魔王が世界征服を企み、人間達が魔族の脅威から必死に抗おうとしていた時代。魔王の配下で四天王の一人でもあるハイドは、自身の悲願でもある魔族繁栄のために日夜奮励していた。
そんなある日、勇者討伐に出向いた魔族が次々に敗北しているのを耳にした
ハイドは、自ら勇者を討ち果たさんと魔王城を発った。四天王として、勇者一行の侵攻を阻むために。
そうして事前に目を通していた報告書を元に、勇者一行を見つけ出すハイド。勇者の名はユーリといい、他にも武闘家とファイと僧侶のアリアという仲間を連れ、魔王城を目指して旅をしていた。
ひとまず力量を知るために、ハイドはユーリ達に魔物を仕向けて様子を窺う。しかし早々に魔物を倒してしまったユーリ達を見て、直接相手取るよりは人間に化けてパーティーに紛れ込んだ方が得策と考えたハイドは、わざと魔物に襲われている振りをしてユーリ達の仲間入りを果たす。
持ち前の口八丁で魔法使いと偽り、ユーリ達と親睦を深めていくハイド。日々交流しつつユーリ達を暗殺する機会を狙うハイドであったが、この時のハイドはまだ知る由もなかった。ユーリ達が今日まで無事に生き残れたのは、決して戦闘スキルが高いだけではなかったという事に……。
実はとんでもなく凄い力が隠されていたユーリ達勇者一行に対し、仲間として紛れ込んだハイドの運命やいかに。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
135152文字
会話率:39%
主人公の名前はララ。
ララはエイアという村で保安官を目指して平和な日々を送っていた。
ある時、村の子供が森の中へと一人で入っていった。
森の中は魔物と呼ばれる人や魔族を食う生き物が生息していた。
ララは事情があり、一人で村の子供を連れ戻すた
めに森の中へと入っていくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:52:17
9005文字
会話率:62%
努力をしてきたつもりでした。
でもその結果は、私が学園に入学できるほどの学力がないというものでした。
できそこないと言われ、家から出ることを許されず、公爵家の家族としても認めてもらえず、使用人として働くことでしか、そこに私の居場所
はありませんでした。
でも、それも、私が努力をすることができなかった結果で、悪いのは、私のはずでした。
私が悪いのだと、何もかもを諦めていました。
諦めた果てに私に告げられたことは、魔法使いとの結婚でした。
田舎町に住む魔法使いさんは、どんな方なのか。
大きな不安を抱え、長い長い道のりを歩いて行きました。
*カクヨム、アルファポリスでも公開しています 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:49:28
57951文字
会話率:31%
魔王が封印された、剣と魔法であふれた世界。人間もいて、動物もいて、魔物もいて、生き残りの魔族も隠れていて……
攻撃は常に1ダメージ固定という不思議なスキル『オビット』を持つラックは、そのスキルが災いしてどのパーティにも加入を断られていた。
魔物に襲われそうになるエリーを助け、それがきっかけで二人でパーティを組むことに。
エリーは星の見える夜限定だが、どんな魔物も一撃で倒す超強力な星魔法の使い手だった。
星の欠片『ステラピース』を探すため、ラックとエリーの旅が始まる――
文庫一冊分の物語です。
某小説大賞落選済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 19:00:00
97916文字
会話率:43%
「魔王陛下、私はあなたを愛しません」
魔王城で迎えた初夜、勇気を振り絞ってベリンダは魔王セオにそう告げた。
元々人間の国で王子妃になるはずだったベリンダは、王子に冤罪をかけられた上で婚約破棄され、生贄のようにして魔国に嫁がされてきた。
不安と憤りと共にやって来た魔国の空は漆黒に染まり、おどろおどろしい。そして恐怖に身をすくませるベリンダを出迎えた魔王の周囲には大勢のサキュバスが。
それを見た途端、ベリンダはどうしようもなく腹が立った。妃としてやって来たのに、ハーレムを見せつけられるのなんてたまらない。だから殺されてもいいから愛さないと言ったのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 12:00:00
58000文字
会話率:28%
魔のものと天使と人間が存在する世界。天世界に住む風の天使・パティは変わり者と呼ばれる、自由奔放な天使だった。パティは十四歳の誕生日に、地の神により地上へ降りることを許された。地上へ降りた天使パティは人間の王子・アルタイア(アル)と出会う。し
かしその出会いの時、パティは眠っていた。だが眠りながらも一瞬だけ目を覚ましたパティは、アルの蜂蜜色をした、優しく、どこか悲し気な瞳だけは覚えていた。
アルは旅に出たため、二人は出会うことはなかった。パティは一瞬で恋に落ちたように、アルに会うことを望んだ。小さな天使の、人間の王子に出会うための旅が始まるー。
旅を通して様々な人と出会い、別れ、パティや彼女の周囲の者は成長していきます。また物語が進むにつれ「選ばれた者」と呼ばれる個性的な人たちに出会い、人と魔のものとの戦いに巻き込まれていくことに。
※魔族との戦いや旅物語がベースではありますが、あくまでも恋愛もののファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 10:01:08
586821文字
会話率:31%
死をまき散らす魔物が跋扈する世界。
しかも、人族に敵対する魔族がいる世界。
そこで人族は、レベルアップによるステータス強化と、アーツ(技能・技術)や魔法と言った力であるスキルの取得とそのランクアップにより得た力で生き延びている。
し
かし、人族同士の争いに力を注いでいる陣営も多い為、人族は滅びへと確実に突き進んでいる。
そこで神々は、人族の支援の為に人族の転生者を数百人送り込んだ。
しかし、それでも改善せず、もう一度転生者を送り込むことに。
その中に、事態の改善を願い、強めの力を与えられた者がいた。
しかし、その者はスキルが得られず、周りから無能と迫害される人生を送って来ている。
世界に、自分に絶望し、死を覚悟して戦った時に、真実を知り力を得る。
更に、規格外に強化された力である恩恵を。
前世の記憶も得て、悪人にはなれそうもない主人公は、得た力をどう使い、どう生きて行くのか。
人族が滅びそうなゲームの様な理の異世界に、変で厄介なチートスキルをもらって転生してしまってコソコソと隠れながら生きるシリーズの3作目です。
と言っても、シリーズ化したかった訳では無く、過去の作品が納得できないので、似た設定で作り直した3作目と言う事なのですが。
一作目が、勉強不足で拙い文章の上に独創性を出そうとして複雑にし過ぎ。
二作目が、今度はシンプルにと意識したら、シンプルに出来なかった上に、これで面白いのかと言う内容に。
本作は、シンプルにした上に、少し尖った(前以上に不自然でもやりたい様にする)作品を意識しています。それが上手くいくかどうかは分かりませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 21:00:00
337398文字
会話率:19%
慌てないことを心情にした主人公は故意なのか、運が悪かったのか、命を落としてしまった。
消えて無くなるかと思った矢先に女神と名乗る女性に誘われ、別世界で第二の生を得る。
その世界は剣と魔法、魔物や幻獣、そして殺傷という概念が当たり前にある世界
であり、彼の元いた世界とは何もかも異なっていたのだ。
人・獣人・エルフ・竜人・魔族。様々な人種が混沌としている世界で彼とその仲間たちは悩み、妬み、悲しみ、怒り、様々な絶望を受けながらも一つ一つ成長して大人になっていく。
しかし、それぞれの抱える過去の闇は非常に大きく、時には主人公たちを蝕み、侵食する。
これは過去を打開し、人間らしく生きようとする人々の物語である。/
1※2018/08/22に更にあらすじを変更しました。
2※拙い部分が多々ありますのでご了承下さい。
3※2019/12/31に800万pv突破しました!ユニークも40万を突破しました!ありがとうございます!
4※2019/12/31に総合ポイントか10000を突破しました!ありがとうございます!
5※2015/05/21にブックマークが3000を突破しました!ありがとうございます!
6※この作品はカクヨムにも投稿されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 13:00:00
1826980文字
会話率:50%
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、300
0年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(オッサン?)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか? たぶん両方です。
・遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
* 本編に掲載されたイラスト、写真などは、全てロイヤリティーフリー素材、または使用に関して作成者の同意を得たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:38:18
109869文字
会話率:26%
何不自由なく暮らしていた少年王子。ある日、魔族の急襲を受け、堅固なはずの王城はあっさりと陥落。王族は散り散りばらばらになり、少年王子は人気のない山に落ち延びますが、そこで空腹と疲労で倒れてしまいます。
そこを助けたのはぽつんとした一軒家で
ひとりで慎ましやかな生活をしていた少女。
実は彼女は聖職者でありながら、肉食をしたと密告され、追放された先代聖女の忘れ形見。
贅沢に慣れ、不満ばかりの王子と王子にも情け容赦なく厳しく当たる少女との奇妙な生活。
でも、少しづつ心も通い始めます。
そんな時、魔物がそこにも現れて……
十五歳の少年少女。ボーイミーツガール。初々しい初恋もの。ハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 19:00:00
14000文字
会話率:55%
冴島魔緒(3歳)神童と言われる超天才男児。
彼に宿る魂は、光と闇の力を天族と魔族のパワーバランスで補っている魔法が実在する世界。
魔法異世界『グランド・ウィザード』魔法が存在する世界でもっとも恐れられる存在
魔族=魔物の王様―――魔王ディ
ザスター、それが転生する前の持ち主であった。
魔王であった前世で、勇者に倒される日々に辟易し、女神スフィーロに愚痴を言ったところ、
2020年の東京という場所に、人間の赤子として転生した。
元魔王の記憶を持つ、魂年齢何百歳の三歳児にとって人間社会に溶け込むことは造作もない。
むしろ、文明科学が発達している分、魔王時代より、快適であったが、魔緒を産み落としたと
同時に亡くなった妻について、寂しそうな顔をする、頼りにならなそうなポンコツの父親と
気がやさしく孫に甘い祖父母に距離感がいまだにつかめない日々だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 16:56:55
37818文字
会話率:61%
ここは魔物と人間の存在する世界。
四大国のひとつ、アルストロメリア王国には腹違いの四人の王子がいた。
その末の王子は気も弱く身体も小さく何をやっても上手くいかない日々を過ごしていた。
王子には唯一の遊び相手がいた。
『侯爵令嬢カサブランカ』
かわいらしい容姿とは裏腹に素手で魔物を倒せるほど強い彼女は、かなりの天然でまっすぐな女の子だった。
絶対にこんなガサツな令嬢は好きにならないと思っていたのに……
でも、この気持ちが恋心だと気づいた時にはカサブランカ本人も知らないうちに兄上の婚約者候補になっていて……
しかもダメ男好きのカサブランカは、ダメダメな破天荒の小国の王子に心を奪われている!?
『この令嬢の夫になる者は尻に敷かれ浮気をしようものなら血の雨が降るだろうな』と思いながらもカサブランカへの想いは溢れていって……
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の105話『空間移動はよく考えてからしましょう』から登場する公爵が主役の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:33:08
13230文字
会話率:28%
魔物に襲われ、母を失った事故により感情が希薄となり、「フォーデルハイドの呪われた人形」と呼ばれるリディアーナは、王命により王太子との婚約を解消して老辺境伯の元へ嫁ぐことになる。しかし辺境に向かう途中で護衛団に夜の平原に置き去りにされ、白銀の
魔狼フェンリルに襲われる。
「脆弱な肉体に、愚鈍な精神――ようやくあなたを見つけ出したというのに……」
嘆くフェンリルに殺されそうになったリディアーナは、思い出す。自分の前世が魔王であったことを。そして権能【女王の氷華(オートデバフ)】に目覚め、フェンリルを服従させる。
「我が《氷の魔女》……! このヴァルター、今度こそ命尽き果てるまで、あなたをお守りいたします……!」
(この従魔、忠誠心が強すぎる……!)
そして人の姿となったフェンリルと共に、冒険者として魔物を倒したり、疫病を治したり、魔王城を攻め落としている内に、辺境の英雄となっていくリディアーナだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:15:48
105117文字
会話率:38%
人間と魔族が長い間戦争をしていた。どちらが先に手を出したのかはわからないがその火種は瞬く間に広がりもうどちらかが滅ぶしか道がない。そんな雰囲気が漂っていた。ある日、神は魔王を倒す為に人間たちに勇者を生み出した。勇者の力は圧倒的で幼い頃から数
多くの魔族を殺して来た。その力を恐れた魔族は人間を使って人体実験を行い始める。全ては勇者を越える魔族を生み出す為に。ある日勇者パーティの一人が魔王に次ぐ権力を持つ四天王によって拐わる。その人間を使い人体実験を行うことで四天王レベルの強い魔族が誕生した。その名前はトウヤ・シェローフいや魔族になったことでトウヤ・シュエルローフとなった。
トウヤは自分の体が魔族になりもう人間には受け入れて貰えないことを知りながら勇者に異世界に行く手伝いをして貰う代わりに魔王討伐の手伝いをする。
トウヤは内側から破壊させる為に四天王になり眷属を集め勇者に協力していた。そして遂に念願の魔王が討伐し終え勇者はトウヤを異世界に送り出す。
トウヤは転移した異世界での平穏な暮らしを望むがその世界は魔王が人類を支配しようとしている世界だった。
完全な異世界だと思っていたトウヤだったがとある集団と遭遇することで衝撃の事実を知る。
「どうやら希望と絶望の絶対値は同じだった様だな。もっとも、世界の仕組みを知らなければこの結論には至らないだろうが」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 05:00:00
251330文字
会話率:42%
妖精と獣人と人と精霊と魔族と天使と魔力に飲まれた生き物、魔物がいて魔物以外それぞれ1つずつ国をもち、実力主義の国が1つ種族関係無しの多種多民族の国が1つある世界で世界各地に魔物が存在する時代
一年半前多種多民族の国エスタシオンが滅び
エ
スタシオン家の王女の固有魔法によりその国の大地まるごと地下に埋まってしまいさらにその上に大きい山が出来たことにより世界は混乱するがすぐに収まった。
が、それはとある組織の陰謀だった。
主人公、時夜は昔エスタシオンの王直属の組織に所属していた。
時夜はその記憶はなくなっているが、実力主義の国、グランダートの彗星学園に入学し月に一度の課題を行っていく内に様々なことに巻き込まれていく。果たしてこれは本当に偶然なのか。それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:42:32
88420文字
会話率:44%
とある心優しき少年と、過保護な最強の空中戦艦(巨乳のお姉さん)とが織りなす、ちょっぴりダークなファンタジー!
本当の両親を探すため村を飛び出し王国軍に志願した少年レン。しかし彼はまともに魔法が使えず、すぐに王国軍から追放されてしまった
。困ったレンは生活費を稼ぐため古代の都市遺跡でゴミ漁りをはじめるが、そこでマモノたちに襲われ窮地に陥る。
そんな彼を救ったのは、都市遺跡の上空を1100年間も飛び続ける伝説の最強空中戦艦だった! しかもこの空中戦艦、巨乳のお姉さんの姿で、なぜだかやたらと過保護にレンを甘やかす! さらにはレンの隠された力が発揮され——
伝説の空中戦艦とお風呂に入ったり、特別な力で空中戦艦を操ったり、攻撃特化の王女様と共闘したり、凶悪なマゾクたちと死闘を繰り広げたり。果たしてレンはこれからどうなってしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:06:40
100737文字
会話率:36%
ある村で普通の男として生まれたミツキは、幼馴染で武術の才能溢れた幼馴染のトーラと何気ない日常を過ごしていた。そんなある日、魔族がやって来る。魔族は魔物を召喚し、村は一瞬で死の村になった。なんとか助けを呼ぼうと隣町へ行ったミツキだったが、村に
帰った頃には既に生きている人は誰一人いなかった。
その後、数年が経ち旅を続けるミツキだったがある遺跡で死者と対話できると言われるアーティファクトを手に入れる。
魔物に襲われ絶体絶命のミツキはその指輪に導かれ地下へと逃げ込むのだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 22:44:52
7535文字
会話率:55%
その世界は、魔王の侵略によって滅亡の危機に瀕していた。
強大な力を持つ魔族や魔物達の前に為す術無く蹂躙されていく人間達、そのうちの一国が『勇者召喚』の儀式魔法に最後の望みをかけた。
王都にまで攻め寄せられ、今にも陥落しそうな戦況の中、儀式魔
法の中心である姫、リュミアナの祈りが響く。
その祈りに応えた勇者が召喚されたのだが……それは勇者というにはあまりにも大きすぎた。
召喚の儀式を行った神殿よりも大きな背丈を持つ、金属の身体をした勇者アクシティア。
あまりに常識外れな彼女は、しかしそれ故に魔族達を撃退し、リュミアナと心を通わせ、世界の素敵さを感じながら人間達の希望となっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 02:40:29
21224文字
会話率:35%
人間、魔族や魔物など様々な種族が共存し、誰もが皆、精霊によって魔法を扱える世界で……唯一、魔法を扱うことができないために"異端"や"無能"だと言われて試行錯誤しながら前向きに頑張る主人公・エルーナと……うさぎの姿をした訳ありの魔族・クロが出
会い、冷酷冷淡な魔王の子や魔族たちの生き方を変えていく。
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ファンタジー×異種間交流×愛と勇気と冒険(?)と平和と成長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 15:56:55
40293文字
会話率:39%