何もないはずの宇宙空間を飛行中の恒星間移民船に,衝突事故発生。
冷凍睡眠中の乗組員に命の危機が!? と移民船に搭載された人工知能(なぜかショタ)が焦って調べると,生命維持装置が壊れているにも関わらず,あくびをしながらむくりと起き上がる女性の
姿が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 01:02:40
268文字
会話率:0%
子供を庇って事故に遭った…と思ったら何故かカリブ海で海賊船の船長になることに…!?しかも乗組員は子供ばかりと、あと水の精霊さん?
中世ヨーロッパを舞台に今小さな海賊団が世界に自由を叫ぶ。
海賊に海軍に人魚にグリフォン!
ファンタジーいっぱい
の大海原へいざ出航!
(同じ小説を自サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-16 00:13:12
44443文字
会話率:41%
伝説のヤクザの付き人になった新米組員の良次。
だがそれは苦しくも傍目には可笑しい、地獄な日々だった。
考えずにサクッと読める、ちょっと笑えて少しジーンな短編ストーリーです。
FC2小説にて掲載のものを転載いたしました。
最終更新:2011-11-14 00:46:46
17842文字
会話率:33%
古代の遺跡を踏破したアストライア一行。彼等が発見した遺産を、艦長ノイウェルは知己を頼りに売りに行く。求めるのは艦の維持費と乗組員の生活費だ。
最終更新:2011-04-03 23:28:11
6783文字
会話率:36%
西暦5000年の地球。全てが変わった未来世紀を駆け巡る冒険者の艦アストライア。その乗組員である、とある二人の物語。
最終更新:2011-02-10 23:29:50
8742文字
会話率:48%
西暦5000年、地球。全てが一大変革を遂げた未来世紀を駆ける冒険者の艦アストライア。その乗組員に、とある男の姿があった。
最終更新:2011-02-05 00:21:40
8318文字
会話率:50%
電波は遅すぎて使えない。手紙が宇宙をかけめぐる。
空間転移航法によって恒星間飛行が可能になった時代。超光速通信が理論的に否定されたため、通信は、電磁波ではなく、郵便船で運ばれるようになった。
手紙とデータ
と雑貨を積んだ乗組員たちは、宇宙の空虚さに圧倒されながらも、配達のために航路を進んでいく。高速郵便船『愛しきボイシアナ』に乗り組んだ新米主人公と乗組員たちの日常と冒険。 全12話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 02:00:00
74031文字
会話率:36%
ダメダメな船長「お頭」を観察した乗組員4人による日誌……と言う、
日誌風の物語。完結済みです。
最終更新:2010-09-26 20:36:14
10395文字
会話率:6%
海上自衛隊所属の護衛艦『あたご』と漁船『清徳丸』の衝突事故。漁船側乗組員二名の行方不明者を出した悲劇は世間を騒がせた。自衛隊側に責任が追及され、死者が出た、ただ悲しいだけの事件。何故このような事が起こったのか、何故このような事が回避できなか
ったのか、事故発生に関する調査に綴って、そして十字架を背負う事となった“彼女”の記憶を辿って、事件の内幕が明かされる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-01 23:45:22
45303文字
会話率:38%
近未来。遂に人類の宇宙開拓は太陽系の外にまで達した。
各国は争うようにして探査のために宇宙船を何隻も向かわせたが、エッジワース・カイパーベルト帯を探索していたある宇宙船の乗組員は、なぜか一人だけだった。
最終更新:2009-10-16 01:05:12
7933文字
会話率:39%
22世紀。艦長の鷹城ハヤト率いる宇宙パトロール艦・SJ−099の乗組員たち。そんな彼らの行く先々で起こる事件。そして力を合わせて解決する彼らの活躍を描く冒険SF。
最終更新:2009-05-20 16:23:33
33257文字
会話率:66%
大東亜戦争―その大海原では海軍だけでなく、陸軍が独自に編成した空母・潜水艦・攻撃艇といった数々の船艇が活躍し、そして沈んでいった・・・。「暁の新生帝国」の世界を、ある陸軍軍人によって別の視点から語る、暁の新生帝国の外伝シリーズ第三弾。太平洋
戦争の歴史から忘れ去られた多くの陸軍船舶とその乗組員の死闘を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-17 15:18:59
26264文字
会話率:24%
惑星イリスに墜落したホルス号の乗組員は、救助を待ちつつ一人ずつ死んでいった。乱舞する色彩の惑星に残されたジムは、イリスの住民ウィー・デアとの関わりの中、己の人生を振り返る。イラスト小説企画『小説風景12選』2月参加作品です。
最終更新:2009-01-31 22:56:01
23942文字
会話率:50%
植民惑星マーゴッドのメガロシティで大地震が起きた。一九年前、航宙母船エッグの乗組員たちが築いた大都市であった。ただちに緊急会議が開かれ、エッグの設計者リチャードが救出に向かう。二年半の飛行を終え、マーゴッドにたどり着いた一行は、そこにひとり
の負傷者もおらず、死体さえも見つからないのを知る。数日後、何万頭もの犬が平原で戯れているのを発見。その中の一頭がボロズドフに心語で話しかけてきた。エッグの船長ティプラー提督が生きており、マーゴッドには意識と名づけざるを得ない知的生命体がいるというのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-15 10:24:58
55457文字
会話率:50%
惑星間航行輸送船の労働組合支部長の俺は、乗組員の待遇改善を要求したが・・・。
最終更新:2008-01-14 16:13:01
2205文字
会話率:15%
日本初の国産往還シャトル「おおぞら」は、二人の乗組員を乗せ、順調にミッションをこなししていた。しかし、後は地球への降下を残すだけとなったそのとき――この作品は、お題小説企画「劇場『すぽっと』」からタイトルを借りて書いたものです。興味のある方
は、下のリンクから、専用サイトへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-30 01:40:02
3297文字
会話率:45%
恒星間宇宙船は、加速を続けていた。このままでは、太陽系を飛び出してしまうことに、間違いはなかった。「くそッ、ここまで来て!」マサルは、目の前の制御盤に拳を叩き付けた。恒星間旅行者の帰還を待って、冷凍睡眠装置の中で横たわる人々は、いつしかコス
モ・マドンナ、宇宙の聖母達と呼ばれるようになった。実際には、乗組員の家族には男性も女性も、大人も子供も含まれていたのだから、マドンナというのは正しくはない。その人達を目の前にして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-26 01:52:25
18618文字
会話率:6%