202X年某日、
突如海上自衛隊所属の護衛艦あたごが航行中、突如航路を変更、本部との連絡にも取り合わず向かった先は、、、竹島!?
作者の夏休み作品!
8月中には終わる短編小説の予定?です。
この物語はフィクションです。
最終更新:2023-08-05 12:47:55
4557文字
会話率:62%
写真を撮るのが趣味の男こと愛宕拓海(あたごたくみ)
ある日、女神と名乗る女に選ばれた拓海は違う世界に飛ばされることに…そこは今まで生きてきた現実世界とは別物だった
最終更新:2022-03-17 05:00:00
712文字
会話率:63%
バトルドール・ガールズ、通称BDG――――
バトルドールと呼ばれる、身長15cmの小さな美少女型ロボット。ドールの相棒であるマスターと共に様々な武装やAIカスタマイズによってドールを戦わせる、最新のeスポーツだ!
高校一年生となった
ばかりの主人公・神代吹雪(かみしろふぶき)。彼女はツンデレなドール・叢雲を偶然にも起動させた事でBDG部へと所属することになる。同じクラスで隣の席の葛城美空(かつらぎみく)と先輩でもある部長、愛宕真理(あたごまり)に教えてもらいながらバトルドール・ガールズの魅力を知り、そしてメキメキと実力をつけていく吹雪と叢雲。
しかし、突如浮上する学校の廃校案。昨今のオンラインスクールの台頭と、大規模な市町村合併によって全国の学校で統廃合が検討されているというのだ。母校を存続させるには知名度と入学希望者を増やすしかない。吹雪らは自分たちの部活動、つまりBDGの公式大会で勝ち続けることで廃校を回避することに決める。
個性的なマスター、特徴的なドールが彼女たちの前に立ちふさがる。目指すは東日本大会優勝! そこへ現れる最強のライバル。果たして吹雪と叢雲たちは強敵に勝てるのだろうか? 廃校を撤回させることができるのだろうか?
吹雪「大丈夫! なんてったって、私の叢雲が一番かわいくて強いんだから!」
叢雲「ふん、私の活躍をそこで見ていなさいな」
これはいつも前向きな普通の女の子と、プライドは高いけど仲間思いなドールが、ちょっぴり頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 17:10:21
402409文字
会話率:64%
2025年のある日の夏、突如北朝鮮から弾道ミサイルが複数発射された。弾着予想地点がわかるまでは普段通りの実験で日本海か太平洋に弾着するだろうと誰もが思っていた。しかし今回は違ったのだった。撃ったのは北朝鮮だけではなく中国も発射していた。石国
はすぐさま戦闘配置を命じ迎撃命令は待つ暇もなく命じられSPY-1レーダーを起動し、東京、大阪に向かってくる弾道ミサイルにSM-3を2発撃ち、大阪に向かってくる弾道ミサイルは迎撃成功したが、東京に向かっている弾道ミサイルは迎撃に失敗した。あとは航空自衛隊のPAC-3にかかっていた。しかしそれでも失敗し、弾着してしまった。ワシントン、ソウル、モスクワにも弾着し、核の悲劇は繰り返されてしまった。弾着してしばらくしてから偵察と生存者救助のため第2特殊武器防護隊が東京へ陸上自衛隊富士駐屯地から出動した。部隊は到着し、地獄を見た。ビルに燃えざかる炎、燃え崩れた東京タワーとスカイツリー。しかし地獄はこれからだったのだ。多数の死体をくぐり抜け渋谷まできた、渋谷は死体の数が他のところよりも量がすごかった。すると突然、死体の山がガサガサと動き出し、立ち上がった。それを見た隊長は直感で危険だと判断し、富士へ帰った。その報告を聞いた陸海空自衛隊全隊員は死体が蘇るということはゾンビではないかという噂が広がった。3日後状況を確認するため八尾駐屯地にてUH-1が出動した。しばらく経ってからヘリが帰ってきた。撮ってきた写真を見て幹部と官僚は驚愕した。なんと多数の人が血だらけで立って歩いていたのである。一般隊員も写真を見て確信した幹部も官僚も、これはゲームと映画でしか見なかった「ゾンビ」であると。そしてRF-4EJが撮影した東京付近の写真にもゾンビらしきものがいた。どうやら山梨県、長野県にも広がっているようだった。そして無事だった防衛大臣はゾンビ殲滅命令を出した。これを聞いて石国は出撃に備えた。護衛艦ひゅうが、いずもに陸上自衛隊の多数の部隊を載せ、チヌークやコブラなども搭載した。舞鶴基地の全艦艇が出港した。旗艦はあたご、司令官は行方不明で石国が司令官となった。そしてこれからゾンビ殲滅作戦が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 22:13:49
3185文字
会話率:36%
舞台は魔法が発展した日本。
各国から最強と称される特殊部隊を率いていた御薬袋 葉《みない よう》は、目的を果たすべく部隊を退く。
脱退後に就いた職業は学校の図書館司書だった。
一方、魔力不全を起こした野々宮 愛宕《ののみや あたご》は、
御薬袋葉の人間離れした強さを目の当たりにし、弟子入りを志願する。
各地から引き起こされる事件を淡々と解決していく主人公の目的とは……。
謎の組織とバトルを繰り広げる御薬袋葉と、自ら巻き込まれに行ってしまった野々宮愛宕の壮絶な物語が始まる。
※1話1000文字目安で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 12:39:47
7135文字
会話率:56%
自分のことを"クズ"と自称し、この現代を嫌って生きてきた愛宕 木賊(あたご とくさ)。
そんな彼は、不幸なことにも自分の学校の教室でとある女子生徒に襲われ、その短い人生に幕を下ろしてしまった。
「あぁ、やっとだな。こん
なくだらない世界におさらばできる」
しかし、なぜか意識が戻った彼の目には、緑が覆う異世界が映し出されていた。
「やっと起きたね」
と、隣で笑うアザレ色の髪の少女。
「君を殺したのは、私。ところで、世界を救うことに興味はない?」
──これは、そんな二人が織り成す、異世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 18:00:55
5380文字
会話率:39%
海上自衛隊所属の護衛艦『あたご』と漁船『清徳丸』の衝突事故。漁船側乗組員二名の行方不明者を出した悲劇は世間を騒がせた。自衛隊側に責任が追及され、死者が出た、ただ悲しいだけの事件。何故このような事が起こったのか、何故このような事が回避できなか
ったのか、事故発生に関する調査に綴って、そして十字架を背負う事となった“彼女”の記憶を辿って、事件の内幕が明かされる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-01 23:45:22
45303文字
会話率:38%