今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼への助けはあなたの助けになるでしょう」当時の教義により支援を申し
出た現地民から援助を受け難民であった地球人は涙を流し感謝する。
舞台はそれから5000年後、本作は宇宙中に増殖する宇宙ゴブリンとの妥協を図りながら平和への戦いを描くハートフルファンタジーである!
「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため 」 「そして略奪民族宇宙ゴブリン(地球人)を殲滅だ!」
※この物語はフィクションです、現実とは関係ありません。これはネタかな?というのは、そういうネタです。
※基本1話につき3000文字くらいです。
※内容はかなり緩いです。身構えずに流し読むでいいです。
※魔法的な何かは出ません。もし魔法的な何かが出たら高度に発達した科学という名の魔法です。
※原案を基に加筆修正をしています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330667187408024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:32:28
137385文字
会話率:32%
橘 麻緒(たちばな まお)は、
精神的な抑うつを抱えながら
アマチュアで写真を撮る25歳。
ある日、散策で見つけた雑貨屋で、
自分のファンを名乗る美男に出会う。
初めは自分にファンがいたことに
懐疑的だった麻緒が、次第に彼を受け入れていく
。
その優しさが甘い毒の始まりだとも知らずにーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 17:20:00
19237文字
会話率:37%
この物語はハイファンタジーなので、未知の技術や魔法など登場します。
現実(リアル)のアレコレとは一切関係ありません。
時は2030年1月1日
日本崩壊を危惧した大人は、一つの博打をうった。
「子を谷へ落とす」
日本の人口はあっという間に
目減りし、出生率もついには30万人をきってしまった。
2020年以降、生まれた内の約半分の子供らが発達障害と診断され、日本は確実に崩壊への道を辿っていた。
このままでは確実に日本人は絶滅し、日本という国そのものが無くなるであろう。
大人たちはその事実を受け入れるかどうか悩み、決断した。
「情報世界での生存術の前に、自然世界で生き抜く力と現実を知ってもらおう」
こうして、プロジェクトは始動する。
12歳を迎える少年少女たちは、強制的に現実をわからせられる。
現実を理解するまで開放されない系ハイファンタジー。
ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 22:35:02
10372文字
会話率:30%
ボク影山有希は、ちょっと世の中生きづらいだけの普通の女の子(33)。
ときめくなんて感情、二次元だけで事足りてる枯れてる系腐女子!・・なはずだったのに、最近中々燃えるような恋(推し)に出会えない、、。
二次元でもときめけなくなったらボクど
うなの?人間辞めるの?
なんて時にまさかの三次元で”トキメキ”を取り戻していく変わった女のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 12:16:45
5589文字
会話率:22%
小さい頃からなんだか時空がずれていて人と違って変わり者と揶揄された不器用な魔女っ子まぁちゃんのお話。生まれた時からなぜか人と違う。だけど他の人と共存できるように色々覚えていく。とはいえ個性は忘れない。現世と違和感を覚えている方の居場所になり
、特にそれがない人にとってはこんな子もいるんだとケラケラ笑って読めるような不思議なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 09:53:11
2965文字
会話率:0%
最後は病で死んじまったが、満足のいく人生だった。最後の一年は、死の恐怖より死後の世界の興味の方が勝っていたかもしれん。
しかし気付けば私は新たな生を受けていた。
実に興味深い世界に、だ。
宇宙時代。
そう評する人間は私だけだ。
かつて、重
力に縛られた時代を知る私だけ。
故に私は努力した。
才も容姿も、寿命すら遺伝子工学の発達で思うがままの時代に、私は宇宙への渇望から努力を積み重ねた。
私は新たな人生を謳歌している。
星星を征く、船に乗って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:37:27
2101文字
会話率:36%
救世主――魔王を倒し英雄となるべき存在。ただし、まだ一度たりとも世に現われたことはなく、ただ伝説上の存在となっている――
――そのはずではあるが、彼らは知っている。自分たちが救世主であることを。救世主を務めた過去を。その度に魔王に返り
討ちにされ惨殺されたことを。
何度繰り返したのかもはや覚えていない。負けて殺され転生し、またも挑んで負けて殺されて、輪番制で救世主を担当する彼ら六人は敗北の歴史を積み上げてきた。
敗北を喫した救世主とその仲間たちは歴史からも抹消され、もはや涙も枯れようというもの。
だが今回はどうやら様子が違う。
六人のうち一角を担うルドベキア。生まれて言われた、「あなたは次期魔王です」。
これどういうこと!? 俺は救世主のはずなんですが!? 魔王になんかなりたくない!
――予想外の生を享けてしまった青年が、再会に向けて足掻いたり、片想いしたり、昔のことを思い出したり、真実を知ったり、懺悔したりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 13:05:11
5009528文字
会話率:20%
【旧タイトル:(a clever) Boy Meets (an anachronism) Girl】
百年続いた大戦争が終結してから十年。魔術が発達し発展途中の銃器が火を噴くこの時代。
〈運送屋インケルタ〉に拾われ、そこで働く戦災孤児ア
トルは、とある依頼に関わったことから、一人の少女を百年の眠りから目覚めさせることとなる。
臆病だしなんか事情持ちだし、こいつを追って来た連中は泊まってる宿まで半壊させてくれるし! と思いつつも、小賢しいくせに妙に情に厚いアトルは彼女を守ろうとする。しかしその見返りは、致命的な重傷だった。
死を覚悟したアトルを救ったのは、少女の持つ不思議な――そして、争いの火種となる力だった。
その日を境に、アトルは意図せずして百年以上前から続く因縁に足を突っ込むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 11:34:25
2888729文字
会話率:31%
「あなた、もし明日魔法が使えなくなるとしたらどう思いますか?」
もし、高度な魔法文明で発達した異世界の魔法が一日で消えるとしたら。彼らはどのような答えをし、どのように生きるのか。
そう人々に聞きまわるのは、薄汚れた白衣に丸眼鏡。身長は小
さく、前髪だけは視界が確保できるように整えられているが、後ろ髪は伸ばし放題。そんな、奇妙な男だった。
彼は何を思い、何を知り、なぜそんなことをするのか。
彼の視点からは語られない、多視点から紡がれるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:47:41
11583文字
会話率:52%
旧世紀、人々は技術のさらなる発展を求めAI技術を各国が競うように発達させついにシンギュラリティとも呼ばれるようなAIが現れた。そのシンギュラリティは軽く人の知能などを超えていて人の手に余る代物であった。そこで、人々は協力しそのAIの一部機能
を封印し各国が分担して管理するようになった。だが、AIの仕組みなど元から人が認識できるようなものではない。よって一部封印したと言っても本当にできているかは誰もわからなかった。
しかし、何も悪いことだけではない。そのシンギュラリティとよばれるAIによって世界中の科学技術は大幅に進歩した。その結果、実物をデータ状態に変換し使用する技術『ホログラム』が完成した。これにより有機物であるが故に破損し腐敗していたものが今となってはホログラムによって保護され確実に破壊されないものとなった。
そして現在、ほぼ全ての有機物がホログラムへ変換し終わっている時代。最早変換できないものは生物のみとなり不老不死という人類永久の問いが今、解決されようとなっていた。だが、当然人道的な面から反対であるという声はまだ大半を占めていた。
主人公、箱宮星と高嶺花凛は高校へ向かう通学路の途中で不思議な指輪を見つける。その指輪には、人をひきつける魔力を持った赤い宝石がはめ込まれてあった。
その魅惑に捕らわれた主人公たちが引き起こすSF(サイエンスフィクション)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 23:54:33
66875文字
会話率:53%
前世のことは、あまり覚えてない。
決していい人生ではなかった。
だが、今世ではー。
独立都市アウガルテンには果てなき未開の地下世界『アガルタ』への入口が存在する。
その地下世界で取れる資源をもとに魔法技術を発達させ、都市は栄華を極めていた
。
そんな独立都市の独立軍学校に所属する特務兵のトーゴは学業の傍ら、危険な地下世界の探索任務をこなしていくー。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 23:34:06
19871文字
会話率:42%
侯爵令嬢シルヴィアは小さい頃から探偵小説が大好きで、見よう見まねで推理力だけを異様に発達させてきた人生であった。
そんなシルヴィアだがある日突然婚約者に婚約破棄されてしまう。しかも殺人未遂の濡れ衣を着せられて。そして始まる断罪劇。
さっそ
くウキウキしながら探偵っぽい決めポーズを決めて自分の容疑を晴らすシルヴィア。
するとこんどは怪盗が現れたではないか。
殺人未遂濡れ衣事件の次は怪盗襲来……。
今日はなんて面白い日なのでしょう!
でもって、怪盗の真の狙いはなんとシルヴィア!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 16:10:00
142182文字
会話率:39%
惑星アルカディア。
この星は創世の時代、創造の女神が創ったと言われている。
世界樹が生み出すマナにより自然も資源も豊かで、魔術とマナ機関が発達した世界。
理想郷ーーそう名付けられたこの星。しかし現状は理想郷とは程遠い状況にあった。
絶えず起
こる争いと魔獣の出現、マナ欠乏症。
混沌とする世界で、エターク王国の騎士ルーカスは記憶喪失の詠唱士(コラール)イリアと出会う。
この出会いこそ世界の真実へと至る鍵。
救済と終焉の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 21:08:11
519162文字
会話率:22%
オタクで鬱になることがクセになりながらも仕事に生き、上司にこき使われている27歳。ふっ……おっさんと呼びたければ呼べばいい!実際に俺も自分のことは若者とは思っていない。アラサーなんてじゅうぶんおっさんだもんな。彼女?バカ野郎!社畜と化して
いる俺にジョーカノなんているわけがないだろう!
そんな俺の唯一の癒しはここ数年で人気が上がってきている声優の『REONA』チャン。声優図鑑やいくら検索をかけても彼女の詳細データを知ることができない。年齢も出身地も顔写真も不明。SNSは利用しているらしいが簡素な発言ばかり。新しいアニメ、〇〇役に決定しました!とかそんなのばっかり。顔などが残る写真などは一切公開していない。一瞬、最近AI技術が発達してきているからAIが作り出した声優なのか?と思ったが、REONAの演技力はAIにはまだまだ作り出せないだろう!それほどまでに俺が推している声優の一人だ。が、最近の俺はどうやら世間一般で言われているところのリアコになっているようだ。俺が?リアコ!?癒しの存在が恋の対象に!?いやいや、この子はテレビの向こう側、俺とは生きる世界もなにもかもが違う存在だ。REONAが担当したアニメキャラクターのグッズを買い占めたり、REONAが担当しているアニメキャラクターが誕生日を迎えればわざわざケーキまで用意して祝ったりする程度。これがリアコと化しているのか?
今まで基本的な情報が一切表に出ていなかったREONAだったが、近々男女問わず人気声優たちがライブをするらしい。そこにREONAも登場するらしいのだ。これは、行くしかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 09:37:39
159105文字
会話率:47%
西暦2060年 少子高齢化で国力衰退の一途を辿り、経済発展を諦め世界から忘れ去られた日本。ロストジェネレーション世代以降が高齢者の中心となり、あらゆる生活環境が激変した中、独自の文化と生態系が発達していった。
危機感を抱いた政府は、起死回
生のプロジェクトで高度職業人材を育成することによって、新たな日本の復活を目指していた。
セキ ニシヒトは地方に新設されたばかりの「超最先端高度職業人養成大学」に合格するも、入学式に見た光景に驚愕する。そこに学生は自分一人で、他はすべて女たち。しかも大学は、学生が集まらないため次年度より募集停止となり、何か著しい成果がなければ4年後には廃校になるという。
その名も「国立防衛隊附属魔法少女養成大学」・・・
「いや、ちょお待てや!どこにそんなアホな大学名が書いてあるねん?ほんで、そもそもオレなあ、男やで、ええんかそれで?どないなっとんねんココは!?」
しかしその後次々と明らかになる、大学に隠された驚愕の事実と真の目的。
セキは生き残ることができるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:40:45
30745文字
会話率:47%
宇宙からの生命体、聴覚が異常に発達したウサギ星人が地球人の感性に驚きとまどい 新たな文明を感じる。
最終更新:2024-12-05 11:59:55
1500文字
会話率:23%
近未来の日本にて。医療技術の発達により死産や流産の数は半減したが、代わりに十八歳までしか生きられない少年少女――マモンが誕生した。
短命なマモンは社会的弱者として扱われ世間から同情されていた。だから多くのマモンは正体を隠して過ごすが、
男子高校生のカズキはその空気に抗うべく、マモンであること隠さず生きていた。
そんなカズキの勇気に心打たれた少女がいた。クラスの人気者である女子ユズは、自らもマモンであると明かし、提案する。
「ここに、マモンの秘密基地を作ろうよ!!」
どうして普通の人は、弱者の幸せを認めないのだろうか。
弱者の烙印を押されたマモンたちの、青春と反逆の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 22:00:00
31015文字
会話率:37%
ここは海底学園都市ディープ・シー、陸地と比べると文明が異常発達した施設だ。この学園都市ならではの戦闘技術が存在する、その名も魂之領域ソウルティフィールドこの技術は誰もがその素質を有している、この技術を覚醒させるにはキッカケが必要だがそのキッ
カケを発見するのがとても難しい。しかしこの技術を覚醒させる事が出来た者たちのみで構成された組織があった、組織の名をソウルソサエティ。そんな学園に新たな生徒が入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 12:09:08
2762文字
会話率:81%
F.G.392年、テクノロジーがある程度発達した頃、考古学者は連邦[X67]の北部で「塔」や「
備忘錄」と呼ばれるもの、そしてこの世界には存在しないはずのもの、コードネーム「HMMs」と呼ばれる巨大人型兵器を発見した。それは過去の傷跡であり
、未来の予言であると考えられ、同時に、取り返しのつかない形でパンドラの箱を開けてしまった...
人の心を弄ぶ運命は、少年・神崎陽人をも巨大兵器のコックピットへと駆り立てた。結局、彼の目に映っていたのは正義か、それとも正義の名の下に別の何かか?
「私たちはずっと同じものを追い求めてきたのに、なぜいつも逆の方向へ向かってしまうのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 15:32:59
4428文字
会話率:28%
高度な科学の発達により、人々の生活に、人型ロボットであるアンドロイドの存在が普及した時代。
アンドロイド研究者の名雪彩生(なゆきあい)が、ある日研究所に行くと、そこには警察の姿が。
「アンドロイドが人を殺害できるか調べてほしい」
未だ
感情という機能を持たないアンドロイドが、定められた安全機能を破ってまで人を殺すことがあり得るのか。
人を害するのは、人か機械か。彩生はアンドロイドに秘められた謎に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 12:28:38
111601文字
会話率:52%
ラゼッタ星雲──そのなかにある惑星アーカスでは、太古の昔より戦争が繰り返されてきた。
科学文明が発達し、宇宙星間協定を締結していた星から与えられた重化学兵器が、アーカス人の大半を死に至らしめる。
しかし、生きのびた人たちのなかに、超能力を
使える者が誕生する。彼らは、この超能力を「レイズ」と名づけた。
人々は、レイズの有無に関わらず平和に暮らしたいと思う者たちと、レイズを使えない役立たずは排除すべきだと考える者たちに分かれた。
前者は「ラムド政府」を創設し、後者は政府に対する過激派レジスタンス「シグマッハ」を組織した。
ラムド政府軍にもシグマッハにも、極めて強力なレイズを使える者がいる。
政府軍には、その存在がまだ明らかにされていないジーグ。
一方、「シグマッハの悪魔」と呼ばれ、戦場で政府軍をことごとく殲滅するオズマ。
ともに暗い過去を背負う二人。彼らが出会ったとき、お互いの悲しみを感じる二人は、戦いたくないと思った。
しかし、運命の歯車は、二人を戦わせる方へ回ってゆく……。
* 最後は、あたかも続編に続くような終わり方となりますが、一応これで完結となります。
現在、続編を考え中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:09:58
140686文字
会話率:38%