ある森の中、ひっそりと佇む本屋の中に、その姿はあった。
《小説紹介》
深い深い森の中に存在する深夜に開店する本屋。
その中はアンティーク風の可愛いお店。
その店に来店する人たちと、主人公、「柊紫苑」が繰り広げる
少し甘いラブコメデ
ィー小説。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 17:47:37
12300文字
会話率:41%
OLの桑島夏芽は、会社での辛い日々に疲れ切っていた。
ある夜、謎のアンティーク調のコンパクトミラーが家に届く。
そのコンパクトミラーを覗き、夏芽の日々は変わる。
●ブログにも掲載しています
最終更新:2013-08-13 12:04:31
3093文字
会話率:29%
「世界を終わらせる呪文」を授かった主人公と、「呪文」の力で世界を再起動させようとする聖霊達と、「不思議な力」で主人公を護る美少女達の日常を描いた物語。
自動車用部品メーカーに勤める新人社員(入社3年目)星田翔五は 引っ込み思案で人付き合い
が苦手なメタボ気味の25歳オタク男子。
とある経緯から先輩に嵌められて 身代わりとしてイギリスへ長期出張に行かされる事になったのですが、…滞在先のロンドンでは アンティーク人形の様な美少女に求愛され、綺麗なお姉さんに殺害され、金髪の美少女にあれこれ世話を焼かれ、と何故だか羨ましい毎日を送る事に、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 22:50:18
60455文字
会話率:35%
これは、自意識過剰な勝気系お嬢様と、掴みどころのない天然美形店主による、〝失くしたもの〟を探す物語。
次回の更新は九月上旬予定でしたが更新ができず、申し訳ありません。一時的に完結状態とさせていただいております。
ただしもう一つの連載小
説「主人公、異世界に行く。」が行き詰ったら、この話の続きを投稿をするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 15:29:08
1935文字
会話率:24%
■ファンタジックホラー競作■ ある日ふと立ち寄ったアンティークショップ。店内のガラスケースに飾られているペンダントはエジプト産のお守りだという。だがそこには恐るべき秘密が……?
最終更新:2013-06-29 06:47:51
6939文字
会話率:27%
とある商店街にアンティーク時計店がある。
其処の主人時任刻は、商店街に住む三辻早苗の頼みによって、ある謎解きを頼まれるのだが……?
最終更新:2013-06-07 04:36:15
11945文字
会話率:56%
白黒モノトーンのアンティークに囲まれた「喫茶店キャスリング」。香しい珈琲と紅茶の香り、極上のスイーツ。マスターとメイド達と常連客がにぎやかに、時には騒がしく過ごす店。そこはカオスな空間が日常的に現れ、そしてそのカオスに見入られた客達が集う不
思議な店だった。そんなキャスリングでおこった色々を綴った物語。
『WTRPGエリュシオンの二次創作です。「喫茶店キャスリング」はエリュシオンゲーム世界に実在する店であり、ゲーム内で実際に起こった出来事を元に書いたエッセイ風小説です。登場するキャラクター達もゲーム世界に実在します』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 12:45:16
28554文字
会話率:43%
久遠ヶ原学園────────────
そこは|撃退士《ブレイカー》、天使や悪魔などの人類の敵に対する唯一の対抗手段としてアウルという不思議な力に目覚めた学生たちを育成する学校である
その中でルナジョーカーという上から下まで黒尽くめの服装の男
と白を基調にしたメイド服を着た女子二人、|斎凛《イツキリン》と|睦月芽楼《ムツキメロウ》が務める喫茶店『キャスリング』という店がある
キャスリングでは、まったりと、静かで退屈な(?)日常が日々送られている・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 13:15:32
684文字
会話率:48%
隠れるようにヒッソリと営業をしている。アンティークな
喫茶店
もう一つの顔は
巷には流通しそうに無い…してはならない。《モノ》を取り扱う。
《等価交換堂》
店のドアを開けて入って来た。老紳士。
何を売ってくれと言うのか?
最終更新:2013-02-24 08:51:36
2408文字
会話率:26%
「セイジ様、あなたは罪を犯しました。あなたに残された道は3つ。制裁を受けるか、他の団員に殺されるか、逃げ延びるかです。」――入団したての不気味なサーカス団で、『ピエロゲーム』と呼ばれる理不尽なゲームに巻き込まれた人形遣いの青年、セイジ。彼の
相棒は祖父の形見である人形のアンティーク。彼はまだ知らない、そのゲームの真の意味を。そして、己の運命を。
※本作品は、WISH様制作のフリーゲーム「PIERROT+」をノベライズしたものです。制作者様に掲載許可をいただき、HPからもリンクを貼っていただいております。なおこの作品の著作権は、小説版における文籍のみ高砂に帰属し、その他は全てDream Wish様に帰属しておりますので、無断転載、複写、使用などなさらないようお願いします。
※本作品は、ゲーム内容の完全なネタバレですので、未プレイの方はご注意ください。
※4月11日、登場人物紹介を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 22:00:00
213053文字
会話率:58%
オウルリング。
フクロウの指輪です。アンティークショップで買いました。
イミテーション・グッズ。2000円で買えました。
彼を見ていると、話しかけてきます。
おあたたかなチョコレートを飲みながら、
何かに叩かれました。
そして一気に書
きました。
それが、何か?
それは分かりませんが、
私の中で描かれたことを読んでください。
手紙、そして過去にさかのぼる道具。
旅をしてきました。
私の中に描かれた物語を書き留めておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 21:00:00
9141文字
会話率:12%
ジャズが流れるアンティークなBAR「ドライベルモット」。。
マスターが作る不思議なお酒と奇妙な人間関係。
さて、今宵はどんなお客さまが。。
最終更新:2012-11-26 15:41:34
35050文字
会話率:83%
ジャズが流れるアンティークなBAR「ドライベルモット」
マスターが作る不思議なお酒と奇妙な人間関係。
さて、今宵はどんなお客さまが。。
最終更新:2012-11-26 15:04:49
22876文字
会話率:69%
世界が誇る悪戯娘、
ロマンティックエゴイスト妖精、
エキセントリックラブリー皮肉屋、
史上最高の能天気間抜けギャンブラー、
口先三寸フラジャイルジゴレット…★☆★
と噂される言霊使い衣緒奈が織りなすノンフイクションのファンタジー。
言の葉の力を操る一流言霊使いを日々緩くへろへろ目指す衣緒奈の面白日記。
※mixiでちょこちょこ公開していた日記の改編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 16:58:36
78890文字
会話率:13%
アンティークショップでネックレスを買ったら悪魔の主になりました。
最終更新:2012-09-30 23:00:00
8101文字
会話率:46%
科学文明が滅んでから約600年後、人間は魔術文明を築いていた。
それは一般的に魔術が多様される世界。
学校では魔術を教え、魔術が国家の中枢に入り込み、科学の面影もない。
そんな世界に一人、物好きな少年がいた!
彼の名前は雷門寺(らいもんじ
) 東弥(とうや)。
魔術の才能は皆無(?)で使える魔術は『雷電魔術』のみ!
趣味はアンティーク(科学文化の遺物)を使って料理を作る事!
魔術学校では『魔術学校1の劣等生』と呼び名があるほどの駄目男!
しかし、そんな彼の元にある日、謎の少女「リシア」が現れて―――
「とりあえず、世界救って下さい」
時々戦闘有り(?)のまったり系のファンタジー(?)、ここに製作開始!!
※以上、製作予定です。内容は異なる可能性がございますが、ご了承ください。
てか、さっさと続き書いてください。この駄目作者!! byリシア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 22:07:04
10695文字
会話率:39%
巡り巡って手にしたアンティークドール。
不可思議とは無縁だと思っていた世界が回りだす。
最終更新:2012-09-10 00:04:35
16380文字
会話率:47%
遠い未来。あるいは、とても近い未来。紙媒体の本が最早アンティークと化した時代に、少女は日本最後の図書館に通う。認知症の祖母に本を届けるために。AIの司書と、二人だけの図書館。電子書籍の盛り、時代錯誤を携えて少女はどんな選択をするのか。 ※
空想科学祭FINAL参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 00:00:00
13921文字
会話率:31%
住宅街から少し離れているひっそりとした林の入り口に其処はあった。
映画で観たことがあるような、白壁の大きな屋敷《パレス》。
隅々まで手入れが行き届いた、花々で敷き詰められている広い箱庭《ガーデン》。
重厚な柵と扉を開き出迎えてくれ
た、まだあどけなさの残った端整な顔立ちをした男の子の使用人《サーヴァント》。
窓際に腰掛け、窓の外の何処かを眺めながら迎え入れてくれた若い女主人《ランドレディ》。
今にも語りかけてきそうな、愛らしい赤い衣装《ドレス》を纏った骨董人形《アンティークドール》。
…美しいものたち。
彼女は小さな好奇心から放課後の制服姿のまま此所へ足を踏み入れた。
この物語の主人公になってしまうだなんて知らずに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 12:50:05
635文字
会話率:14%
賑やかさから少し離れた路地裏。
そこにその店はある。
キャラメル色の外装に、白い屋根。
こじんまりとした店内には四組の机。
窓枠には曖昧な微笑を浮かべた白磁人形が腰掛けていて、その隣でアンティーク調のオルゴールが回り続けている。
『洋食屋
コッペリア』
今日も、澄んだドアベルが来客を告げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 23:22:19
8864文字
会話率:73%
この街には雨が降っている。いつでも、毎日、かならず雨が降っている。雨がやんだことはなく、太陽は時たま顔を見せるが、それでも雨が降っている。この街はとても奇妙な街だ。
(本文より)
※自サイト転載および過去冊子化作品
最終更新:2012-02-25 15:51:46
59853文字
会話率:46%