帰郷の為に乗った夜行バスで鮎山顕示は不可解な出来事に巻き込まれる。戻らない運転手と降りた乗客。誰も出ない電話。そして無人のサービスエリア……。顕示は〝人間は消えた〟と考え、確証を求めて乗車前に知り合った藤乃咲と行動を共にする。果たして、人
は本当に消えたのだろうか――
(本作は自ブログからの転載作品ですが、元々は2012年になろうに掲載していた作品です。当時、リアルに専念する為になろうアカウントを削除しましたが、この度、作品を再掲載する為に戻ってきました。詳細は下記リンク先の告知記事をお読みください)
・来未炳吾の今後の活動について
https://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2019/04/01/004447
・『夜行バスの人々』(なろう版)掲載します。
https://hyogokurumi.hatenablog.com/entry/2019/01/29/193115
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 14:00:00
89154文字
会話率:45%
これは、僕の後悔とハッピーエンドにつながる短い物語。
後日、カクヨムにも掲載予定です。
最終更新:2019-04-15 20:53:30
1853文字
会話率:42%
常日頃からあらゆる場面で闘いは起こっている。
あなたも今きっと何かと闘っているのだろう。
これは勇敢な戦士達の負けられない戦いを綴った物語である。
最終更新:2019-03-10 18:16:46
725文字
会話率:0%
デフレ容認、円高容認の視点で経済を論じます。経済学部出身です。アメーバブログに「つおるあ」名義でわたしが連載しているブログです。
2012年から書き始めたもので、アベノミクスの最中にデフレ派として意見をしつづけた過程を読んでいただけたらと
思います。最近はちょっとネタ切れになって平凡になってますが、「ビットコインについてデフレ派として」などは麻生財務相のテレビ会見前に書かれた記事で、政策に反映されたのではないかと思う箇所は何か所かあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 11:35:39
340571文字
会話率:2%
少し昔…1999年に世界は滅ばず、2012年に人類滅亡も無かった。
紛争内戦は各地にあれど、多くの国家は普通に歴史を紡ぐ。
普代(ふだい)雪斗(ユキト)の学生生活も取り立てて変わった事は無かった。
いつものように寝坊しかけて、朝のメー
ルチェックをして、
朝食を摂って準備して学校へ行くはずだった。
しかし…スマートフォンに何の前触れも無くいきなりインストールされた
「AR異界存在」という何とも色々香ばしい感じのするアプリを
削除しようとしたその時…
目の前にこの世ならざる怪物が立体映像のように現れたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 10:04:36
25925文字
会話率:46%
兄は美形で長身で、モデルのようにスタイルが良くて性格が悪い。
そんな彼はひとつ、奇妙な特技を持っていて――。
私の兄と、彼を兄と呼ぶ私の話。
■各章完結型の連作形式です。毎年夏場に連載しています。
■ジャンルは「オカルト」と「
推理」を足して2で割った感じと思ってください。似非ミステリです。
■作中に出てくる「直近データ」は執筆当時(2012年現在)のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 21:09:31
83633文字
会話率:40%
話を書くのが面倒になった作家が居た。作家はある提案をゲームクリエーターに。そこから生まれたゲームとは?
キーワード:
最終更新:2019-02-02 11:47:23
1297文字
会話率:64%
茶髪で無口で眼光鋭くちょっと見た目は怖いけど、遠慮がちでおとなしくて照れやで頭がよくて笑うことはめったにない……僕にはそんな女の子の幼馴染みがいる。あの日家族になった彼女と、僕と、2年1組の友人たちとの、中学2年生の一年間のお話。
(※あた
らしく書き直しています。それに伴い、お返事は削除させていただきましたが、2012年以前に頂いた皆さんの感想は、得難い糧として必ずこの小説に織りこんでいきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 21:17:56
79695文字
会話率:42%
映画を紹介するエッセイ。
R15 というのは、ご紹介する映画に PG12 だったり R15+ だったり指定のある可能性があるため。
私の書く紹介文をお読みいただく分には問題ないと思われる。
以下、各回でご紹介する映画の情報。
・第一回『女
は女である』1961年 フランス カラー ジャン・リュック・ゴダール監督作品
・第二回『光』2017年 日本 カラー 河瀬直美監督作品(監督名における「瀬」の字の正しい表記は本文参照のこと)
・第三回『たかが世界の終わり』2017年 カナダ・フランス カラー PG12 グザヴィエ・ドラン監督作品
・第四回『山椒大夫』1954年 日本 モノクロ 溝口健二監督作品
・第五回『ロシュフォールの恋人たち』1967年 フランス カラー ジャック・ドゥミ監督作品
・第六回『白い恐怖』1945年 アメリカ アルフレッド・ヒッチコック監督作品
・第七回『華麗なる追跡』1975年 日本 カラー 鈴木則文監督作品
・第八回『戦場のピアニスト』2002年 フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス カラー ロマン・ポランスキー監督作品
・第九回『女が眠る時』2016年 日本 カラー PG12 ウェイン・ワン監督作品
・第十回『トリュフォーの思春期』1976年 フランス カラー フランソワ・トリュフォー監督作品
・第十一回『モンパルナスの灯』1958年 フランス モノクロ ジャック・ベッケル監督作品
・第十二回『のぼうの城』2012年 日本 カラー 犬童一心・樋口真嗣監督作品
・第十三回『ニュー・シネマ・パラダイス』1989年 イタリア・フランス カラー ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品
・第十四回『汚名』1946年 アメリカ モノクロ アルフレッド・ヒッチコック監督
・第十五回『太陽がいっぱい』1960年 フランス・イタリア カラー ルネ・クレマン監督折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:26:41
26124文字
会話率:6%
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから50
0年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
「生まれる前のことって、覚えてるか」――不意に投げられた問いと、その続き。
初出:tumblr (2012年)
最終更新:2018-11-29 21:04:16
1369文字
会話率:75%
軽い読み物として書いてみました。
お暇な時にでもどうぞ。
最終更新:2018-11-18 05:47:42
3960文字
会話率:30%
2018/1/26 アマゾンPODにて「あたち、姫」発売中です。
2012年6月に産まれた姫様のちょっとしたヒトコマ。浅葱家の第二子を中心とした日常。単なる親ばか記録です。
増えてきたので連載形式にすることにしました。これからもかわいい
姫をよろしくお願いします(笑)
10部までは姫視点、11部以降はエピソードになります。
微笑ましく読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 18:02:23
20988文字
会話率:30%
気まぐれで落とされた爆弾によって学友を喪った少女は憂さ晴らしに噛んでいるガムがある。
それを買いに足を運んだ輸入菓子店で出会った青年との日常の話。
2012年にサイトで公開した中編小説です。設定など色々と荒い面もありますがよしなに。
この
作品の中で使われている英文についてはわりとノリで書いてます。英語話せる人お友達になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 02:23:25
23848文字
会話率:36%
2012年執筆。生まれつき食欲がない男の話。
最終更新:2018-10-20 18:34:08
1196文字
会話率:0%
本物のピアニストとは何か。2012年頃の詩。
最終更新:2018-10-19 13:49:28
290文字
会話率:0%
2012年に書いた詩。
自サイト「無地ノート」からの転載です。
最終更新:2018-09-23 17:37:32
238文字
会話率:0%
私はニートから夢を持つことができた。
キーワード:
最終更新:2018-10-11 18:52:03
2304文字
会話率:58%
2012年,丸山高校の入学式直前に私、鴇田美咲は同窓生から『ポスター同好会』からの刺客から守ってほしいと依頼を受ける。それを発端として次々に超能力や毒ガス,半魚人など厄介な事件に巻き込まれ続ける。
親友であり相棒の一橋早紀と共に『二輪咲き』
のハチャメチャな学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 00:46:57
3167文字
会話率:50%
2012年。世界は崩壊した。その六十年後、2072年。これは何もかも一変した終末世界での物語。
♥美人で優しくて可愛いヤンデレなお姉ちゃんがいる生活が始まります♥
日向流斗(14歳)は殺し屋の息子だ。そんな彼の家が別の殺し屋から襲撃を受け
る。
流斗は父や使用人のおかげで逃げ切ることができたが、その結果、流斗の父と妹、使用人は命を落とした。家族を失い、居場所もなくなり、生きる意味すら分からなくなった流斗は《スラム街》に流れ着く。
それから一ヵ月を経た夏。父が軍属でその手伝いをしている神崎遥(16歳)に流斗は目をつけられた。流斗は遥と壮絶な戦いを繰り広げた末に敗れ、自らの命を断とうとするが、遥に止められ、彼女にかけられた言葉に救われる。遥は流斗のことを自分の『弟』にすると言い、神崎家に連れて帰った。
感想、評価、ブクマ等頂ければ励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 19:20:48
188758文字
会話率:38%
時は昭和。そのころ小学生だった私は、女子友三人と、巣から落ちてしまった雀のヒナを見つけて、何とか、巣に返してあげようと奮闘しました。
「まるちゃんへ」に続く『昭和』のエッセイです。
最終更新:2018-09-22 10:06:42
3998文字
会話率:9%