「あれ?私……死んだはずじゃ……?」
明るく前向きな性格だったごく普通の女子高生である理華は、勇気をだして出た外で偶々通り魔に合ってしまい、命を落としてしまった。はずだった。目覚めるとそこには西洋貴族のようなベットで目覚めた白い髪の美しい…
…自分がいた。そしてまた勇気をだして部屋の扉を開けると、美人なお姉さんや、冷たい兄、無関心な父などがいて、お先真っ暗だと思った。しまいには訳の分からん皇帝までいるときた……。
「私の第二の人生……どうなっちゃうの?」
これは、ヒロインであるリカの話。
この小説は、転生した女子高生、理華の話ではなく、
その理華に人生を狂わされた、血の繋がらない姉、アヤナが主人公の話。
「全てを奪ったお前を、私は絶対に許さない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 23:00:00
5109文字
会話率:46%
語り部は、宴会の席から少し離れて思考する。
アナタは、それを覗き見る。
まとまらない思考、訳の分からない話。
有りもしない事。存在しない事。
いつか辿り着いた時、その答えを知るだろう。
最終更新:2021-08-28 02:28:05
532文字
会話率:0%
この訳の分からないゲームが、全ての始まりだったんだ。
夏休み。高校生の少年・八葉野 燐は幼馴染の浦瀬 有紗に叩き起こされ、一緒に「起こったことが現実にも近い形で起きる」と噂のフラッシュゲーム「メガロフラッシュ」をプレイすることになる。
そして、プレイ中に突然落ちるメガロフラッシュ。二人はその現象についてレビューサイトに書き込んでいたドラゴファイア、みーにゃと名乗るプレイヤーたちと出会う。
この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 08:07:40
35641文字
会話率:53%
普通に生きてた男子高校生。
ある日突然何者かに召喚され異世界へ!?
しかも依り代になった体は金髪美人だった!
訳の分からないまま異世界についた直後筋肉隆々の悪魔に殺されかける。
が、頼りになる俺の体の元の持ち主金髪美人!
色々頑張ってくれて
精神世界に連れて行ってもらえたが、
次に出れるかもしれないのは5億年後!?!?
そんな長いこと閉じ込められるなんて嫌だーっ!
どうなっちまうんだ俺・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 09:28:25
16991文字
会話率:25%
俺は『元陽キャ』だが、とある理由で『陰キャ』になった『瓶底メガネオタク野郎』だ。
そんな俺が『仙石学園高等部』に進学すると、今まで誰も俺のことは眼中になかったのに急に俺に話しかける奴が増えて来た。
急になんでだ?と思ったが、理由が分かっ
たぞ。この学園は『投票部』という訳の分からない部があるそうだが、頻繁に『人気投票』を行っているらしい。
だからクラスの奴等も学園全体も自分の人気取りの為に俺みたいな『陰キャ』の一票でも大事なんだな......
でも、本当にそれだけの理由で俺に近づいてきているのか? 何か違和感を感じるのだが......
学園のカーストトップクラスの美少女達が何故か陰キャな主人公、竹中颯をモノにしようと戦いが始まる。
まさに学園内は恋愛戦国時代へと突入する!!
果たして竹中颯の運命はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 15:54:29
424528文字
会話率:58%
異世界であるミーストの世界最強の黒竜族のオニキス・ブラック・オパール(愛称:オール)。
その黒竜族の番だったのが『私』でミースト神に異世界転移させられてしまった。
バールナ公爵の元へ養女として出向き、1人娘であった義妹が最後まで自分
が黒竜族の番だと思い込み自分に好意を寄せて来る男性を味方に付け、なにかと嫌味を言い嫌がらせをして来るのだ。
オールは政務が忙しい身であるが溺愛している番の送り迎えは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々……なのに義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からさまざまなチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが……なぜか大都市であるディロール国の第二王子に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるしで、第二王子と義妹は最後の最後まで頭お花畑。
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても……この世界の料理はマズイ、不味すぎるから地球へ行き来したり日本で得た知識や得意な家事(食事)などをこの世界でオールと一緒に美味しい料理の良い世界にしようと頑張っていこうと思います。
初めは転移する前の私生活から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
89923文字
会話率:25%
現代がモンスターの跋扈する世界になって五年。人類は衰退していた。だが、スキルという新しい力を得た人類は生存圏は縮小したものの未だ生き続けていた。
俺、真島翔(まじましょう)もまたスキルを得てこの世界を生きている。
そうは言っても俺のス
キルは速く走れるだけの速駆けと意志持つものの声を聞き取り、また、自分の言葉を伝えることのできる翻訳の二つ。
スキル至上主義となった今、モンスターに傷一つつけられないスキルしか持たない俺はカースト底辺の扱いだ。
それでも、俺は安全圏で生きるのではなく外へ踏み出すことを選んだ。ある目的のために。
そんな俺が敵対者であるモンスターに命を救われるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 08:00:00
54135文字
会話率:39%
バルム国。
その国の1人娘にして姫たるウィルス。
彼女が12歳の誕生日を迎えてから、全てが変わってしまった。
魔女により家族を、兵士達を、侍女達を奪われウィルスだけが生き残った。
彼女と飼い猫のカルラ。飼い主と飼い猫だけが生き残
り……絶望した。
しかも、魔女の呪いにより彼女とカルラの体は融合してしまった!?
朝から夕方までは猫で……夜は人間!?
どうにか呪いを解けないかと頼って来たのは友好国でもあり、ウィルスの婚約者だというリグート国の王子がいる。だからこの訳の分からない体質を変えられるかも知れない、もしかしたら助けてくれるかも!?
その王子は……無類の猫好き。
だから、きっと助けてくれる!!……よね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 08:47:11
1023981文字
会話率:38%
元々は基本一話完結の友情とも恋とも違う訳の分からない感情を抱いている中高生の短編集でしたが、作者のボツネタの墓場となりました。よって百合やそれに近いものが多めです。温かい目で見てください。
最終更新:2021-05-24 11:34:16
35894文字
会話率:48%
鈴木龍馬は望んでもいないのに神に選ばれて勇者になった。なってしまったのだ。
訳も分からず異世界に行き、訳の分からないチート能力で村娘を助け、訳の分からないまま王国で勇者として崇められた。
だが、最強の勇者として活躍する日も長くは続かなかった
──突如として神が与えた力を回収され、何の能力も持たない凡人に戻ってしまったのだ。
何もかもを失い絶望した彼は、今度はかつて自分が救った村娘に助けられる。
心優しき少女に惚れた彼は決意した。たとえ勇者でなくなっても、何があろうと彼女を守ると。
こうして鈴木龍馬は人々を守る勇者としてではなく──彼女を守るヒーローとして再び立ち上がった。
異世界転移はしますがチートで無双はしません。普通の剣と魔法のファンタジー世界です。レベルとか固有スキルなんかはありません。ハーレムは主人公が望んでいません。
理不尽な神様に主人公がぶん回されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 22:56:01
14784文字
会話率:29%
『詩の、翻訳ですか?』――私は驚いてしまった。彼の瞳が寂しそうに揺らいだ。緊張したようにテーブルのグラスを掴む手は、震えている。私の前にも何件か巡って、ことごとく断られてきたらしい。
『そう。方々を回って頼んでるんだ。もう、うちの国はおしま
いだからさ、せめて文化だけでも残したくて。ほら、忘れ去られるのって、寂しいし、怖いじゃん』彼の故郷では内戦が相次ぎ、民族ごとに独立運動が行われていた。来年にでも、地図から名前が消えていてもおかしくない。
『国の英雄でね、すっごく強くて、優しい人がいたんだ。馬の名手で、領土を山脈の方まで広げたり、身寄りのない人を引き取る施設を作ったり。で、これはその奥さんたち(彼の国は一夫多妻制なのだ)が書いた詩』私がメモまで用意して熱心に聞いているからか、彼は嬉しそうに話していた。
彼の話は、日が暮れても終わらなかった。その英雄の生い立ちや冒険譚を、妻たちとの出会いを、そしてその業績にどんなに国が救われているかも。窓辺から冷たい風が吹きつけるまで、彼は我を忘れたように語りつづけた。その硬そうな額には、汗が滲んでいる。「やってしまった」とでも言うような顔をしていた。
『あの、ごめん、遅くまで。失礼します。また、後日にでも電話で返事をもらえれば』
『お受けしますよ』
『……え?』
『この翻訳の話、お受けします。私でよければ』
驚きのあまり彼の細い目が真ん丸に見開かれるのが面白くて、くすくすと笑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 22:22:58
7433文字
会話率:0%
この世界で生きていく!
トラックに引かれて突然辿り着いた世界は、なんだか訳のわからない、でもゲームみたいな場所だった。人々は口々に言う、ここは魔境、そして農業をする所。
なんだそりゃー!矛盾してないかー!巻き込まれ主人公と天然ヒロインの魔境
探索物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 14:41:58
983文字
会話率:39%
ファンタジー無知な高校生の主人公は
“特例人間妖怪となりました”と訳の分からない夢を見ていた
部屋で寝ていたはずの彼は目を覚ましたらそこは草原だった。
その周辺には3つの大陸
何も知らない世界で彼は一体どうなるのか?
最終更新:2021-05-01 19:39:34
6771文字
会話率:80%
Ps:以下はマシン翻訳の内容です。
運のいい血族の少女と彼女の人類仲間たちがVR世界を冒険する物語です。
すみません、私は作者の『界分鏡』です。新人です。日本語にあまり詳しくないので、しばらくは機械翻訳で交流するしかないで
す。それでは、これからもよろしくお願いします。
(该作品也发布在https://m.sfacg.com/b/427834/中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 14:39:31
27836文字
会話率:16%
35歳、彼女なし。女性経験なし。
趣味はアニメ鑑賞とお酒、タバコを嗜むこと。
普通よりかなりホワイトな会社で働いていた男が、仕事の帰り道の横断歩道にて、トラックに轢かれそうになっている女子高生を目撃。
しかし、平凡な男は助けたりすることはで
きず、ただ心の中で謝罪するだけである。
と、その時、なぜか強い衝撃が男を襲う。
訳の分からない状況で、意識を失い、気がついたら…若返っていた。
目覚めた瞬間、目にした知らない天井、若返った自分。そして、命の恩人と感謝する若い男。
その若い男から話を聞けば聞くほど、現実世界と異なった世界にいると感じてしまう。
現実世界自体になんの未練もなかった男は、大好きなアニメでよく見た異世界転生を果たした主人公がしそうなことを全てしてみることに。
冒険、俺TUEEEE、ハーレム、国作り、学校、その他考えられること全てを詰め込む物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 17:32:41
12163文字
会話率:14%
5年前に異世界に転生した男、シロ。
目の前に立つ聖女から『転生』だの『スキル』だの訳のわからない事を言われた挙げ句、案内されたギルドはあまりにも怪しくて冒険者の登録もせず王都から飛び出した。
行き倒れのところを師匠に拾われてはや5年。彼
は辺鄙な村で立派な村人となったのだった。
恋人未満の同居人、気の置けない仲間、ささやかだが穏やかな生活に彼は満足していた。
だから勇者も王女も聖女も魔王も関わらないでくれ。武勲も伝説もよそでやってくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 07:16:25
186961文字
会話率:61%
気が付いたら訳の分からない場所にいた!
一体何が!?目の前にいる爺さん(自称神)によると死んだらしいけど、原因は何?は?雷?そりゃどうしようもな・・・って雷落としたのはジジイのうっかり!?ふざけんな!
しかもチートはやるから別世界で魔王を
倒す勇者の手助けをしろ?俺が倒せないの?無理らしい。
なんだそれ!?抵抗しようにも自称神には敵わず飛ばされたのは異世界。
とりあえずテンプレ展開ばっかりらしいけど、これは違う!絶対違う!テンプレっぽいけどどう見てもこれはテンプレと呼べるか!!!
筆者の気まぐれで書いた小説ですので、更新は不定期です。ご了承ください。
この作品はカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:25:23
22310文字
会話率:51%
以前施設の花壇で、花の世話をするボランティアをしていた折の事・・・。不思議な事に巡り会いました。一つは小さき花達の事。一つは人の考え方です。訳の解らない事でした。只のボランティアに何の為に、何を戦っているのかと思いました。花壇に除草剤を入れ
られ、傷みつけられた花達は、必死で生きて居るのです。頑張りは凄いです。こぼれ種から、沢山の小さな芽を見る事ができました。そんなある日、花壇に水を撒いていると、無数の虹を見る事がありました。CDを掛けて居るかのような虹でした。小さき花達、生き物達は自然界と響き合って居るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 20:00:00
3613文字
会話率:0%
最強の傭兵団「宵越し」。その宵越しには最強の撹乱兵(トリックスター)ゼノが所属していた。いつも通り戦場にて見事勝ち星を挙げたゼノは酒をかっくらい、久々に出来た休暇に胸躍らしていたのだが、目覚めた先は訳のわからぬ異世界に!?
鉄の馬が走
ってやがる!?
*車です
薄い板に人が!?
*テレビです
俺は最強の傭兵だ、こんな拷問耐えてやるよ!!
*足ツボマッサージです
最初は普通に日本にしようとしたんですけど、後の展開を作ってたらもう転移先もオリジナルの国でいいやってなったんでこんな感じになりました。
魔法のある世界から魔法と科学の発展した世界に移動したという体で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 00:00:00
4736文字
会話率:24%
『はとこのちーちゃん、覚えてる?』
母、敏子の電話からすべては始まった。
祖父母が亡くなってから一人と一匹で暮らしていた家に千尋と暮らし出した武史。
突然はとこの千尋と暮らすことになり、生活は一変した。
十何年ぶりに会うはとこの千尋は、少
し問題に巻き込まれている様子だったが、深くは聞かずにこの生活を楽しむことにした武史。
「ブログでこの町のことを紹介するから」
そういう千尋を連れ、慣れ親しんだ地元を案内するうちに、武史の心にも変化が出てきて...。
付き合っていた男から逃げるように、祖母の故郷の町で小さい頃にお盆とお正月に訪れていた祖母の妹の家。
そこで2つ下の武史と同居することになった千尋は、翻訳の仕事の傍ら小さな田舎町で生活することになった。
何もない町と思っていた場所。武史に案内をされる度にこの町の魅力に気付いていく。それと共に、元恋人の柳田への想いと、ただの年下のはとこだった武史への想いも少しずつ変わっていく。
田舎の町で繰り広げられる、ラブストーリーです。
アルファポリス様、エブリスタ様、カクヨム様にも投稿しています。
ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 19:12:06
105585文字
会話率:36%