下らない。
彼こそこの言葉の体現者。
何をしても無意味。無価値。
人の価値は何で決まる?
最終更新:2017-02-04 00:38:38
7339文字
会話率:20%
運命の人かどうか分からない。
とりあえずキープする為に体で繋がっておこう。
違ったらまあいいや。
キープはいっぱいいるし。
数を撃てば当たるでしょ♪
それは物理のお話。
精神世界では、真剣に撃った弾しか当たりませ
ん。
残念でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:34:39
1077文字
会話率:0%
目覚めるとワタシは真っ白い世界に横たわっていた。
その世界に居た『何か』を見つけ名付けたのが最初のワタシの罪。
その後も次々と罪を重ねていき、遂にワタシは世界に名を与えるという大罪を犯してしまう。
最終更新:2016-11-24 16:08:12
2148文字
会話率:0%
血まみれのわたしは、復讐に身を焦がす悪魔
十六歳の少女・レイラは、十年前に両親を何者かに惨殺された。この事件により彼女は全てを失い、兄のジンと共にその日その日の生活を余儀なくされる。
そんな彼女の前にある日、一人の男が現れる。男との交流を
経て、レイラは悪魔『ベリアル』の力を手に入れる。男が明かした真実と、「反逆」「無価値」を司る悪魔を前に、レイラは両親を殺した犯人への復讐を決意する。
こうして、レイラとジン、二人の兄妹による赤の復讐譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 07:00:00
380文字
会話率:0%
主義を持たない人間がいるとしよう、果たしてそれは人間といえるのだろうか。
無主義で無価値で無意味で無機質で無味無臭な僕は、果たして真実生きているのだと、言えるのだろうか。
これはそんな僕が、皆様が溢れんばかりに持っているであ
ろう、愛という名の未確認物質を探し求め、理解し得ることで少しでも価値を得れるのではと。ふと思い、なんとなく動き始め、どこかサンチマンタリズムではあるが、ロマンスの欠片もない、どうにかしようとし、やはり方法の片鱗も見つからない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 15:14:50
3165文字
会話率:29%
ー宇宙が誕生してから現在までを24時間とすると人類の誕生は2秒ー
高校2年生の立松修也はある日をきっかけに宇宙からすれば自分は無価値で無意味な存在という考え方をしている
そんな自分にも他人にも関心のない考え方をしていた修也は連続通り魔事件に
よって少しずつ変わっていく...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 23:03:05
1666文字
会話率:62%
誰にも知られず、ただ欲を満たすために発明を続ける男。
自らのことを『博士』と呼び、新たな発明品を生むたびに友人たちを呼び出していた。
発想の掃き溜め。
『カクヨム』と同時投稿、1話投稿後に『pixiv』にも投稿予定です。
最終更新:2016-04-29 01:59:29
3260文字
会話率:88%
「生も死もわたしには等しく無価値です。
いずれにせよ、忘却に追いやれる程度のモノでしかないのですから」
――あるアンドロイドの思考理論
死ねないアンドロイドの、破滅に至るまでの物語。
部屋と心を明るくし、ごゆっくりとお楽しみく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 09:25:11
25136文字
会話率:29%
平凡なサラリーマン生活を送っている52歳。
味気の無い砂を噛むような毎日から脱却したいと思うが、度胸も無いし金もない。
そんな主人公に訪れた、ある転機。それは、不思議な老人と少女との出会いから始まった。
不幸をチャンスに変え、万年平社員は
裏の世界へと踏み出し、ついには社長へと上り詰めた。
しかし、金だけでは人は幸せにならないし、なれない事に気付く。
心の平穏と安定。そして、張り裂けんばかりの情熱をもって、彼の人生は目まぐるしく回転していく。
裏の世界の恐怖。死人という無価値な存在。
暴力と破壊が導き出した、彼の答えは?
突然なる欲が、すべてを支配する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 17:19:00
6155文字
会話率:4%
人の死後について考えたことがあるだろうか。ただ漠然と自分の死後を思うのではなく、この上なく真面目に、死の先を考えたことがあるだろうか。そのために何かしらの行動を起こしたことはあるだろうか。この僕、名切はやてには、そのような言動を取ったことは
なかった。無論、子供ながらに考えたことはあるが、大人になるにつれそのような考えを持つことは無くなり、成人した今日に限っては死後の世界について書かれている宗教本やエッセイを見かけるとどうも胡散臭く思ってしまう。けれどもそれは、別段珍しいことではないだろう。誰だってそうなのだから。僕の人生というものは、この世界における有象無象だ。貴重な体験も、無価値な経験も、全てひっくるめてなお、「当たり前」であるといえるだろう。良くも悪くも、僕の日常というものは、今のままがあるべき姿なのだろうし、だからこそ「当たり前」が終わった後のことなんて考えるだけ無駄なのかもしれない。そう、僕は考えていた。あの日、爆裂トマトになって死んでしまうまでは。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
原因不明の事故で死んでしまった名切はやて。エロ雑誌入りのコンビニ袋を片手に、気が付けば、妙なオブジェが立ち並ぶ石造りの遺跡に立ち尽くしていて・・・・・。生前の当たり前が一切通用しない異世界。確固たる目的も意思もないが、とりあえず何か行動を起こそう。目下の目的はとりあえず状況を把握すること。ここは死後の世界なのか、それとも別のなにかなのか......ま、とりあえずこの雑誌を紳士的に活用してから考えよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 15:30:00
4164文字
会話率:2%
コーンな焼き菓子に無価値なんて言ったら可哀想だ。
最終更新:2015-10-17 22:00:00
266文字
会話率:0%
その付加価値って、何ですか?
特別って、何ですか?
あなただけに、って言われて、嬉しいですか?
あなたの受け取ったそれは、本当に、対価以上のものでしたか?
付加価値が、最初から入っていませんか?
最終更新:2015-03-25 09:00:00
314文字
会話率:0%
少女の過去の物語。
変わらない過去と変わった少女の物語。
少女は、望んだものを手に入れられた?
最終更新:2015-08-04 08:16:50
376文字
会話率:8%
2045年、人類は技術的特異点を迎えているとされている。
もしも自分が自由を手にしたら、おそらくこの主人公のような
激しい喪失感に身を包まれて生きていくことになると思う。
最終更新:2015-07-05 13:20:08
939文字
会話率:5%
価値の見出せないものは、無価値。
最終更新:2014-12-20 11:33:52
97092文字
会話率:27%
運命の悪戯か、偶然に前世を継承した少女。
その影響から全てを嫌う少女の想いとは裏腹に、道は都合良く切り開かれていく。
世を無価値に等しい気持ちで臨む彼女に一体何が待ち受けているのか――――?
最終更新:2014-12-12 22:25:17
9172文字
会話率:17%
思春期少年のありがちな思考回路を詩的に書いてみた、詩のような何か。
最終更新:2014-10-31 20:36:42
943文字
会話率:0%
――――!!
誰かの悲鳴が木霊する。
その日は至って普通の、曇一つ無い快晴の朝だった。
後に解決したこの事件を閻魔である四季映姫・ヤマザナドゥは『博奪史』と名称し、それに拘るあらゆる内容について記し、語る事を今後一切禁止とした。
しかし、二度有る事は三度有る。また同じ過ちが起きないとも考えられなかった映姫はこの事件を違う名で自ら筆跡し、最重要機密書の奥深くにこの書を封印した……と言った感じの東方Projectの二次創作です。あとでオリキャラも登場しますし残酷な描写も入っているので気分を悪くする方は見ないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 12:40:38
30736文字
会話率:59%
頑張ったのになんて、バカみたいに喚くなよ
最終更新:2013-09-30 19:04:33
274文字
会話率:0%
楽観的な思考は実際、マイナスな考え方を持ってる人だから出来ることであって、ソレがなんだかんだで笑顔を作って、憎たらしいな
最終更新:2013-08-23 00:00:00
1193文字
会話率:0%
『世界一価値のない人間』として女神に選ばれた主人公、足立勇人。女神によって強制的に異世界へと飛ばされた勇人は、無価値な代わりに与えられた加護を頼りに見知らぬ世界を駆け抜ける。嫌いな言葉は努力と信念。正真正銘のクズニート、勇人は果たしてこの世
界で生き抜く事が出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 18:00:00
49184文字
会話率:17%