かっこいいからユグド!
最終更新:2023-12-18 13:26:14
213文字
会話率:0%
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかした
らここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
タイトルでお察しの通り、逃げ切れませんがハッピーエンドです。
『貴女ひとりを大事に大事にしてくれる強くてかっこいい男に出会えるけど、受け入れたら死んじゃうよ』
……という有難い託宣を土地神さまから貰った、僻地の山でひとり暮らしを満喫する薬
師が、強くてでかくてかっこよくて鼻が利いて諦めない熊獣人に追い回される話です。
マーキングに余念が無いタイプの獣人がヒーローです。無理強いしているつもりは無いのですが、読む方によっては不愉快かもしれません。かなりベタベタしたがる男だと思います。
残酷な描写ありは保険ですが、怪我を負う場面と、人によっては冷酷に感じる死生観というか、人との別れの記述もあります。
三万字を超えたので連載形式にしましたが、最終話まで一気に投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 22:00:00
30356文字
会話率:37%
あたしのホライズンは、ホライゾンよりかっこいい!
最終更新:2023-11-27 07:00:00
331文字
会話率:0%
30歳の私は自己中な彼氏のせいですべてを奪われた。
弁護士のおかげで金だけは奪えたがそれだけで許せるほど軽くない。
私は絶対かっこいい女になってやるんだから!
って思っていたのに
最終更新:2023-11-17 21:00:00
427文字
会話率:53%
小説書き初心者が、小説を書き始めたきっかけを振り返ってみたエッセイです。
※内容はBLではありませんが、BL、腐女子に関する記述があるので、BLタグつけております。
最終更新:2023-11-14 23:17:43
3422文字
会話率:14%
性別関係なくかっこいい人でありたいものです
最終更新:2023-11-14 20:48:46
1138文字
会話率:0%
【選ばれし者】に選ばれたハイゴブリンのゴブルは過酷な旅だが毎日が楽しかった。拾の兄のように頼れるイーサン、美しく優しいラナ、ツンツン態度も癖になるナックル、小さな体で凄い実力者のエレーナ、寡黙なかっこいい男ゴッズ、こんな良い人たちに囲まれて
ゴブルは最高の旅路を進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 13:09:17
100049文字
会話率:24%
やっとやっとアンコールのフィルムレッドを見て来ました。です。
シンプルにやりたいことに疑問を持たずにかっこいいから!進む。そんなエナジー。映画とは関係ないです。
最終更新:2023-11-12 07:28:43
576文字
会話率:0%
友人に囲まれ、学園の中庭で誕生会を楽しんでいたエルザは、婚約者である騎士クラウスに罵倒されていた。
「クラウス様って、あのエルザ様の婚約者なんでしょう?すごいわね」
「かっこいいわよね、クラウス様…私もエルザ様の会に入会したい…冷たく見下
ろされながら踏みつけられたい」
「何て?」
(あらすじにしか登場しないモブの会話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:20:14
5418文字
会話率:49%
人々は絶望した.世界は終わる.彼女は手紙を書くことにした.
かっこいいシスター.アサルトライフル片手に世界を放浪し,人々を助け,そして次の旅に出て行ってしまうさすらいのシスターに.
これは後悔と絶望のラブレター
最終更新:2023-11-05 22:55:02
970文字
会話率:0%
鍛冶屋のおじさんが龍娘の子供を拾ってそだてるはなし。
驚愕のNTRなし作品ッッッッッ!!!!!!
最終更新:2023-11-05 22:21:06
16993文字
会話率:44%
5年間付き合った幼馴染でもある早川楓(25)に浮気をされ、深い傷を負った高木萌(25)は、誰かに恋をしてしまうことが怖くなり仕事も辞めてしまう。
深く傷ついた萌を見かねた友人が気分転換にと誘ってくれたカフェで、萌はまたも災難に合うが、たま
たまそこに居合わせた、元上司の結城和也(30)が助けてくれる。
その和也との出会いから、萌の生活は新たなものとなり、いつの間にか失恋の傷は癒え、以前と変わらぬ生活を送れるようになっていた。変わったことと言えば、なぜか、頻繁に和也と遊びに出かけるような仲になっていたということ。
チャラそうに見える和也はとても真面目で優しく、それでいて一緒にいて楽しくてかっこいい。そんな和也を萌が好きになるのは当然のことだろう。それはまた和也も同じだった。
そうして和也と萌の関係が深まっていく中、早川楓が再び現れ、過去の過ちを謝り、萌との関係をやり直したいと迫る。同時に、和也のことが好きな愛という女性も現れて、萌と和也を翻弄する。距離を置こうとする萌を見かねて、思いを告げる和也。一度は考える時間が欲しいと伝える萌だったが、一途な和也の姿に心を打たれ、勇気を振り絞って返事をしようと和也の家に行くと、そこに現れたのは愛。
嫌な記憶がフラッシュバックする萌は・・・・。
「頼む・・・俺から・・俺の思いから逃げないでくれ。」
「逃げたっていいじゃないですか・・・逃げることで自分を守ってるんですから。・・嫌なことから逃げることもできないなら、私はもう・・・・死ぬしかないじゃないですか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:00:00
7301文字
会話率:50%
魔物と呼ばれる生き物が闊歩する世界。それに対応する為か、人類にはスキルという能力が神から1人1人に与えられる世界。
そんな世界で【土下座】という謎スキルを与えられた主人公アトス。ほぼ意味のないスキルを持ちながらも、本人はかっこいいからという
理由だけで、冒険者と呼ばれる魔物を倒す事を目的とした職業についたアトスは、スキルが使えなくても己の能力で活躍...できる訳無く。パーティーと呼ばれる最大5人まで組める冒険者チームで、足手まといになっている事に申し訳なさが募っていた。
そんな時に、ぶらりと立ち寄った本屋で見つけた本。そこには、雑魚スキルしかないしがパーティーを追放され、後々スキルが最強になるという内容だった。
そこで早速パーティーを追放されに行き、無事追放されたアトスは、早速自分を追い詰める為にダンジョンに向かうが...。
・初投稿です。
・文章がおかしい。内容がおかしい。不快な点がある。誤字脱字がある。等があれば、もし良ければ、お知らせ下さい。
・ご都合主義な内容です。
・ハーレム要素はありません。
・主人公は最後まで弱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:09:00
5013文字
会話率:41%
「そうだ、大賢者様ならかっこいい言葉をたくさん知っているに違いない」
最終更新:2023-10-27 20:23:25
3623文字
会話率:65%
晴れて大学生としての第一歩を踏み出そうとしていたその日、駅で見かけた、一人の女性。
その姿を見ることができるだけで満足しようとしていた私に、ある日、その女性が声を掛けてきた。
/
大学生となる春、私は新しい恋を見つけた。
スラッとした肢体に
、ビシッと決めたスーツ姿。その、かっこいい女性に、きっと、一目惚れだった。
勇気を振り絞って声を掛けて、そして始めることができた関係は、だけど女の子同士の、友人関係で。それでもそれは、幸せな日々だった。
――――
苦悩と、勇気と、不安と、期待と。
それぞれの思い、それぞれの、片想い。
やがてそれは、向き合う時を迎えて――
――という、以前pixivに投稿した作品の転載になりますが、こちらで初めてご覧いただく方に、何かしら楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 19:00:00
21561文字
会話率:23%
子供を守るために命を落とした青年は不思議な靄の力か、異世界に転生した。 新たな名前を付けられて、成長していく彼は、自分の事をかっこいいと思っているが、この異世界では凡なのだった。 所謂モブ顔の少年は大切なものを守るため、世界を巡ることになる
のだが…。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 13:53:23
73870文字
会話率:46%
異世界でなら昔に憧れたかっこいいヒーローになれるかもしれない。そんな夢を追い続ける無力な「主人公」、川越海斗の物語。
最終更新:2023-10-02 18:38:38
3764文字
会話率:36%
名取海は厨二病を拗らせた根暗で卑屈でうだつの上がらないぼっちだ。
特段仲のいい同性の友人はいないが裕福で温厚な家族がいるだけで満足な日々を過ごす。
その日は推しの新人Vtuberの生配信を見るため早目に帰宅…のはずが突然謎の光に包まれて意
識を失う。次に目を覚ますと【ダンジョン】の中に居た。
恐怖よりも好奇心が優った海は己が手に入れた唯一のスキルを確認がてら使ってみた。
「【焔〈黒〉】。わかんないけどなんかかっこいい。えっと、“焔よ彼の地を焦土とかせ!”とか言ったら何か出たりして…」
短絡的な考えのもと【ダンジョン】。それも【超難関ダンジョン】は音を立てずに消滅。
“《探索者:ホロウ》によって【超難関ダンジョン】の一つは制覇されました”
そのアナウンスは全世界に流れ《探索者:ホロウ》という人物は時の人、また探索者の開拓者であり最先端をいく道標となった。
あの騒動から三年が経過し、世界はダンジョン一色に変わった。
そんな中勘違いが勘違いを呼び探索者ランキング全世界三年連続一位に輝いた《探索者:ホロウ》こと名取海は絶対に正体をバレないために熱狂な《ホロファン》達の視線に怯えながら過ごす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 17:24:21
58052文字
会話率:49%
駅近くにある、とあるカフェ。オープンテラス。
そこで二人の男女が見つめ合っている。
「ふふっ」
「ん? ふふ、どうした?」
「んーん、ふふふっ」
「なんだよー」
「んー、かっこいいなぁ、って」
「ふふっ、お前もかわいいよ」
最終更新:2023-09-30 10:00:00
915文字
会話率:47%
おっと。
皿に乗った鮭を箸でほじくる俺を見て
店主が怪訝そうな顔をしていることに気づいた。
失敗失敗。つい仕事のことを考えていた。
ごまかすようにコップの水を飲む。
美味い、美味いよ。水も定食も。
だからそんな顔で俺を見ないでくれ。
昔な
がらの定食屋。
しょぼくれた刑事の俺には似つかわしいじゃないかっと
自分でしょぼくれたなんて言っちゃ駄目だな。
これでも若い連中からは眼光が鋭くてかっこいいですねなんて言われるんだ。
・・・・・・かっこいいとは言われてなかったかな?
それにしてもちょっと焦げてるなこの鮭。
あの家みたいだなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 11:00:00
1183文字
会話率:0%