幼馴染の魔剣士アレス、獣人ミーナ、エルフの魔法使いレイラと共にダンジョンを攻略しているユーリは、戦闘後に極稀に付与される『スキル覚醒』を修得した。
だが、ユーリが付与されたスキルは今までに聞いたことの無い『瑕疵(バグ)』という最弱の代物だっ
た。
ユーリはそのスキルの影響で、レベルもステータスも最弱になってしまう。
ただでさえ他のメンバーよりも戦闘力が低く、パーティのランク昇格の足枷になっていたところ拍車をかけてしまう結果となったのだ。
そんな時に、突如A級モンスターのケルベロスが俺達の目の前に出現して、ユーリは3人が逃げるための囮にされてしまい非業の死を遂げた……。
はずなのだが、気が付くとユーリはギルドの建物の前に立っていた。
ケルベロスに遭遇してパーティに裏切られた記憶があるのに、どうしてこんなところにいるのだろう。
今の状況に混乱しつつ、ユーリは人気の無い路地裏に入り込んでステータスを確認した。
「……!! なんだよこれ!?」
ユーリは目を見開き思わず声を上げた。
レベル9999
魔力、攻撃力、防御力、素早さ、その他全てのステータスが9999となっていたのだ。
急激に上昇した力に驚きつつも、ユーリは自分を裏切ったパーティのメンバーへの復讐を誓い立ち上がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:05:32
11723文字
会話率:47%
500年間死神の呪いよって生きながらえた魔女の御話。
最終更新:2020-05-03 02:00:48
1426文字
会話率:7%
ネクロマンサーのルイスは貧乏ながら幸せな生活を孤児院で送っていた。
しかしある日四天王の1人に村を襲撃され、家族のように過ごしてきたモンスターのボアをゴミのように殺されてしまう。
残されたルイスは憎しみに染まり四天王と交戦するが、実
力差は圧倒的なものだった。しかし窮地で初めて使うスキルでボアをチートな使い魔にして逆転を果たす。
そして殺した四天王の少女を使い魔にし、その後もエルフや奴隷ドラゴンなども、とにかく何でもできそうなものは使い魔にしていく。
その結果彼は人間も魔王も無視できない存在へと駆け上がる。
これは世間的に忌み嫌われるジョブであるネクロマンサーのルイスが黒の英雄として徐々にその有能さを認められて成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:16:59
26670文字
会話率:46%
何の役にも立たないゴミスキル【絶対記憶(アブソリュートメモリー)】を持って没落貴族の末っ子として生まれ、周りにいじめられていたルートはついに追放されてしまい金を稼ぐために勇者としての道を歩むことになった。
そして彼はループする世界で999
9回目のエンドを迎える。
毎回魔王を倒してハッピーエンドのはずなのに虚無感だけが胸に残る、理由は分かる、仲間の死だ。
この世界では何をしても、元々死んでしまう運命にあるサブヒロイン達が容赦なく世界に殺されてしまう。
サブヒロイン達の死に様を忘れさせようとしないスキルに苦しめられるルートだが、彼は周回中にふと聞いた魔王の言葉で考えを変え本来救えないはずのサブヒロイン達を無理やりにでも全員助けることを決める。
これは絶対に世界によって殺される少女達を運命すらねじ伏せて救おうとする少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:27:08
20004文字
会話率:44%
「おかしい、なぜ俺の叙事詩が二桁PTなんだ……」
冒険者アッシュは苦悩していた。
彼の住む世界ではプレイヤーズ・テキスト――すなわち神々へ奉じる自身の冒険の成果を綴った叙事詩、これに対し神々から魔力という恩寵が与えられる。だが例えA級モ
ンスターを倒そうが彼の詩に与えられる魔力はごく僅か。
「なぜだ。高度な技法を駆使して臨場感あふれる描写に、情感を細やかに綴った俺の長大な傑作が……」
「どう考えてもテキストの問題だろ」
「ねえ、もうプロの吟遊詩人を雇お」
「そこで改善策として冒険のあり方を見直したい。具体的には酒場で聞いた高PTの秘訣、パーティー追放ってのに挑戦してみようと思う」
「なんでそっちいくんだよ」
「アッシュがリーダーでしょ!?」
これはそんな冒険者アッシュが、自身の叙事詩で高PTを獲得すべく奮戦する物語である。
※主人公は古いタイプのファンタジー世界の住人なので、根本的になろう最新テンプレの意味を理解していません。
※本作はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 19:37:08
131494文字
会話率:54%
web小説で異世界に飛ばされる主人公には大体ステータスに9999がついている。
その事実に気づいたとき、ある男は悟った。
「俺、異世界ものの主人公じゃん」と。
そう、男は実は数値化されたステータスの存在しない現実世界で、ただ一人ス
テータス9999を合法的に所有する選ばれた存在だったのだ!
ある日、ひょんなことから異世界に飛ばされた男は、やはり異世界でも自分のステータスが9999であることに気づく。
「ついに俺も最強無敵チートの俺TUEEE勇者生活か!」と喜んだ男だったが、実は彼のステータス9999にはある落とし穴があった!
人間、エルフ、獣人、魔族、魔王…………様々な人々がステータス9999の男のやることなすことに振り回される!
夢のステータス9999を巡って異世界で繰り広げられるドタバタ道中ここに開幕!
※注意
一発ネタです♥️許して?♥️
俺だって異世界転移ものを一つくらい書いてみたかったんや…………許してクレメンス。
基本ギャグ進行です。
作者の脳内はINMと、なんJで構成されています。なんだこれは、たまげたなぁ………。
感想・コメント・評価・ブクマが作者の原動力!
「どれか一つしかないけどいいかな?(サーッ!)」でも大歓迎なので、よろしければオナシャス、センセンシャル!
あらすじはここで終わりだよ!みんな、最後まで読んでくれてありがとう!
………………まずうちさぁ、なろう小説書いてるんだけど、読んでかない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 02:56:48
4023文字
会話率:17%
【10月30日にMノベルス様より発売されます】
ジークは有名パーティ【紅蓮の牙】の一員だった。
しかし、攻撃をせずに突っ立ってるだけだと非難されてパーティをクビになる。
実際は魔物のヘイトを一身に集めて皆を守っていたにも関わらず。
職を失っ
たジークは王都の門番として就職することに。
その国は四方八方から様々な魔物や悪党たちが襲撃をしてくる危険な場所だった。
ジークは持ち前の防御力から全ての襲撃を返り討ちにしていく。
その活躍っぷりに街の人たち、同僚、騎士団、王妃からも認められていく――。
カクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 21:42:01
101117文字
会話率:46%
この作品はカクヨムにて投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893379219
俺の名前は赤坂快斗。平凡な普通の高校1年だ。
俺には完璧な妹がいた。
名前はあかりだ。
しかし、今はひき
こもってしまっている。
俺の唯一の趣味は小説を書くことだ。出版もしている。
「お前の小説、打ち切りかもしれん」
編集者の何気ない一言から俺とあかりの生活は一変する。
小説を通してつながっていく俺とあかりの青春生活。
笑いも感動もそして時にはエロも、とにかくライバル色々出現⁉︎ この俺がなんでハーレム状態に⁉︎
え、俺が妹に惚れるわけ・・・
「お兄ちゃん❤」
「妹が美少女なんて反則だろ~~~」
そんな俺の青春が今始まる。
気に入って頂ければ、ぜひフォローや星評価をお願いします!
特に星の評価が少なめなので欲しいです。
また、宣伝もよろしくお願いします。
いいコメントがあれば近況ノートにて紹介していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 23:38:45
216文字
会話率:60%
妻が手にしている包丁は、かつて俺が魔王との戦いの果てに砕け散った聖剣の欠片から作った物である。
聖剣の切れ味に妻は大変喜び、楽しく料理をするようになったが…………
最終更新:2020-01-22 02:03:46
1499文字
会話率:49%
タイトルそのまんま!!!!
最終更新:2019-12-15 17:37:09
927文字
会話率:40%
これは、ひょんなことから異世界へと飛ばされた青年の物語である。
高校三年生の竹林 健(たけばやし たける)を含めた地球人100名がなんらかの力により異世界で過ごすことを要求される。
そんな中、安全地帯と呼ばれている最初のリスポーン地
点の「チュートリアル場所」で主人公 健はあるスキルによりレベルがMAXまで到達した。
そして、チュートリアル場所で出会った一人の青年 相斗と一緒に異世界へと身を乗り出す。
弱体した異世界を救うために二人は立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 15:26:10
206文字
会話率:0%
主人公の作り師というのは鍛治から調合までできる万能師だった
そんな主人公は山で育ち親を知らない…
そんな彼に突然の出会いが、そこから彼は冒険者に
最終更新:2019-11-09 21:18:36
223文字
会話率:80%
※11/9、カドカワBOOKS様より書籍3巻発売予定!
※11/12、ガンガンコミックスUP!様より漫画1巻発売予定!
※マンガUP!様にてコミカライズ連載中!
――装備によって人生が決まる世界。
そんな世界に“呪いの装備”というも
のが存在していた。
触れただけで強制装備され、一生外すことができない武具のことだ。普通の人には1枠しかない装備枠を食い潰すうえに、装備したときの代償が大きすぎることもあり、呪いの装備は忌み嫌われていた。
そんな世界で暮らしている少年・ノロアは、装備枠が9999ある代わりに呪いの装備しかつけられず、周囲から疎まれ、蔑まれていた。
しかし、呪いの装備は代償がある代わりに強力なものばかり。9999個の呪いの装備をつけられるノロアは、どんどん強くなっていく。その力はすぐに勇者や魔王をも超え、あっと言う間に世界最強に……。
――これは、呪いの装備を求めて旅する少年(装備フェチ)が、無自覚に世界を引っかきまわす物語。
※2018/08/06 総合日間ランキング1位
※2018/08/09 総合週間ランキング1位
※2018/08/23 総合月間ランキング5位
※旧題:僕の呪いの装備がこんなに可愛いわけがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:00:00
363769文字
会話率:47%
運悪く事故死したはずが運良く?異世界で転生しラッキーな人生をおくる話
最終更新:2019-10-28 05:05:14
975文字
会話率:44%
100万回生きた猫は思った。
ただの野良猫が99万9999回も死に、なぜ100万回目でこの世を完全に去ることができたのか...
猫が1人...一匹で何を成し、どのように多くの人生を変えたのか。
.......あらすじって難しいですね。短
い文で上手に伝えられなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 05:23:00
600文字
会話率:0%
ヤンデレに愛されるロディ・クラウスは全てのステータスが9999のため、腹部をナイフで刺された程度では死ななかった。
最終更新:2019-10-13 19:30:31
1721文字
会話率:36%
昔からずっと一緒にいた
昔から好きだった
それでも君は気づかない
それでいいのだ
最終更新:2019-09-09 12:27:33
1015文字
会話率:100%
俺の名前はクラウド・ラグドーン、冒険者だった男だ。
しかし俺はパーティのクズ達に貶められ、最終的には追放を命じられた。
唇を噛み締めながら俺は考えた。どうすれば奴らに復讐が出来るのか……
答えは1つ、強くなるしかない。
しか
し俺一人で高難度のダンジョンに挑んでもたちまちやられてしまう……俺は毎日試行錯誤を繰り返した。
そしてたどり着いた結論は経験値トラップである。
予めマグマを敷きつめた落とし穴を用意しゾンビ達を誘導する。
そしてゾンビの特性を利用して、何度も何度も倒し、次々と俺の元に経験値が注がれて行った。
しかし俺は油断はしない。
本来なら半日もあれば奴らに復讐する力を得られるだろうが……それでも警戒は怠らない。
俺は1ヶ月の期間を定めた。
1ヶ月、この悔しさを耐えて……俺は成り上がってみせる!!
だが、三日後に異変は起きた。
ゾンビ達は絶え間なく倒されている筈なのに……一向に経験値が入ってこないのだ。
何かと思いステータス画面を開いてみると……
レベル9999
武力、魔力、知力、敏捷、防御、99999
たったの3日で、俺は全ての能力値を限界まで上げてしまったのである。
正直予想外だが……まあ、それなりに色々頑張るとしようか。
最強のステータスと最強の智謀を使って無双する!!
追放された最強冒険者の成り上がり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 07:00:32
10085文字
会話率:16%
はるか昔一種族だった人類はある人物によって五つに分類された。
分裂により戦争が始まり、長い時を得てようやく五つの種族が偏見差別なく人類が集まれる学園が創設された。その名も【学園DORA】
学園は何百年、何千年と、存在し続けた。そして今日、
9999回目の卒業認定試験が終わる。
優秀成績の者は、人類が再び1種族となるための方法と戦争を防ぐこと、その他の義務が課せられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 04:00:09
4526文字
会話率:51%
「トロッコ問題」をご存知だろうか? トロッコが進む先に五人の人間がいて、轢かれそうになっている。分岐器を切り替えて五人を助けることができるが、その代わり、別のレールにいる一人が犠牲になるという思考実験のことだ。
そんな「トロッコ問題」を使
ったキャラクターの作り方について考えてみた。わりと思いつきで書いた内容なので、参考になるかどうかは知らない。キャラ作りに使えると思った方は参考に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 01:56:11
2476文字
会話率:0%
クイズです。今朝、私が殺しちゃったのは?
そう、彼女は言った。
とある賢者の逆襲の物語。
最終更新:2019-07-31 23:53:26
999文字
会話率:69%
頭のねじがメントスを投入されたコーラの中身ばりにぶっ飛んでいるジジイが、鏡に世界で一番美しいのは自分の娘(87歳のババア)だと言わせたい物語。
なんでわしの娘と答えんのじゃ?アタマの悪い鏡は全部バキバキにして叩き割ってやるぞい。
※暇な
方、疲れて思考がうまく回らない方以外は絶対に読まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 17:00:00
3121文字
会話率:33%