1ページ小説part15
「これが僕たちの見せつける、人間の醜さだよ」
最終更新:2017-03-25 21:04:07
929文字
会話率:44%
自分の描くキャンバスの中に見た、自分の醜さを知る絵描きの話。
最終更新:2017-02-09 23:58:59
248文字
会話率:0%
自分の顔の醜さに絶望し、自殺を図ろうとした男の前にきれいな悪魔が現れて,,,
ブラックジョークのショートショートです。短いので気軽に読んでください。
最終更新:2017-01-30 22:19:15
2547文字
会話率:33%
俺はそこにいた。
皆に認識されていた。
人の弱さや醜さを見ながらも、どこかで期待をしていたのだ。
自分の未来は、明るく素晴らしいものであると。
過去の失敗は未来には生かせず、長い時を呆けて過ごす様は、皆には軟弱者に見えたことだろう。
だが違
うのだ。
俺は諦めてはいなかった。
諦めてはいなかったが、それと同時にやる気を出さなかった。
人生を失敗させる気はなく、そして失敗なんてしないだろうと、高を括っていたのだ。
自らの人生は、揺らぎはしても渡りきれる橋の様だと思っていた。
自己中心的で傲慢、かつ頑固な俺は変わらず油断をしている。
昔も、今も、きっと、これからも。
安らげる人生は無いのだと自覚していたとしても。
これは人生を達観しようとする男の醜い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 17:16:42
661文字
会話率:0%
「皆、大好き!」
「どうして、あぁ、なんで…⁉︎」
「もう…いやだよぉ…!」
「皆、大っ嫌い…!」
幸せに暮らしていた少女。
しかしそれはある日突然引き裂かれる。
愛する人の死。それは全て自分のせいだった。それを知ったとき、少女は絶望に身を
任せてしまう。
そこに舞い降りたのは人間の醜さ。
全てが嫌になり、悲しみの堕天を少女は繰り返していく…。
少女に光は差し込むのか。
悲劇。 少女は 「バグの子」
物語は事の発端から。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 16:03:17
5127文字
会話率:40%
日本国民は知らなかった。
日本国民が消した真実を。
日本国民は分からなかった。
彼が何者なのかを。
日本国民は忘れていた。
戦争の醜さを。
平和の鐘は朽ち果て、悪魔の声が囁く。
独裁国家日本はここに堕ちた。
あの少年が現れるまでは。
最終更新:2016-12-11 01:00:00
5097文字
会話率:11%
詩です。二つで完結。
いつもは短めですが、今作は長めです。
解釈はあなた方に任せます。
最終更新:2016-09-27 02:00:00
586文字
会話率:0%
容姿端麗の王子と、醜さゆえに母親に捨てられた孤児。王子は孤児の少年に出会った時、彼の自由さに心を奪われる。一方、孤児の少年はその王子の気持ちを身分の高さ故の驕りだと不満を募らせる。
正反対の二人は、互いに憧れを抱きながら反発しあう…。
最終更新:2016-06-06 23:34:58
1523文字
会話率:36%
「ある日、青年は知る、人間の醜さと自分の愚かさに、」これは親友に騙され裏切られ家族を殺され毎日絶望していた青年がゲームの様な世界になった毎日で復讐という生きる理由を見つけ仲間を見つけクランを作り生きていくお話.....『さぁ...始めよう.
...の時間だ......』※誤字・脱字・感想・間違いなんでもオーケーです!!これからの話の内容などでもとにかく待ってます!!ここだけの話作者は読者様の感想などを聞くとやる気が増します!!これからも宜しくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 22:31:31
1013文字
会話率:77%
過去を捨てた過去を、捨てた少女。重複投稿作品。
最終更新:2016-05-23 00:39:03
1086文字
会話率:40%
フランケンシュタインの怪物は、死んでいなかった。
18世紀末、若きヴィクター・フランケンシュタインは、死体から怪物を創造した。
怪物は、その醜さの為、人類から迫害を受けた。人間に絶望した怪物は、周囲の人間を巻き込んでヴィクターに復讐を行った
。
その後、ヴィクターは北極で亡くなり、怪物も、自ら死ぬために北極の中心へと向かった。
しかし、一度は死のうとした怪物だったが、「自然哲学者」(現代における科学者)を滅ぼすという誓いを立て、再び動き始めた。
その陰で、ゲンファータと名乗る謎の青年も、怪物を探し始めていた。
19世紀初頭を舞台に、史実と虚構が入り混じる物語。
※注意
この物語は、フィクションです。
実在の人物や団体、企業、出来事なども多く含まれていますが、物語の表現上の問題であり、誹謗中傷の意図はありません。
また、物語の都合上、一部、過激な描写や、侮蔑的な表現がありますので、事前にご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 03:29:06
221700文字
会話率:22%
ある日、少女の父が亡くなった事で少女は人との関わりを必要最低限以上にしなくなっていた。そんな時、少女はある男に会うことによって、人の温かさや醜さ、それをのみ込む心の広さを思い出す話
キーワード:
最終更新:2016-05-08 15:38:29
3652文字
会話率:51%
突如地球外から攻めてきた生命体ワームにより脅かされ、人類は瞬く間に殺戮の渦中に放られた
世紀末を迎え、反撃の手段を手に入れた人類
一人の少女もまた、とある信念のもと反撃に尽力する
絶望渦巻く世界で、少女は果たして希望となるのか
テーマは、
理不尽や不条理
そして人間の醜さ
主人公が未来のために足掻く姿が見所だが
自分としては、先の展開で
人間の持つ醜さや、世間の理不尽さを表現していきたいと思ってます
また、現在「script少女のべるちゃん」にて同作品を作成中です
完成しましたらそちらのリンクも載せたいと思っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 04:23:30
3823文字
会話率:58%
楽園“天使禁猟区”で希望狂(ユートピア)どもが吐き出した醜さの集積物“闇天処(ザナンブル)”
その処理(戦闘)を生業とする主人公マリッジは、いくつもの戦闘(しごと)を経て、
やがてこの狂った楽園(まち)の核部(コア)に近づくこととなり、街の
秘密、正体に気付く。多くの仲間の命を犠牲にしながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 14:10:40
6748文字
会話率:15%
翔太は初めていじめの現場を目撃してしまった。
その悲惨さを、醜さを、そして自分自身の矮小さを実感してしまう。
多分、彼女はこんなこと望んでいない、それでも……。
これは極めて利己的な報復戦争だ。
<アルファポリスと重複投稿&g
t;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 23:08:18
7770文字
会話率:31%
婚約者である第一王子を庇い、消えない火傷を負った私はその醜さから婚約破棄を言い渡された。
家族からも疎まれて修道院へと送られた私は、その道中で野蛮な男と出会う。
最終更新:2016-02-21 16:03:05
11074文字
会話率:19%
ここは鬼達が人間の村を襲って生活する世界。人間は、強大な力を持つ鬼達からただ逃げるだけ。 鬼の頭領の家に生まれながらこの世界に疑問を持つ聡明な赤鬼、赤吉は、とうとう家を出ることを決意。 しかし行くあても無く、とある山奥で神と遭遇。密かに抱い
ていた「人間になりたい」という夢を聞いた神は、彼に一日一つ良いことをする様に命じた。良いことをする度に自分の鱗を一枚剥がし、それが全て剥がされたときお前は立派な人間になれるだろう、と。 人間の村で善行を積む彼だったが、そこで人間の醜さに気付いてしまう。 そんなとき彼の前に現れたのは……。
自作品「童話 『いちにちひとつ、いいことを』」と同一内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 22:55:00
1951文字
会話率:36%
ここは鬼達が人間の村を襲って生活する世界。人間は、強大な力を持つ鬼達からただ逃げるだけ。
鬼の頭領の家に生まれながらこの世界に疑問を持つ聡明な赤鬼、赤吉は、とうとう家を出ることを決意。
しかし行くあても無く、とある山奥で神と遭遇。密かに抱い
ていた「人間になりたい」という夢を聞いた神は、彼に一日一つ良いことをする様に命じた。良いことをする度に自分の鱗を一枚剥がし、それが全て剥がされたときお前は立派な人間になれるだろう、と。
人間の村で善行を積む彼だったが、そこで人間の醜さに気付いてしまう。
そんなとき彼の前に現れたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 00:23:54
2387文字
会話率:36%
森に始まり、森に終わる。
警鐘を鳴らせ 彼らはもう そこまで来ている
の番外編
最終更新:2015-10-10 14:46:44
5038文字
会話率:48%
一番醜く、一番狡猾な生き物。
最終更新:2015-03-01 03:20:55
4697文字
会話率:34%
仲間に裏切られて死亡した雑賀一哉(さいかかずや)は狙撃・暗殺専門部隊「ネイビー」の隊長だった。彼は神様の手によって異世界へ転生させられてしまう。
一哉にとって前世での後悔は仲間に裏切られたことであり、そのことがずっと心に残っていた。
そ
して転生した異世界で冒険者をしながら人間の醜さを見た一哉は殺し屋を始めることを決意する。
これは一哉が殺し屋として生きるために強くなっていく過程と殺し屋になってからの話を描いた物語です。
ハーレム・チート・テンプレを入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 15:38:09
28593文字
会話率:24%
殺人鬼ペルシェの殺人人生と人間の醜さを描いた物語。
最終更新:2015-01-17 17:06:41
3768文字
会話率:38%