未亡人と未亡人の匂わせ百合のようななにかですが、GLという程でもないと思います
最終更新:2018-02-20 12:49:25
4698文字
会話率:73%
鳩と未亡人となんやかんやです。
最終更新:2018-02-20 12:46:21
4799文字
会話率:56%
皆さんが一度は読んだことがある童話「白雪姫」に登場する鏡。もし、この鏡が生意気だったら。
鏡と女王のからみに注目!!
※この作品は青空文庫掲載の菊池寛訳「白雪姫」をもとにつくりました。
http://www.aozora.gr.jp/car
ds/001091/files/42308_17916.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 08:32:33
14352文字
会話率:46%
2020年代の中国、中華人民共和国。1人の青年、昭拓邦は、自国の社会の諸問題や社会そのものの行き詰まりの状態に苛立ちを感じていた。
そして拓邦は、それらの諸問題を自分なりに解決し、社会を改良しなければならないと決意した。そして(このガチ
ガチの党組織を生き残って力をつけて、今に僕が構想している政策を実行してみせる)という想いのもと、党及び国家の最高指導者「紅帝」を目指していく。
そして拓邦が、紅帝の地位に就き国家を運営していく。その結果、昭拓邦自身が「最後の紅帝」・「赤いラスト・エンペラー」と言われるようになる程の社会的・歴史的な大変動が中国国内はもちろん東アジア地域に巻き起こることになる。
これは妄想に近い、近未来予測ものの1人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:06:44
43628文字
会話率:24%
古代日本では、鎮護国家の思想つまり仏教によって特に国内の社会秩序を安定させていくという考えが主流となり、当時の奈良大和の朝廷は法会という仏教行事を定期的に行っていた。
しかし古代日本の政治では、後に藤原道長が代表格といえる摂関政治を主導
してきた藤原氏が当時の政界で次第に力をつけていくことになる。当時の法会は、朝廷が主宰をする法会以外は各有力貴族が独自に行っていた。そのような中で藤原氏主宰の法会であり、『維摩経』を中心とした「維摩会」は藤原氏の権勢が拡大していくに比例して平安時代には藤原氏だけではなく朝廷つまり国家に対する法会に事実上なっていくことになる。
その「維摩会」が事実上の朝廷つまり国家に対する法会になっていく原点として、奈良時代以前後の藤原鎌足そして不比等、仲麻呂の三者と仏教との関わりを見ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 13:17:25
16843文字
会話率:6%
日本古代史を研究していくうえで基本的な書物である『古事記』と『日本書紀』。その両歴史書の最初の部分に記載されている、特に初代神武天皇と2代綏靖天皇から9代開化天皇までの「欠史八代」までの古代初期天皇9代の系譜は両書が7・8世紀に編纂されて
いく過程で、当時の朝廷の立場を正当化するために「創作」されたものであることが通説となっている。
しかし筆者は、両書の該当記述を読むことを繰り返していくうちに、初代神武天皇から9代開化天皇までの9代そのものの実在・架空までは分からなくても、系譜伝承そのものが7・8世紀になって突然創作できるものではないのではないかと考えるようなった。
それをきっかけに、本作では上記の古代天皇系譜伝承そのものが古代に形成されて語り継がれてきたことに対して論じていこうと思った。
特に『古事記』『日本書紀』のいわゆる『記紀』に記されている古代天皇系譜伝承の「古代史的意味」についての一説が、また出現する!! ……であろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 13:45:12
43482文字
会話率:17%
私の友人、菊池 千栄子は冬休みから学校に来ていない。
私と彼女は出会って離れての繰り返し。
その度に、彼女の事を強く意識してしまう。
チエちゃん。もうすぐ約束した花火大会だよ―― またあなたに会いたい。
※百合小説です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 21:06:16
8761文字
会話率:55%
元サラリーマンの菊池信久(きくち のぶひさ)は何の因果か死に見たこともない遺跡へ送り込まれた。
12個の宝珠で飾られた謎のバングルを手に手紙の主を助けるべく見知らぬ地へ足を踏み出す。
最終更新:2017-08-05 01:56:19
25743文字
会話率:46%
幼馴染である坂本綾の告白に、考えさせて欲しいと返した菊池裕人。過去にピアノをやめた彼は坂本綾に対して後ろ暗い気持ちがあった。告白の後、案内された河川敷で彼は彼女の音を初めて聴く。それは彼の過去と彼女の現在に繋がる音楽の序章だった。
最終更新:2017-07-22 04:15:26
9696文字
会話率:39%
えええぇぇぇ!?
私ってば、もしかして……
勇者様に捨てられちゃったのぉ???
私、ナルキッス・ミウィ・ナルヒェン♀は、勇者様のパーティーの一員だった。
そう……”だった”
『勇者様の言うことはー? \ぜったーい!/ 』
だから、勇者様の言う通りに、たくさん、たくさん、転職したのに。
なんで?
だから、勇者様の言う通りに、たくさん、たくさん、スキルを覚えたのに。
どうして?
半ばヤケ気味に使ったスキルは【デア=カプリース】
それは、せっかく憶えたけど、使ったことがないスキル。
それは、勇者様に使うことを、禁じられていたスキル。
それは、どんな効果がが生じるか、誰にも分からないスキル。
それは、1度使ったら、2度と使えなくなるスキル。
そのスキルが抽選したランダム効果は【異世界転移】だった。
そこで私は、菊池勇馬♂と出会う。
勇者様のそっくりさん。
っていうか、アナタ、勇者様ですよね?
そうですよね!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 17:09:20
25000文字
会話率:28%
俺と幼馴染とのメイド兼彼女というある意味複雑で面白い作品になっています
最終更新:2017-05-10 20:32:59
809文字
会話率:53%
『機械』と『魔法』が存在する異世界に一人の青年が転生した。青年が転生したのは何者かによって造られた機械人形=マギウスだった。
姫騎士フランフェルトと護衛魔法騎士リィフェとの出会いが彼の物語の幕が上がる。
最終更新:2017-05-02 14:55:02
110640文字
会話率:60%
天正十六年(1588年)春、筑後国立花領柳川城下にて。
隈部親永 隈府城元城主 隈部家当主 捕囚の身
赤星統家 赤星家当主 流浪の身
肥後国一揆勢の一角を担った隈部親永は、筑後柳川城の座敷牢にて捕囚となっているが、通りかかった赤星統家に対
して嘲笑罵声を浴びせる。身の展望が開けない統家だがそれに食って掛かる事無く、両者、肥後人同士で会話を継続する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 07:00:00
11404文字
会話率:89%
天正十五年(1587年)六月 肥後国六嘉荘の川辺にて。
石坂武宗 玉名郡石坂の土豪 三十代中頃(35歳)
甲斐親英 益城郡御船城城主 四十代中頃(47歳)
天正十五年(1587年)六月、肥後国・六嘉荘。豊臣秀吉による九州平定により安定を得
た肥後国。この国の土豪たちは現在所有する財産と将来の収支に懸念を抱いている。そして過去の羽振りの良さが忘れられない。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880455463」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 04:23:19
9391文字
会話率:99%
天文十八年(西暦一五四九年)一月 鹿子木荘 硯川付近の楠林
菊池義武 菊池氏当主 四十四歳 亡命中
鹿子木寂心 隈本城隠居 親員 老年 その死の二か月前
天文十八年(1549年)一月、肥後国・鹿子木荘。今は隈本城主の後見人である鹿子木寂心
入道を、かつて国主の地位を追われた菊池義武が再起の勧誘のために訪ねる。それぞれの思惑の元、議論が起こるがそれは平行線をたどる。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054880454872」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 19:01:06
7477文字
会話率:86%
過労で死亡した人工知能の研究者である菊池正樹。道半ば、人類史にその名を残す事はできなかったが、研究の功績は神々に認められ、ご褒美に異世界に転生させてもらえる事になった。持ち前の知識欲と前世の知識を元に主人公マルコ=クロウリーが作り出す魔術が
、少しずつ世界を変えていく。シリアスめ(?)のファンタジー。 処女作な上適当につらつら書いてるので、読み辛い所やら矛盾点やら誤字脱字は多いと思います。というか、そもそも面白くなかったらごめん。
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おしらせ
2017/02/12:改行後のインデントがなかったので入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 00:00:00
58165文字
会話率:59%
高校二年生の秋口、受験勉強も本腰に入ろうかというこの時期、主人公、保坂 知樹(ほさかともき)は突然告白をされる。
恋仲になったはいいがマイペースな彼の様子に周囲の方がやきもきすることに。
部活の友人、実の兄、愛しの彼女と、彼のマイペース被害
者は留まるところを知らない。
その男、マイペースにつき。
※キャラ紹介を学生時代に終わらせたら、大学編、社会人編に移る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 03:19:55
7027文字
会話率:40%
ある日目を覚ますと、自分の書いた作品の世界に狐耳を携えて入ってしまった主人公。
作品にリアリティが出ると全国行脚の旅をして見聞を広めようとするがその世界は一巻開始の5年前だった。
どうすれば現実に帰れるのか、ゆったりまったり膝栗毛、山超え谷
超え森超えて、今日もお供と勧善懲悪人助け。
「先生、油揚げ食べてないで行きますよ」「うーん、あと一枚だけ...」
始まります?
※現在書き出しのため、本編開始まで少しかかります。書き溜めもありませんので気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 13:21:35
2739文字
会話率:39%
平成20年10月20日、京都市山科区の行者ヶ森で間瀬耕一の撲殺死体が発見される。
5年前彼は知多半島の常滑から妻の澄子と共に京都に移住している。彼は常滑では旧家なので、京都へは観光目的できている。
2年前に京都で歴史研究会に入会する。平
成20年3月より本能寺の変について一カ月に一回会員各自が持論を主張し合う事になった。
会の主催者は冨島潤一、会の実質的な運営者である望月源之助が信長殺しは明智光秀という通説をとりあげる。これをを10名の会員に配布する。
3月に広岡直道が明智光秀単独犯行説を発表する。4月の会合では光秀単独犯行説の異論を述べ合う。
5月は高坂登と上村秋彦が朝廷陰謀説を取り上げる。6月は菊池学が秀吉首謀説を述べる。
7月は権藤昭一が足利義昭陰謀説を、8月は瓜坂舜造がイエズス会による信長暗殺説を、9月には成島守が明智光秀非犯人説を披露している。
10月は間瀬耕一の番だが殺されたため、未定、11月は日下部修一だが休止となる。
9月までの会員が発表した資料は冨島を通じて各会員に送付されていた。
しかし間瀬家にはこれらの資料が一切なくなっていた。間瀬澄子は夫が殺される当夜、夫が持って出たと推測した。これらの資料と間瀬耕一殺害と関係があるとみて、澄子は実兄の内田茂と共に各会員を訪問して、各自が発表した資料のコピーを貰う。その上で間瀬耕一との利害関係を調べるが、殺害の動機に結び付くものは見当たらない。
内田は常滑で不動産を営んでいる。仕事の事もあり、2人は一旦常滑に帰る。
平成21年2月下旬に間瀬澄子に日下部修一から電話が入る。彼は11月に発表する予定であった資料のコピーを渡したい事と、間瀬耕一について気になる事がある。事件に結びつくかどうか判らないが電話では話せないので直接会って話したいと言う。
間瀬澄子は日下部の言葉を聞いて胸の騒ぐのを覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 08:59:12
46073文字
会話率:5%
小梅美菜のことが好きになってしまったんだから仕方ないじゃないか。
誰しも一度くらい一目惚れしたことがあるでしょう。
大学生にもなって菊池亮介の心臓は早鐘のように鳴り続けるのです。
※大学サークルでの投稿作品転載
最終更新:2017-02-12 20:41:05
9761文字
会話率:47%
・・・私はなに?
なんでここに?
なんで生きてるの??
なんで生きることを許されたの?
君もなんで?
なんで教えてくれないの?
生きる意味が分からないの
最終更新:2017-01-03 17:12:18
1051文字
会話率:33%
五年前、一二歳という若さで異世界に召喚された少年———菊池凛哉(きくちりんや)は、共に召喚された仲間と魔王討伐を果たし、人類の戦争も終焉へと導いた。
その後、凛哉は「俺、もう十分働いたんじゃね?まだ子供だし寧ろ働き過ぎ?」などと言い残し
一人で国を去った。
そして現在。 凛哉はかつての勇者パーティーのリーダーである牧田晴信(まきたはるのぶ)に呼び出され一年ぶりに王都に帰って来た。
平和になった世界で、「英雄」と呼ばれた者たちの新たな日常が始まる!
処女作ですので、拙い部分もあるでしょうが、温かい目で見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 17:19:07
26116文字
会話率:50%
主人公・松宮鳴は、当事者であることをやめていた。彼女自身の人生においてすら、自らの配役はなかった。仮に彼女の人生が一本の映画になったとしても、そのエンドロールには、他人の名前はおろか、彼女の名前すらないだろう。
それこそが彼女の望んだこ
とであった。望んでいたはずだった。
ところが、同じクラスの変わり者・菊池健介に声をかけられた日を境に、次から次へと、彼女の虚無の人生に踏み込んでくる者たちが現れる。
そしていつしか、彼女自身も、人生という舞台に、引き寄せられていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 22:58:29
20015文字
会話率:26%
主人公(友人A)の菊池宏人は、友人(ハーレム主人公)の関口礼央に彼女を作らせることができるのか⁉︎
「主人公って基本ハーレムじゃない?」
「わかる。」
「特に学園モノ。」
「非常にわかる。」
「で、ハーレム主人公よりも、それをサポートする
友人Aが一番かっこいいと思う。」
「超わかる。」
という友人との会話から始まった作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 21:50:41
436文字
会話率:0%
荒んだ生活を送る大学生菊池は音楽科の旧友菅原と再会し、以前習っていたピアノに再び触れるようになる。
最終更新:2016-07-17 23:33:32
1674文字
会話率:54%
―――明治、弥生三日。今日は桃の節句『雛祭り』だ。町のあちこちで桃の花が見られる。娘たちが健やかに育ってくれることを祈るこの日になると、ある出来事が思い出される。
この話を読んでいる貴方。これも何かの縁だろうから少し昔話をしよう。
遠い昔の
思い出話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 00:00:00
2072文字
会話率:57%