水底に沈む君へ---
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最終更新:2023-09-23 22:34:26
230文字
会話率:0%
充実した普通の生活を送る女子大生。鈴鳴 灯。
とある日に突然、頭に花が咲いてしまう。
そして目の前に現れたのは死神。
どうやらこの花は彼弾花というらしい。
自殺志願者に生える性質で、その花が頭に咲いたものはこの世に存在するなにか1つを巻き込
んで死ぬことが出来るとのこと。
とはいっても充実した生活を送る灯には自殺なんて心当たりがない。
この花の意味には何が隠されているのか。
少しおかしくて、少し悲しい恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 00:00:00
9715文字
会話率:49%
「素敵なひまわりだね。」
そう言って微笑んだ彼の顔が脳裏から離れなくなった。
きっとこれは一目惚れ。
ーー私は彼に、恋をした。
王国のはずれ、小さなエルバート領。
そんなのどかな土地で花農家をしている少女、ソフィア・ヘリアンサス15歳。
2年前に両親を亡くし、周囲の助けを得て農園を切り盛りする彼女の、夏の恋物語。
※初めて執筆した短編小説です。
※アドバイス、批評等、コメントお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 14:26:12
1959文字
会話率:37%
このエッセイは、偏見にあふれてると思います。
先生が見ていたら、ごめんなさい。
二回目くらいから、ちょっとだけふざけ始めます。
少しでも、参考になればうれしいです。
最終更新:2023-09-18 17:14:55
6560文字
会話率:6%
高校に入学して間もない頃、俺こと井本京介は幼馴染である四ノ原結以に告白された。
「私もさ。京ちゃんのこと好き、なんだ」
そう言ってきた彼女。
だけど、俺はこの言葉にどこか引っ掛かっていた。
私も、ってなんだ?
俺は友だちとして、幼馴
染として好きだ。それに嘘はない。
だから、正直に打ち明けた。
それから、俺と結以は話さなくなった。
家が隣同士でいつも登下校を一緒にしていたけど、しなくなった。
廊下ですれ違っても顔を合わせなくなった。
俺はいつの間にか結以のことばかり考えるようになった。
こういうとき結以ならどうするんだろう、とか。
その度に胸が苦しくなる。
そして、俺は気づき始める。
俺の好きは――
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:01:28
12205文字
会話率:38%
何かのショックで覚醒する超能力、ゼロ。
ゼロに覚醒した人間、マイナス。
この世界の裏側に存在するもう一つのセカイ、パラレル。
全てにおいて消極的な少年、最上綾は、世界の秘密を知っているという少女、西宮アイと出会う。
「もうじき世界はセ
カイに飲みこまれる。・・・君に、世界を救うのを、手伝って欲しい。」
初投稿です。マイペースに更新します。
多少のグロ要素、胸糞描写があります。
完結目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:21:44
710文字
会話率:14%
少年は16歳を迎えた。その日を境に彼の運命は回り続ける。
最終更新:2023-09-13 14:28:27
933文字
会話率:100%
僕の前から消えてしまった君への想い
最終更新:2023-09-12 13:06:54
1072文字
会話率:0%
特別なありがとうを言う主人公が一年に一回、一年分のありがとうを言う意味とは。
妻に、娘に言う特別なありがとうとは・・・。
最終更新:2023-09-11 15:31:57
5394文字
会話率:16%
あなたにとって”特別なありがとう”とは?
“ありがとう”という言葉を通して人生を垣間見るショートストーリー。
色々な人たちの“特別なありがとう”をご覧下さい。
最終更新:2023-09-06 11:56:24
2045文字
会話率:39%
パンツとは確定した宝箱である。
最終更新:2023-09-11 09:31:34
1321文字
会話率:5%
夏にしては涼しげな夜。
今日は流星群が見えると聞いた僕は彼女とベランダに…
最終更新:2023-08-31 23:21:26
911文字
会話率:65%
【番外編追加します!】
目次最下段までスクロールしてどうぞ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
年度末、ブラック企業の社畜として働いていたアラサー女子が、深夜の喘息発作で死亡しちゃった――と思ったら、今流行
りの異世界転生!
てっきり乙女ゲーの悪役令嬢やその近辺かと思いきや、いきなり魔王城で働くことになりました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「魔王さま、それ、無駄遣いです。経費では落ちません」
「我が軍の威厳を見せつけ、士気を上げるための出費さ」
「人間界の城一つでも堕としてから言ってください」
「失敬な。あ、それとリナ、これは私に侍る君へのプレゼントだよ」
オニの事務員リナは泣き虫魔王の溺愛攻撃に耐えられるのか――
「キスなんかでごまかされませんからね!!」
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魔王城の泣き虫イケメン魔王様と、さえない社畜事務員から金髪秘書になったヒロインのドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 11:16:23
167718文字
会話率:47%
ニセ聖女めと断罪されるミヤ。 だけれど、この国にミヤが来た目的は他にあった。 ちょっぴり切ないお話です。
最終更新:2023-08-23 17:15:16
4859文字
会話率:30%
死んだ幼馴染に教えてもらった歌を、幼馴染のために書く。
最終更新:2023-08-22 08:24:52
47528文字
会話率:50%
《あらすじ》
ミステリ好きの彼女のために、おれは最高のミステリーを用意した
《作者コメント》
ノベルアップ+のイヤミス(嫌な気持ちになるミステリー)コンテストに応募している作品です。でもコメディ、コメディです!
最終更新:2023-08-18 21:45:11
2498文字
会話率:32%
自業自得で余命が短い少女と過ごす、最後の夏。
日笠は周りに誰も住んでいない山奥の一軒家で、水海という少女と二人で暮らしている。一緒に住んでいる理由は監視のため。水海は超能力を使った犯罪者であり、危険人物である。だが、彼女は仲間を裏切った
ことが原因で呪われており、八月の終わりに死ぬことが決定している。そんな彼女が何かしでかさないよう、死ぬまで監視するのが日笠の役目だった。
二人で暮らしていくうち水海のことが好きになっていく日笠だったが、素直にそれを認められない理由があった。それは、水海が起こしたある重大な事件のこと。
好きな人のしたことなら、どんなことでも許せるって本当なのか?
忘れられない夏休みが、始まって終わる。
公募二次落選作です。同じ作品を「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:46:44
110945文字
会話率:38%
井上涼君へのラブレター
最終更新:2023-08-17 20:20:33
800文字
会話率:0%
これは家を追い出された少女と、一人の少年のひと夏の物語だ。
この作品はカクヨムでも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656815895177
最終更新:2023-08-16 17:34:17
23562文字
会話率:48%
冷房のよく利いた肌寒く感じる部屋
少しカビ臭いエアコンの臭い
外から聞こえる煩い蝉の声
いつもと変わらない筈なのに
何が可怪しい
それでも僕は
君との約束を守りたい
最終更新:2023-08-05 00:00:00
2070文字
会話率:75%
嘘をついてる君へ嘘をつかれた君へどっちもどっちだと思う君へ
最終更新:2023-08-01 19:00:00
653文字
会話率:46%
家族は味方だと思っていた。
それなのに裏切られた。
だから仕返しをした。
最終更新:2023-02-27 19:00:00
403文字
会話率:0%