『召喚された聖女は、魔族の国の王妃でした。』の続編になります。
その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。
途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式
が先日、カルサイト王国で行われた。
今まで召喚で現れた聖女達は、元の世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。
なのに先日の召喚で、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、魔族の国、ターフェアライト王国の王妃ベリルだった。
そしてそれから数日後、カルサイト王国のアホな王家は、聖女の代わりにと勇者召喚を行った。
そして召喚魔法陣に現れたのは──────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 13:59:13
14339文字
会話率:54%
その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。
途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式が本日、カルサイト王国で行われた。
今まで召喚で現れた聖女達は、元の
世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。
なのに今回、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、高級感溢れるドレスやアクセサリーで着飾った、どこをどうみても、正真正銘身分の高いご令嬢様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 08:47:27
13053文字
会話率:48%
水無月 水葉(みなづき みずは) は、
ある日突然気づいたら異世界の城の中で、
人に囲まれながら王様に土下座されていた。
「突然すまないが頼む俺の子供を救ってくれ」
王様にそう言われた水葉は、
「申し訳ないのですが一から説明してくれませんか
」
説明を聞いたら難病を患った王様の双子の子供を治すために召喚されたようで治すには万能薬が必要なのだが、
材料が入手困難で王様がありとあらゆる事をしても手に入らなく絶望していた所、
その材料を入手出来る存在異世界人を召喚する方法が書かれた古い文献を見つけた。
それで召喚の儀式をして来たのが僕らしいうんなるほど、
「双子の子供の所に案内してくれませんか治せると思うので」
そう水葉はどんな病や怪我でも治せる不思議な力を持っていた。
この物語は男だけど聖母な、
水無月水葉のほのぼの異世界生活である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 04:58:12
45780文字
会話率:51%
各々で問題を抱えている、黒いフードを被った10人の学生。
全てをやり直したくて、世界を滅ぼす悪魔召喚の儀式を計画する。
儀式に必要な道具を揃えるのが難しく、代用品で賄おうとする。
一見、悪魔召喚などできそうもない幼稚な道具で、
しかし10
人の学生は悪魔召喚に成功してしまう。
世界は悪魔によって滅ぼされてしまうのか。
10人の学生は自らの行いに恐れおののく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 04:52:38
10616文字
会話率:26%
女神イリアによって半ば強制的に異世界の天界に転生させられたニートの青年、トーヤ。
イリアいわく、トーヤは勇者として地上に召喚されて魔王を倒すことになっているという。
彼女の鬼のような特訓により魔王と対等に戦えるまで成長し、あとは召喚される
のを待つだけ。
そんな中、勇者召喚の儀式がはじまる。
しかし儀式を執り行うのは、とんでもなくおっちょこちょいな巫女でなかなか召喚が成功しない。
そうこうしているうちに魔王は別の者に倒されてしまい……。
これは普通の勇者になりたい青年が、勇者と魔王の戦いをやり直すために、残念すぎる巫女とともに異世界を旅するお話。
※パイロット版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 22:21:28
7639文字
会話率:33%
とある魔法のある世界。魔法学校に通う少年アルスは、世界征服を企む。その第一歩として、学校の課題でもあった、使役獣の召喚を行うことにした。アルスは、禁忌とされている“大魔術”を使い召喚の儀式を行ってしまった。
アルスは期待していた。この大
嫌いな世界を滅ぼす最強の存在が召喚される事を。
しかし、召喚されて来たのは、ただの青年で……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 23:38:54
1280文字
会話率:13%
千年に一度だけ、神託を受けて行うことができる勇者召喚の儀において、召喚されたのはごく普通の猫だった!?
「にゃーん」
王女である姫騎士は、暫定勇者である猫と、魔法使いと巫女と共に旅立つしかなかった。
彼女は無事、復活間近の魔王を打ち倒し、
自国に平和をもたらすことができるのか。
状況は、悪い。
※一週間ほどで完結まで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 15:57:45
30926文字
会話率:26%
異世界転生の女神に憧れて、女神様見習いになったエレン。召喚の儀が上手くいかず、周りからはバカにされ、召喚候補は盗まれる。しかし、エレンは気付いていなかった。既に自分がそこらの神様よりも、すごい力を得ている事に。
最終更新:2021-03-12 22:36:39
13359文字
会話率:40%
聖女とは異世界転生者の転生体となって死ぬ役目。
双子の妹クロエの陰謀により、聖女になってしまったシロエは勇者召喚の儀に失敗する。
役立たずの聖女は要らないと、王宮を追放されたシロエはそこで奇妙な体験をした。
毎日つけていた日記に知らない出
来事が書いてあるのだ。
偶数日と奇数日、決して出会うことの無い。元聖女と勇者の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 17:21:34
7061文字
会話率:20%
「悪魔か神様を召喚しようとしたら、魔法少女のマスコットみたいなのが出てきた。」
何を言っているか解らないと思う、わたしも解らない。
◇ ◇ ◇
白魔導の家系に産まれた少女リリアは、過去〝黒魔導の素質がある〟と邪教徒を斬り捨て
るかのように親に捨てられた。彼女は黒魔導の世界へと足を踏み込み才能を開花させ、そして〝召喚術〟という黒魔導の奥義に達する。
彼女が召喚の儀で呼び出した存在は【宵闇の皇帝】吸血鬼ヴァンパイア。……しかしその見た目は、髪に隠れられる程度に小さく、ぬいぐるみのようにふわふわとした、想像する〝吸血鬼〟とは似てもにつかないマスコットのようなものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 04:15:59
57989文字
会話率:61%
聖女召喚の儀の補佐を担った若き神官は、異世界人である聖女様の言葉を聞く。「聖女が無から生まれるとでも?」その言葉に愕然とした神官は、気がつくと聖女様の教育係に選ばれていた。聖女召喚の儀は正しかったのか。癒し浄化する聖魔法とは何なのだろうか。
帰りたいと希望を口にした聖女様は何を考えているのだろうか。これは神官の少年と、浄化の旅に出る前の異世界人の聖女の小さな交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:22:33
6632文字
会話率:51%
(2/10まで毎日20時更新:カクヨムで先行更新していますが、いったん完結しています)
王国召喚士の長メイソンが召喚したのは、勇者や英雄ではなく、厄災の称号を持つ少女だった。隻眼の召喚士見習いのレイは、メイソンの指示を受けて、彼女を元の世界
へ送り返すべく、反召喚の儀のために古代遺跡へと旅に出る。その旅の先に、最悪な結末が待っていることなど想像もできずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 20:00:00
101967文字
会話率:37%
見習い召喚士のアスウェルは召喚の儀式に挑戦している最中に不思議な声を聞く。死の寸前に召喚されたのは現代日本人、賢治。アスウェルに賢者呼ばわりされて助言をするけれど、自由に動く体もない。現代日本の知識だけでこの先やっていけるのか。一方、心の中
に謎の賢者を抱える事になってしまったアスウェルは恋に勉強に忙しい。
魔物も異種族もいませんが、ファンタジーな世界の中でアスウェルと周囲の人たちが織りなす物語です。
チート成分少な目。主人公無双少な目。女子は出てきますがハーレム成分はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:25:27
778432文字
会話率:24%
数世代前に潰れたオカルト研究部を再興しようとした主人公。オカルトにはなんの興味もない、名義だけで引き込んだ悪友が、悪魔召喚の儀式でとんでもないことをしてしまい……
最終更新:2021-01-17 00:18:22
1517文字
会話率:10%
ホーフランツ王国は、顕現した魔王の脅威によって危機に瀕していた。
それを打破すべく、王女ボー・ブル(29)は、秘術「勇者召喚」に未来を賭ける。
そしてその運命の日、「召喚の儀」がついに完成を迎える。
そこで王女が見たものは……?
※七万字
弱の小編となっております。
※主人公は王女となっております。女主人公が苦手な方は、ご注意下さい。
※関西弁風味の言葉、罵倒語が多用されております。苦手な方は、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 21:40:03
68344文字
会話率:31%
突如、勇者召喚の儀で日本から召喚された僕ら生徒会役員。
呼び出されたそこは魔族によって人間が追い詰められていた異世界だった。
魔族達を倒し、世界を救ってくれと頼まれた彼等は世界を救う為に魔王を倒す事を決意する。そんな中、一人勇者として召喚
されなかった主人公、東京太郎も世界を救う事にするが、彼の考えは他の勇者とは違い.......。
悪の体現者《イビルエンヴィ》として主人公が、勇者を導いたり、戦力を整えたり、裏で暗躍しつつ世界をクリアに導く物語です。
※主人公は冷徹な人間でやることが過激なので、人によって不快感を覚える場合があります。
カクヨムの方にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 00:24:50
617466文字
会話率:31%
「聖女よ、どうか私たちをお救いください」王国は魔族に攻め滅ぼされようとしていた。一縷の望みを託し、王国に伝わる聖女召喚の儀式を行う。これは一人の聖女が人類を魔族から救った物語。「ひゃっはー! 聖女様に水と食料を差し出せー!」「魔族は消毒だー
!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 23:28:43
1000文字
会話率:64%
12月25日、クリスマス。
バイト伝説の『クリスマス暇?』『暇だけど』『じゃあ変わってもらえる?』を決められてしまった男子高校生はなぜか同じくボッチの厨二病の友達がやる『サンタ召喚の儀式』を手伝うことになってしまい……?
最終更新:2020-12-25 08:00:00
1453文字
会話率:55%
異世界召喚の儀によって地球から転移して来た私はやさぐれていた。
元の世界に未練があったりするわけじゃない。
それについては正直別にいい。
私がやさぐれている原因は……。
王様、そうじゃない! そうじゃないんだよ!
最終更新:2020-12-11 19:30:06
999文字
会話率:16%
その日、ベイタン王国が異世界召喚の儀式を行った。
言い伝えでは『高校生』と呼ばれる者が来るはずだったのに……召喚したのは、盲目の男だった。
高校生でもなく、盲目である男が、勇者であるはずがない。
そうして盲目の男、刀夜はベイタン王国を
追い出された。
しかし――刀夜は盲目にして、戦国時代最強の剣士であった。
見えていないはずなのに周りの状況を音や匂いで把握し、敵を打倒できる。
それは異世界に来ても、遺憾無く発揮される。
追い出したベイタン王国は、後々に後悔することになる。
この世界でもすぐに名を轟かせる刀夜は、本来なら自分達の国が召喚した者だったのに。
しかも……ベイタン王国は、最大の敵を、自分達で召喚してしまったのだった。
「ふむ、某をこのような未知の世界で、そして剣の道を極めるのに最適な世界に誘ってくれたことは礼を言おう。だが、今更戻れと言われても遅い。某は、この世界で剣を極め、弱き者を助けるのだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 12:54:39
10215文字
会話率:30%
アスフォルダ王国で聖女召喚の儀が行われることになった。
その召喚を任されたのが、王国魔導師団に勤めるアーリアだった。
アーリアは聖女を召喚した。
けれどあまりに魔力を放出したため、一年間の眠りにつく。
きっと目覚めたら世界は平和
になっているのね。
そう思いながら目覚めてみたら、何か悪化してるんですけど?
召喚した聖女がワガママ放題で仕事をしない?
しかも、そんな聖女を召喚したお前が悪い、なんて責任押し付けられたりして。
挙句に聖女の命令で追放された私を助けてくれたのは第二王子だった。
「俺にとってはお前が聖女だよ」
聖女様を召喚する側の魔導師が、第二王子に溺愛されつつ、最終的には聖女様を返却する話です。
1話2000文字前後で1か月毎日更新目標。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 09:08:07
71386文字
会話率:32%