好きな人ができたから別れてほしい。
そう言われて彼女と別れて2週間経った。
ふと記録したいと思った。
なんで人目につくところで記録したいんだろう。
みんなに見てほしかった。この辛い気持ちを共有したかった。
こんな気持ちだからこそ、言葉にし
ないと涙が止まらなくなる。
そんな記録をしていきたい。小説になるのかもわからない。
気づけば30代。見る人が見れば若いとも言えるし、若くないとも言える。
別れた彼女への気持ちは日によって変わる。
そんな記録をしていきたい。
1日1日の記録が私の生きた証になるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:43:35
3837文字
会話率:8%
七人組男性アイドルグループのメンバーであるレイジは、メンバーのテツヤと恋人同士。メンバーの怪我により、メンバーはそれぞれ個人活動を強いられていたが、ソロ活動を終えたメンバー四人は、演劇訓練所へ送られる事に。アイドルの墓場とも言われる訓練所
は、国内に二カ所ある。あろうことかレイジとテツヤはそれぞれ別々の訓練所へ送られてしまった。レイジと同じ訓練所へ送られたカズキは、恋人と別れて以来元気がない。レイジが甲斐甲斐しく世話をしていると、カズキから好きになってしまったと言われ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 15:00:00
22797文字
会話率:45%
風魔法が得意なメルローズ(メル)・ミントンは、王立学院の魔法科に通っている。
幼なじみのアイザック(ザック)・カルヴァートンは、騎士科に通っていて火炎魔法を得意としていた。
子どもの頃からずっとザックに片思いをしているメルは、成長して騎士科
と魔法科に別れてからも、こっそりザックを遠くから眺めていた。
それが突然、ザックが目の前に現れて呼び出され……。
メルの視点で描かれています。
よくある内容かもしれません。
設定はゆるふわなので、気楽にお読みくださると嬉しいです。
R15は念のためです。
ハッピーエンドは保証つき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 02:32:06
12580文字
会話率:28%
☆やレビュー、ブクマ、いいね、感想はとても励みになります。
※転移転生、悪役令嬢モノではありません。
婚約者である侯爵令嬢の素行に問題があるとして婚約破棄を言い渡したグレンガルド王国王太子、ルーカス・アラーナ・グレンガルド。
し
かしその直後、父である国王から王命たる婚約を勝手に破棄したために反逆罪を言い渡され、廃嫡された上に国外追放を言い渡されてしまう。
呆れたルーカスは城の宝物庫からごっそり宝物を持ち出し、配下の密偵たちと共に国を出ることにした。その途中、もふもふの獣耳と獣尻尾を持つ狐の獣人少女ロレーナ助けることになる。
髪と耳、尻尾以外に体毛のないロレーナは毛なし獣人と呼ばれ、差別の対象だった。しかし獣耳と獣尻尾が大好物だったルーカスは迷うことなく彼女を溺愛する。ロレーナもそんな彼にすぐに懐き、逃亡の旅に同行することとなった。
旅を始めて間もなく、一行は盗賊に襲われている商隊に出会う。しかし手出しするまでもなく商隊の護衛をしていた冒険者パーティーが対処し、二人の盗賊の捕縛にも成功していた。
冬の街道を国外に向かうのは、か弱いロレーナに負担が大きいだろうと、ルーカスは商隊の馬車に乗せてもらうことを考える。幸い彼のマジックボックスには大量の宝物と金貨があったので交渉すると、代金を支払うことですんなりと了承してもらえた。
ところがその夜、捕らえた盗賊が民家に火を放って逃亡を企てる。産まれたばかりの子供を含む一家四人が焼死してしまったが、影からの密偵の手助けにより盗賊は無事に討伐された。
その後の道中で昼食のために休憩していた時、マジックボックス内では時間が進まないという特性を利用して、湯気の立つスープを見た商隊を率いる商人セルジオにいたく感心される。マジックボックスをそのように使うなど思いつかなかったそうだ。
新たなマジックボックスの使い方を教わった礼として、ルーカスはセルジオから一家四人が一年間暮らせるほどの金貨を受け取り、彼らと別れて旅を続ける。
廃嫡され国を追われた元王太子と、可愛らしい狐の獣人少女の旅が幕を開けるのだった。
◆ 通貨単位の日本円イメージは以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
※本作はカクヨムと小説家になろうにて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 07:09:27
96668文字
会話率:77%
流れて、めぐりて、逢うて、別れて。
最終更新:2024-01-15 07:00:00
316文字
会話率:0%
まず初めに、こちら本編・ゲーム世界転生〈ダン活〉の番外編となっております。
なるべく本編を読まなくても分かるよう執筆していきます。
読んでみて、面白そう、楽しそうだと感じたら本編も読んでみてください。
また、こちらの作品は本編の書籍化&コミ
カライズを記念した特別新連載です。
書籍発売日まで【毎日投稿】します。
どうかゲーム世界転生〈ダン活〉を一緒に盛り上げてください!
始まりは5月。
一年生の学園が始まり、ギルドメンバーと別れ1人〈ダンジョン生産専攻〉へ向かうことになったハンナ。
ゼフィルス君たちと専攻が別れてしまって寂しい、クラスでちゃんとやっていけるかなと不安に思うも、ハンナはいつの間にか学園の歴代最高LVに達していたせいで注目の的に!?
逆の意味で不安になってしまう。(ぜんぶゼフィルスのせい)
しかもなぜかやることやること驚かれ、そんなことないのにと思うのにどんどん人気者になってしまう。(だいたいゼフィルスのせい)
さらには学園の三大ギルドの1つ、このマンモス学園で一握りの超優秀成績者にしか入ることのできない〈生徒会〉への加入を強く勧められて。(これはゼフィルスのせいじゃない)
ハンナの生産学園生活は、果たして平穏無事に過ごせるのか。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 10:00:00
536147文字
会話率:38%
いざ、夢で見たかの地へ。数学の才能を燻らせて、放蕩学生に身を落としたオトハは、恋人の秋名隆史と生き別れて以来訪れていなかった、秋名が命を懸けて作っていた現世の桃源郷『月の都』へ赴くことを決意する。秋深まる夜、月が満ちて最も明るく輝くとき、オ
トハは奇跡の邂逅を見る。平成レトロ×切なめ×和風テイストBL短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:46:14
10048文字
会話率:42%
僕が別れたいと言ったのは、1週間前のことだった。
「わかった」と彼女は家から出ていった。
付き合って5年。
彼女の両親に挨拶した頃からプレッシャーが大きくなって、同棲中にもかかわらず彼女を避けるようになった。ケンカもした。
仕方なかった。
しかし別れて1週間経った今日、突然彼女が家にやってきた。
© 2023 Asatsuki Sato折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:42:51
1000文字
会話率:45%
付き合っていた女性は、外見も中身も大人の女性だった。
その人から女性の扱いを全て教わった。
そうして別れ際にこう言った。
『新しい彼女が出来たら幸せにしてあげてね』と。
今でも彼女が僕を形作る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好色な手 の二人だと思います。
付き合ってる彼女の前で、元カノ思い出すシーンがあります。地雷な方はご注意下さい。
元カノ、別れても良い師匠な気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:08:47
1074文字
会話率:39%
母親「あの人と別れてから1年。ここまでよくやってきたと思います。子供も1歳になりました。」
最終更新:2023-12-13 18:00:00
2028文字
会話率:60%
沢山の人と出会って、別れて。
振り返って何を思いますか。
最終更新:2023-12-10 12:52:05
337文字
会話率:0%
「悪いけど別れて欲しい」彼女である岩浪亜美からそう言われた。彼女のためだけに頑張ってきたのに、俺は全てを信じられなくなった。
高校卒業後、逃げるように俺は彼女と一緒に行くはずの大学を諦めて知らない大学に行くことに。
これで、彼女のことを忘れ
られる。そう思ったのに、そこで出会ったのは……。
「初めまして、あの……お姉ちゃんの彼氏さんですよね?」
話しかけてきたのはフラれた彼女の妹だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:21:29
72880文字
会話率:32%
俺【ローク】は三人の姉妹と暖かい両親と村の人に囲まれて貧乏ながら幸せな生活を送っていた。
このまま生活が続くと思ったら、【スキル】を決める村の儀式が行われた。
何も知らない俺と三姉妹は儀式を受ける事となる。そこで、発覚したのは俺のスキ
ルが最弱だったという絶望の事実。
一方で三姉妹はそれぞれが強力なスキルを授かり、村中が歓喜の渦に包まれる。それでも、俺と三姉妹はずっと一緒になると約束をして誓った。
ただ、段々と俺達の距離感は遠くなっていき、さらなる追い打ちをかける出来事がやってくる。
王国から噂を嗅ぎつけてやってきた勇者【トウヤ】という王国の跡継ぎが現れる。トウヤは三姉妹の美貌とスキルを見るなり、王国に招聘したいと言ってくる。
突然のことに全員は反対して、俺は勇者と勝負を挑むことになる。勝てばこの話もなくなると思っていた。
だが、勇者の力には敵わず俺は全員の前でボコボコにされてしまう。そして、俺が気絶して三姉妹と別れてそこから二年という時間が流れる。
そこで知らされる衝撃の事実、変わり果てる三姉妹、両親、村の人達。優しかった人達はもうそこにはいなくなっていた。最後には村を追い出され、完全に一人となってしまった。
放心状態の俺だったが、憎悪と復讐心が重なり弱かったスキルが徐々に覚醒していく。
これは、世界から選ばれた勇者と三姉妹。そして、世界を敵に回した俺の復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 18:53:02
296311文字
会話率:33%
ネアーゴの婚約者ケメインは、女の子とみれば誰でも褒める困りもの。浮気じゃないとわかっていても気分は良くない。
ケメインに本気になった女の子から「彼と別れて」と言われるのにも慣れてしまった。
そんなある日、ケメインは美少女を連れてネアーゴに会
いに来た。
「彼と別れて」
聞きなれた言葉。しかし、ネアーゴは瞬時に彼女のやばさに気が付いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:47:42
7780文字
会話率:37%
いつか、私の大好きなMMORPGの世界が終りを迎え、月日が経ち
ふとこのゲームを思いおこすようなものに触れたとき、私は涙すると思います
ここにはたしかにもう一人の私がいて
仲間たちとの素敵な冒険の日々があったと
最終更新:2023-11-21 03:54:23
12668文字
会話率:32%
結婚を約束した二人。
でも、結婚するには障害があった。
彼氏の借金だった。
二人は、彼氏の借金を協力して返済したが……
最終更新:2023-11-19 12:28:14
1813文字
会話率:12%
お人好しのヒトヨシさん。社内でそんな風に言われている損な役回りを背負いがちなサラリーマンは、高校の同級生だったダイゴロさんと同居三年目。恋人と別れて行く当てがなかったダイゴロさんから頼まれて行く先が決まるまでと2DKの安アパートに一緒に住む
ことになったは良いが、なんだかんだで三年目。だってご飯が美味しいんだ。
連載ですが、おいしいご飯を食べるのが中心の話なので一話完結型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 15:15:25
2200文字
会話率:52%
別れてしまった彼の住む街。
その地に再び足を踏み入れて、彼との思い出に触れながら進んでいく。
目に映る全てが彼との思い出で。
忘れるために来たのに、思い出してばかりで。
そうして彼の秘密の場所まで出向いて、その夕焼けに溢れた景色を見て……。
家紋武範様主催『夕焼け企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:51:42
5100文字
会話率:21%
その国には聖女と勇者が存在した。
それぞれを擁する教会と貴族は極限までに仲が悪く、決して手を取り合えない存在だった。
そんな中、世界を支える世界樹が朽ちるという神託が下ってしまう。
中でも”聖女と勇者が契りを結び、種を成せ”という解決策に猛
反対の大論争。
聖女シャーロットと勇者テオバルド。小さなころに別れてしまった幼なじみの、両片思い恋愛もの。
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
20120文字
会話率:24%
大好きな彼と別れて数ヶ月、私が好きだったのは彼か、彼だったから好きだったのか。そんなことを考える日々と奇妙な体験。
最終更新:2023-11-11 17:36:50
3004文字
会話率:49%
闇に包まれていた世界を三人の神が闇を切り開き
世界を導いた
そんな神話の時代から時は流れ三人の神の魂を
引き継いだ三人の英雄が立ち上がる
海賊達が三国の国に別れて覇権を競う
今、エドワード・ドレイクの旅が始まる
最終更新:2023-11-06 12:47:25
5595文字
会話率:68%