世界初のフルダイブVRMMORPG、
[HERO・GUILDS・ONLINE]
のパッケージ版の購入に成功した少年。
早速プレイするも、性別判定がバグって女になってしまう!
これはゆるーくネカマプレイする少年の物語。
最終更新:2017-12-20 23:53:16
3811文字
会話率:15%
そして眠りの鼓動が静寂の中にこっそり忍び込んだ。
白い霧虹が広がる。要塞となったアーチ。カプセルの形。
鼻のようには全く見えない男の鼻。それは自然に色付き、しわが寄り、紅潮する。彼のナイトキャップはハリエニシダ【のような黄色い円錐体】
だ。彼はブナの木々に隠れてもじもじするほら吹き野郎。彼の表情は私が覚えていられないくらいに気まぐれに変わりやすい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 01:01:22
1464文字
会話率:39%
アースフロンティア。
俺が40歳独身で趣味と言えばゲームしかなく毎日せっせと遊んでいるVRMMORPGだ。
基本無料っていいよな。
課金を否定しないが、俺みたいなオッサンは無課金にそそられてしまう。
このゲームは勇者になるも鍛冶師になるも、
商人や料理人、遊び人などほとんどの職種になれるのが魅力的だ。
ただ簡単になれる訳でもなく、最上位職種は上位職種を5職種、上位職種は普通職種を3職種をレベル150まで上げないと出来ない。
俺は賢者になりたかった。
賢者は最上位職種の一つだ、そのため今は魔導士になるために普通職種3つレベルアップしている。
魔法使いと精霊使いはレベル150になったので今は残りのムンクをせっせとレベルアップしている。
戦闘系の上位職種である聖騎士は戦士と騎士とモンク。
同じ様に上位職種である狂戦士は盗賊と格闘家とモンク。
回復系の上位職種であるビショップは司祭はシャーマンとモンク。
とレベル150に上げた職種が戦士と騎士、盗賊と格闘家、司祭はシャーマン、魔法使いと精霊使い。
モンクを上げれば上位職種4つに手がかかる。
そういう意味から俺は毎深夜遊んでいるわけだ。
俺はいつものようにゲーム内の自分達のギルドスベース「ハゲ頭の脳筋」にログインした。
「よう、ハゲルドのオッサン来たか」
「ごめん、ちょっと遅かったかな、チョビン」
パーティーメンバーであるハゲ頭のアーチャー、チョビンだった。
俺がギルマスをやってる「ハゲ頭の脳筋」は全員ハゲてるオッサンだ、まあハゲ頭のおねーちゃんがいるわけないしな。
「アマルドはまだ来てないか?」
「いつものように遅刻してるよ、寝てんじゃねーか」
「半蔵は?」
「最近遊びに来ないな、仕事溜まってんじゃねーの」
「かもな」
うちのギルドは8人、ほとんどが社会人だ。
最年長は自称72歳のツネゾーだった。
ゲーム上の年齢なんてテキトーだしな、俺が40歳を31歳に誤魔化してるし。
あ、誰かログインして来た。
「あ、リーダーいたじゃん」
「どうせ毎晩来るよ、ハゲリーダー」
こいつら相変わらず口悪いよな。
「おう、ハゲマナとヒゲミナ、久しぶりで口わりーぞ」
「うるせーぞ、ハゲマス、俺はマナトスだ」
「そうだ、俺もミナオだ、ハゲ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 17:59:19
12656文字
会話率:46%
冒険者アーチェは、吸血鬼に命を救われた。「この剣を持っていけ、小娘。名前は『ノアール』だ、大事にしろ」っていきなり何!? いや、助かったけどあんた誰! そのまま姿を消した吸血鬼は、一体どこに? そしてまた訪れる命の危機。いや、貞操の危機!?
って、何で会う度にあたしを踏む!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 13:09:23
8222文字
会話率:53%
2128年、AIの発達や増加によりサーバー上にサイバー世界『Sphere』が作られた。
初期は科学者達の疑問や不安はあったものの、『Sphere』の作成に関わった『アーチャー・メーヴィス』の案、サイバー警察『CYBER』の作成やセキュリティ
強化により犯罪は起こらず『Sphere』の平和は長く続いた。
そして、『Sphere』は1年後に一般公開された。
一般公開の後、改造が施された法律違反の『GUILTY-AI』が発生。
ハッキングなどの犯罪が発生する事態となった。
一方、その『CYBER』では個人戦闘・『GUILTY-AI』取締用AI『Casiopea』がその『GUILTY-AI』を取り締まる為日々戦っていた。
これはAI技術者、『CYBER』と『Casiopea』、そして『GUILTY-AI』達の物語。
※初めまして、厨二病さんと申します
初投稿で至らない点も多々あると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します
また、質問や指摘などがありましたら感想欄やレビュー欄で気軽に書いて頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 18:00:48
1256文字
会話率:19%
鳳城大学1回生の大月ナオトは、初めて見るアーチェリーのカッコ良さに憧れて、洋弓部に入部を決めた。ところが、鳳城大学体育会洋弓男子部は、全国屈指の強豪校。主将の一条ケイをはじめ、4回生から2回生まで、全国クラスの超有名選手が集まっていた。今年
から洋弓部の推薦入学枠がなくなり、ナオトを含めてアーチェリー未経験者がたくさん入部するようになったが、指導する上級生たちも戸惑うばかり。昨年まで全国大学ナンバーワンを決める試合、「王座決定戦」への出場常連校であり、勝って当然の環境の中で練習していた部員と、全くの初心者との間には埋められない大きな溝があった。強豪校の名に懸けて、それでも”勝ち”にこだわる部員と、足を引っ張らないように必死でついていくナオトたち。来年の「王座決定戦」で、他校と互角に戦えるだけの実力は育つのか?!
「紳士淑女のスポーツ」と呼ばれるアーチェリーというスポーツの魅力と、最後の学生生活を体育会系部活動に捧げる”洋弓男子”たちの燃え尽きるまでの青春を描いた、イケメンだらけのアーチェリー小説。
※この作品は、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 20:54:19
133563文字
会話率:42%
魔王やモンスターが存在するファンタジー的な世界でギルドの受付嬢を務めるヘレナ・アーチボルト。
彼女は楽だと思っていたギルドで働く事になり、その仕事内容の全貌を知る事となる。
通称ギルドサーチ。
その衝撃な仕事内容を耳にしたヘレナは嫌々な
がらもギルド職員を続ける事を決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 23:26:15
58044文字
会話率:43%
冒険者、傷無しのアーチャーと呼ばれている1人の男がいる。彼は有名人だったが、それは悪い意味での話。
そんな、冒険者とその弟子がつくる冒険譚。
最終更新:2017-06-19 10:00:00
1860文字
会話率:22%
なんてことはない、いちオンラインゲーム……「マジェスティック・ファンタスティック」には、極めることができれば完璧な支援職があった。支援に特化した種族である狐人族でキャラクリエイトを行い、近接攻撃と支援スキルに富んだ『マギアクラブ』をメイン職
業に設定した上で、遠距離攻撃と支援スキルに富んだ『マジックアーチャー』をサブ職業にする。戦闘不可という状況をそもそも作り上げないように徹底回避に特化し極限まで支援スキルを取得した、通称――舞狐。一人が居ればフィールドで活動している三十六のプレイヤー全員に十分なバフと回復が行き渡り、エネミーにデバフと状態異常が蔓延する公式チートの存在だ。
――問題なのは、全種族全職業の組み合わせの中で最も紙装甲で、最も単発火力に乏しいという事。更に言えば、レベルカンストまで使い物にならないという……所謂『地雷職』であるという事。
そんな完成されたアバターに魂を押し込められた、いちプレイヤーが帰還を目指す奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 06:00:00
24748文字
会話率:49%
アーチ・ハンターであるティムは、アメリカ ユタ州のナチュラル・アーチ(天然橋)を訪ねた際、インディアンの少年に出会う。彼を追うと、そこには誰も知らない世界が・・・。荒涼としたユタの大自然を舞台に繰り広げられる冒険物語。
最終更新:2016-12-25 13:00:00
112160文字
会話率:35%
真紅の髪、橙色のドレス、白いエプロンが特徴的な少女であるルミス・アーチェリアは、多くの冒険者たちが集う王都にある【武器屋アーチェリア】の若き店主だった。知る人ぞ知る名店には、今日も個性あふれる人物たちが来店し、多くの無理難題をルミスに相談し
ていく。これは、多くの伝説の影に存在した一人の天才武器屋の物語である。//遅筆かつ文才が欠如しているため不定期更新です。//主人公のチートっぷりを発揮する展開もありますので、苦手な方はご了承下さい。//本編(第一部)完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 16:57:49
469572文字
会話率:30%
バラのアーチを潜り、ハーブを眺めながら石畳の小径を歩くと、壁に蔦が這い、屋根にステンド・グラスの出窓と煙突がある、小ぢんまりとした煉瓦家が姿を現す。
そこが、この作品の舞台にして都会のオアシス、喫茶アラン。
主な登場人物は、マスターの淀川亜
嵐、マドンナの阿笠栗子、住み込みアルバイトの宮部小雪、常連の西野桂梧の四人。
これは、そんな店で繰り広げられる、ささやかな日常風景を描いた作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 12:00:00
47728文字
会話率:98%
異世界に飛ばされた桜井雄太(ゲーマー、ラノベLOVE)はなりたかった魔法使いになれず、アーチャーに⁉
最終更新:2016-11-13 01:09:44
595文字
会話率:53%
大陸にその名を轟かせた英雄が死んでから10年。
18歳になった気弱で世間知らずな英雄の孫は、自身の身を蝕む病を治す旅に出た。
同じ病に苦しんでいた祖父をよく知る老人を捜し当てた青年だったが、治療法は無いと告げられる。
だが老人は嘆く
姿を哀れんで、ある仮説を彼に伝えた。
「人間の身体では、その病に耐える事は出来ない。ただ、人の身を捨て怪物になることが出来れば、助かる可能性はある」と。
まさか自身の助言が、後に人類の最凶最悪の敵対者《アーチエネミー》を生み出すきっかけになるとも知らずに。
アルファポリスさんでも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 19:34:26
154579文字
会話率:30%
「アーチエネミー!! 怪物になった英雄の孫」の設定や登場人物の資料集みたいなものです。個人的な備忘録も兼ねてます。
基本的に簡単な説明を書くつもりですが、本編未読の方からするとネタバレね可能性有。
キーワード:
最終更新:2016-07-23 20:32:36
2271文字
会話率:0%
自称「食の伝道師」の冒険者アーチボルド・クロウは、ある街の食堂に入る。そこは、ゴーレムのスープが名物なのだが、一口飲むと唖然、まずくてひどいものだった。店員に指摘しようかと思った矢先、同じく味に抗議をする少女が現れて……気づけば、巻き込まれ
て「本当にうまい」ゴーレムのスープを用意する羽目に……。異世界「の」料理ファンタジー、こっそりひっそりスタート! (カクヨムに載せていたものをこちらにも載っけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 18:00:00
29219文字
会話率:44%
目覚めるとそこは、MMORPG"ロード・クロニクル"の世界だった。
概念を称する手の平サイズの少女ティオから、グリムリーパーという"殺すことで元の世界へプレイヤーの意識を送り還す"能力を授かった主人公
スロウス。
レベルカンストした6つの職業<ナイト><ウォリアー><アーチャー><アサシン><ウィザード><プリースト>を使い分け、殺して生かす矛盾を抱えながらも武器を振るう。
次第にその存在は大きくなり、全プレイヤーから悪として認識され始める。
例え、死神だと忌避され、刃を向けられようと、世界を救うためにスロウスは血に染まった道を歩み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 20:21:36
124997文字
会話率:23%
極度のあがり症の小日向 瀬奈は高校一年でもずっと友達がおらずぼっちだった。そんな彼女はあがり症の改善の為ゲーム『アナザー・ディメンション・ワールド・オンライン』をプレイすることを決意。趣味でやっていたアーチェリーの経験とぼっちゆえに育った聴
力の良さで彼女はVRMMOに挑戦する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 16:30:21
28329文字
会話率:41%
勇者ハンス・ゲーネバインは、魔王ヨランド・ダラゴンを倒すために戦い続けてきた。
しかし、世の中の不条理を魔王から語られる。大人の世界は汚い……。
魔王から託されたのは、新たな魔王となり侵略した大国より国を取り戻す事。
勇者から魔王への転職。
新魔王となったハンスは魔族の王となれるのだろうか?
捻くれ者のアーチャー(下着泥棒)、ツンデレ(ロリコ魔女)、怠け者(軽装の重騎士)、エロい聖職者(変態性色者)、絶世の美少女(やや難あり、Tバック愛用)、そんな一癖、二癖あるパーティーの仲間と共に「真実」を求める旅に出るハンスの未来に希望はあるのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 11:05:02
88021文字
会話率:50%
未だに謎多き邪馬台国の女王 卑弥呼。
様々な問題を抱えて喘いでいる日本を憂いた卑弥呼は、遥かなる時を超えて、二人の男女の心の中に降臨する。卑弥呼に導かれた上妻 真白と神野 京一郎は、必然的に出会い、結ばれる、やがて子宝にも恵まれる
。
心の中の卑弥呼の声にも助けられた京一郎は、世界のパワーバランスを塗り替えるような発明品を次々に作り出す。一方の真白は、京一郎のプロデュースにより、アーチストとしてメガヒットを連発し、プロゴルファーとしても勝利を重ねて、カリスマ性を高めていく。
京一郎の資金力をバックに、真白を党首にして、政権に打って出た<和国新党>は絶対与党となり、日本の改革へと取り組んでいく。
教育問題に、年金、老後問題、格差社会に官僚主体の政治体制等々、二人が取り組む課題は多かった。
これまで甘い汁を吸ってきた人間達の様々な抵抗にあいながらも、日本の未来の為の戦いは,京一郎が発明した様々なハイテクデバイスと供に繰り広げられていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 11:35:25
80239文字
会話率:46%
サム・スペード、フィリップ・マーロウ、リュー・アーチャー……。ハードボイルドの名探偵は数々あれど、この主人公はひと味もふた味も違う。なんと、彼は心の声を口に出してしまう癖があるのだ。読者からすれば、地の文をその場で声を出して読み上げている
ことになる。
たとえば、
その女は、三十歳ということだが、心労のせいか五十歳でも通るほど老けて見えた。俺に殺人犯だと疑われていることをすでに知っているようで、執拗に俺の顔を睨みつけてくる。
女「え? あんた私のこと疑ってたの? それに睨んでないし、老けてて悪かったわね」
その癖のせいでトラブルが頻発するが、何を考えているのかわかりやすいので、それなりに仕事の依頼は来る。しかし、もうひとつ問題があった。彼には妄想癖があり、自分の妄想を現実のごとく語ってしまうのだ。他サイトと重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 04:59:40
35774文字
会話率:35%