古代日本をモチーフにした倭国ファンタジーです。世界観は古事記・日本書紀や弥生時代の日本、邪馬台国などをモチーフにしています。
またこの作品にはヒミコが登場しますが、固有名詞ではなく太陽神を祀る巫女という役職名として登場します。「邪馬台国
の女王卑弥呼は複数人いて卑弥呼とは役職名であり、固有名詞ではなかった」という説を採用して作品を書いています。
さらに邪馬台国東遷説をストーリーに採用しています。
主人公は女王ナミに見初められた少女ヒナとその幼馴染ツクシのw主人公です。ナミが女王府内に作った巫女寮という巫女育成機関にヒナとツクシは入ります。
この物語はフィクションであり実在の人物、事件とはなんの関係もないです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 02:44:22
5302文字
会話率:59%
202x年、地球はエイリアンの侵略を受けた。戦うために博士は最高のロボットを作り上げる。
そんな世界に謎の少女が降臨する。彼女は自分を邪馬台国の女王卑弥呼と名乗り、ロボットを奪った。
最終更新:2024-08-02 10:32:38
9875文字
会話率:59%
弥生時代。
邪馬台国女王卑弥呼を継ぐ壱与の物語。
こちらは、以前書いた作品を読みなおして、手直して投稿しています。
前作と少し設定が異なります。
比較的短編で、私がはじめて書いた「壱与」の後に、また書いた拙作です。
最終更新:2020-10-09 22:16:08
19600文字
会話率:37%
忘れ去られた過去、奪われた未来。西暦200年代の倭国にて、動乱の時代国を統一していたのは
ほかでもなく、シャーマンたちによる神霊力であった!女王卑弥呼ヒミコを頂点に仰ぐ邪馬台国ヤヴァタイは、哀しみに紅く染まるのか。救世主の到来と目された皇
子天照彦アマテルヒコが、サルタヒコが、ウズメが、タヂカラオが・・・集められた若者たちの手によって、絶望は希望へと変わるのかー!すべてを見通す少女トヨが指し示す草薙の剣をつかむ時、未来の日本に太陽はのぼるのか―!あまてらいずにゅーえら!本編に対応する、これが物語のファーストエデュケーション(解説的序章)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 11:57:29
220文字
会話率:0%
古事記に記された神武東征は現実の出来事だった。その途中に筑前に一年間滞在したことは注目すべき点である。なぜなら、それは女王卑弥呼が治めた邪馬台国の滅亡を意味しているからだ。
最終更新:2016-08-27 07:13:37
11120文字
会話率:0%
未だに謎多き邪馬台国の女王 卑弥呼。
様々な問題を抱えて喘いでいる日本を憂いた卑弥呼は、遥かなる時を超えて、二人の男女の心の中に降臨する。卑弥呼に導かれた上妻 真白と神野 京一郎は、必然的に出会い、結ばれる、やがて子宝にも恵まれる
。
心の中の卑弥呼の声にも助けられた京一郎は、世界のパワーバランスを塗り替えるような発明品を次々に作り出す。一方の真白は、京一郎のプロデュースにより、アーチストとしてメガヒットを連発し、プロゴルファーとしても勝利を重ねて、カリスマ性を高めていく。
京一郎の資金力をバックに、真白を党首にして、政権に打って出た<和国新党>は絶対与党となり、日本の改革へと取り組んでいく。
教育問題に、年金、老後問題、格差社会に官僚主体の政治体制等々、二人が取り組む課題は多かった。
これまで甘い汁を吸ってきた人間達の様々な抵抗にあいながらも、日本の未来の為の戦いは,京一郎が発明した様々なハイテクデバイスと供に繰り広げられていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 11:35:25
80239文字
会話率:46%
狗古智卑狗は困っていた。
何年も混乱していた隣国が、女王卑弥呼の名のもとに連合を組んだ。
混乱が収まってくれたことはありがたいのだが、どうも狗奴国に攻めてきそうなのだ。
こちらに王卑弥弓呼がいる以上、女王卑弥呼の下に着くわけには行かない。
狗古智卑狗の苦労は続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 15:43:07
716文字
会話率:8%
「わらわは、女王卑弥呼の生まれ変わりじゃ!」
そんなことを言い張る中野真綿は中学二年生の女の子。家が隣同士という幼馴染みの藤原勇授(ゆうじゅ)とともに、騒がしいながらも楽しく日々を過ごしていた。
そんなふたりの前に現れた蘇我春歌。彼女は卑弥
呼の家臣だった人物の生まれ変わりだという。そして真綿は、卑弥呼だった頃、その家臣に寝首をかかれて殺されたということを思い出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 00:48:37
67640文字
会話率:34%