10歳の時に死にかけた私の走馬灯がブン回って三十ウン歳で交通事故で死んだ前世を思い出した。
魔術師のお婆ちゃんに助けられて異世界転生!現代知識でチート!!と浮かれ、そのお婆ちゃんの弟子になったけど──。
24歳の私は初心者相手のいわば
チュートリアルの最初に出てきて薬草採取とか簡単なクエストを依頼する【初めの魔女】と呼ばれる魔女におさまりましたとさ。
居心地のよいこの場所で日常を送る私の元に……
なんで勇者(おまえ)がいるんだよ?!
チュートリアルの魔女のところに、魔王討伐に出たはずの勇者が足しげく通ってくるというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 15:04:06
182165文字
会話率:18%
ゲームの大好きな弓上奈々と川田遊希は、学校の帰り道でお婆ちゃんの道案内をしたら、なんでかゲームの世界に行けることになった。Let's enjoy!!
って設定で進めたいお話。
最終更新:2017-04-04 02:00:00
5470文字
会話率:40%
昔、ギーコギーコと鳴る軋んだ椅子に座るお婆ちゃんから聞かされた、蛙さんのお話。
その御伽噺(おとぎばなし)を愛するが故に、旅に出た15歳の少女ミル!
元気一杯、ゲロゲロ冒険するぞ〜⤴︎
細かい自然に着目して、冒険を愛するファンタジー。
新
芽から落ちる甘雫の如く、
ここに誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 07:57:27
719文字
会話率:5%
ある老婆が私に託した手紙を紹介しようと思う。
最終更新:2017-02-01 17:52:49
3121文字
会話率:0%
SEXしてないにも関わらず妊娠してしまった女子高生が産み落とした男の子。
捨て子を拾ったお婆ちゃん。
恐れ山。
恐ろしい悪霊に対面してしまった夜。
男の子に憑いていたモノの正体とはー。
最終更新:2016-11-29 13:18:54
7861文字
会話率:59%
うちのお婆ちゃんはWindows Updateができない。
病院に行って更新プログラムを貰ってくる必要がある。
最終更新:2016-11-17 02:21:49
2667文字
会話率:35%
1人娘が巣立った後、夫婦で余生を経営している剣道場で弟子を育てながらゆったりと過ごそうと話をしていた矢先に、癌で55歳という若さで夫を亡くした妻の狩屋小雪。早くに夫を亡くし、残りの人生を1人で懸命に生き、20年経ったある日、道場をたたむと
娘夫婦に告げる。その1年後、孫の隆から宅配で少し大きめの物が入ったダンボールを受け取った。
ダンボールを開けると、ヘッドギアと呼ばれているらしい、ここ5年でニュースに度々挙げられている物と、取り扱い説明書と思われる、車のサービスマニュアルほどの厚みをもつ本と、孫の隆本人による直筆と思われる字体で『おばあちゃんへ』と銘打った封筒が入っていた。
ヘッドギアと説明書を横目に、封筒を開封すると、A4用紙にボールペンで、近況報告から小雪の息災を願う文章が書かれていた。とりあえずログインをしてと書かれていたのでログインすると、VRMMO、オールフィクションの紹介に入る。なんでも、今流行りのこのモノは、現実世界のようにヴァーチャルの世界を練り歩く事ができ、なおかつ、そのゲームには料理が様々とあり、色々な味を楽しむ事が出来るとの事だ。
美味しいものを食べることを今の生き甲斐としている小雪に、せめてもの援助をと、初給料をはたいて隆が小雪への娯楽道具をプレゼントしたという事を知り、小雪は感激のあまり少し涙する。
それが、伝説の老女誕生の瞬間だったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 07:24:33
18967文字
会話率:39%
ある夏休みの一日。
太陽(あさひ)という男の子は、お婆ちゃんの家の近くにある山に遊びに行く。
遊ぶなかで時間を忘れていた太陽(あさひ)は、夕暮れの中を駆けていた。
家へと急ぐその足を、止めるものがいた。
逢魔が時。そこにいたのは......
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 00:00:00
2074文字
会話率:48%
お婆ちゃんが病気になりました。
癌です。
もう助かりません。
お見舞いに行った病室で、私は奇妙なモノを見ました。
最終更新:2016-07-19 00:51:31
4809文字
会話率:21%
むかしむかし、本が親しまれていた時代
ボクの魔法使いのお爺ちゃんは『ウンディーネ』の鉄則を、
お婆ちゃんは『ウンディーネ』と『村人』の恋物語をよく聞かせてくれた
そんな思いで、ここは一つ、こんな話をしよう
『―こんな話を聞いたこ
とはないかい?
そう。だったら聞かせてあげるよ』
不思議な少年が或る物語のページをめくる
不思議な不思議な話のはじまり、はじまり・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 21:55:11
2953文字
会話率:38%
「万理ちゃん、今日も美人さんねえ」
そう言ってくれるのは、木造の裏野ハイツの201号室に住むおばあさん、遠野マキエさんである。。
「どうかしら、私の家でお茶でも飲んでいかない?お婆ちゃんのお話に付き合ってくれると嬉しいわ」
「いつもすみま
せん、あ、そういえば私この間買ったケーキがありました。一緒に食べましょう」
私は二年前に裏野ハイツの近所に引っ越してきた。
方向音痴な私が慣れない道を歩いていると、一人のお婆さんが通りかかった。
このお婆さんがマキエさんだった訳である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:06:00
3046文字
会話率:39%
武藤孝《むとうたかし》の家の裏庭に植えられた桜の木の下にはタカシとお婆ちゃんしかわからない”穴”があった・・・
お婆ちゃんがなくなって早3か月、タカシは何気なくその穴へ近づいてみると意識が途切れてしまった。
意識を覚ましたタカシを
待ち受けていたのは異世界だった!!モンスター討伐にチャレンジするもあっけなく失敗。何のとりえも持たないタカシはこの世界で生き抜くために現実世界の情報を基に料理屋を開くことにした…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 10:30:39
48589文字
会話率:65%
神社の娘の私がひょんなきっかけでお亡くなり。
神様のお婆ちゃんにお願いして転生させてもらう。
勿論ゲーム主人公みたいなチートもお願い済み。
でも転生してから気がつく。
これ横スクロールアクションゲームの主人公の力じゃん!
キノコを食べると
大きくなるって乙女的にはアウトだよ!
それにこの世界なんか変だ! お祈りすると白ビキニをくれる宗教。
バットで戦うウンバボ族。
そんな私のファンタジー異世界キノコメディ。
※旧タイトル:マリコはキノコでデカクなる! (タイトル試行錯誤中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:00:00
206437文字
会話率:42%
私のお婆ちゃんの親戚には「ちび」と言う犬がいました。 私はその犬が大好きでした。
これは、私と「ちび」との思い出のお話です。
キーワード:
最終更新:2016-03-27 09:19:53
1030文字
会話率:5%
松木カヨ80歳の必死に生きた若き頃を振り返る物語です。
カヨは孫夫婦の家で不自由なく、ただ流されていくだけの日々を送っていた。
そんなある日、幼き頃の記憶が、カヨを包み込む。
そして、「あの人」との、まだ果たされてない約束を思い出した。懐か
しい記憶をたどりながら、約束を果たすため、カヨは家を出る。
途中、ひ孫の保奈美と彼氏の誠治に出会い、成り行きで二人も同行することに……。
現在とカヨの思い出話を織り交ぜながら、人生を思い返していきます。
お婆ちゃんの生い立ちを知るたびに、保奈美たちの気持ちも少しずつ変わり、自分の心の答えを見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 12:00:00
55461文字
会話率:49%
犬を飼えなくなった……
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「ご近所のお兄さん」
それではよろしく御願いします。
最終更新:2016-02-19 21:00:00
4990文字
会話率:60%
人を迎え入れる言葉「おかえり。」(エブリスタ 加筆修正投稿作品)
最終更新:2016-02-01 17:49:20
668文字
会話率:20%
この春、小学校二年生になる腕白盛りのユースケ。
そんなユースケはある雪の朝、庭で小さな小さなお婆さんと会い、一緒に雪だるまを作ることになるのだが……
R15指定でもよいのですが、自分ではこれは子供たちにも読んでもらいたいとい
う気持ちがとても強いので、あえてそうしませんでした。
実は(物語は全然違うのですが)小さい頃、私はこういうモチーフ、テーマの童話を読んで、とても心に残ったことがあります。と、いうか、今でも残っております。ただ、その、タイトル、作者名がまったくわからず、これは自分なりのその作品へのオマージュなのです。
<街にいるお母さんに会いたいというわがままを言って夜中に泣き出した子供をお婆ちゃんが背中におぶって裸足で暗い森を歩いていく話>
と、いった感じの童話なのですが、誰か、そんな物語に心当たりがあるよという方は面倒ですが御一報くださるととても嬉しいてす。
最初に思いついた構想時とは全く裏腹に、
ほのぼのとした形を取りながら残酷性、
残酷でもありながら優しさに対する希望を、
はからずも取り混ぜた作品になってしまいました。
個人的にはその“アクシデント”がわりかし気に入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 05:55:01
5160文字
会話率:52%
雪深い小さな村にひとりぼっちの少女がおりました。ある日、少女は絵本で読んだ友情の物語に憧れ、「おともだち」が欲しくなります。少女の話を聞いたお隣のお婆ちゃんは少女に二つの青い石をくれました。そしてこう言ったのです。
「雪だるまをお作り。そし
てこの石を雪だるまの目に使うんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 09:00:00
3916文字
会話率:30%
着物の都である京都に住む花咲雛は、無地のお婆ちゃんっ子。そんなある日、寿命で亡くなってしまい夢の中で髪飾りを貰った。葬式の後、神社に光を纏った狐神、影都と出会い一緒に暮らす事になってしまい!?後から猫の物の怪やなにやらとやって来て───?人
間と物の怪達が織り成すゆるっとして、非日常系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 17:17:21
16894文字
会話率:49%
佐伯理太(さえきりた)は思いを寄せる女の子(未緒)の為に今日も”おかしな話”を考えていた。
今回はそんな理太の運命を70年前に予知していたお婆ちゃんのはなし。
キーワード:
最終更新:2015-11-06 05:31:40
1196文字
会話率:0%