すぐに見合い…という今になって、どうして出会ってしまったのか。月明かりの中出会った2人は、一目で恋に落ちてしまった。神様のいたずらにしては、少々意地悪なタイミング。苦いだけの初恋に蓋をして、見合いに集中しようと思うのだけれども「もう一度会い
たい」という気持ちは膨らむ一方で…。
※「『めでたし、めでたし。』じゃ終われないっ!」のアデルとティアの孫のお話。でも、アデルもティアも出てきません。短編にするつもりが、連載になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 19:05:31
15197文字
会話率:61%
物語の主人公である姫島時政…
友人の強引な誘いで仮想パーティーに出席した主人公…その時から彼の運命は狂い始めた…
異世界に一人放り出された主人公…
妖艶な魔術師に出会い彼女の教えを受け異世界で生きる術を身に付けた主人公はなにを目指すのか…
最終更新:2013-05-23 23:11:49
23080文字
会話率:54%
精霊の住まう世界。そこに侯爵家の次男坊であるエルネが生まれる。
七歳になったある日、彼は精霊と契約しようとするがうまくいかず、その日は家族から叱責を受け心に傷を負う。
夜、不思議な声に導かれて家の宝物庫に足を運ぶとそこには一風変わった
精霊が彼を待っていた。そんな精霊を相棒に精霊騎士を目指しながらトラブルに巻き込まれるそんな少年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 12:24:55
247154文字
会話率:35%
ローウェル国の女神と崇められる完璧な姉、ソフィアの婿選びを命じられたレヴィ侯爵家の次女ノエル。姉の結婚を掴むのは王子か公爵の息子か、はたまた騎士か。心酔する姉の結婚を断固阻止したいがそうはいかず、庭師を道連れに婿選びに奮闘するシスコン妹のお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 14:46:21
52346文字
会話率:50%
ぎょろりと大きな目、尖った大きな鼻、出っ張った頬骨…とそれはそれは醜いと言われる姿をしている侯爵家の末姫の結婚まで。
最終更新:2012-08-25 12:48:32
29367文字
会話率:18%
蔵書家で知られる侯爵家へある日、教会の審問官が訪れた。聖都内で起こっている殺人事件の解決を手伝って欲しいと。中世ヨーロッパをモチーフにした架空の世界の地味なお話です。※この物語はフィクションであり、実在の宗教、団体、人物、史実とは一切関係あ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 18:27:12
12624文字
会話率:52%
眉目秀麗で武・魔術に長ける侯爵家令嬢は、後宮から穏便に出戻って自由を得るために暗躍する。(頭が)可哀想な姫君、とあだ名される仮面を被って。
※主に主人公が自由になるために他人を蔑んだり傍若無人に振舞って国王陛下を筆頭に他人から顔も見たくない
レベルに嫌われるお話です。恋愛要素は皆無な上に至る所に差別表現がちりばめられています。
※本編完結。番外編はもしかしたら投稿されるかもしれない程度の期待値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 21:34:03
25890文字
会話率:22%
マニアン侯爵家次女 アリシア・カルタヘナ・マニアン、側室候補として、第三王子殿下の学友となりました、ついさっき。
眼福、眼福。
あ、よだれが・・・。
え、ちょ、その凶器は、何に使うおつもりですか?
目指せ、ラブコメ!
つらぬけ、王道(
作者の自己満足的な)!
あきらめずに、かきあげろ(作者がヘタレですみません)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 16:25:43
24165文字
会話率:52%
タイトルが物語ってる通りの内容でござる。
転生物を書いてみたかったのでかいてみたらこうなった(´・w・)
文中に土佐と関西を意識した方言がごっちゃになってますが、たぶん8割間違ってますのですいません。
しかも短編でござる。
最終更新:2012-05-20 18:30:19
1941文字
会話率:4%
不躾物に捕らえられ、列車に載せられていたスウェリア侯爵家令嬢、リノを助けたのは、銀髪蒼目の、どこか懐かしい面影の無愛想な青年――――。
痛みを抱えたまま五年さすらっていたという、シオンと名乗る彼と、それに付き従うテオ、そして、五年前の戦争以
来婚約者が帰ってこないというリノの三人が出会った先には――――。
序盤、シリアスが続きます。その分真ん中からは糖度は高めになっていると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 19:00:00
145206文字
会話率:55%
ティナンド侯爵家のメイド頭をしている ヘンリエッタの若い頃のお話。
昔は、とっても心の弱い女の子だったということが伝わるといいんですが。
下手な文章ですが 最後まで よろしくお願いします。
最終更新:2012-03-16 01:16:15
4280文字
会話率:20%
『トランシルバニア王国』王都トランドールにある王立学院エスターニャが長期休暇に入ったので帰郷した侯爵家リーガル=フロスティ、エルンスト=フロスティ。
領地にて過ごすシアニー・リアは周囲からは深窓の姫として知られていたが、その面影を、すべて
消し去っていた。
帰郷した兄弟が公爵家、さらに王位継承権付きの友人を連れていたためである。
そんなものと知り合いたくもないといわんばかりのシアニー・リアはある奇策を演じるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 03:17:48
4000文字
会話率:36%
異世界に転生トリップしたもと38歳OL、現侯爵家3女。
ド派手な両親兄姉に比べて地味目な容姿の主人公が
ラッキーにも裕福な貴族の家に生まれたので、現代知識はどうしても我慢できないところを改善する程度におさえ、のんびり趣味に生きる事を目標にが
んばる話。
ぼちぼち更新。異世界転生もの好きがこうじて自分でも書いてみたくなりました。
超ニート的勝ち組の後宮での顧みられないその他大勢のお妃様を目指す話です。
主人公最強ではありませんが、主人公至上主義ですので、主人公が辛い目にあったりはあんまりしません。ドキドキハラハラバトル成分もありません。後宮とか出てきたりしますが、恋愛色も強くないです。
基本ほのぼのというか淡々と進む話ですので、お暇な時にひまつぶし程度でお読み下さい。
警告タグのR15と残酷描写は一応つけていますが、そこまでのものはない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 01:19:35
19431文字
会話率:7%
エリザベス・メアリー・バルトシュバイクは貴族とは名ばかりの貧乏伯爵家の娘。
毎日贅沢とは言えない暮らしをしながらも平々凡々に過ごす日々。そんな彼女にも王国騎士団に長年の想い人がいる。
一途な彼女の想いはいつになったら仕事バカの彼に届くのか?
ほのぼのラブストーリーです。
多分そんなに長くならない予定。基本的に気まぐれ更新です。
※11月16日『彼の焦り〜2』を加筆修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 18:04:12
6655文字
会話率:20%
侯爵家であるにもかかわらず、国にすら忘れられた影の薄さであるヴァザール家の末娘・レオナルドは日々の平穏な暮らしに飽き飽きしていた。そんなある日、父に連れられて来た町で、ある事件に巻き込まれる。お嬢さまが剣やら馬やらでかけまわるような恋愛物語
最終更新:2011-09-25 23:57:43
22448文字
会話率:47%
近代がモデルの異世界恋愛もの。男爵令嬢エステルは侯爵の嫡男と婚約していた。相手は幼馴染であり、初恋の人だった。しかし、ある日、その婚約は一方的に破棄される。それは、15年もの恋の終わり。度重なる不幸の末、エステルは決意し、父男爵に宣言する。
「女中(メイド)になります」それは、元婚約者との決別を示す言葉だった。そうしてエステルは某侯爵家で女中をすることになる。
<一迅社アイリスNEO様より同名にて書籍化しました。支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます(削除の予定はありません)>
<※HPからリンク貼ってます>
<※『侯爵様の好敵手』を単独ページに移しました。今後の更新はそちらからとなります。単独ページへは、一番上に表示されている関連リンクにあります。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-07 07:00:00
211875文字
会話率:27%
幻の煌国シリーズ第1話。
ヴィダリア侯爵家の末の姫モナシェイラはおてんば娘。
適齢期になった彼女は父親の命令で花嫁修業へ旅立つが、その旅先では…。
ローザニアの王子ローレリアンと未来の花嫁モナシェイラ出会いの物語。
最終更新:2011-07-29 22:49:56
152745文字
会話率:25%
恋人を追いかけて自国の城を出たアーヴァーンの王女ナディルは、旅の間に賞金稼ぎ『翡翠のナディル』として名を馳せつつあった。
ひょんなことから隣国オーデルクの公子と知り合ったナディルは、公子に雇われ、彼と共に恋人がいるという魔女の城に向かうが…
…。
失われた姫君と侯爵家一族の伝説とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 00:46:38
171029文字
会話率:35%
皇太子のユージ。竜騎士を司る侯爵家のダカー。白魔導を操る侯爵令嬢のアラメラ。3人は、少年少女の頃から楽しい時も、苦しい時も、平和な時も戦乱の時も、一緒に過ごしてきた。国は平和で豊かになり、王と王妃、竜騎士長になった今、3人は幸せに過ごす筈だ
った。
けれども、待っていた結末は、王は王妃を自分の手で逝かせることだった。
何故、こんなことになってしまったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-01 18:00:00
1083文字
会話率:2%
「伯爵」の依頼で闇の仕事を請け負う彩王ミコトは、かつて暁矛王国の第二王子だった。今度の標的は、侯爵家の若き当主ラン=シー・デュミール。百戦錬磨の勇将を暗殺するべく、ミコトはデュミール家に潜入を試みるのだが……。
◆徹頭徹尾、女装。そういう
世界ですから、気になさらずに。
【作品番号18】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-11 18:52:26
62054文字
会話率:35%