冬の童話祭2024参加作品。初童話です。
登場人物
ミミちゃん:ゆめ見ることが大好きな猫の女の子
雲の王子:雲の上に住む、優しい王子
他の猫たち:ミミちゃんの幼稚園の友達
ミミちゃんは、夢見ることが大好きな猫の女の子です。彼女は、毎日夜にな
ると、夢の中でいろんな冒険をしていました。・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:42:35
697文字
会話率:30%
こちらは星を渡る運送会社ゼロ・スリーチュアン。
星雲全域、星から星へあなたのお荷物運びます。
大きなお荷物、小さなお荷物、あなたの想いも運びましょう。
ご用命は星間ダイヤル0321まで。
今回は医薬品をお運びします。
『タマゲッターハウス』
は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
お話の舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 18:05:03
5291文字
会話率:40%
秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ
最終更新:2023-12-01 12:00:00
1364文字
会話率:10%
高い高い雲の城でスノーメーカーは今日も雪をつくります。けれど、雪を作るのが嫌になって……
キーワード:
最終更新:2023-11-29 11:00:00
3081文字
会話率:19%
高校生の時の思い出が、1枚の写真から浮かび上がる。
最終更新:2023-11-18 13:27:08
1187文字
会話率:67%
琥珀糖がバズっていた頃、自分で作ってみようとした社会人の女の子の話。
最終更新:2023-05-13 10:36:30
2128文字
会話率:0%
自他共に認める捻くれ者の男子学生“雨野 朔灯”(あまの さくと)はある日、雲の上の存在だと思い込んでいた先輩、“望月 鈴華”(もちづき すずか)に突然告白をされる。
だが【学校一の美少女に告白される】という状況を素直に信じることが出来な
かった朔灯は、熟慮の末にそれが嘘告白であることを看破(?)し、ほとぼりが冷めるまで彼女のハニートラップに騙されない事を決意する。
……その一方、ただ普通に告白しただけなのにまったく信じてもらえない片想いの鈴華は、朔灯に対してあらゆるアプローチを仕掛けるのだった────。
“めんどくさい男”と“高嶺の花美少女”が織りなす、“純愛”ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:01:20
10236文字
会話率:43%
身を投げて死んだと思っていた情夫ボルドと再会を果たし、幸せを噛みしめるダニア本家の女王ブリジット。
一方、ダニア分家の女王クローディアはボルドに淡い思いを寄せながら、その気持ちを隠して彼のいない日々の寂しさを感じていた。
そしてブリジットの
捕獲とクローディアの殺害という2つの任務に失敗した黒き魔女アメーリアは、次の作戦で大陸に大きな混乱をもたらそうとしていた。
ダニア本家と分家の統合による統一ダニアの誕生に向けた同盟関係。
そして砂漠島の軍勢。
いくつもの勢力が各自の思惑を持って動きを進める中、緊張状態にあった王国と公国の戦がついに始まろうとしていた。
大陸を包み込む重苦しい暗雲の中、黒髪術者《ダークネス》としての力を深めるボルドは、愛する女王ブリジットを守るため奔走することとなる。
奴隷少年と女王の出会いから始まった物語はどのような結末を迎えるのだろうか。
完結編の幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:47:11
501578文字
会話率:21%
8年間片思いしていた彼から会おうという旨のメッセージが届いた。底の見えない彼の魅力に主人公の那奈はどんどん引き込まれ少しずつ堕ちていく。
最終更新:2023-10-18 11:20:14
695文字
会話率:25%
運命とは最初から決まっているのか?2024年現在の日本では、18の歳を迎えると雲の上に存在する教会カルマに行き、神ノヴァラにこれからの運命、総てが記されてるカルヴァン帳を授かるのだ。このカルヴァン帳にはその人の人生の総て、職業から死因、婚約
者と細かく記されている。誰も憧れなど持たない。自由を考えもしない。抗おうともしない世界、秩序の完璧な社会が築かれているのだった。 そんな世の中に疑問を抱いた主人公:観月薫が世界を変ようと神を攫う物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 19:50:42
2097文字
会話率:6%
何の因果か、魔法の世界の道を踏み出した東雲は人見知りながらもこの世界を楽しんでゆく。
ただ、楽しいだけの世界でもなく、東雲の前に幾重にも立ち塞がる巨大な壁!
東雲はそれでも冒険を諦めたくない!
東雲と愉快な仲間たちが送るハートフルストーリー
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 09:25:34
1750文字
会話率:49%
趙雲の気まぐれ短編集の世界へようこそ。
本編『騅ー後醍醐のもう1人の息子ー』、続編また番外編にも載せることのない、キャラクターたちの過去、季節イベントを楽しむ殺し屋たちのオフの姿、サブストーリーなどを載せていくものです。
様々なキャラた
ちの視点で描かれますし、それぞれの思想なども織り交ぜながら、基本は5話程度、または1話完結(季節もののみ)で、書いていきます。
※『光信じて』については、10-20話の予定です。
どうぞ、気晴らしに読んでください。
あなたの有意義な時間のおともになれますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:10:22
199788文字
会話率:24%
ある日、空に突如として現れた巨大な雲の図書館。この図書館は、100日後に消えてしまうという伝説が町の人々の間で囁かれていた。図書館には、過去、現在、未来の知識が詰まった貴重な書物が無数に収められているという。
最終更新:2023-10-05 20:19:23
3357文字
会話率:44%
彩雲の彼方から照らす、十七夜月は黄金の鐘のように。言の葉はきっと、心の月から溢れくる光のしずく。宙と心の月に、祈りと願いをこめて。
最終更新:2023-10-01 19:13:57
537文字
会話率:0%
ふるる ふるる 雨粒は雲の彼方から舞い降りて。雨の降る朝、星の降る夜。空を信じて、空を見上げて。
最終更新:2022-11-27 15:30:53
1043文字
会話率:0%
「こんかのー!!ボクは花と雲の妖精。綿雲花音ちゃんだぞ!」
SNSでたまたま流れてきたこいつはガワがかわいいボクっ娘Vtuber。
興味本位でライブ配信を観に行くと同説、コメントは0。
声も見た目も可愛いく、雑談内容も女の子らしく無難なこ
の子がなぜ人気がないのかはわからないが居心地が良いのでラジオ感覚で聴くことに。
「そろそろ今日の配信は終わり!3ヶ月間お休みしたらまた元気に配信で会おうね!」
気がついたら彼女の配信は終わろうとしていた。誰のなんの反応もない中でも彼女は最後まで明るく話していた。その姿に心打たれた俺は「おつかの〜」と一言打ってみた。
彼女はすごくすごく喜んで何度もお礼を言った。
俺はすごく良いことをした気分になり、いい気持ちのまま風呂に入り寝た。
朝、目覚ましの音で目を開けると女がいた。驚きのあまり悲鳴さえ出ない俺の前で彼女は嬉しそうに挨拶する。
「こんかの〜!!!!!!!!!」
これがこいつと俺の出会い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:58:33
13444文字
会話率:47%
「私との婚約は破棄だぁ!」
よりにもよって大貴族の婚約パーティーにて、突然婚約者から婚約破棄を宣言されたユーリ・ミラー子爵令嬢。
婚約者であるビート・ウィーンゲット伯爵子息は『愛する女性』であるリリー・レーズン男爵令嬢をユーリが虐げたと糾弾
してくるが、ユーリに心当たりはなかった。
というか、こんな場所で一招待客が何やらかしてくれているんだとそれどころではなかった。
なにせ、この男は酒に酔った勢いでこんな暴挙に出たようなのだから。
そんな暴挙を主催者であり主役である大貴族、公爵様が許すはずもなく、ユーリの願い虚しく場と空気を読まない婚約破棄宣言は雲の上の住民を巻き込んで進んでいくのであった。
しかし、当事者であるリリーはユーリに虐げられたという心当たりが全くないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:06:45
22739文字
会話率:41%
小清剣観の中で、4人の師匠と7人のが存在し、彼らの身元は全て謎に包まれており、天に昇って地に入って苦しみながら探求を続ける運命だけが明確です。霊符通しており、その力は群雄を抑え込み、1つの符でさえも天を鎮めることができますか?そしてそこから
蒼雲の物語が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 15:29:38
5595文字
会話率:55%
よそでも公開してます。
最終更新:2023-09-21 19:36:48
696文字
会話率:5%
現代の失敗した青年が死んだ後のファンタジー物語、彼の過去を探索し、彼の成長を見て、あなたと私のように。
最終更新:2023-09-17 22:02:33
1373文字
会話率:9%
君は、雲のないような晴れの日中に日差しを避けるためでもなく、ビニール傘をさす人を見たことはあるだろうか。
おそらくほとんどの人が、滅多に見かけることはないんじゃないだろうか。
俺は大学キャンパスである日、そんな女性を見かけたことがある。
き
っと、それは世界のほんの片隅で発見されたちょっとした出来事。
けれどその世界の片隅で起きたことは、案外世界を形作っている重要な要素なのかもしれない。
なんてことを、俺は思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:45:13
7163文字
会話率:15%
ある夏の朝、僕は家を出て仕事に向かった。駅に向かって急いで走っていたその時だった。入道雲がものすごい勢いで形を変えていく。鼓膜を破るほどの轟音が耳に突き刺さり、周りの人々が耳を抑える。僕は自分の目を疑った。入道雲の隙間から見えたのは巨大なミ
サイルのようなものだった。僕は命の危険を感じた。走馬灯さえ見た気がする。ただ、そんなことよりも、僕はただ走っっていた。近くにあったシェルターに僕は間一髪飛び込んだ。ドーン、と大きな音を立て、シェルターの窓は砂埃に覆われ、景色は無と化した。耳鳴りがする。頭が痛い。僕の意識はゆっくりと遠ざかっていった。
これは平凡だった僕がこの世界の謎を解く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 22:52:32
5694文字
会話率:54%