突然、理不尽に異世界へと落とされた神崎愛劉。
落とされた場所は人生の終着点とされるスラム街。
この仕打ちを彼は悪くは思わなかった。寧ろ好機と考え、彼は行動に出る───。
最終更新:2020-01-21 18:47:59
9547文字
会話率:56%
人類の大半を巻き込んだ壮大な水爆実験
(あるいは人類の叡智の終着点)
後
奥地に突如出現した“JOTTO”についての記述
最終更新:2020-01-02 22:39:51
1783文字
会話率:4%
異界からの浸食で機能の大半を失った、旧首都東京の某所。
異界からのさらなる浸食を防ぐため、異能力を持った人材を集め斡旋する人材派遣会社会社「クロスノックス」。
その地下にあるオフィス、万請負の子会社「クロノス」の出張所でアルバイトをする十七
歳の少年時雨(しぐれ)と青晴(あおはる)は、異世界から訪れる脅威と戦うすべを持つ、数少ない人間だった。
異能力を駆使し彼らは戦う。
彼らの目的は世界が平和になること。
親の無い自分たちを拾ってくれた年上の友人に、恩を返すこと。
これはいずれ訪れる悲劇を知らない彼らの、なんでもない戦いの日常の話。
・異能力とは異界によって世界にもたらされた特殊な力である。と、されている。
異界からの浸食は異界の力が無くては対抗できない。
異界の力を持つ者は、自ら望もうと望まざろうとも、代価を払うことでその力を顕現させ行使できるようになる。
異界の力は異界との交流によって生まれた存在にのみ宿るが、それが必ず顕現するとは限らない。
世界の歪みが異界をこの世界に引き込むと考えらている。
日本は最も大きな世界の歪みの終着点の一つ。と、されている。
※「コウジマチサトルのダンジョン生活」を読んだうえで、こちらを読んでいただけると、色々と主人公が隠していたあれこれが分かるようになっています。
※異能力バトル書きたいがための小説です。
※その割に異能力しょぼいです。
※異能力バトルとか言っておいて魔王とか出て来ます。
※ふんわり設定。
※ご都合主義武器。
※刀
※東京の地理知らないのに舞台東京。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:00:04
33697文字
会話率:26%
少年たちは旅をしている。枯れた大地と灰色の空の下、今は失われたという青い空を探す旅。
涼にはタイムリミットがある。健斗には目的がある。二人は旅を続ける。
果たして、彼らの旅はどんな終着点を迎えるのか……
最終更新:2019-12-16 11:00:00
122192文字
会話率:49%
もしも、俺に分岐点があるのなら、きっとここだったのだろう。
現実世界では「あったけど、なかった事」になった、ある一つの物語の終着点!その結末は___!
最終更新:2019-12-08 01:21:52
26723文字
会話率:29%
魔界統一後、実に怠惰な生活を送っていた魔界最強の戦士、通称黒翼の悪魔。そんな彼がついに開いた人界との扉が、迅の学園生活と人界の平穏を乱す!乱しまくる!
一方的な友好条約が結ばれ、隣の席に通され、他の魔界人も転校してきて......。そん
な最中明らかになったのは、新都科学技術学園の真の目的と、日本そして世界が陥る人類の終着点だった。
ツッコミどころ満載非常識異世界人と、ワクワクドキドキ近未来、そして禁断の異種族間恋愛......。黒翼の悪魔は読者の欠伸までも吹き飛ばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 12:21:45
40386文字
会話率:43%
何故、そこに居るのかは分からない。
ただ、気づけばどでかい屋敷とその庭の、他の世界から切り取られた世界に居た。
住む世界以外はただただ広がる青の空間。
空なのか、海なのかさえ分からない。
そんな世界で、俺が同じ年の頃のメイド少女と過
ごす物語。
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思いつきで書き始めたものなので、終着点や世界の設定等々、何もまだ決まっていません。
書きながらまとめていくスタイル、かつ不定期で書く予定なので、おそらく文章の内容や設定含め、大幅な書き直しや休眠もあるかと思います。
よって、申し訳ないですが、上記を気にされない方のみ、お読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:58:27
24725文字
会話率:39%
ナンシーとレイチェルが冒険者に憧れて村を飛び出し、残念でアホ可愛い感じを遺憾なく発揮していく物語
アホなどの軽度な暴言が度々出ますので苦手な方はご注意ください。
終着点を全く考えずの思いつき投稿なので不定期更新になります。
最終更新:2019-11-12 10:00:00
6489文字
会話率:65%
親の都合で海外生活を五年送り、父親の死後、高校二年の夏前に帰国した的場直樹。兄の貴樹と母と三人で祖母の家に住まうことに。
祖母の家の近所に住んでいる幼馴染の美少女姉妹、姉の鈴木風夏と妹の冬香と五年越しに再会し、直樹の風夏への想いを始めとした
各々の恋心が蘇り始める。
五年前、海外へ発つ前夜に風夏は貴樹に想いを伝えた。返事は要らないと告げた風夏だったが、五年経った今でも想い続けていた。同様に、直樹に密かな好意を抱いていた妹の冬香。姉にも、勿論直樹にも伝えていない。
そんな終着点のない四角関係は、父親の死、そして五年間の海外生活で様変わりした直樹と兄の変化と共に少しづつ変形していく。
父親の死を自分のせいだと咎める兄は家族の為に。
どこか控えめな性格の直樹は、亡き父が望むように「自分に嘘をつかない」為に。
五年前から時が止まっている幼馴染姉妹。
状況を打破する変化を望むようになった的場兄弟。
時に気遣い、時に争い、時に慰め合い。
あの時踏み込めなかった最後の一歩を踏みしめた時、全てが終わってしまうと分かっていても若い少年少女は結末を望むようになった。
何を望んでもそれはただの自己満足。ならば後悔だけはしたくない。
そんな自己中心的にも思える心持ちで、四人は前へと進み始めたのだった。
スロースタートのややシリアスめな恋愛小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 14:48:55
5856文字
会話率:25%
一人の少女の1週間の旅のお話。
そこで出会う同い年の子たちとの交流で凍り付いた心を次第に溶かしてゆく。
少女の旅の終着点にはないが待ち受けているのか…。
最終更新:2019-11-07 00:27:03
1613文字
会話率:11%
俺はどこにでもいる普通の、ごくごく平凡な高校生である。そんな俺のつまらない、何にでも非日常になり得るような日常を、どこまでも一般的な感覚を通しただけの物語だ。
いや、物語だとしたらこの日常に終着点はあるのだろうか。
最終更新:2019-10-11 00:00:00
1945文字
会話率:15%
ある作家対談。
呼ばれた二人が共に「言葉」に対する拘りを持っていたため、
どんな荒れ球でも捕球しに行く終着点不明の言葉のキャッチボールが始まりました。
大暴投の保険にR15付けてます。
なお、この対談はフィクションです。
登場する人物・団
体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 16:48:22
19758文字
会話率:81%
久しぶりの自転車に、もう若くない体が悲鳴をあげているようだ。
最終更新:2019-09-12 16:05:02
400文字
会話率:0%
「その場所にはよく死人が出る。それでもいいか?」と、嘗て幼馴染だった天才に言われながらも、主人公――回帰人折(かいき ひとおり)は死人の出る場所――有原小島へと向かう。
そして天才が、凡人が、金持ちが、有原小島に集まった。そしてその場
所で、『試験』という名の最高に最悪な物語は始動する。
『試験』の謎は絡みだす。
発見される、二人で一つのツギハギ死体。
物語の終着点は思わぬ方向へと転がっていく。
これはネタミライセンス――どうしようもなく、どうにもならない。
登場人物
回帰人折(かいきひとおり)_________________________???
能登歩美(のとあゆみ)________________________人折の幼馴染
紅涼(くれないりょう)_____________________ハイスクールの天才
高原美華(たかはらみか)_____________________天才プログラマー
有原右助(ありはらうすけ)_____________________有原財団の息子
有原左助(ありはらさすけ)_____________________有原財団の息子
有原両助(ありはらりょうすけ)___________________有原財団の息子
セバスチャン_________________________________執事
ホワイトデビル_____________________________最悪な人間
他サイトでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 21:00:00
102480文字
会話率:34%
人生は、
先が見えていないと、
どんなに努力しても、
徒労に終わってしまう。
いや、
徒労に終れば良いほうで、
裏目る可能性のほうが、
高い。
私の知っている
人生の終着点について、
書いて行きたいと思います。
最終更新:2019-08-18 11:21:45
17909文字
会話率:3%
凡人達の廃棄場所、終着点…。そんな棄てられた世界で彼らの物語が始まる。
最終更新:2019-08-14 13:17:57
3574文字
会話率:27%
人生の分岐点がある。
産まれが違えば育つ環境も違う。
進学する場所が違えば、関わる人間も違ってくる。
習い事で能力を伸ばすのもそうだ。
学生までのうちでもこれだけ多くの分岐が存在し、やがて終着点へと導かれる。
それはつまり、より多く選択して
きた人間こそ、望んでいた現在を手に入れるということなんだと思う。
僕の目指す場所はどんなところなのだろう。
そう考えて、これまでの選択を省みて、ふと思い出す。
人生は選択の連続とはよく言うが、選択の余地すらない大きな分岐を迫られることもある。
僕の場合、それは八年前に起きている。
――記憶喪失。
その時から、僕の人生は大きく変質した。ただの記憶喪失ならまだマシだったのだろう。
でも、僕の場合はそれだけに止まらなかった。
世にも奇妙なことに、僕は二重人格になったようで、一日置きで人格が変わることになってしまったのだ。
そして、もう一つの人格の記憶は引き継がれない。
僕はこれを、『隔日人格交代症』と名付けている。
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これは、そんな不便な二重人格の主人公が、不憫な彼女を笑顔にしたい物語。もとい、不憫なヒロインを笑顔にする物語である。
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※タグにあるのは保険程度のものですが、一応本文中に存在しています。ご注意ください。基本、ほのぼのとした物語です
※一人称での進行としています
※ハーレム展開は含まれるかもしれませんし、含まれないかもしれません。人によって差があります
※感想・評価欲しいかもしれませんし、欲しくなくもないかもしれません。してくれる人は読者によって差があります
※主人公以外でのカップリングはありません
※人によっては寝取りだと思われる場合もあると思いますが、別にヒロインが付き合っている事実は一つもなく、ただ他人の幼馴染というだけで、実際はそのような事実はありませんのでご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:00:00
6164文字
会話率:12%
彼女は求めていない欲していないただ与えたいのだった″残酷な日常″右往左往する未来その応えを探しに彼女は旅を始めた。その終着点は極東の小さなシマの古びた学校。彼女は与える目的は達成されるのかな?それとも?
最終更新:2019-07-28 07:59:19
8660文字
会話率:0%
ラルグは小さな農村に住むワケあり教師。
そろそろ終活でも始めて人生の終着点を飾ろうかな、なんて考えていたその頃。
ある時村長が当然死んでしまい成り行きでラルグは村の村長になってしまう。そして資材調達のために都市へも赴いたりすることとなるの
だがそこでも問題発生!?
どうせもうすぐ死ぬんだからと言って怖いものなしのおじいさん。
そんなおじいさんにも秘密があって。。。。。
1人の老人が教え子と村の仲間を率いて小さな村から表舞台へと羽ばたく冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 10:12:48
10231文字
会話率:44%
僕は教員試験に落ち続け、途方に暮れていた。
心には呪縛のように失恋が纏わりつく。
27年の生涯をかけた恋の終着点。
それは妥協かすれ違いか、または逃避か前進か...
過ぎた日のことはもう誰にもわからない。
どちらにせよ、思い出は美しいセピア
色だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 06:59:23
1779文字
会話率:39%