授業の板書の字が読めなくて困っている、という活動報告をされてるのを見て、ふっと思い出しました。
「板書を取る事に重きを置かないで、もっとしっかり授業を聞いてほしい。そのために、板書を取りにくい授業をします」という先生の授業を受けた事がありま
す。
その時に身につけざるを得なかった、板書に頼らない授業の受け方、を一応まとめてあります。
役に立つかどうかはともかく、少しでも誰かに楽しんでいただけたら幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 12:00:00
2212文字
会話率:9%
神の気紛れが起こった時、タイミングよく死んでしまったカナメは異世界転生を果たすことになる。
転生の際、彼が望んだ能力は三つ。
一つ、なんでも思い通りに描ける画力。
二つ、どんな者の心にも響く文章力。
三つ、覚えておきたいものだけ
を鮮明に覚えていられる凄い記憶力。
この能力がなんの役に立つかはさて置いて、カナメは気ままに異世界を旅行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 20:55:19
242802文字
会話率:40%
3人のイギリス人がある日、突如として異世界召喚に巻き込まれたのだ。
3人のうちに一人だけが白人少女であるエリンは、幼馴染であるジョッシュアやエリックという兄弟のアフリカ系イギリス人と違って引っ込み思案な性格を持っている。
だが、異世界で
の『聖なる任務』につかされ初めて自分に対する大きな価値を見出し始めた。
「ああ....これでやっとあたしにもジョッシュとエリック君の役に立つことができるようになるわね!」
そう意気込むエリンだったが、彼女にはまだ何も知らないのだ。
これから先、とてつもない試練が待ち受けるであろうことに。
そして、ジョッシュアとエリックにも、それぞれ大きな分岐点に立たされる未来も遠くはない。
「なぁ、ジョッシュ...。もし俺が『それ』に目覚めてしまったら、『遠慮なく殺してくれるか?』」
それだけしか、エリックの口から発することが出来ないものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 15:03:39
13046文字
会話率:42%
なぜ物語が古くから存在して人間の役に立つのか、昔から物語を書くことが社会的に有意義である理由を説明します。
最終更新:2023-05-20 17:00:00
1154文字
会話率:0%
高校生の鈴木克弘は、退屈な生活を送っていたとき、突然空からの光に包まれてしまいました。
彼は、別の世界に声によって召喚され、その世界で重要な存在だと言われました。その世界に到着すると、彼は新しい力を手に入れていることに気づきました。
突然新
しい力を手に入れた。何をすべきだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:47:46
8636文字
会話率:16%
ハルベール・マッキノン、17歳。
(たぶん)島一番の知恵者の彼は、幼なじみの親友たちとともに、とある儀式に臨んだ。神との繋がりを得て、そのご加護を賜わろうという儀式である。
島民たちに見守られる中、粛々と儀式が進んでいく。親友たちが名の知れ
た神々に認められ、立派なご加護を授かっていく。
そしていよいよ、大人たちからも一目置かれるハルベールの番。果たして、彼に導きを与える神は――
誰もその名を知らない女神であった。
そして、授けられたご加護は、【植物のことがよくわかる能力】。
儀式に臨んだ時のドキドキとは裏腹の結果。期待が裏切られることとなったハルベール。
だが、彼が立ち直るのは早い。その日の夕食の時には気を取り直していた彼は、顔を上げてまっすぐ前を見つめることにした。
――いや、前というか、もう少し別のモノを見つめることとなるのだが。
こうして彼の冒険が始まった。
人生を変えるはずの儀式で、賜ったのは超地味な加護。
導く女神の名を知る者はなく、加護が何の役に立つかもわからない。
「どーすんの」と尋ねれば、答えるのはきっと自分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:26:38
301801文字
会話率:24%
他府県民とはちょっと違う、京都人の心の中。上手に付き合う、いい関係を築くためには、「京都人が大切にしていることを知っておくべき」と『菊乃井』村田吉弘さんは言います。距離の取り方や習慣、本音や嫌うことなど。知っておくと役に立つ(?)大事なポイ
ントを教えていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 23:22:29
2380文字
会話率:0%
西暦2040年。
発達した超AIを搭載したアンドロイドが実用化され、軍では副官兼護衛として利用されていた。
ある国の、軍高官もアンドロイド副官を重用していた。
最終更新:2023-04-26 18:37:11
1988文字
会話率:29%
突然の要約:創作者にとっては作家論、作品論、ジャンル論よりも物語論と定型を論じ、学ぶことこそが一番建設的なのでは?
Q.つまり?
A.私の趣味の延長線上です。
物語定型の分析と観察・考察は私にとっての必須栄養素。他の必須栄養素はって聞か
れたら、民俗学〜オカルトの文化系混淆地帯とヨーロッパ系言語あたりですかね、うん。
そんな自家製生した必須栄養素が役に立つんならいいやでちょっと放流してみる。
四回分割更新だよ。
別のとこでも似たよーなこた、話してるけど、あっちよりは怪文書感は抑えられ……てるのか、果たして。
なお、私は常に玉石混交こそ至高と思うので、是非を問うつもりはないし、文化的な今現在の出来事にコンテンポラリーに是非を断定して、非の排除に向かうのは一番やっちゃいけないこと(後々の研究者が血の涙を流して「クソがっ」って言って泣くと思うので)だと思う、マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:00:00
16450文字
会話率:2%
我輩は無職である。無職だから職はまだ無い。転生者、転移者の駆け込み寺、無職寺の居候をしている。
最終更新:2023-04-15 18:00:00
10314文字
会話率:67%
タイトル通り。
特に面白くはないけど、いつか誰かの役に立つかもしれないエッセイ。
特に崇高な理想は掲げてません。
どの作品もキャラが濃すぎて書いてて疲れるんですよ……。
たまにはリアルに戻って来ないと……。
そんな感じでためになるのかならな
いか話や失敗話とかです。たぶん。
もしかしたら投稿済み作品の裏話とか書く可能性も無きにしも非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 06:05:45
17945文字
会話率:8%
体験談、英語の勉強が意外なところで役に立つ。
最終更新:2023-03-26 21:16:24
2660文字
会話率:13%
異世界に召喚されてチートを使って強くなって魔王を倒す。やってみたらできるもんなんだ。昔のゲームの知識が役に立つとは思わんかった。◇◇◇三話で完結。思いつきで勢いで書いて少し後悔している。
最終更新:2017-04-30 02:16:13
13453文字
会話率:36%
「君を愛することはない」街一番の金持ちと結婚することになったアンヌは、初夜に夫からそう告げられた。「君には手を出さない。好きなように暮らしなさい。どこに入ってもいい。でも廊下の奥の小さな部屋にだけは入ってはいけないよ」
黒ヒゲと呼ばれる夫は
、七番目の妻であるアンヌになんの興味もないようだ。
「役に立つところを見せてやるわ。そうしたら、私のこと、好きになってくれるかもしれない」めげない肉食系女子アンヌは、黒ヒゲ夫を落とすことはできるのか─。
(全7話で完結です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:05:35
15887文字
会話率:55%
戦場で役に立つことを目的に、育てられた聖女達。彼女達は成人をすると、騎士団に入団させられる。
100年に1人の「不死」の能力を持った少女、「アメリア」もそのうちの1人だった。
最終更新:2023-03-19 01:09:49
55461文字
会話率:46%
マイバイブルは『異世界召喚物語』リターンズ
タロス戦役から約五十年、ミズガルズに移り住んだ人たちは未だタロスと戦い続けていた。疲弊したアールヴヘイムの国々は、打開策として上級冒険者たちによる勇者ランキング制度を導入した。魔力が世界に満
ちていく一方で、それを糧とするタロスとの衝突も増えていく。
タロス戦役の英雄エルネスト・ヴィオネッティーの孫にして『雷管(プライマー)』と呼ばれるリオネッロ・ヴィオネッティーがそんなミズガルズに降り立った。
ハイエルフの血を引く年間チャンピオンの姉(おば)、リリアーナ・ヴィオネッティーと会合したそのとき、彼は言った。
「暇だって言ったら、手伝ってこいってさ」
冒険者でもない彼は果たして姉の役に立つのか? なぜ一族から『プライマー』と呼ばれるのか?
彼の持つ『魔弾』とは?
相棒の召喚獣ヘモジ(弟)と猫又のオリエッタと行く珍道中。
「ヴィオネッティーはいつの時代だってヴィオネッティーなのさ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
2076444文字
会話率:46%
社畜の村野玲奈(むらの れな)は23歳で過労死をした。
第二の人生を女神代行に誘われ異世界に転移する。
スキルは剣豪、大魔導士を提案されるが、転移してみないと役に立つのか分からない。
迷っていると想像したことを実現できる『創生魔法』を提案さ
れる。
いざ転移してみるとそこはやっぱり、剣と魔法の世界だった。
魔物もいるけど、接近戦は嫌いだ。でも稼がないとお金がない。
レベルも低いから殺傷能力の高い遠距離攻撃で、陰からこっそり攻撃すれば…。
これは低いレベルでも陰からこっそり攻撃し、レベルを上げて富を得る少女の話。
物語はまったり、のんびりと進み「残酷描写」「暴力描写」は保険です。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 06:00:00
60380文字
会話率:38%
アラサー独身、恋人もいないただの世界のモブだった男[アサミ ユキタカ]が神様の失敗により異世界へ
特に秀でた魔力や力もない
よくある主人公的なスキルもない
そんな男に唯一現れたスキル「たらし」
役に立つかどうかもよくわからないスキルで異世界
を生きてくのんびり(?)異世界暮らしのお話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 14:00:09
588文字
会話率:19%
『帯状疱疹』という病気にかかった。
もしかしたら経過の様子が書かれているかも、と『小説を読もう』で検索すると2件ヒット。だが、どちらも症状は軽い様子。ならば私が書いておこう、この病気のことを。
次にかかる誰かの役に立つかもしれないし。
最終更新:2023-02-09 22:27:31
10620文字
会話率:14%
大学受験に向けた勉強に疲れてしまった高校三年生の女の子が小麦粉を飲んで異世界転移するとそこは辺り一面雪景色。避難する途中で雪山の猛獣に襲われピンチだったところを救ってくれたのは元勇者だという男の娘だった!?
そんな元勇者の元に多くの手紙が
迷い込む。それらは全てが魔王の復活による厄災についてが書かれていた。
『魔王が復活し、今度こそ世界中に災いを降りかかせようとしております。勇者様である貴方しか魔王を倒せる人は居ません。再び立ち上がり、我々を救っては頂けないでしょうか』
そんな悲痛な声を聞いた元勇者はこう言ったのだ。
「世界を救う……? 嫌だけど?」
美少女(年下&まな板派)をこよなく愛する主人公と勇者の旅を嫌がる無気力元凄腕勇者が逃亡した先に出会うのは元勇者の仲間で大賢者の息子の自称名探偵、無期禁錮を言い渡された五年後に脱獄してしまった元魔王の幹部の爆弾魔の獣人少年、縁談を断りまくって十八年の第一王国の箱入り自由人な王子様という誰も本気で世界を救おうと思っていないが実力は申し分無し、協力性はポンコツ、悲しきかな女の子はいない! そんな濃いメンツでなんだかんだ言いくるめられて重い腰を上げ、渋々渋々魔王再退治に行かせられてしまう。
魔力値が彼らと比較すると月とスッポン以下な主人公は果たして彼らと過ごしていく中で本当にただのヒモとなってしまうのかそれとも結束バンドぐらいは役に立つのか……?
そんなお話。
※R15、残酷な描写、ボーイズラブ、ガールズラブは念の為入れている程度なのでこれらの直接的な描写は恐らくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 10:00:00
42032文字
会話率:50%
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリス・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令嬢として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、なにせ田舎育ちの野生児である。一応貴族
として人と接する時は敬語で喋るが、それ以外では田舎言葉丸出しであった。
そんなアリス十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからとアリスに婚約を押し付けてしまう。
アリスは特に嫌がる理由もないので快諾。ただ、自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかとちょっと心配になった。そして顔合わせすることになったが、アリスは婚約者に言われる。髪が黒だろうが金だろうが我が公爵家には関係ない、侯爵家との縁になればそれで十分役に立つと。アリスは婚約者のファンになった。以前田舎の平民の友達に教えてもらった推し活とやらを今こそやるべきだと奮起する。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは黒の少女があんまりにも綺麗な色を持つのでびっくりしていた。人の感情の色が見える彼は、やや人間不信気味なところがあるのだが黒の少女は自分に対して媚びも見えないし嫌悪も見えない。綺麗で純粋な好意のみが見えた。ただ、少し不安そうな色が見えたので慰めてやれば好意の色が濃くなった。そして、よく分からない推し活とやらを始めた黒の少女。それに対してクロヴィスは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:56:46
10465文字
会話率:68%