剣の道一筋約6年!
9歳の少年ランスは、悪辣な魔族、汚職、裏金問題入り乱れる
混沌とした世を救うためにド田舎から上京し、
中途採用してくれる騎士団を探しに行くものの..
唯一内定を頂いたのは変人ばかりがいると噂される、
国家中央騎士団ー
ー通称『中央騎士』
寝ながら剣の素振りをする団長
寝室で不気味な人形と会話する副団長
引きこもりがちで部屋から一歩も出ない参謀
夜になると全裸で屯所を徘徊する隊員
果たして個性溢れる面々と主人公は上手くやっていけるのか?
肉体強化の為に、
彼は今日も団長の日課である
剣の素振り一万本に付き合わされるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 00:38:46
30599文字
会話率:37%
かつて伝説の勇者ライデンが魔王を討ち、世界に平和をもたらした。しかし、時が経つにつれ、その平和も揺らぎ始める。魔王の軍勢が再び力を蓄え、各地で村や都市を襲い始めたという噂が広まっていた。
小さな村グレンに暮らす少年エルクは、幼い頃から童話
で読んでいた勇者ライデンに憧れていた。しかし、6歳のある日、村の外で遊んでいた彼は魔物に襲われ、危うく命を落とすところを老魔導士ガレノスに救われる。この出来事をきっかけに、エルクは魔物や魔王から人々を守る英雄になることを決意する。
10歳になったエルクは、満月の夜に「魔法発現の儀式」を受け、火の魔法を手に入れる。しかし、彼の父で元近衛騎士団の剣士アルバートとガレノスは、彼の旅立ちを許さなかった。
「まずは5年間、この村で剣と魔法を磨け」――父の条件を受け入れ、エルクは修行の日々を送ることに。
5年間の厳しい修行を経て、成長したエルクはついに村を旅立つ。勇者としての第一歩を踏み出し、魔王の脅威に立ち向かう旅がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 16:34:03
2751文字
会話率:42%
冒険者である俺は、祭りの夜に酔っぱらって、稼いだばかりの大金で奴隷を買う。買ったはいいが、ガリガリで傷だらけの少女だった。
返品不可となって、その少女を仕方なく自分で飼うことに……。
やさぐれたおっさんと不幸な少女の物語
途中で視点が変
わる話が挿入されています。
その話の冒頭にはハートマークをつけてます。
カクヨムでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 12:00:00
441907文字
会話率:56%
夜に走り込みをするのが趣味の菊池は、同じクラスの錦戸綾音とランニング中に偶然会ってしまう。そこから知り合ったと思っていたが綾音はそうではないようだ。
キーワード:
最終更新:2024-11-28 01:11:39
15133文字
会話率:47%
Microsoftに搭載しているAI「copilot」を使用して書いた短編小説です。
AIにはテーマのみを伝え、書き出しを考えてもらいました。構成と内容については筆者自身が考えています。
最終更新:2024-11-27 19:51:45
3370文字
会話率:5%
陰キャで、根暗な中学生、
猫星ひかにゃには学校の誰にも見せられない、
そんな一面を持っていてー!?
最終更新:2024-11-27 15:18:09
1163文字
会話率:50%
北方の田舎令嬢クレアは、決まって手紙を送りつけて来ていた色欲伯爵に嫁がされそうになっていた。お転婆なクレアは屋敷を飛び出し、町へ。そこで仕事を探してギルドへ行くものの、年頃の娘に簡単な仕事はない。そんな中、猫探しの依頼を受けて宿屋へ向かい
、宿屋の息子アストと出会った。
これは、浅はかで表面しか見れていなかったクレアと、素直で気のいい若者アストとの出会いの物語。
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22000文字程度の短い短編です。いつもと描き方を変えての練習作品になります。コメント等頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 11:00:00
22511文字
会話率:70%
道南・函館市。三月某日。
無事高校卒業の日を迎えた巴は一心にある場所目掛けて駆けていた。
それは、大三坂の途中にある英国喫茶。
長年の想い人である店主・誠志郎に会う為に。
出迎えてくれた彼に巴は明るく告げる「約束通り、結婚して下さい!」と。
折に触れて求婚し続けても、丁寧にかわし続ける誠志郎。
彼にはとある大きな秘密があり、忘れ物を取りに戻ったある夜に巴はそれを知ってしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 19:00:00
119940文字
会話率:17%
これは、何時か辿り着く始まりの物語……
元は令嬢だったあやめは、現在、女中としてある作家の家で働いていた。
紡ぐ文章は美しく、されど生活能力皆無な締め切り破りの問題児である玄鳥。
手のかかる雇い主の元の面倒見ながら忙しく過ごす日々、ある時
あやめは一つの万華鏡を見つける。
持ち主を失ってから色を無くした、何も映さない万華鏡。
その日から、月の美しい夜に玄鳥は物語をあやめに聞かせるようになる。
彩の名を持つ鬼と人との不思議な恋物語、それが語られる度に万華鏡は色を取り戻していき……。
過去と現在とが触れあい絡めとりながら、全ては一つへと収束していく――。
【以前掲載していた作品を再投稿したものです。】
※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 12:00:00
149912文字
会話率:16%
※タイトル変更しました(旧:もう、あとには引けない。~断罪されて、娶られて。溺愛されたら復讐開始~)
戦争捕虜として敵国に送られた亡国の聖女マーニャ・レトラ。
断頭台で処刑される直前……半世紀以上前に処刑されたはずの『悪女』らが現れ、
死にゆくマーニャへと選択を迫る。
『死か復讐か。――――選べ。代償は、お前自身だ』
死にたくない一心で首を縦に振ったマーニャは断罪を免れたものの、謎の男へと下賜されることになったのだが……。
初夜に告げられたのは、「一年後の公開処刑」。
このまま何もせず、一年後を待つつもりはありません。
愚かな黒幕たちには表舞台から降りていただきましょう。
生き延びたいマーニャと、生きることを諦めた男。
――復讐は、悪女とともに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 18:10:00
71837文字
会話率:28%
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】
になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありがとうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:54:22
196188文字
会話率:32%
ブラック会社にこき使われる三十二歳独身SE(男)こと俺は、貴族の娘メレーヌに転生してしまった。
目覚めたのは結婚式の最中。流されるまま式を上げ、初夜に絶望していると何やら旦那の様子がおかしい。
「お前を抱くつもりはない」
「やったあああああ
!」
TS転生もの
中身が男性の女性体に旦那がキスするシーン(結婚式)があります
ギャグメインでBLではないつもりですが、抵抗のある方は回避推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 14:04:14
13304文字
会話率:28%
冬なのに、春を感じる。そんな瞬間に立ち会う男女2人の恋愛ストーリー
==
「ねぇ、君は虫の知らせって信じる?」
ベンチに腰かけた女は、白い息を吐きながら寂しげな笑顔で少年に問いかける。
幸せな家庭とはよほど言えないであろう上川家の長男である
少年は、"虫の知らせ"を聴くことができる。鬱屈した日々から逃げ出すように、深夜に散歩に出かけるが、それは"虫の知らせ"が聴こえるからだ。
『今日はあの女(ひと)がいる』
河川敷の公園で話す少年と女。日々の生活に生きづらさを感じ、お互いを慰め合う中で二人は自然と惹かれあっていく。
年が明けて数日が経った頃、少年は唐突に"虫の知らせ"を聴く。
『あの女(ひと)がいなくなる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:00:00
9924文字
会話率:46%
ロナリ王国の城壁の外に暮らす少女、カーナ。今の生活から脱却したいと考えつつも抜け出せないでいた。しかし、その生活も雪の降る季節の夜に終幕することになる。突如目の前に現れた老婆との出会いで少女の運命が少しずつ変化してゆく。そして、少女が考える
ような未来とは別の方向に進んでいくのであった。少女にどのような未来が待ち受けているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:00:00
42139文字
会話率:31%
悲しい夜に出会った男女が、なぜか知らないが旦那(飼い主)と妻(飼い犬)になった。
そんな夫妻の日常を切り取ってみました。
最終更新:2024-11-26 05:02:40
1146文字
会話率:31%
十歳のときに学園モノ乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気が付いた公爵令嬢のリナルーシェ。
自国の王太子の婚約者となったのだが、正規ルートでは卒業式で断罪、変則ルートではモブ令嬢ヒロインや隣国の王子様のお迎えのパターンもあるかもしれないと、
色んなパターンにも対応できるよう対策をしながら、謙虚に真っ当に過ごしてきた。
色々覚悟をしてきたリナルーシェだが、結局断罪も隣国の王子様のお迎えもなく、自国の王太子エルティミオと結婚。愛し愛される関係になり、すぐに妊娠し出産をする。悪役令嬢は卒業かと思いきや、リナルーシェの悪いうわさが流れ始め、夫のエルティミオが見知らぬ女性を連れて身に覚えのない悪事を並べ立ててきた。リナルーシェは子どもを取り上げられて、地下牢へ入れられる。そして環境の悪い地下牢で衰弱死した。
何も悪いことなどしていないのに、愛する夫には死ねと言われ、愛する子どもを取り上げられて、やっぱり悪役令嬢として人生の幕を閉じるのかと思いきや……次の瞬間ハッとして目を覚ますと、隣には上半身裸で眠る夫のエルティミオが……!?
なんと死んだはずのリナルーシェは結婚初夜に死に戻っていた。そしてリナルーシェは心に誓う。
――これはチャンス!もう死にたくない。彼から逃げて、今度こそ私の子どもを守り切るわ!
***
悪役令嬢あり。死に戻りあり。シークレットベビーあり。ヤンデレあり。
禁断の書きたい要素全部詰め込み!設定いっぱいご都合主義です。
※朝チュン・事後描写、妊娠、出産に関連する描写があります。苦手な方はご注意ください(表現はR15程度です)
(ムーンライトノベルズにてR18版同時連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:00:00
121396文字
会話率:41%
伯爵家の令嬢でありながら後妻と義妹に虐げられて過ごしてきたリーゼロッテに侯爵家当主テオドールとの縁談が申し込まれ、テオドールのことをこの悪い環境から助け出してくれるヒーローのように思う。
だが、結婚初夜に「君を愛することはない」言われショッ
クを受けて部屋を出て行こうとすると、何故か腕を引っ張られて……
――あれ?優しい。思っていたのと違う……
ちょろいヒーローが速攻で手のひらクルーするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 08:21:47
10535文字
会話率:32%
ある深夜に冷たい雪が降る中、印象的なケモ耳少女と奏は出会う。
その少女はなんと、最強の幻獣と言ってもいい、フェンリルを一撃で肉塊にしたのだ。
それから数ヶ月、大学の講義で大学に向かっている途中、その少女と瓜二つの目にする。
だが、その少女は
別人であり、カテゴリーセブンと呼ばれる人為災害を宿す二重人格者であった。
そして、死んだはずの従兄弟、村雨咲羽はバディーズの指揮官として現れ、今この世界が想像上の生物、ファントムビーストという存在が各地で出現していると知らされる。
ファントムビーストを倒せるのは、カテゴリーセブンとアナザーワンであると、咲羽から伝えられ
ると、火狐瑞葉と呼ばれるアナザーワンを宿す女性と対面する。
彼女の目的は、「私は殺す。ファントムビーストも、カテゴリーセブンも全て」そして、彼女の姿が明かされる。
だが、奏はカテゴリーセブンを宿す少女を殺させまいと行動する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-25 18:43:33
1121文字
会話率:18%
辺境の村で暮らす少年、オスカーの慎ましくも平穏な暮らしは、一夜にして奪い去られた。
蛮族に村を焼かれ、両親さえも見捨てて逃げ出した彼は、理不尽な暴力を、不条理な世界を、そしてなによりも無力な我が身を呪う。
「力が、欲しいですか」
ひとりぼっちの少年に問いかけるのは、彼と同様孤独に打ち捨てられていた古代文明の機械兵器少女。
少年は、名もなき少女の手を取り、絶望の淵から再び立ち上がる。
これは、出会ったふたりが大切な場所を作り上げていく、絆と成長の物作りファンタジーラブコメ(自称)である。
★☆ 各章末に資料集(設定、デザイン、ファンアート)を設置しています。各章のネタバレを含みますので、ご注意ください。 ☆★
★☆ 本編完結しました! ☆★
後日談にあたる『あふたー』の連載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 23:30:50
2235076文字
会話率:29%
深夜、寝ていた雅晴は扉が開いた音で目が覚めてしまう。目覚めた雅晴の前には姉の咲織がいた。咲織はスマホの画面を雅晴に見せつける。そこには雅晴がクラスメートの女子と仲良く外出している写真が掲載されていた。
最終更新:2024-11-24 17:34:53
3715文字
会話率:41%
月夜についてのことなど
キーワード:
最終更新:2024-11-24 10:51:24
252文字
会話率:0%
ワルプルギスの夜について
キーワード:
最終更新:2024-04-10 01:43:05
308文字
会話率:0%
眠れない夜についてのこと
最終更新:2023-12-31 10:59:52
278文字
会話率:0%
暉《き》の国。
夜になると妖者と呼ばれる魑魅魍魎が跋扈する地。かつて国を脅かしていた、邪悪な鬼術を操る一族が伏魔殿に封じられてから数百年が経った今も、その影響は止まず。
国の各地方を守護する五つの一族は、妖者によって日々絶
え間なく起こされる怪異に手を焼いていた。
紅鏡《こうきょう》、碧水《へきすい》、光焔《こうえん》、金華《きんこ》、玉兎《ぎょくと》。
国は五つに大きく分かれており、それぞれ金虎《きんこ》、白群《びゃくぐん》、緋《ひ》、雷火《らいか》、姮娥《こうが》という一族が治めている。
一族の長は宗主と呼ばれ、その嫡子を公子と呼ぶ。一族に仕える者、また一族の門下に入り術を修めた者は術士と呼ばれた。
紅鏡。金虎の一族に、痴れ者の第四公子という、不名誉な名の轟かせ方をしている、奇妙な仮面で顔を覆った少年がいた。
名を無明《むみょう》。
高い霊力を封じるための仮面を付け、幼い頃から痴れ者を演じ、周囲を欺いていた無明だったが、ある出逢いをきっかけに、少年の運命が回り出す――――――。
※この作品は、投稿サイト「カクヨム」さんにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555360581458
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:00:00
442667文字
会話率:33%
その日、開国派による大規模なクーデターが起こり長らく鎖国状態であった王国は真っ二つに割れた。
平和の国であった王国は一夜にして他国の策謀と内乱渦巻く泥沼の戦場となる。
巻き込まれることを嫌った近衛騎士であるリズは、国でも珍しい前線魔術師であ
るフィンとともに国境を渡り他国へ逃げ延びることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 03:06:08
30806文字
会話率:29%