大学生の主人公は、お盆に祖母の家を訪れる。
家族でお墓参りに行くと、後ろの墓が汚く手入れされていないことに気がつく。小さな親切心から主人公はお墓を綺麗にし、二本だけ花を供えるが、それが全ての始まりだった。
最終更新:2022-08-13 19:32:45
10519文字
会話率:22%
幼い頃に両親を失った十六夜 暁斗。そんな暁斗といつも一緒にいたのが親友の稲恒 尊。
ある日、尊はこの世を去ってしまう。それから、三年の月日が流れ、親友の命日にお墓参りにやってきた暁斗。
そんな暁斗に異変が……!?
初めて投稿です
。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 02:06:30
6092文字
会話率:64%
先代魔王の墓へ向かう魔王。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
最終更新:2022-07-13 13:00:00
1011文字
会話率:0%
なくなった仲間の墓へ花を持っていく勇者。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
最終更新:2022-07-13 13:00:00
944文字
会話率:25%
両親のお墓参りに行った古川達平、そこには容姿端麗な女性が、、その女性に一目惚れした達平は後をつける、、、女性との結末は!?
最終更新:2022-06-16 00:00:00
1767文字
会話率:0%
そこは地球という名の惑星。
宇宙には多元宇宙論といって、複数宇宙の存在があると仮定した理論物理学による論説があるらしいが、そんな事はどうでも良い事として話を進めるとしよう。
地球に存在する人間の中にはおっさんと呼ばれる存在がどれだ
けの数生きているのだろうか、おっさんとは中年男性を表したおじさんを変化させた多分に軽視した意味合いを込めて用いる言葉で、紳士的にここではおじさんと表現していく事にする。
おじさんの生態系と題した時、とある人物がそこに生活をしていた。
そのおじさんは古着を粗末にしない性格の持ち主で、30年間使えるものは大事にしていた。
毎年、両親が好きで食べていた苺大福を用意し、墓参りへ行く為に揺られる電車内に鎮座していた。
突如としてその時が来た。おじさんにだけ襲いかかる大地震が起こったのである。
その突然の振動に抗える身体能力は無く、抵抗虚しく意識を失ってしまったおじさん。
どれだけの時間意識を失っていたのか分からないまま、目覚めてみると、おじさんの前にはお決まりの女神様がおじさんに微笑んでいた。
見た目は麗しく、見た目は知的な感覚を印象付ける佇まいにおじさんも警戒心を徐々に緩めようという気持ちになっていた。
しかし、悲しい事におじさんの目の前に現れた女神は想像に反し、短期的言動を進めてはおじさんの反応に応じる隙を見せてはくれない様子で話は進んでいくのであった。
突拍子もない話が進み、おじさんが話を出来る番が訪れ、今の状況に文句を言いながらも女神におじさんの要望を発言していく。
おじさんの混乱している状況を女神は把握し、女神魔法を発動。おじさんの頭の中に何がどうして起こったのか一部始終を刻んでいく。
混乱の解けたおじさんの中に新たに発生した葛藤は女神を微笑ませると女神の恩恵を与えると女神の権限魔法が発動する。
権限魔法は数あるスキルの中でいくつかのスキルを選ぶことが出来るというものであった。
おじさんはそのスキルを選ぶ事で異世界に存在する種族間同士の紛争を止めるという使命を達成しなければ、元の世界には帰れないと女神より語られるのであった。
数多くの生命が溢れる異世界でおじさんの幸せはどうなっていくのか、今新たな生活が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
2117文字
会話率:32%
とあるおっさんがいた。
そのおっさんは古着生活30年、古着だからと言って粗末にはしない。
使えるものは大事にする。
毎年、両親が好きであった苺大福をお供え物として持参し墓参りへ行く最中、突如の地震に見舞われ、意識を失う。
目覚めて見ると、突っ込みどころ満載の女神に出会い、あたかもワザとらしい営業スマイルをしてくるのに対し、不快な思いをしながらも、話が進んで見れば、異世界で争いを無くす事を余儀なく使命にされてしまう主人公。
女神の恩恵を授かり、スキルを選ばされ、時間がないとロクな説明もなく、送られるは・・・とある異世界の密林の中。
数多くの生命が溢れる世界で、あらゆる種族の争いを無くすことは出来るのだろうか?
おっさんの選択したスキルが功を成すかどうか、
魔物と人間、魔人族と天使、魚介類と海藻類?
・・・渉(おっさん)と異世界・・・
・・・新たな生活が今、始まる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 08:58:40
189408文字
会話率:33%
家族を捨てた父が死んだ。
父は生前私達兄弟に会いたがっていたが私達は会わなかった。
墓参りもするつもりはない。
最終更新:2022-05-25 22:18:11
777文字
会話率:40%
依頼を従順にこなしていく殺し屋。その殺し屋の中でも優れていた男・橘隼人(たちばなはやと)の妹である紅葉(くれは)が2年前にこの世を去った。殺し屋のトップに立つ男・神流朱門(かんなしゅもん)から墓参りに行くよう言われた隼人は、重い足を動かすが
、その道中一人の少女と出会う。その少女との出会いが、隼人の人生を更に大きく狂わせることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 19:58:22
13789文字
会話率:38%
母が亡くなってから10年が経ち、父に見捨てられ、1人で暮らしてきた。
そんなある日、母の墓参りに行くと……。
親子の絆の感動のショートストーリー
最終更新:2022-04-12 23:02:20
2042文字
会話率:4%
【本編】
代々強力な治療術師を輩出する伯爵家の嫡男に生まれたフェルナンには、いつも一緒に遊ぶロズリーヌという『親友』がいた。
「気取ったご令嬢なんかと結婚するくらいならロズがいい」というフェルナンの希望で、二人は一年後に婚約することになった
のだが……伯爵夫人となるべく王都での行儀見習いを終えた『親友』は、すっかり別人の『ご令嬢』となっていた。
そんな彼女に置いて行かれたと感じたフェルナンは、思わず彼女に「奔放な義妹の方が魅力的だ」などと言ってしまい――。
【後日談】
かつてすれ違ったまま婚約者を喪ってしまった男が故郷で墓参りしていると、そこに現れたのは――。
※以前投稿した短編の後日談ですが、単体で読めないので前作もセットにしています。悲恋からハッピーエンドになりました。前作部分に変更はないため、既読の方はお手数ですがスクロールしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 06:47:52
14171文字
会話率:41%
一年前の大雪の日、私は愛する人を事故で亡くした。心の傷も癒え、お墓参りをしようと思い立ったのだが……。
最終更新:2022-04-07 14:28:55
2143文字
会話率:4%
キミのお墓参りに、ボクは明日からも頑張れるよ。
キーワード:
最終更新:2022-03-21 19:47:05
219文字
会話率:34%
2021年ワクチン接種が始まる。2022年ワクチン接種法が制定され、年二回の接種が義務化される。しかし、超過死亡が著しく増加し、ワクチン接種の副反応と認定される。2026年に接種は停止される。すでに地球の人口は約七十一億人に減少していた。
ワクチン接種者の死亡日時が正確に予想できる検査が確立し、接種者は五年から十年のうちに死亡が確定する。約七十億の人間が2041年までに亡くなる。
2031年十月一日、達也は十年前、2021年にコロナで死んだ弟=裕二の墓参りを済ます。その日は、妻の理恵が死ぬ日でもあった。理恵の入院する病院で、五年ぶりに高校時代からの友人、海津と会う。海津は脳機能学者だったが、ワクチン虚偽接種により逮捕、強制接種の前日にワクチン接種法が改正されたので、数少ない未接種の一人だった。妻の死を見届けた後、達也は服毒自殺を試みる。
自殺したはずの達也は、弟の命日である2021年に目を覚ます。しかも、死んだはずの弟の体に時を遡って乗り移っていた。弟はコロナによって死んだのではなく、ワクチン接種により死んだことを知る。裕二の体に入った達也は、ワクチン接種を回避して生き延びる。
十年前に戻った達也は、まず、過去の自分と妻にワクチン接種を思いとどまらせようとする。過去の自分は、弟がコロナで死亡したこともあり、渋谷の特設会場で理恵と供に接種してしまっていた。だが、裕二の体でこの時代の理恵に会うと、実は理恵はワクチン接種をためらっていた。そんな彼女に自分がワクチン接種の圧力をかけていたことを知り、愕然とする。
弟の体の達也は、この時代の自分の結婚式に出席すべく、式場へ向かう。しかし、交差点を渡っているときに、無理に右折してきたトラックに轢かれて死んでしまう。死んだ達也が目を覚ましたのは、2031年だった。だが、過去へ行って裕二になっていた記憶は失われている。今の達也は、時間軸Bの達也だった。しかし、行き交う記憶は時間軸Bの達也の記憶に干渉して、しばし達也はデジャブに陥る。また、裕二がコロナで死ななかったことのより、ワクチン接種のタイミングがずれ、達也と理恵の余命が時間軸Aとはことなり……。
この作品はhttps://twitter.com/yoshinori_hoshiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 15:57:32
94400文字
会話率:48%
大学生の田中尊は1年前に原因不明で自殺をした彼女の墓参りに訪れていた。
すると突然、ハーレムラブコメの主人公みたいな高校生「虎頭心火」に転生をしてしまった!
そんななか、思いがけず亡くなった彼女そっくりな女子生徒を発見!!
その子に急接近
する尊だったが、周囲の女の子たちが嫉妬してそれどころじゃない!
そこで尊は、このハーレムから脱却する事を決意。そのために、女の子たちが別の人とくっつかせることに。
尊はハーレムそっちのけで亡くなった彼女に似たあの子へと近き、彼女の死の真相を探っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 17:50:59
42105文字
会話率:28%
70年以上前に死んでしまった友人の墓参りを毎年欠かさず行っていた主人公:裕次郎。
友人の墓参りに行った日に等々裕次郎自身も死んでしまう…が、目を覚めたら75年前に戻ってしまっていた。
友人の死と未来の為に、駆け抜ける。純愛ドキュメンタリー
最終更新:2022-01-24 03:00:00
884文字
会話率:13%
ペロが亡くなり、瞬はこれが最後のつもりで帰省した。駅で幼馴染の雪絵と再会し、翌日一緒に墓参りにいくことにする。
ペロは、瞬の生まれる一年前から昔住んでいた家の地下室で飼われていた。両親からは「昔、ペロが子供に噛みついてしまったので、見つ
かると殺処分されてしまうから隠している」と教えられていた。幼い頃、隣に住む雪絵に見つかってしまうが、秘密だと伝えると、それ以降、一緒にペロと遊ぶようになった。
祖父母の家に帰った瞬を祖母は快く迎え入れてくれたが、仲違いしている祖父は相変わらず冷たかった。食事中、少女の遺体発見のニュースが流れ、険悪な空気に包まれた。瞬の姉にも同じことがあったからだ。瞬の生まれる前のことだが、その姉がある少女の万引きを注意したことにより逆恨みされ、仲間の男たちに殺害されていた。
昔の家で父が病死すると母が急変し、瞬やペロを虐待するようになった。ある日、瞬が道端で倒れてしまうことで瞬への虐待は無くなったが、その分、矛先がペロに向かっていった。瀕死の状態となったペロを見て、瞬は母の殺害を決意する。
だが、その計画がばれてしまう。殺されそうになるが、そこで階段から母が転げ落ちてきて死んでしまう。階段の上にはペロの姿があった。
ペロが警察に見つかってしまい、瞬はその素性を教えられる。その後、ペロの両親である祖父母の家に、ペロとともに瞬は引き取られたが、大きくなるにつれ、ペロとの関係に苛まれていった。
しかし、今回の雪絵との墓参りにより、亡くなる前のペロや祖父たちの愛情を知り、瞬は希望を持ち始めていく。そしてそれを打ち明けてくれた雪絵の想いも知り、大切な人だったのだ、と帰郷を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 12:00:00
33620文字
会話率:31%
お墓参りに行ったら いろいろと考えちゃいました
最終更新:2021-12-30 12:24:42
647文字
会話率:0%
桜居宏則は3年前に亡くなった友人の墓参りのためバイクを走らせていた。
しかしその途中で崖下の川に転落して濁流に飲み込まれてしまう。
どうにか川岸にたどり着いたものの辺りには家もなく、ずぶ濡れの身体に追い打ちをかけるように空からは雪が降り
はじめていた。
意識が朦朧とする中、ふらふらと彷徨っていると桜の巨木に行きつく。
夜、桜の花びらと雪――
幻想的な風景の中で宏則は黒髪の女性と出会う――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 23:28:12
101152文字
会話率:47%
異世界転生をしてからかつては世界中を股に掛けた二人組の冒険屋〝魔法の盾〟だったが、いまはもうその片割れしかいない。
(この作品は『異界転生譚 シールド・アンド・マジック』(n5050et)の二次創作です。許諾済み。)
最終更新:2021-12-23 22:46:55
981文字
会話率:56%
同窓会の幹事をやっている主人公のもとに、同級生の娘から出欠ハガキが届いた。母の死を知らせていた。忘れられない思い出がある同級生だった。命日に墓参りに行くと、小さな墓に卒塔婆が二基建っていた。ひとつは母親のものだった。なぜ故郷の墓地で、母親と
眠るようになったのか、来合わせた娘から、同級生の哀しい生涯の話を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 14:46:15
6006文字
会話率:33%
私、長谷川誠は妻聡子の墓参りに、一人娘の典子と婿の健一と一緒に行く。
手を合わせ祈り、目を開けると、私をじっと見つめている瞳の存在を感じた。
ゆっくりと時計の針が戻り始めた。
最終更新:2021-12-13 19:36:58
2040文字
会話率:10%