発電長「釜夫(かまお)」の転生物語
最終更新:2023-09-09 22:08:48
40352文字
会話率:53%
「ねえ。どうしていつも僕にかまうのだ!? 失せろ!」
「ごめん。なんかいつも顔をあわしていると何だか他人事だと思えなくて。」
「お前がいるせいで僕は勝てないのに。くそが! いっそお前を殺せれば良いのに! なんでそんなに丈夫なんだよおおおお
おおお!!」
おれの胸ぐらを揺さぶりながら泣きわめいているのが魔王からの刺客(ローズ)である。
「なんかごめん。」
「なにそれムカつく! 僕は今まで任務を失敗したことなんてないのに! なんで・・・。なんで僕の勇者暗殺を邪魔するのだ! 死ねば良い! お前なんて・・・。」
そんな暗殺者と気づけばちょっと友達になっていたそんな感じのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:10:33
4470文字
会話率:59%
元人間な馬のエディはとあるご令嬢に可愛がられる白いお馬さん。
今日も飼い主のお嬢さんを乗せて走る…のだが只のお馬さんではなかったようで…?
飼い主のお嬢さんの婚約破棄現場に知らずに乗り込んだお馬さんのお話。
※
馬が主人公ですが前半がお
馬さん、後半がお嬢さん視点の小説になります。
絵本の感覚で読めるような短めなお話です。
異世界転生をつけてますが要素としては低いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:32:04
8134文字
会話率:22%
グールと呼ばれる化け物を退治するために組織された、火を扱う消防官ーー特殊消防官。国と人々を守るために命を賭けるその職を目指し、日夜訓練の日々を送る者達の青春ドラマ。
かつてグールによって左腕を失った少年ーー片瀬賢一。彼が目指すのは、かつて自
分を救ってくれたような、強く優しい消防官になること。
夢を追い、そして入学した頸城高校で、個性的な仲間達に出会い、成長していく。
目指すはグールの完全殲滅。自分がそれを成し遂げるんだと、熱い決意で突き進む。
「お前ロリコンだったのかよ」
「違うし。たまたま好きなのがロリなだけだし」
熱い……青春小説の筈なんだがなぁ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 13:17:46
32961文字
会話率:48%
帰宅途中、目があった美少年がなんかしらんが親しげについてくる。お前のことなんて記憶に……いや、あるな。え、俺の記憶が確かなら、そいつ、人じゃなくね?
だいたいそんな感じの話。
おっさん×人外美少年のBL。
書き終わってるのを、ちまちま更新
していきます。
スケベは朝チュン方式だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:00:00
26091文字
会話率:61%
世の中には天才とそうでない奴がいる。
俺、玉彩剣人たまさいけんじはそうでない奴の部類だ。
別に目立ちたくて異世界に転生したわけではない。
・・・あっごめんほんとはちっとだけ異世界だから目立ちたい気持ちはあった。
まあそれは夢のまた夢
。
異世界にどうして来たかってはよ
俺が聞きたいよ!学校の休み時間中、
陰キャラの毎日のルーティーン机とにらめっこしてたら
見覚えのない机の傷を触れてみたら
突然だぜ。
これは俺の異世界転生の理由なんだが
この後は悲惨だった。
特に活躍したわけではない。
てか何もしてない
何のための異世界に来たのか分からん。
そんな俺はリスタートする事によって何とか奮闘出来るんじゃね?って頑張るストーリーだよ。
モブから名脇役になれるように成長したい
どう頑張るかは俺しだい。
まあそこんとこよろしく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 05:41:48
8281文字
会話率:9%
大陸随一の農業立国ルーデル王国には『王太子に身分を隠して生活させる』という慣習があった。そのため、王太子バーザルは平民として生活していたのだが、ひょんなことから一部の人間に素性がバレてしまった。その中の一人、ハイスペックイケメンの侯爵令嬢ユ
ーリからは好意を寄せられているが、良きオトモダチとして関係を続けている。
しかし、その陰で被害を被っている人間がいた。美少女に見えるユーリの弟クレマンである。美の求道者の彼は日々屋敷で好き勝手に過ごしていたのだが、後継者だった姉が王太子に一目ぼれしたせいでクレマンはいきなり侯爵家時期当主となり、婚約者選びの舞踏会が開催され……?
※コミカライズ記念小説
※pixiv様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 07:00:00
12004文字
会話率:44%
粒子、物体、動物、天候ーー
砕壺(さいこ)ネシスは、万物を思うがままに操れる能力、サイコキネシスの使い手だった。
が、現実世界のつまらないルールのせいで力を発揮できず、最後は子供を助けて死んでしまう。
死後、天界で女神長官シルフィーヌに出
会ったネシスは、自分の前世がチュートリアルに過ぎず、今までの人生で習得した超常の力は、来世で発揮するためにあったことを知る。
彼はシルフィーヌに言われ、彼女の妹で天界最強と謳われる堕女神ウルミナンテを連れ、悪魔とそれに与する悪い人間が支配する<混沌世界・バルハデス>を勇者として救うことになる。
しかし、バルハデスは魔法が発展しているものの、超能力はステータスとしてカウントされないこともあり、ネシスはレベル0の一般人として名を馳せていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 00:10:18
18688文字
会話率:44%
「お前のような初歩魔法しか使えない出来損ないは、伝統あるデズモンド魔導伯爵家には要らぬっ!! この家から出て行けっ!!」
攻撃魔法を一つも覚えていなかったマレンツは魔導伯爵家を追放されてしまう。
「父上、お考え直し下さい、私は魔法によって領
内経営に貢献しております」
と、説得しても伯爵は聞く耳を持たない、それどころか従兄弟を次代の当主に据えると言いだすのだった。
「はっは、貴様のような出来損ないはこの家から出て行け、デズモンド家の当主には、三属性に適正があり、四階層までの攻撃魔法が使えるこの俺ビオランテこそふさわしいのだっ!」
全てを失ったマレンツは伯爵家を出て平民として旅立つのであった。
実はマレンツが攻撃魔法を覚えていないのには理由があった。
彼は小さい魔法を高度に応用して領の内政に貢献していたのだ。
彼を追放した事でデズモンド領はみるみるうちに落ちぶれていく。
一方マレンツは迷宮都市に行き冒険者となる。
彼は規格外の性能の【着火】(ティソダー)で成り上がっていき『無敵の【着火】マン』の二つ名を付けられるのであった。
三千年前に世界に刻みこまれたアセット魔法の謎とは、マレンツの魔術の真理を追求するという願いは叶うのか!
そして迷宮都市に魔王軍がせまる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:42:24
103264文字
会話率:52%
帝国に人質として出されていた第一王子アルフは病気の父に代わり、国政を任されることになり帰国した。そこで見たのは貧しい弱小国家の姿だった。
多額の無駄な支出や使途不明金で国の財政は最悪な上、悪徳貴族は庶民から金を巻き上げ私腹を肥やしていた。
このままでは自分の代で国が滅んでしまう。
そんなことさせてたまるか! 俺はもっと金を稼いで気ままに豪遊してやるんだ!
金儲けのためには有能な人材を引き立てていこう。魔族であっても構うものか。
それに不正を正せば支払われる税が増えるはず。
これで俺の未来は贅沢三昧だな。
……なぜ大絶賛されている?
歴代最高の王子? 王国の救世主? 俺のためならばなんでもしてくれる?
俺はただ、自分のために金を稼いでいるだけなんだが――。
双葉社Mノベルスより書籍化します。
9月30日発売。
コミカライズも決定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
246260文字
会話率:51%
明けましておめでとうございます!!
今年は頑張って毎日一話書き続けます!!
という事で・・・
◇◇◇◆◇◇◇
僕は愛されていない王子だったはずなんだが、10歳の誕生日を迎えたその日に気を失った。
気が付いた時には『前世の記憶』がある
。
その記憶を元に考えると、巷で噂の『異世界転生』だという事。
しかもただの一般人だった男の今世は王子。
第一王子であるのも関わらず、どうも疎まれた存在。
そして、意識を失っていた期間が長かった事で僕の敵に塩を送る様な状況になっている。
いったいどうすれば良いのだろう?
44歳で死んだ人間の記憶が芽生えた王子。
自信が『異世界転生』した存在であると認識した事で芽生える対応策。
10歳の子供の身体に44歳の経験知識を持つ『異世界転生者』の異世界生活。
はたして、どの様な人生を歩むのだろうか?
◇◇◇◆◇◇◇
毎日0時更新予定。
区切り迄続ける予定です。
二番煎じ三番煎じの『異世界物語』書いて面白いか?
それが結構面白いんです。
色々な物語を読んだり見たりするのが好きな作者の良い所取りをご堪能ください。
・・・と言いたい所ですが、まだまだ諸先輩方には敵いません。
ただ、楽しく読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:00:00
134105文字
会話率:26%
地獄に堕ちた。
ろくな生き方をして来なかったから、それも当然だろって話なんだが、まさか、本当にそんなものがあるだなんて思ってもいなかったんだよ。死んだらそれでお終い。消えてなくなるもんだとばかり思っていた。
最終更新:2023-05-20 12:03:14
1944文字
会話率:18%
あるSNSのコミュニティで知り合ったそいつは、いつも同じ格好をしていた。だから、俺は格好を変えてみろと助言をした訳なんだが……
最終更新:2016-01-16 12:21:58
1270文字
会話率:30%
VRゲーム《ユナイト》が空前の大ヒット。
俺と親友のアオイは未知の領域と呼ばれる階層に到達する。そこで告げられたのは《異世界フィールド》で、たった一組の勝者を決する命懸けの《デスゲーム》への強制参加。
って、なんだこれ? ゲー
ムが始まると俺だけ女になってるんだが!? アオイは男のままなんだが?
……コイツが女だったらな……なんて血迷ったことを考えたこともなくはないが、俺が女かよ!?
などと考えているうちに、早くもライバル(?)の勇者ちゃんが出現!?
その後も仲間になるのが俺以外、全員、女なんだが……もはやデスゲームどころじゃないだろ。
◇
デスゲームに早々に見切りを付け、異世界でも使えた《ゲーム内兵器》の超火力で現地のクエストを手伝ってたら《魔法》も覚えて、何やかんやゲームでも覇権握ってた……という雰囲気のお話です。
*なお、タイトル・あらすじはハルト視点ですが主人公は親友のアオイです
※週1ペースで連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 01:00:00
83501文字
会話率:49%
翠命はある日、こっそり書いている小説を夢月に読まれてしまう。
小説を書いていることを秘密にする代わりに、翠命は夢月にその小説をプレゼントする。
夢月はその小説の主人公である黒巫女にすっかり惚れ込んでいるようだった。
翠命は小説がきっ
かけで、夢月と仲良くなる。
翠命には矢千夜という恋人がいたが、段々夢月が気になってきてしまう。
夢月は資産家の令嬢だった。彼女は翠命の執筆活動を応援するために小説に支援金を出したいという。
翠命は金銭への欲と、彼女との縁を保つためにその話を受け入れる。
矢千夜は翠命と夢月の関係を知り、翠命と別れる。
翠命はそのことにショックを受けたが、夢月との関係が良好なためすぐに忘れてしまう。
夢月は翠命を温泉旅行に誘う。彼は二つ返事で承諾する。
温泉旅行先で、別れたはずの矢千夜から電話がかかってくる。
矢千夜は夢月には怪しい噂があるからすぐにわかれた方がいいと翠命に忠告する。
だが翠命はその忠告を無視してしまう。
温泉旅館で翠命は前触れなく体調を崩す。
それは夢月の仕業だった。
翠命は体調を崩している間に夢月に体を改造されて、黒巫女らしい姿にされてしまう。
夢月は黒巫女様にどうしても会いたくて、我慢できなくなった。そこで黒巫女について世界で一番詳しい作者である翠命を、彼女にしてしまおうと思いついて実行に移した。
翠命は夢月に考え直してもらおうと考えた末、ラブレターのような小説を書いた。
その小説で想いを伝えて、なんか愛で奇跡が起こせるのではという魂胆だった。
だが夢月は翠命が矢千夜から自分に乗り換えようとしていることを知っていて、フラれてしまう。
絶望した翠命の心の隙を突いて、夢月は暗示のようなものをかける。
そしてすっかり陥落した翠命は、夢月の望み通り黒巫女にされてしまったのだった。
※この作品は、ノベルアッププラスにも投稿されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:40:38
98442文字
会話率:49%
死んだやつがまた同じ人生を生き直す。ただの自分がこうなったらいいなって考えて作った妄想小説。現実なんてクソ喰らえよ笑。
最終更新:2023-05-11 00:20:03
739文字
会話率:0%
先日私が書き記した物語が、少々不躾で御座いました。その謝罪に、いいえ、其れを抜きにしても訪れたかったとある御社。
周りは余りにも前衛的に、この御社も再建され、何もかもが真新しく変化していきます。
「なんだよ。寂しいのかぁ? 俺は結構好きな
んだが。新旧何方も味がある」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
物を大切にすると言うこと。
物語を大切にすると言うこと。
新旧を愛でると言うこと。
これら全て同じこと。
幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 13:24:11
1313文字
会話率:38%
やあやあ、皆のもの、この話は俺こと、隣国の王太子が主人公だ。
側近はアイザックと言えば分かるかな。
分からないなら俺の事は「オウタイーシ・リンゴーク」とでも呼んでくれ。
俺には幼い頃からの婚約者がいた。名はヴァレリア。
だが幼稚な俺はと
ある出来事から婚約解消されてしまったんだ。
自業自得なんだがな。
その後必死に頼み込んで再び婚約してもらったんだが……。
立ちはだかる強敵(当者比)を目の前にして何だか空回りしているような……
好きなのは俺だけか?
俺は婚約者からの愛を勝ち取れるのか!?
「まぁ、頑張って下さい殿下」
側近にさえ鼻で笑われた。いつか仕返ししてやる。絶対にだ!!
そんな俺を応援してくれたら嬉しいぞ。
※「大好きな貴方、婚約を解消しましょう」の主に【side 隣国の公爵】に出てきた王太子が主人公です。
※前作とは雰囲気が異なります。
※作者の脳内異世界のお話です。設定はゆるめです。
※アルファポリスにも掲載していますが、一部内容を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:39:42
68980文字
会話率:33%
ヤンキーから足を洗って今は普通の高校生、だと思いたい俺。
本当に何気ない日にトラックに跳ねられて、思わぬ形で転生してしまった。
なんで俺が?とか思いつつ、のんびり無双していく物語。
最終更新:2023-04-30 22:42:50
23019文字
会話率:44%
俺、射魔《いま》エイジがロリエルフに拉致されて連れて来られたのは、中世みたいな異世界だ。
このロリエルフはリコって言うんだが、どうやら重魔術を習得できなくて、一族から絶縁され、帝都から追放されちまったらしい。
それで、帝都に返り咲くの
を俺に協力して欲しいみたいなんだが、イマイチ本気度が見えて来ない。
こいつが名誉挽回するまで、元の世界に戻してもらえない俺は、成り行きに任せるしかねーのかな?
まあ、どうせ帰り方わかんねえし、協力してやんよ!
でも、俺ってただの大学生なんだけどな?
右も左も分からない帝国を旅して、こいつのミッションをクリアして、いつの日か憧れの遼子先輩が住む日本へ戻ってやるぜ!
だが、リコが使えるのは探したいものを見つける方位魔術だけ。
本当に俺は日本に戻れるのかなあ?
◇◆◇
日本から重魔術が栄える異世界に連れてかれちゃった大学生のコミカルな冒険記です。
この作品は『カクヨム』でも連載中です。
このファンタジー小説は全7章の見込みです。
第1章:帝国東部編:完結
第2章:帝国南部編:完結
第3章:日本編:完結
第4章:帝国西部編:連載中
第5章:帝国北部編
第6章:帝都編
第7章:完結編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 14:37:17
425809文字
会話率:48%
――奴らは地の底から現れた。
大地を割って湧き出した奴らは、動物とも、虫とも違う、魔獣ですらない異形だった。
奴らは執拗に人間を襲い、その脳を貪り、都市を破壊した。
『邪神』
突如現れたこの悍ましい天敵を、人類はそう名付けた
。
俺の名前は、グレン・グリフィス・アルザード。
邪神に対抗するため、各国共同で設立された、グリムグランディア統合軍の少年兵だ。
自分で言うのもなんだが、めっちゃ強い。
あと中尉だ。ちょっと偉い。
が、いかんせんまだ14歳。
大人の兵士から見れば、小僧もいいところだ。
こんなガキが、自分達より階級が上なのが気に食わないのか、無駄に絡んでくる輩は多い。
ほら、また来たぞ?
いかにも『イキがるネタ探してます』って、人生舐め切った顔した連中が。
多分、5フレーズに1回は『ウケるww』とか言い出すタイプだ。
仕方ない。
面倒だが、どうやら相手をしないといけないらしい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:20:23
447022文字
会話率:26%
俺の名前は……なんでもいいか。
大陸最大の国家の一つ、ノイングラート帝国の諜報員だ。
今は国内で密かに活動している犯罪組織――所謂『悪の秘密結社』って奴に潜入している。
仕事は順調なんだが、下っ端は自由に外出できなくてな。
仲
間と連絡は取れないし……正直暇だ。
そんな俺の数少ない楽しみであるヒューマンウォッチングなんだが、最近、それに新たなエッセンスが加わった。
理由も原因もわからないが、いつの頃からか、見えるようになっちまったんだ。
――膀胱の、中身が。
これは、他人の尿意が見えるようになった男が、新しい扉を開く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:31:42
11119文字
会話率:19%