夢の中で起こった非現実的な出来事。
そこに必ずいる男の子。
その男の子は、転校生と同姓同名だった。
同一人物だった。
最終更新:2016-11-20 19:56:20
1130文字
会話率:19%
昔、ある家にまるで世界に祝福されるように男の子が生まれた。何もかも完璧で最強な主人公。けれど、何かが足りない。これは、その男の子の希望と絶望が入り交じる日々と主人公の足りない部分を補う役目を与えられた人達と主人公の日々を書いた物語。 なか
なか最初はBLとか主人公最強とか補う役目の人達とかでないかもしれませんが、御了承ください。あらすじ少なくてすいません。※後の方で時々女主人公出します。※誤字、脱字ご注意を ※変なところで時間とびます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 17:57:32
26319文字
会話率:47%
ある昼休み、教室の窓際のすみっこの席に、小学生らしくない難しい本を開いていたひとりぼっちの男の子がいました。
ある女の子がその男の子に話しかけました。
ある春の日のはなしでした。
最終更新:2016-10-08 20:05:06
4306文字
会話率:17%
満月の夜には猫男になってしまう男の子と
その男の子が大好きすぎる女の子の
ラブラブな物語。
...になるはずです。
キーワード:
最終更新:2016-09-22 22:06:03
219文字
会話率:0%
あるとき〝ぼく〟は自分が住んでいた星を飛びだし〝星のうみ〟を旅しはじめます。両親や友人などと離れて、ひとりきりの旅をはじめたのです。星のうみは、星空のなかにいながら、海のなかにいるようにも感じられる不思議なところ。彼は両親に作ってもらった
小さいけれど丈夫な舟で、星のあいだを蜘蛛の巣のように伸びていく〝星のみち〟に沿って、うみを旅します。
旅の途中で、彼は多くの星を訪れます。目のない先生がいる星、かりそめの友だちがいる星、ベッドの上で悲しみにくれる男の人がいる星、光る箱がある星、人形がたくさん作られている星、そして、絶えず争いが起こり続ける星――
それらを訪れた彼は心をかき乱され、たくさんの悲しみや嘘から逃げようと、星のみちが通っていない暗いうみへと舟を進めます。そこには誰もおらず、彼はひとりぼっちで膝を抱え、心を閉ざして、舟の上にぽつんと浮かんでいました。けれども、暗いうみにも何人かのひとがいました。体じゅうに楽器をくっつけた楽器男、画家のおじいさん、まるい家に住む優しいお姉さん――彼は、彼らの考え方や生き方に、旅を続ける勇気をもらいます。彼らは自分の中に本当の自分を持っていて、だから、ひとりでも穏やかにいられたのです。
お姉さんと別れたあと、彼はこれまでで最も長い旅へと舟を進ませます。
星のみちを通っていた頃の旅とは違い、ほとんど光も目印もない孤独な旅でした。そうした旅の果て、彼は七色に輝く流れ星に出会います。流れ星は舟を追い越し、どこか遠くへ行くのでしたが、彼は星を見失わないよう必死に追いかけました。そして、ついに彼はまっしろでまんまるの美しい星、運命の星にたどりついたのでした。
そこには、彼よりも幼く見える、美しくまっしろな男の子がひとり、住んでいました。男の子は、白いエリカの木がすきまなく立ち並ぶなかにひっそりと建つ、ラクダのこぶのような白い家にひとりで住んでいたのです。その男の子は、悲しいことを一切知りませんでした。彼は、はじめそれが信じられませんでしたが、言葉を交わしていくうちに、男の子がほんとうに悲しみを知らず、なにかをほんとうに好きになれるこころを持っているのだと確信します。やがて、ふたりは同志となり、穏やかな毎日をすごすことになります。
しかし、その日々は永遠にはつづかなかったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 20:53:57
58577文字
会話率:38%
主人公の小山美都は、ショートカットがトレードマークの元気いっぱい高校二年生。
ある日部活の練習試合で隣の市の高校へ行き、そこで纜膳(らんぜん)という珍しい苗字の男の子に偶然出会い、あっという間に恋に落ちる。
友人にその男の子のことを調
べてもらうと、彼はロングヘア―の女の子が好みだというではないか。
美都はなんと、長髪の「カツラ」をかぶって彼に会いに行き、彼のバイト先を調べて自分も同じバイトを始めるが・・・?
思い込みと勘違いだらけの恋の結末は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 15:15:56
34000文字
会話率:64%
主人公の下野鞠(シモツケマリ)は、高校二年生。
頼まれると断りきれない、また、忙しくしていないと不安であるという性格から、望んでもいないことを次々と引き受けてしまう。
それらが重なって、心配してくれる家族にあたってしまい、後悔する。
そんなある日、疲れから赤信号に気付かずに道路を渡ろうとし、そこを助けてもらった男の子と出会う。そして、その男の子に無理矢理学校と反対方向のバスに乗せられ、二人で海に行く羽目になるが・・・。
(注)小説投稿サイト「星空文庫」「ベリーズカフェ」でも同作品を公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 10:07:56
15157文字
会話率:65%
女子高校生の葵(あおい)は、外見は女の子。だけれど本当は犬!?!?
そこにある男の子が転校してきた。その男の子は犬太(けんた)。犬太も実は犬!!??
そんな2人の出会いの目的とは…?
最終更新:2016-08-16 00:58:17
37293文字
会話率:64%
──運動神経抜群。頭はポンコツ。そんな彼女の名前は光琳時柚亜(コウリンジユア)。
星織学園に通う、『自称』どこにもいるようなふつーの女子高校生だ。
但し、ある日のこと。
「よぉ!お前、コウリンジユアって奴か?」
自分の部屋の扉を開けたら何故
かいた男の子。
その男の子の名は『ユラン』。
しかも、人間ではなく、『朱雀』という神獣らしい。
そして、ユランは柚亜に、『自分の嫁になってくれ!』と言うのであった。
そんなにぎやかな日常が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 09:22:34
406文字
会話率:12%
その男の子は人の『ほしいもの』と本当に『ほしいもの』が見えました。
男の子と一緒にいる犬は人の『きもちの動き』が見えました。
彼らはなにを見ているのでしょうか。
人はなにが『ほしい』のでしょうか。
『きもちの動き』は、何を指すの
でしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 12:06:14
2317文字
会話率:0%
夏休み新しく引っ越してきた1人の少女が近くの森で遊んでいる時にある男の子と出会いました。その男の子は不思議な事に狐のお面を被っていたのです。
最終更新:2016-06-12 17:43:18
2937文字
会話率:8%
3歳から10歳まで重病で眠り続けていた、今では女子高生となった深波(みなみ)。17歳になってようやく、引っ越し先の“八杜町”にて学校デビューとなったその当日。おかしな夢と身に覚えのないフラッシュバックに襲われた。その二つには共通点があった。
10歳前後の男の子。彼と深波の関係は? その男の子は実在するのか?
学校へと初登校した深波は“4人の友人”ができた。そんな彼等と合流した兄と共に放課後、町外れの御社へ肝試しに行くことになった。
ーー恐怖の時が"繰り返される”とは知らずに。
※暴力・グロテスク・ホラー表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 00:52:59
3199文字
会話率:14%
ある女の子が祠の森で男の子と出会う。
その男の子は誰なのか。
なぜいつも祠の森にいるのか。
普通の人より何かが少し違う男の子。
けど女の子は男の子に惹かれていく...
―――貴方に会えて私は幸せだけど、貴方に会わなければこんな悲しい気持ち
知ることもなかった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 08:15:10
1036文字
会話率:28%
一人の男の子に助けられたがその男の子は自分のせいで死んだと思い
大好きあった場所からも出ていくが最大の危機が!
逃れれるの?逃れれないの?
青春・友情・ミステリー。それとほんの少しのラブストーリー
最終更新:2016-01-14 14:14:22
447文字
会話率:0%
「二面性あり女子たちの百合(?)ラブコメ」
ある日、道で見かけて一目惚れした男の子に告白した女子高生の伊美澪湖。実はその男の子、美河かなたは女の子で、しかも荊という獣の悪霊にとり憑かれていた。
更には澪湖自身も、よお子という別人格を持った二
重人格者で……。
二面性がある女の子たちが、悩んだり笑いあったり、ときどきシリアスになったりするラブコメっぽいなにか。
※基本女の子同士ですが、言うほど百合百合は出来てないかもしれません…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 18:00:00
596659文字
会話率:47%
僕に足りなかったことって、なんだったんだろう……
そんな男の子の守護天使、通称海の天使オーシャンエル……その彼女の名前はロディタ。
ロディタは美しい旋律のように彼を導き助けようとする、が━━━━その男の子に、足りなかったものとはなんな
のか?
歌詞です。小説ではありません! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 16:39:18
580文字
会話率:55%
初夏の頃、僕が出会ったのは二人の君。
この世界の君と別の世界から来た君。
この世界の君には、ささやかな夢があった。
「昔行ったイチョウ並木のきれいな公園、そこで出会った男の子ともう一度会いたい。
その男の子は名前も年もわからないけれど、願う
ならそれだけは叶えたい。」
夢を叶えるために別の世界から君がやって来て、君たちと僕は出会ったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 20:48:11
1704文字
会話率:37%
雪の島に住む雪神様のところにある日、男の子が団子をもってやってきました。雪神様はその男の子を追いかけて行って……
最終更新:2015-12-10 21:41:01
3349文字
会話率:32%
高校二年生の北川瑞希が見ている世界には、普通の人には見えない幽霊というものが映っていた。そんな彼女が出会ったのは、誰にも見つけてもらえずにしょんぼりうなだれていた男の子。その男の子には瑞希に言えない秘密があった。そんな二人の不思議な出会いが
もたらすのは、ひとときの青春と永遠のぬくもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 00:00:00
17425文字
会話率:62%
とある町のとある学校に通う男の子。
その男の子の住む町では、密かに事件が起きていた。
同じ学校の女子生徒の爪を剥がすだけという奇っ怪な事件に興味を持った男の子の友人間崎は興味本位で事件の捜査に乗り出す。
一見ノリ気ではない男の子はしかし彼女
の笑顔を見るために協力をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 23:12:51
11305文字
会話率:33%
山に囲まれた小さな村には、言い伝えがあった。村の周りを囲んでいる山には神様が住んでおり、困っている村人を助けてくれるという。
その小さな村に住んでいる女の子、朱音には、小さな頃から一緒に遊んでいた男の子の友達が居た。雄史と名乗るその男の子は
、人とは少し変わった容姿を持っていた。緑色の瞳に真っ白な髪、その長い前髪で片方の瞳はいつも隠れていた。毎日のように遊ぶ二人の間には、大きな信頼関係が築かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 04:10:12
11208文字
会話率:45%