主人公クレイファ=モアは城唯一の女騎士。王子に密かに想いを寄せてい彼女は隣国から嫁いできた王女シルフィンドラの護衛を任される。複雑な彼女を取り巻くのは理解者である二人の幼馴染と嫌味な魔法使い。
<個別ルートあらすじ>
■スキャル
バード:彼はクレイファの礼拝堂での告白をきいてた。
■シルフィンドル:吸血鬼騒ぎの最中、王女と良く似た弟と出会ったクレイファ。
■マロー:いつも明るい彼は父から後継ぎに期待され、反対に母からは疎まれていた。
■シェラート:彼が隣国の侯爵令嬢に気に入られ、騎士を止めるかもしれないという噂を聞いたクレイファは……。
■シャンデゥル:なぜか彼に嫌われているクレイファは理由を探すことにした。
■テアン:王子が好きなクレイファは街の魔術師に縁結びを依頼にいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 13:38:34
4850文字
会話率:48%
やろうと思えばたとえ神だろうと指一本で殺す
ことのできる。イカれた頭と読者に見られてる感発言駄々漏れの自称闇の王が今日も妻に命じられて異世界に出張!
「夫に堂々と○○しろって
言ってくるやつたぶんお前くらいだぞ。」
「仕方ないじゃない。
必要なんだし。」
「わかるよおっさん。うちの妻もマジ○○だから。」
(え?なに?)
「きいてらっしゃいましたか。じ、冗談でございますよハハハ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 01:03:31
1404文字
会話率:28%
俺はモテない
だがある出来事を切っ掛けに
学年No.1美少女とカップルになった。
これから始まる青春の話をきいてくれ
最終更新:2017-09-07 23:39:10
319文字
会話率:29%
わたしの糞みたいな話きいてくれ
最終更新:2017-08-24 19:39:54
916文字
会話率:0%
生きるのが苦手な「僕」の話です。
話は小学生から始まり、「僕」視点で先に進んで行きます。
いろんなことが起こり、共感できたりできなかったり笑
友達作ったり失ったり、成長したり立ち止まったり、いろんな新しいことに挑戦していく「僕」。
どんな
人生を歩んで行くんでしょうか。
非日常ではなくしっかり「僕」の人生にそって話しています。
最低で最悪で最高な僕の人生をきいて楽しんでもらえたら光栄です!
難しいことは書かずに読みやすくなってると思うので、ぜひ読んでみてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 01:00:00
1642文字
会話率:5%
スライムが「夏休みどっか連れてけ、こら」となまいきな口をきいてきたのでスイカ割りと称し
最終更新:2017-08-22 22:42:05
265文字
会話率:42%
放課後、夕陽の沈みかけた屋上、そして年頃の男女が二人……
「夕影(ゆうかげ)君! さあ行こうよ!」
そう言って天彩(あつや)は夕影の手を思いっきり引っ張った。
「行くって言ってもどこに……」
「何いってんの! そのために私を選んだんでし
ょ? ここからならちょうどいいね! いっくよー! せーのっと!」
そうして、夕影惟斗は一瞬にして幸せの絶頂から引きずりおろされ、不幸のどん底へと突き落とされた……
少年、夕影惟斗が辿り着いたのは、《ユイマイルワールド》。それはユイちゃんのみが存在する世界、ユイと名のつく者しかいない世界だった。
夕影はその世界で《巧克力》(ラグス)と呼ばれる魔法を目の当たりにする。それはちょっと《お菓子》でおかしな魔法。
「せんせーい! この中に一人男子が混じってるんですけどー!」
「そうです。ユイちゃんしかいないってきいてたんですけど……」
夕影と天彩が連れてこられたのは一年エクレア組。彈野原(だんのはら)、我舞谷(がぶたに)、水会(みずえ)、無相(むそう)、牧ノ矢(まきのや)、ユルゲンスが夕影と天彩を迎え入れ一年エクレア組は活動を開始する。
《スイーツグランプリ》、《天上天下ユイちゃんが独尊カップ》といったイベントをこなしながら、夕影たちはこの世界のてっぺんであるユイドラシルを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:00:00
61622文字
会話率:50%
すみません。停止中です。
何らかの形でリメイク出来ればと思っています。
若き魔術師グリムデリム・レート。
未来詩という魔術は指令通りに動けば死期を延命出来る秘術なのだが…。魔質が最低なレートに繰り出される指令は無理難題ばかりで残りの寿命
は僅か百日を切る。
そんな中、ラトフという変わった虎の獣人の女の子と出会い旅をする。
困難も鬱展開も騒がしければ大丈夫!?
チートや転生も無く必死に寿命を延ばす少年と、個性の強い獣人達による世界を巻き込むドタバタ冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 22:00:44
85867文字
会話率:38%
ある日、人魚であるルナは、王族の者に課せられた儀式を受けず、島から逃げた。思うがままに歌えば海を荒らし、沢山の命を奪う自分に、恐怖を感じていたためであった。
そして、いつも家出した際に来る浜辺で、流れてくる音楽をきいていたら、偶然、宿敵
である人間に見つかってしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 08:00:00
18615文字
会話率:36%
十九歳の大学生の少年、江藤は猫の目にアロンアルファを塗りつけた容疑で逮捕され、取り調べを受けている。
一体彼に何があって、凶行に走らせたのか。事件の真相は彼のモノローグによって紐解かれていく。
最終更新:2017-06-03 01:40:54
14438文字
会話率:30%
ある大学生の話。
※完全不定期更新。
気が向いた時に更新します。
最終更新:2017-04-23 13:39:06
4540文字
会話率:29%
そこには、私の唯一のお友達がいる。でも、その子と喋っているとあなたはおかしいと言われる。何で?
少し不思議な春の短編ストーリー
最終更新:2017-03-26 11:06:21
1652文字
会話率:23%
『 君は、皆が言うほど綺麗じゃない 』辺境の農村出身のリオネイラは、三年前、幼馴染で許嫁の少年に言われた言葉に、ずっと魘されている。美しいことこそ存在意義だというように、ずっとそう囁かれてきたのに。捻りに捻くれ、村を飛び出したリオネイラは、
央都ルメールで、運命の悪戯にあう。「 幼馴染で、許嫁で、恋人 」は?そんなのきいてないから!有り得ないから!「 ねぇネル、そうだよね? 」アンタいつからそんなやらしい顔するようになったのよ!ほんと、最低馬鹿阿呆有り得ない!大人ぶったお子様魔術師と、元清楚系捻くれ少女の傍から見ればちょっと馬鹿らしい恋物語。何でもかんでも嫉妬とお子様さで片付ける。それが私のご都合主義です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 23:37:00
5628文字
会話率:37%
もうむかしのハナシなんだけど、よかったらきいてくれるかな?
あのころはたしか、あみちゃんがほいくえんにかよっていて、ボクはまだ3さいぐらいだった。
最終更新:2017-01-28 19:31:36
3584文字
会話率:30%
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、
王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多いですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 12:11:30
10260文字
会話率:55%
死にたいと思っている人、
生きたいと思っている人、
どっちも思っていない人。
そんな人達にきいてほしい
最終更新:2016-12-11 16:54:36
445文字
会話率:0%
ボクの名前は、シーカー・R・シーラー、職業は駆け出しの冒険者で盗賊兼雑用係だ。
唯一の自慢はどんな錠前でも破ること。
ま、その特技のおかげで前のパーティーではさんざんな目にあったんだけどさ。
で、心機一転、意気揚々と入った初心者パーティー
。しかもファミリーの特典付き。
だけど癖のありすぎるパーティーで少し悩む。チマチマとお使いクエストをこなしつつ、日々糊口をしのいでた矢先、とあるクエストが美味しくて甘い? そうきいてはこうしちゃおれない。僕と一癖あるパーティーはそれに向かって走り出した!
まあ、でも皆さんご存じのように甘い話ってそうないよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 22:59:38
23743文字
会話率:27%
僕は相手の考えていることがわかる。
人間のありのままの声を聞こえる者の視点で描くヒューマンストーリー。
最終更新:2016-09-21 02:17:11
1674文字
会話率:17%
いつも後悔してしまう。
知った風な口をきいて、あとで恥ずかしい思いをする。
そんな3人組の、今日もくだらない会話が始まります・・・。
最終更新:2016-08-09 16:42:58
1838文字
会話率:50%
「君さえよければ、なにかひとつ、物語をきいていかないかい?」
旅の途中で集めたガラクタにまつわる物語を語りながら、魔法使いの少年は人びとに美しい幻影を観せてまわっている。
それは忘れ去られたモノたちのもつ、愛されていたころの記憶。
大切なも
のが見つかるかもしれない、温かな過去の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 12:05:11
4129文字
会話率:20%