未来新聞。それは起こった事実だけでなく未来ことも報道するはず――
最終更新:2011-01-25 06:00:00
767文字
会話率:100%
小さい頃病気がちだった草汰。中学時代に自分の旅ブログがきっかけで、とある新聞記者と仲良くなる。そして旅日記を書くことになり、その旅で一匹のネコに合う。そして一人と一匹の旅が始まるが…。2つの視点で織り成す現代的ストーリー。
最終更新:2011-01-10 16:41:31
17385文字
会話率:7%
部活動取材が始まって約1ヶ月。いよいよ夏に突入し、どの部活にも大舞台が迫ってきた。
新聞部員、上月灯も遅まきながら取材活動に慣れてきて、ようやく自己を、そして周囲を見回す余裕が出来はじめた。
そうなって初めて気付くことが、いくつかあっ
た。
例えば、部員達のこと。
例えば、自分の成長について。
そして例えば―――仲間達との日々に、終わりが迫っていたこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-11 20:06:19
12706文字
会話率:52%
同好会への格下げが確定した新聞部が、救済措置として部活動インタビューへ乗り出す! しかし部員の一人である上月灯《こうづきともし》は、極度の上がり症だった……。
最終更新:2009-12-25 21:20:11
153057文字
会話率:53%
死後の世界というものは誰にも分からない。だからこそ、人はいろんなことを想像する。たとえば、死後の世界に新聞社があったら……
最終更新:2010-12-06 23:41:30
6114文字
会話率:62%
いつも近くにいる『いじめられっこ』彼はこんな気持ちなんだよ。
最終更新:2010-12-05 18:42:49
601文字
会話率:3%
東京で殺されたCIAのケネディ氏は能登にあるモーゼの墓に関する古代史に興味があったと推理した大和太郎は、殺人犯人の手がかりが能登にあるのではないかと推理して、能登古代史の調査旅行を行なう。
一方、CIAのミサイル事件調査と平行して古代史学者
の宝達教授から行方不明の妹の発見を依頼された件に関しては新聞小説による尋ね人発見という手法を太郎は発案し実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 18:15:04
37491文字
会話率:37%
特種(スクープ)合戦で遅れを取った毎朝新聞は私立探偵の大和太郎が警察に協力しているのを知り、新人記者の鮫島姫子を尾行役に任命しスクープを追いかける。CIAの仕事でサウジアラビアからイエメンに向かった太郎を追いかけて姫子もサウジへ飛ぶ。そして
秘密結社ビッグストーンクラブもこの事件に関心を持っている事を姫子は知る。そして、事件は意外なところから解決へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-18 12:29:33
52820文字
会話率:34%
新聞部に情熱を注いでいるようだが、どうにもコミュ力に欠ける、劉備玄徳の魂を継いだ少年、林原流星。
流星の補助をしつつ、ツッコミが達者、関羽の魂を継いだ少女、紅井シホ。
ただのペット、張飛の魂を継いだ鳥、パタパタ。
二人と一匹が三国志とか一切
関係なしに翻弄する学園ラブコメ。
え? 転校生? もう出てこないよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 22:18:09
6435文字
会話率:36%
私の通う高校には、若き小説家がいる。彼の特集記事を書こうとする新聞部部長の麟太郎と、文芸部として彼に寄稿を依頼しようとするとる私と。その彼こと山本先輩をめぐる、「私」の数日間。
最終更新:2010-11-16 08:01:31
14409文字
会話率:42%
事故の取材ににきていた記者 関野幸一は、被害者である佐原愛華に気に入られ、事故の真実を記事にするはずだった。が、気がつけば部屋がこの世じゃない?!
何故、俺なのか?何故彼女は事故について話さないのか?現実と異空間を行き来する二人のダークファ
ンタジー
あなたがみている世界は本当の世界?
つながってしまった異世界と少女の間で繰り広げられたのは、只の喧騒劇か、それとも始まりにしか過ぎなかったのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 16:08:53
163679文字
会話率:39%
1954年(昭和29年)、ビキニ環礁で米国の水爆実験により死の灰を浴びた第五福竜丸は、1967年(昭和42年)、廃船として夢の島に打ち捨てられた。その後、市民運動の高まりにより2年後の1969年(昭和44年)、保存委員会発足を経て、1976
年(昭和51年)、夢の島公園内の、現『東京都立第五福竜丸展示館』に永久保存されることとなった。
保存運動のきっかけは、1968年(昭和43年)3月2日の『夢の島のゴミの中に第五福竜丸』の新聞報道、続いて3月10日、朝日新聞の投書欄に掲載された『沈めてよいか第五福竜丸』の報道だとされている。
しかし、実は、その前からその地を何度も訪れ、その廃船を第五福竜丸と認識して、懸命にスケッチしていた一人の画家がいた。
画家は、80才を過ぎた今、薄れゆく記憶をたどりながら、その時のことを静かに物語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 15:11:34
9619文字
会話率:20%
春休みの国際交流部の風景。
新聞の見出しに書かれた「桜咲く」の意味を探すお話。
最終更新:2010-08-31 17:06:27
1965文字
会話率:33%
主人公を含む新聞部は廃部の危機にあった。
平凡な我が学校ではネタになることがなく必要性なのか疑問に思う人が多かったのだ。
そこで僕たち新聞部は学校の七不思議を調べて新聞として書こうとしたのだったが・・・
最終更新:2010-08-24 11:31:32
652文字
会話率:43%
■【ホラー/短編】■「もしもし。心霊専門業務、ヒロカワです」――残虐だった押し入り強盗殺人事件。記憶にも残る新しい事件が、ヒロカワの脳裏に呼び起こされていた。赤いものに子どもが異常だと訴える主婦のヘルプ連絡のため、ヒロカワが訪れた先に待って
いたものとは◇『夏のホラー2010~百鬼集帖~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7657文字
会話率:40%
新聞家の女性との出会いから
最終更新:2010-07-31 22:06:41
202文字
会話率:80%
サークルの合宿でチェコへ行った大学生、荒俣 斎と友人は、現地で一人で生きる14歳の少女、カレンと出会う。先日家賃が払えずアバルトマンを追い出された彼女の生い立ちを聞いた荒俣は、滞在するホテルへ彼女を泊める。滞在中、カレンが三年程前に強姦され
て孕み、生後すぐ死んだはずの息子が養護施設で生きている事を知る。事態の真相を探る内に、滞在期間は終了、日本へ戻る。しかし帰国後すぐ、チェコで薬物散布テロが発生し、カレンが第一容疑者に挙げられているとされるニュースが入る。真相をつかみ、彼女を守ろうと荒俣は単身チェコへ。現地でライターをしている顧問の元教え子、木田良隆と共に警察や新聞社のつてをあたりながら、事件の解決を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 00:35:09
22011文字
会話率:54%
家業の電気店を倒産させてしまった大和田は、精神的ショックから、立ち直れないでいる。安アパート住まいをしていたが、収入が途絶えているため、家賃の滞納が続き、ついにアパートを追い出されてしまう。
大和田は公園で寝起きをする。そして無い金をは
たいて酒を飲むという堕落的な生活に陥る。
そんな、ホームレス状態から救い出してくれたのは、小学校六年生の少年、信一だった。
かつて、大和田は少年野球チームの監督をしていて、信一はそのときの教え子だった。
大和田と信一は深いきずなで結ばれていた。
堕落的な生活をしていた大和田だったが、信一との交流を通して、次第に前向きな気持ちを取り戻していく。
大和田は信一に紹介してもらった新聞販売店の仕事を始め、再び社会活動を再開する。
また、信一の母親と大和田はすこしずつ恋ごころを持つようになる。
信一はそれを敏感に感じ取り、応援の立場をとる。
ところが、幸せな事ばかりではなかった。
勤め先の新聞販売店の経営が行きづまる。
そして、不景気の炎はさらに飛び火する。信一の母親の勤め先の弁当屋までもが閉店してしまうのだ。
大和田は、むごいまでの不景気に怒りを感じながらも、その中で傷つきながらもひたむきに生きる人々の姿を見て、自分も生きていこうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 19:59:58
12971文字
会話率:37%
あるとき、城下町の宿屋で勇者パーティのメンバーが毒殺された。事件の経緯は新聞の一面を飾り、大々的に報じられた――。
最終更新:2010-04-23 16:24:52
2577文字
会話率:22%
エヌ氏はいつものように、社長室で新聞を取り出した。
本日の一面には、絶妙の配色と大きさで『友人を撲殺。中学生逮捕』と見出しが載っている。
「やれやれ、またこんな事件か。まったく、恐ろしい世の中になったものだ」
最終更新:2010-04-14 18:28:54
769文字
会話率:31%
明治十年。咲田は新聞で見つけた霊能者を求人する広告に応募する。依頼主の城之森家には怪しい面々が招かれていた。雨に降り込められた屋敷の中で、次々に不可解な死人が出るが……。
最終更新:2010-04-04 12:02:42
19648文字
会話率:30%
私は朝新聞配達を煙草を吸いながら送る。一つ上の夫がいる。夫には私よりも綺麗な女の写真を捨てられない。いつでも、その人と寄りを戻そうとしたら、別れようと私はした。
最終更新:2010-03-24 11:29:00
1468文字
会話率:5%