現代日本でしがない大学生として暮らしていた主人公・田中圭太は居眠り運転をしていたトラックに引かれてしまうが、目を覚ますと目の前にお歯黒をしてそうな優しいかもわからない顎鬚が目の前にあった。「おお!!目を開けよったぞ!」なんて言っているが自分
は何のことかさっぱり理解できなかったがすぐに泣きたくなった・・・・。まさか歴史ゲームでは全ての能力がワースト一位であり史実では暗愚と言われている一条兼定が自分のことだという事、そして自分は1543年の一条家に転生してしまったという事実に…。初の作品&投稿です、未熟なので誤字脱字や矛盾もあると思いますが、感想や指摘があればどんどん書いてください。今後の為に参考にいたします。(暴言はご勘弁下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 03:27:07
121042文字
会話率:32%
それは近くて遠い、何時かの未来の記録
人類は光速の壁を突破し、宇宙に広範に分布するに至った時代
科学万能に一見みえる世界だが、
そこにはオカルトとも形容できる、魔法、上位存在、等々、
まだまだ既知の人類科学では、到底解き明かせない
、遥かなる神秘が、
それこそ、限りなく広がる宇宙のように、果て無く続いていた
この世界の姿、理(ことわり)、全体像を、少しでも解明するために、
私の見て知った、世界の真実の断片を、書き綴りたいと思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 22:49:02
410203文字
会話率:58%
山口多門先生の[架空戦記創作大会2015秋]の参加作品になります。
明治時代にある人物が開発した、砲兵トラクターの話。
最終更新:2015-11-03 18:00:00
8655文字
会話率:18%
架空戦記創作大会2015春、参加作品です。
特設運送船となってしまった、「疾風丸」について。
最終更新:2015-05-19 14:53:40
5838文字
会話率:27%
1936年、ロンドン軍縮条約が失効する年に、アメリカのトンデモさが分かってしまった日本。
そして、新たな基本作戦を策定する中、とある艦が海軍に売り込まれた。
有志企画、架空戦記創作大会2014夏 参加作品です。
最終更新:2014-08-17 18:41:07
6677文字
会話率:3%
1991年1月17日に勃発した『湾岸戦争』は、20世紀最後の大規模戦争として人類の歴史の1ページに刻まれた。また、この戦争はメディアを効果的に使った情報戦略によってハイテク戦争の到来を告げるような印象を世界中の人々に与えたが、実際は冷戦時代
の軍事戦略も色濃く残していた事を忘れてはならない。そして、そんな冷戦時代の遺産とも言える存在でありながら湾岸戦争では地上戦の主役を担ったのがアメリカ第7軍団だった。これは、その地上戦を僅か100時間で勝利する原動力となったのと同時に、史上最大最強の戦闘集団でもあった第7軍団の壮絶な戦闘を詳細に記録した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 19:16:06
45983文字
会話率:20%
1991年に勃発した『湾岸戦争』において多国籍軍の海上戦力の中核を担ったのは、アメリカが誇る強大な空母戦闘群であった。そして、当然のように各空母は多数の艦載機を搭載して開戦初日から様々な任務を遂行していたのだが、世間では空軍の航空機やハイテ
ク兵器の存在ばかりが強調されて彼らの活躍はあまり知られていない。しかし、海軍の空母戦闘群が海上封鎖を行って洋上の拠点から航空作戦を実施した意義は非常に大きく、彼らの命懸けの活躍が無ければ戦争の行方は全く違ったものになっていただろう。これは、そんな艦載機の中でも対空/対地/対艦という全く性質の異なる任務を見事に同一機種でやり遂げた『F/A-18Cホーネット』の戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 18:50:34
39021文字
会話率:34%
戦場の最前線で味方地上部隊を支援する為に開発された航空機『A-10AサンダーボルトⅡ』は、東西冷戦の終結と共に訪れた軍縮の煽りを受けて不要論すら囁かれるようになっていた。しかし、1991年に勃発した湾岸戦争に投入された事が『A-10A』の評
価を一変させる。なぜなら、この機体は砂漠の戦場において縦横無尽の活躍を見せ、実戦での有用性を見事に証明したからだ。これは、そんな『A-10A』が実施した作戦の中でも『ハフジの戦い』と呼ばれる戦闘に焦点を当て、その戦いぶりを陸と空の当事者の視点で克明に記した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 08:28:24
47032文字
会話率:37%
もし妖怪と呼ばれる『鬼』が実在したら?西暦1932年。現在の歴史とは違う歩みをした異世界の国の一つ『大日本帝国』で人間よりはるかに優れた知識と力と兵器を持った鬼が発見された。帝国は鬼を抹殺しようとするが彼らの兵器によって惨敗する。そ
の後何とか和解した彼らは白色人種が支配するこの世界を救おうと行動する。※大日本帝国のIf話です。作者は近代のごとに詳しくないのですべてが架空のものです。なかには矛盾するものやあり得ないものが登場しますが暖かい目でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 15:08:10
4293文字
会話率:40%
昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。
その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ
軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。
時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。
昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。
この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 00:01:30
139693文字
会話率:42%
1990年、12月。多国籍軍はクウェートに侵攻したイラク軍を追い出すため、サウジアラビアに展開していた。
そして、1991年1月17日、空爆とミサイル攻撃でいわゆる『砂漠の嵐作戦』が開始された。
2月24日に開始された地上戦は僅か100
時間で終了した。まさに一方的な勝利だった。そして、この戦争で大活躍し、後に、この戦争の中で伝説的な存在となったアメリカ陸軍の戦車中隊があった・・・・・。
※この小説は、実際の出来事に基いて創作されたフィクションです。実在の人物と架空の人物や実際の出来事と作者の創作が混ざります。一部を除き、実在の人と登場人物の氏名、身分などが一致してもそれは全くの偶然であり、作者の創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 11:55:31
82296文字
会話率:58%
僕の名前は田中翔、気付いたら1904年の御前会議に居た。
あれから35年…未来の書物などにより日本は史実より強靭な国になり第一次世界大戦を戦い抜き、日本は日英独露枢軸として仏伊と第二次世界大戦を戦い、スペインの枢軸連合への開戦から始まったト
ロツキー率いるソ連そして、アメリカとの戦いに身を投じていた。
本作はパラレル日本近代史(N9398BD)の続きとなります。以前の話は同名の小説をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 17:09:06
26275文字
会話率:50%
ノモンハンで重戦闘機や対戦車戦闘を念頭においた戦車の重要性を知った日本軍は1940年12月25日に英仏蘭に日独伊三国同盟の一員として宣戦布告、ここに新たな第二次世界大戦が始まった。
本作は仮説第二次世界大戦(N1733BK)の続きとなります
。以前の話は同名の小説をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 13:25:57
37069文字
会話率:65%
中国の後漢(ごかん)末期。公孫讃(こうそんさん)。字は伯珪(はくけい)。
史実では後漢末期の動乱の中で、天下万民の為、果敢にも【天下に最も近い男】袁紹本初(えんしょうほんしょ)に挑み、199年3月、易京(えききょう)の戦いにて、その身
を散らした男である。
袁紹と対峙し苦境にあった、公孫讃は198年、奇策を打った。同じく、曹操による猛攻に苦しんでいた、呂布(りょふ)に自らの子、公孫瑛(こうそんえい)を派遣することにしたのである。同盟関係にある袁術(えんじゅつ)に不満を持っていた、呂布と結ぶことで、袁紹を挟撃しようとの思惑であった。しかし公孫瑛到着後、状況は急速に悪化していく……追い詰められ、籠城戦を強いられた呂布が下した苦渋の決断とは?
これは呂布配下となってから、時代に翻弄されていく、公孫瑛(こうそんえい)の活躍を描いたもう一つの三国志である。
<作者よりのコメント>
シリアスで始まりますが基本的にコメディタッチでいきます。一人称がクルクル変わるオムニバス形式です。三国志未読でも読めるようにしています。展開が微妙に史実と異なるかも?また、オリジナルのキャラクターが数名登場&一部のキャラが性転換、の要素を含んでいます。苦手な方はご注意を。感想いただけると励みになります。下さった方々、ありがとうございました。10000PV、2500ユニーク達成しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 00:02:35
17715文字
会話率:45%
太平洋戦線、ヨーロッパ戦線、砂塵舞う北アフリカ、南海の孤島、凍て付く大地、何者も往かない高空…あらゆる戦場に様々な兵士たちの生きる瞬間が、語られることのないドラマが、戦史に埋もれた戦いがあった…。史実に即しつつフィクションとIFを織り交ぜた
オムニバス半架空戦記です。1話あたり1000〜3000文字程度と極短になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 01:00:14
50869文字
会話率:42%
太平洋戦争のifを描いた作品です。史実とは違い日本が精神主義を程々にして実利的であったらどうだったかを想像した物語です。
最終更新:2009-03-23 21:51:23
16971文字
会話率:0%
昭和二十年七月、太平洋戦争末期。日本全軍に特攻の狂風が吹き荒れていた。特攻によって家族の仇討ちを誓う斉藤と、特攻そのものを否定する高原。相反する感情を抱えた二人の男の苛烈な物語。
最終更新:2007-03-22 19:52:19
34339文字
会話率:34%