図書室でいつも本を読んでいる佐藤篤のもとに、田中梓がやって来て、本の話をします。
実は篤は梓のことを避けていて、梓はその話をしにきていて・・、という軽い青春小説のつもりです。
登場する本の作品名は記載していません。有名作品ばかりなので、軽
いクイズ気分で読んでいただいてもいいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 21:55:48
2753文字
会話率:72%
1990年代京都。
人と関わることが苦手なあおいが大学に入学して出会ったのは、ちょっと変わった五人の仲間と、ありそうでなさそうなおかしな事件の数々。
コンビニ強盗、夜に現れる「てんのう」、初めてのベビーシッター、怪しい組織との追いかけっ
こ…。
そして、二十年後の驚きの出来事。
大学生達の友情と恋の軌跡を描いた青春小説。
「お前らこれから四年間な、恋に落ちたりしょうもないトラブルに巻き込まれたり喧嘩したりな、色々あんで。あるけどまぁ総じてなんとかなるわ。この部屋にな、今六人おるやろ。六ってのはな、縁起ええねん」
エブリスタ・カクヨムでも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:49:24
64585文字
会話率:36%
高校で次々と起こる困難な案件に苦悩する一青年教師。さらにパワハラが…
最終更新:2021-04-01 22:00:00
22749文字
会話率:48%
男子学生がキャンパスですてきな女子と出会い、悲喜こもごもの体験を通して生きていくお話。
この作品は、エブリスタ、note、はてなブログにも掲載しています。
最終更新:2021-03-25 20:00:00
35322文字
会話率:33%
彼女のついた嘘は、僕の中で信じていたものをがらがらと音を立てて壊した。
大学四年生の春樹は、内定も出ている、友達もいる、彼女もいる、何もかも満たされていたはずだった。彼の“過去”を除けば。
春樹には忘れられない元恋人、冬子がいた。
春樹は
冬子の遺した「読書ノート」を手掛かりに冬子の影を追うが、春樹の知る冬子の姿はそこになくて……?
青春の始まりと終わりを駆け巡る青春小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 21:58:08
1145文字
会話率:15%
4000字の青春小説。
最終更新:2021-03-06 16:14:40
3869文字
会話率:48%
青春とはなにか
自分の存在意義とはなにか
自分の思ったとおりにいかない高校生活のなかで自分なりの答えをみつけていく青春小説!!!
最終更新:2021-02-21 19:30:41
1864文字
会話率:15%
罰ゲーム告白をマジ告白だと勘違いした高嶺の花の幼馴染→「好きって言ったんだから付き合いなさい!」取り返しがつかなくなった俺は
ノーパン、ノーブラの女が好みだと言ってみた。すると....
「なんでも言う事を聞くわ...!
だって、あなたの彼
女なんだもの...!」
事態はとんでもない方向にシフトした。
気が付けば、俺好みのオンナになっていく...??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 18:47:17
9001文字
会話率:23%
ある日見つけた、1枚の写真。
思い起こすは青春の日々。
情熱のままに、駆けた日々。
どうしようもない男の語る、サイコーにカッコいい青春小説。
令和の鬱き世に、響けメロディ。
最終更新:2020-12-26 21:53:58
14704文字
会話率:1%
前の時は、アルパカだった。
日々の生活にストレスが溜まり、耐えきれなくなると、毎回妙なことがしたくなる。
退屈な毎日を日々、鬱、あるいは躁に、ただ、懸命に生きる一人の男。彼が出会った謎のキーワード、ラッコゲイザーとは、何か。
そして、彼を
待ち受ける数奇な運命。
現在、過去が錯綜し、すべてがひとつに収束していく物語の果てに待ち受ける結末とは。
健全な若者の労働意欲を刺激する、青春小説。
自分の存在に悩むとき、自分の価値に迷うとき。
人はラッコを見上げる、ラッコゲイザー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 01:03:47
48111文字
会話率:9%
テニスに打ち込む高校二年生の主人公、澪(みお)。
何の問題もなく日々は過ぎていったが、思わぬアクシデントに見舞われ!?
平凡な日常からきらめきを見つけるニューワールドな青春小説。
あなたには打ち込めるものがありますか?
※「ノベルアップ
+」「カクヨム」重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 12:30:21
67545文字
会話率:15%
味覚障害を患った少年、中尾柚月の高校生活を描く青春小説。
最終更新:2020-12-09 01:00:06
14952文字
会話率:43%
放課後の二人きりの教室から始まる甘くて苦い青春小説です。
最終更新:2020-12-02 21:46:49
3099文字
会話率:57%
死にたがりの僕が出会ったのは、頭がおかしくて、けれど、温かい女性だった。
「君、私と契約しないか」 自殺しようと訪れた廃屋に、彼女――三森さんはいた。変人の生徒会長である彼女に乗せられるまま、僕は彼女の『部下』となった。最初は反発するもの
の、次第に彼女の優しさに触れ、やがて恋心を抱くようになる。
しかしそれは破滅の序曲となり、三森さんの秘密を軸に、僕は最悪な選択を強いられる。
彼女の秘密を乗り越えて、僕は――
本格恋愛・青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:54:40
103473文字
会話率:45%
あぁ、いつまでも、川を飛ぶ子供の目。バンドでの成功、諦めきれない夢を描いた青春小説。
最終更新:2020-11-14 20:00:00
100118文字
会話率:52%
恵海と卓巳、二人の逃避行。そこで見た海、卓球、お酒。秋の旅路。青春小説。
最終更新:2018-11-12 19:40:37
22620文字
会話率:52%
アーチェリー――洋弓。弓道とはちょっと違う、弓を使ったスポーツ。
この物語は、とある高校にある創部2年目のアーチェリー部を舞台にした青春小説です。
「たった1本の矢の行方が、私たちの行方をも決めてしまう――言い過ぎかもしれないけど
、でも、それがアーチェリーの醍醐味」
と、松風学園高校アーチェリー部初代部長のM.Kさんは芯のある声で語る。
「アーチェリーの醍醐味ですか? やっぱり当たった時の爽快感ですよ」
と、松風学園高校アーチェリー部1年生女子キャプテンM.Nさんは笑顔で語る。
「的に当てようなんて思わないほうが、意外と当たるものよ」
と、さらりとM.Kさんはアドバイスをする。
アーチェリーと言う競技を知らない方にも、これを見て興味を持っていただければと思います。
ちなみにこの物語は自分のアーチェリー経験込みのフィクションです。
登場する人物名・高校名・競技場名は架空です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:37:42
188366文字
会話率:42%
カップラーメンを作る間に読めるくらいの、掌編です
強いて分類するのならば、暗めの青春小説。
これはバッドエンドだと思いますか?
少なくとも私は、ハッピーエンドだと思っています。
※カクヨムにも掲載しております
最終更新:2020-10-20 21:25:33
4814文字
会話率:0%
人見知りで内気な僕は正反対の性格の康太と出会い、未だかつて見たことのない世界を見ることとなる。
青く、そしてほろ苦い青春小説です。是非ご覧ください!
最終更新:2020-09-23 12:32:54
9482文字
会話率:18%
ショートショートの青春小説です。サクッと読めます。
最終更新:2020-09-12 12:20:28
1305文字
会話率:20%
髪の毛を金髪に染めた不良高校生の主人公・岸本光輝が、屋上で昼寝をしながらサボっていると、突然謎の女子生徒・藤川結実がやって来て出合頭にこう言った。「ねぇ君、写真のモデルになってくれない?」
もう誰とも関わりたくないと思っていた岸本だったが、
まっすぐに自分の好きなカメラに取り組む藤川の姿を見ているうちに彼にも変化が訪れる。
不良少年とカメラ少女のキラキラした学園青春小説です。
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この短編は以下の二人で制作しており、協力側のアカウントにて投稿しています。
執筆: セツナ(Twitter: @30_koara)
協力: けみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 18:23:57
18568文字
会話率:34%
夢を見た主人公が送る青春小説の予定
最終更新:2020-08-13 15:03:07
2435文字
会話率:0%
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命
の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%