付喪神という『モノ』に宿る神様が世界中で現れ、人々とともに過ごしていた。付喪神は道具として生まれたモノなどから現れ、彼らはその道具の本来の能力をより増大し、便利にした。
更に、彼らには質量/エネルギー変換能力を持ち、その膨大なエネルギーや技
術を科学的に証明しようと世界中が注目し、研究を開始した。
そして、全てを巻き込む災いが起きた。
日本が消え、各地の様々なものが消え……
そして数十年後、ある少年が目覚める。
※亀更新、駄文ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 19:00:00
85853文字
会話率:56%
現代の高校生である宮沢誠一が、日露戦争時の戦艦「三笠」にタイムスリップし、史実で戦争により大きな被害を受けることになる日本の歴史を変えるべく軍事や政治に介入していくという物語です。本作は約8年前にここで公開されていた作品を、話の分割を除けば
そのまま掲載したものです。
なお平成29年5月下旬、本作のリライト版として以前公開していた「艦魂たちともうひとつの日本海軍史」を基に、さらなる加筆や修正を施した「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の出版がイカロス出版様より決定致しました。質量ともに大幅な改良がなされ、日露戦争だけで単行本一冊になる構成であり、書店で手に取って頂ければ幸いです。
本作及び「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の執筆の経緯や表紙イラストについては、以下のブログやtwitterアカウントでも紹介しておりますので御覧ください。
ブログ
http://miyoshimikiya.blog.fc2.com/
twitterアカウント
https://twitter.com/miyoshimikiya折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:00:00
204325文字
会話率:43%
質量保存の法則、オームの法則、そして慣性の法則……。物理にはさまざまな法則がある。だが、物理だけではなく、この世の中にもなにか法則があるのではないか? この物語は、そんな無謀でどうでもいいことに挑戦するちょっと馬鹿な女の子と突っ込み役の女の
子としがない教師が繰り広げるB級ライトノベルである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 19:08:09
7515文字
会話率:70%
地球に大質量隕石が飛来し、その隕石によりばら撒かれた物質によって生まれた特殊な人間達を巡る物語である。
最終更新:2016-02-29 21:40:13
796文字
会話率:0%
生きるとか死ぬのとか血生臭いとか生き方とか魂の質量とか
最終更新:2015-12-29 23:54:58
3007文字
会話率:17%
今まで意識しなかった事に気付くとき、それは偶然なのだろうか ?
遠い過去でありながら思い出される夏の日の記憶。しかし、私はソレに関して一切を封じ、一言も口にすることなく過ごしてきた。
しかしだ、ソレは本当に終わったことなのだろうか
?
その疑問が胸の中に不安として広がり始め、留めるには重すぎる質量となってしまった。だから、ここに記そうと思う。
このお話は、遠い日に友人と共にソレから逃げた体験談である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 20:01:28
5097文字
会話率:55%
想像していた。
半端な想像じゃない。
まず、分子が出切る過程から想像する。
そして、一定の空間に一定の質量の定義が破られた。
物質のルールが破られ、ビッグバンが起きる。
高熱な岩と高熱な岩がぶつかり合い大きな高熱の岩が出来る。
そこに彗星がぶつかり固まる。
彗星がぶつかっても影響のない巨大な岩は、彗星が衝突する事で爆発が起こり、更なるエネルギーを得た。
宇宙が落ち着きを取り戻した頃には、地球と月が誕生日する。
そこに生命が生まれ。
植物、動物、虫に分かれた。
ここまでは俺も想像、これからも俺の想像。
そう、俺は想像で世界を作った。
所謂、神。
俺を崇めよ!されば幸せ与えられん!
「……こいつまたぶつぶつ言ってるぜ。」
「きもーい。」
「お前ら止めとけ、頭可笑しいんだよこいつ。」
「はーい。」
「へいへーい。」
俺は想像世界の神だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 04:00:00
239文字
会話率:0%
かつて仕えた国は魔導師の技量はあったが相手国の質量に負けてしまい滅んでしまった、生き残ったものたちは亡き国の復興を夢に生きていた。
時代の流れは川の流れと同じで穏やかなときもあれば激流のときもある。時代の奔流に立ち向かい、現在始まった戦
争を契機に、かつての国の為に動き出す主人公たちの物語
※この物語は、ダークファンタジーに分類されます (多分)。背景が重たかったりします、それでもイイよって思われたら読んでみてください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 20:46:43
123447文字
会話率:36%
うっかりさんな死神に間違えられ、青井空は地球での人生を終える。しかし上司に報告されたくない死神さんは地球よりもはるかに小さい、そして地球っぽい星への転生を薦める。
「地球人のあなたにとってその星の人は蟻んこみたいなものです。俺TUEEEEE
EEEEEEEE!!しちゃってください。ほら、お金と、地球人の質量のままその星の大きさで転生できるようにしますから。あ、もちろん理力調整スキルもつけときますね。このスキルがあれば望む時に自動で力を発揮しますよ。守備力だってスゴイですよ。なにせ質量が違うから相手の攻撃なんて軽い軽い。記憶もそのまま地球のもってていいです。言葉も自動翻訳です。便利でしょ?ね?ね?だから上司には内緒にいいいいいいいい!!!」
と、うるさいのでその星で人生を続けることにしました。でもちょっとはっちゃけたら変なあだ名がいろいろとついてしまいまして・・・誰か助けて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 18:42:40
55306文字
会話率:55%
質量を持ったプログラムが現実世界に降り立ってから十年になろうとしていた。 リアグラムと呼ばれる手法が確立し、≪2.5次元≫と呼ばれる時代、次代の電脳技師(ハッカー)を育成することを目的としている電脳学園高校に通う一年生の加持彩人は、帰国子女
を自称する曲者の三年生、黒須圭吾と出会う。 これまでアメリカで様々な事件を解決してきたという黒須が現在請け負っている案件というのが、暴走し、失踪したプログラムの回収。研究者だった彩人の父は、彼が幼い頃に研究中の事故によって亡くなったが、最期に携わっていた研究プロジェクトがそのプログラムの作成だったという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 10:00:00
19086文字
会話率:29%
24世紀。宇宙が人類の身近になった時代。
飛来した異星人の宇宙船から発見された謎の技術「制御命令(コマンド)」。
あらゆる物質を複製する『copy』
物体の2点間移動を行う『move』
エネルギー保存、質量保存、その他、一切の物理ルールを無
視した、
この2つの制御命令(コマンド)により、人類のあり方は大きく変わった。
エネルギーや食糧、物資の慢性的な不足はあっさり解消された。
そして、お手軽な移動方法による、宇宙進出と開拓時代が始まった。
人類の発展は著しく、ついに地球の複製にも成功。
太陽を挟んで、2つの地球が周回する世界。
これは、2つの地球を行き来する、宇宙飛行士のお話
現在停止中 重篤な展開ミスが発生……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 11:17:29
25099文字
会話率:26%
ツツジと桜。そう呼ばれる私たちは小さな駅の前に一緒に植えられました。あなたと私は代わる代わる褒められる日々を過ごし、重さによる交流を交わしました。でも、ある日――
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)から
お借りしたお題「鈍く質量が伸し掛かる」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 17:30:36
1258文字
会話率:0%
※本作品は同作者の『キセキのステージ』のシリーズ作品(スピーンオフ作品)になります。
『キセキのステージ』。
それは役者、スタッフ、観客が舞台の物語を通して一体となった時に生まれる最高のステージ。
役者の演技は観るものの心を奪い、照明の
光は物語の世界を現し、舞台美術は世界に質量を創り、音響は物語の世界へと観客を誘う。
ーーそんな『キセキのステージ』を追い求める一つの劇団があった。
『劇団栄華』。
この度は劇団栄華最終公演『軌跡のステージ』に足を御運び頂き、誠にありがとうございます。
この話は『劇団栄華』の名声が響き渡った軌跡と、『キセキのステージ』に登場した綾瀬睦月が『終いの代』と呼ばれる様になった軌跡を描く物語。
もう間もなく始まります。
皆様、最後までごゆっくりお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 17:59:37
19016文字
会話率:49%
長谷川辰巳はいたずらが好きなちょっとお茶目(笑)な高校生。そんな彼が送る、何でもない日常を短編小説から長編小説にまとめた話…………になるはずだったが、都市伝説に出て来るメリーさんが嫁候補だったり、お菓子を強力な武器に改造したりしている。物理
法則? 質量保存の法則? 何それおいしいの? と、いろんな意味で世界に喧嘩を売っている。そんな並列思考の特殊能力を持っている『異常』な高校生の話。「まあ、面白ければいいだろ」「シリアスは敵」をモットーに作られた本作。こんなんでいいなら見てみよう!! さあ、今すぐクリックだ!! クリクゥゥゥゥッ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 15:22:50
24770文字
会話率:51%
遠い遠い、学生の頃。助けてあげたかった友達がいました。
例えば。
中学校の同窓会に集まった時、一人がとてつもなくやっかいなお土産を持ってきてしまったとします。それはとてもやっかいです。正直言っていらないです。重たいです。重たいくせに質量
はさほど多くないのです。怖いです。怖いのにかわいいのです。小さいです。小さいのにとても動くのです。無知です。無知なのに何よりもよくわかっているのです。
例えばそれが食べ物だったとしたら。
例えばそれが生物だったとしたら。
例えばそれがラブレターだったとしたら。
あなたはそれをどうやって処分しますか?
初投稿です。コメント残していっていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 19:34:54
1663文字
会話率:28%
物質を電脳化し保存ができるようになったことで
質量保存の法則が完全に崩壊し、情報がものをいう世界
とある施設から脱出した特別な機能を持つ少女と
世間から疎まれるパワードスーツのテストパイロット
この二人が出会ったところから世界の選択が始まっ
た。
※ブレイン・コンタクトを見直して書き直したものです
あちらは続きを書きません(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 20:21:23
31051文字
会話率:43%
2020年、ラマ教の最高指導者、ダライラマ14世が崩御する。その3年後、見つかった転生者は日本人だった。
同年(2023年)、南極に大質量隕石が飛来する。
その頃からだろうかーー
何かが、オカシクなり始めたのは。
最終更新:2013-03-31 16:08:39
5309文字
会話率:33%
各国主導で行われる新人類整合計画、通称Jaula。その実態は人間を生物兵器として軍事転用するものだった。莫大な予算と秘密裏に移動される多大な人命。その圧倒的な質量を投入してこの計画は成り立っていた。
華僑の末裔リー。謎多き計画者サイドの女性
G。さらに各能力者と実験体の人間達。彼らを絶海の孤島で待ち受けるJaula計画の要となる巨大なメガロポリスを模した都市に総ては送り込まれた。そして、そこでのサバイバルゲームは弱肉強食の殺伐としたものへと加速する。最後に残っているもの一体誰なのか?
神でさえ知ることは出来ない・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 00:00:00
5561文字
会話率:45%
人口増加により地球は重くなり傾いてしまうのか。博士の発見した、お笑い『質量保存の法則』。謎は循環に隠されていた。
最終更新:2010-03-08 16:28:54
1406文字
会話率:100%
科学は進歩し、それに伴って倫理観、道徳観といったものも変化を余儀なくされてきた。そんな高度に発達した社会では、人々は電脳世界に住むようになりつつあった。
これはそんな電脳世界の一つ、創り上げられた、ファンタジーのような世界での、戦いに満
ち溢れた日常。
軽視されがちな、電脳世界での命の価値、質量をもたない電脳世界での、命の重さとはなんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 21:21:10
56283文字
会話率:49%